2008年03月29日
舟和の芋ようかん
保育園の入学祝に上野動物園に出かけた母親一行のお土産は、
舟和の「芋ようかん」である。
18歳で東京に出、以来約20年余。
随分と色々なものを食べたような気がするが、
この浅草名物の「芋ようかん」と新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」が
大のお気に入りである。
根っからの酒好きで、左党なのであるが、甘いものも滅法好きな両刀使いだから困ったものである。
朝起き掛けに、甘いものをいただくと、前夜のアルコールで鈍っている頭がようやく回転を始めるという具合であるから、始末に終えない。
起きがけの甘いものは、余り体には良く無いのであるが、
美味しくいただいて、しかも鈍った脳にすぐに刺激を与えてくれる「甘いもの」は欠かせない。
専ら「かりんとう」を愛用しているのであるが、久しぶりの芋ようかん。
「ようかん」というより、「芋そのもの」といった方がいいかもしれない。
飽きの来ない、懐かしい味でもある。
原料は、サツマイモと、塩と砂糖だけであるから
まじりっけ無しの「芋ようかん」である。
素朴な飾り気の無いからこそ、
この舟和の「芋ようかん」は、人気なのかもしれない。
なお、残念ながら、母親たちが立ち寄った、上野の松坂屋には、
新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」は販売されたいなかったようである。
サツマイモの栽培は、砂地の方がいいらしいため
善光寺平の豊野では、自家用以外では余り栽培されていないようである。

舟和の「芋ようかん」である。
18歳で東京に出、以来約20年余。
随分と色々なものを食べたような気がするが、
この浅草名物の「芋ようかん」と新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」が
大のお気に入りである。
根っからの酒好きで、左党なのであるが、甘いものも滅法好きな両刀使いだから困ったものである。
朝起き掛けに、甘いものをいただくと、前夜のアルコールで鈍っている頭がようやく回転を始めるという具合であるから、始末に終えない。
起きがけの甘いものは、余り体には良く無いのであるが、
美味しくいただいて、しかも鈍った脳にすぐに刺激を与えてくれる「甘いもの」は欠かせない。
専ら「かりんとう」を愛用しているのであるが、久しぶりの芋ようかん。
「ようかん」というより、「芋そのもの」といった方がいいかもしれない。
飽きの来ない、懐かしい味でもある。
原料は、サツマイモと、塩と砂糖だけであるから
まじりっけ無しの「芋ようかん」である。
素朴な飾り気の無いからこそ、
この舟和の「芋ようかん」は、人気なのかもしれない。
なお、残念ながら、母親たちが立ち寄った、上野の松坂屋には、
新宿の花園饅頭の「ぬれ甘納豆」は販売されたいなかったようである。
サツマイモの栽培は、砂地の方がいいらしいため
善光寺平の豊野では、自家用以外では余り栽培されていないようである。

Posted by ドジヒコ at 08:15│Comments(0)