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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2014年02月18日

葛西選手で思う。

レジェンド葛西選手が銀メダルを獲得しました。
そして葛西選手率いるジャンプ団体は「銅メダル」

「中年の星」と言っては、
日夜研鑽を重ねている葛西選手には失礼ですが
葛西選手の健闘は、
本当に敬服いたします。

まさに7度目でのチャレンジでメダル獲得。
困難の中で頑張りぬき
今回銅メダル、銀メダル獲得となりました。

そして次は「金メダル」獲得へと
苦労の末のサクセスストーリーならぬ「レジェンド」に向け
まだまだ頑張るとのことで
同年代として大いに勇気づけられます。

アラフォーと言うと
何だか「中年」の代名詞のように聞こえますが
そんなことないと証明してくれ
我々を大いに勇気づけてくれました。

そもそも、アラフォー世代は
一番脂がのっている世代でもあります。

ちょっと時限は変わりますが
江戸時代の俳人松尾芭蕉は、
「奥の細道」の旅に出た年齢が46歳。

松尾芭蕉の奥の細道紀行というと
何だか年老いた老人が
弟子を伴って出かけた俳諧旅行をイメージしますが
46歳で出たわけですから
まさに脂の乗っていた頃に出かけたわけですね。

46歳だからこそ東北から北陸まで
「足」一つで旅行できたとも言えると思います。

各地に残る松尾芭蕉の銅像も
もっと46歳らしく若々しく??して欲しいものです。

まあ、江戸のころは、人生50年の時代ですから
稀有な存在と言えばそれまでですが。

信州が生んだ俳人小林一茶は
江戸での俳諧の宗匠の生活から
50歳で故郷の柏原に戻り結婚します。

結局一茶は都合3回も結婚するのですが
最後は、60歳を過ぎて子供までもうけています。

しかも、若い妻と一晩に何度も交わるというような
強者でもありました。

そう考えると
年齢で老いるのではなく、
やはり意欲とか夢とか希望があれば
人間は若くいられるものなのですね。

僕もアラフォーとして
「年だから・・・・・・」
「若い者には叶わない・・・・」とか禁句にして、
大きな夢や希望を持って
臨みたいものです。

夢や希望は自分が拓くものですから。
切り拓くために努力をしたいと思います。

因みに、夢や希望は与えられるものではありません。
自分が切り拓くものです。
例えば、政治家が美辞麗句で言う、「夢や希望」そして「将来」
政治家が与えてくれる「夢や希望」は、
本当に将来を考えてのことでしょうか??

だって、この国の将来や夢を散々政治家は語っていますが
こんなに借金を作って、
将来の子だもたちに夢や希望を語るなんて可笑しいですよね??

自分の子供の将来に備え
貯金をするならわかりますが
これからの将来に備え「借金・・・」???
しかも今年もどんどん膨らみ、
もう返せない????。
借金を返してくれるのは、
将来のある君たち子ども達なんだ!!なんて・・・・・。

自分で描く夢や希望、
そしてをそれを自分で切り拓くまで
「年老いた・・・」、「疲れた・・・」
なんて言ってられません。

そんなことを教えてくれた葛西選手の快挙でありました。


葛西選手の銀メダル獲得を伝える新聞












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Posted by ドジヒコ at 06:27Comments(0)新聞・本を読んで

2012年10月21日

読書の秋、本屋さんに行こう!!

