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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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< 2008年03>
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2008年03月29日

舟和の芋ようかん

保育園の入学祝に上野動物園に出かけた母親一行のお土産は、
舟和の「芋ようかん」である。

18歳で東京に出、以来約20年余。
随分と色々なものを食べたような気がするが、
この浅草名物の「芋ようかん」と新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」が
大のお気に入りである。

根っからの酒好きで、左党なのであるが、甘いものも滅法好きな両刀使いだから困ったものである。

朝起き掛けに、甘いものをいただくと、前夜のアルコールで鈍っている頭がようやく回転を始めるという具合であるから、始末に終えない。

起きがけの甘いものは、余り体には良く無いのであるが、
美味しくいただいて、しかも鈍った脳にすぐに刺激を与えてくれる「甘いもの」は欠かせない。

専ら「かりんとう」を愛用しているのであるが、久しぶりの芋ようかん。

「ようかん」というより、「芋そのもの」といった方がいいかもしれない。
飽きの来ない、懐かしい味でもある。
原料は、サツマイモと、塩と砂糖だけであるから
まじりっけ無しの「芋ようかん」である。

素朴な飾り気の無いからこそ、
この舟和の「芋ようかん」は、人気なのかもしれない。

なお、残念ながら、母親たちが立ち寄った、上野の松坂屋には、
新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」は販売されたいなかったようである。




サツマイモの栽培は、砂地の方がいいらしいため
善光寺平の豊野では、自家用以外では余り栽培されていないようである。
  


Posted by ドジヒコ at 08:15Comments(0)