活字離れが言われて久しい。

高校生の頃、長野の街には
本屋さんがたくさんあった。

母校長野高校の裏の五差路には
西澤書店の支店があったが
既に今は面影も無い。

善光寺大門町にはその西澤書店の本店と金華堂書店。

西澤書店では、教科書の販売もあり
ちょくちょく出かけた。
その向かいの、今竹風堂が立っている場所には
金華堂書店があった。
いずれも長野の書店の中では、老舗で
難解な専門書が並んでいた記憶がある。

中央通りを下ると、末広町で長谷川書店。
店構えは小さかったが
漫画から専門書まで何もかもが揃っていた。

平安堂は、ながの東急の横の通りを
トイーゴの方に進み
今のタリーズカフェの和風のビルに入っていた。

そんなことを書けば、
次々と書けそうであるが
そんな本屋さんが元気が無い。

先ほど挙げた、金華堂・長谷川書店は既にもう無い。
長野県下でも最大手の平安堂も
自力では経営が上手く行かず
高澤産業の子会社となった。

本を買うにも、実に楽になった。
ネットで簡単に購入することが出来る時代である。
そして翌々日までには
ネット注文の本は、郵送で手元にやってくる
実に便利な時代となった。

しかしながら、ネットでの購入は
「目的買い」はするものの
店頭で並んでいて、
ちょっと買ってみるか・読んで見るかといった
衝動買いをほとんどしないのである。

購入した本を全て読むかというと
僕の場合、「ツン読」も多いのであるが
気分転換に、積んである自分の目的外の本を
改めて読むのも楽しい。

昨日の新聞に、平安堂の
新規出店の記事が掲載されていた。

都内でも町の本屋さんが
ドンドン消えているそうである。

ネットで買い物できる時代、
わざわざ本屋まで出かけなくとも
用が済む時代である。

しかしながら、本屋に行くことは
目的の本以外に何か必ず発見があり
楽しいのは事実である。

今回、平安堂は2店舗もの出店である。
更には、平安堂は既存店舗での在庫の書籍数を
今まで以上に増やすそうである。

そいうった書店の取り組みにも
多いに反応するよう
ネットでの注文も良いが
「読書の秋」、多いに本屋に出かけたいと思う昨今である。










2012年10月20日 信毎記事



















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Posted by ドジヒコ at 04:32Comments(0)新聞・本を読んで

2012年04月12日

「おまわりさん貸します!!」・・えっ??

昨日の朝日新聞の国際欄、驚いた
「おまわりさん、貸します。1時間3,200円・・・・」
詳細は、朝日コムのこちら
http://www.asahi.com/international/update/0410/TKY201204100376.html

債務危機に見廻れ、
財政再建途上のギリシャで
非番のおまわりさんに、
少しでも「稼いでもらおう」と
税金以外での国公認の増収策だ。

「大丈夫かなあ??・・・」と思うのだが
それほど、逼迫しているのであろう。

しかし、日本も人事ではない。
異常なまでの国債残高・借金。

国債の残高も、増え続け800兆円を突破した。
800兆円と言っても、想像も出来ない数字である。
(詳しくは、財部誠一さんのホームページを参照ください。分かりやすいです。)
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html

昨日も党首討論で、
社会保障や財政再建に関しての
消費税増税や国会議員の人件費削減について
話し合われたようであるが、
ここまで膨れ上がった国の借金
「ギリシャのおまわりさん貸します。」
も決して人事ではあるまい。

論点がちょっと変わるが
長野県においても、
県民文化会館が「ホクト文化会館」に
長野市からの郵便物の封筒には
企業の広告がビッシリ・・・。

国のみならず、
長野県にも長野市にも「借金」はある。
上記の広告収入は、
県や市の増収策である。

「少しでも収入を」と言うのも
分かるが、余りに行き過ぎも考え物である。

かつて、中学生・高校生の頃に習った
不況になると国や県による公共事業、
その公共事業の遂行のための「借金」と言う図式も
そろそろ限界かもしれない。
もはや、「あれもこれも・・・国に県に市にお願いすれば・・・」
と言う時代は、終焉したのかもしれない。

小泉元総理のような
何でも「自助努力・自己責任」で片付けられては困るけど
「揺りかごから墓場まで」的な発想は、望ましいものの
そこまでの「能力」が既に行政には無いのだ。

石原慎太郎の最近の著書に「新・堕落論」がある。
少々極端な意見もあり
受け入れがたい箇所もあるが
そろそろ「あれも欲しい・これも欲しい・・・」という
高度経済成長からバブル期の頃のような
「右肩上がりの時代の考え方」は
改めないといけないと思う。

「二毛作」という言葉がある。
表作は、お米を作り
裏作で小麦や大麦を作り
一つの田んぼを最大限に利用するのである。

かつて、その二毛作が
わが家周辺でも盛んであったが
今では、二毛作どころか一毛作もやっとの時代となった。

田んぼを耕作する
農家が高齢化・減少してきたのである。

おまわりさんに、副業的な増収策を
行なってもらっても構わないとは思うが
税金を払う「民」が、高齢化・減少し
税金を払えなくなるようでは本末転倒であり、
この農業の「二毛作どころか一毛作さえも」の
ようにならなければと思う。

これから、
もっと奇抜なアイデアや策が
国の内外を問わず登場してくる時代となるかもしれない。








2012年4月11日 朝日新聞 東京版 国際欄









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Posted by ドジヒコ at 05:37Comments(0)新聞・本を読んで

2011年08月22日

「歌って踊れるサラリーマン」は夢だったのか・・・・・・

今朝、新聞を開いて驚いた。
シャインズの杉村太郎氏が亡くなったのだ。

シャインズといっても、ご存知の方は
年齢が限られるかもしれない。
80年代の後半から90年代前半、
「バブル景気」真っ只中
大手一部上場企業に勤めながら
芸能活動を行い、
「私の彼はサラリーマン」などの歌をヒットさせた。

当時、僕は大学生。
田舎から東京に出てきてまだ数年である。

ついこの間、長野にいた頃は
洋服なんかまるで無頓着であったのだが
その「バブル真っ只中」の当時
「メンズノンノ」が創刊され、
ホットドッグエクスプレスやチェックメイトなど
若い男性のファッション雑誌が次々と創刊され
興味津々で読んだものだ。

従来の「プレイボーイ」や「ポパイ」などの男性誌とは
また違っていて、純粋に若い男性のファッションを追求していた。
並行するように、当時はDCブランドの最盛期であった。

金も無い大学生に癖にして
伊勢丹や丸井のメンズバーゲンとなると
こぞって出かけたものだ。

そんな時代背景の中にシャインズは登場した。
何と言っても、従来の芸人さんと違い
昼間は上場企業のサラリーマン。
口から出る言葉も、他の芸人さんたちとは
一味もふた味も違っていた。

そんなシャインズの影響からだろうか
「歌って踊れるサラリーマン」が羨ましく感じたのは。

六本木にも遊びに行く
飲みにも行く。
もちろんジュリアナへ踊りにも行く。
まさに「歌って踊れるサラリーマン」・・・・・。
仕事もしっかりする。
しかし遊びもしっかりと遊ぶ・・・・。

そんな「シャインズ」のようなサラリーマンは
憧れであり、現実に活動しているのであるから
僕でさえも、仕事に遊びに十分にエンジョイできるはずだと
思ったのだった。

その後、会社に入社後にバブル崩壊・・・・。
歌って踊れるサラリーマンどころではない時代に
どんどん突入していく。

そしていつの間にか
シャインズのことも頭の中から
離れていった。
時代はバブル崩壊の「失われた10年」
「歌って踊れるサラリーマン」なぞ
ありえない時代となっていった。

20年に至らないわずかなサラリーマン人生であったが
バブル景気に始まりバブルの崩壊、銀行の破綻・・・
様々なことを経験したサラリーマン人生であった。

憧れの歌って踊れるサラリーマンには
なれなかったが
杉村太郎氏には、
こんなサラリーマンもいるのだ
こんな活動的なサラリーマンにもなれるのだと
勇気と希望を与えてくれた。

杉村太郎氏のご冥福をお祈りしたい。





















ユーチューブ
シャインズ「私の彼はサラリーマン」
http://www.youtube.com/watch?v=bRuKEe1rLiY&feature=related



若手サラリーマンが飲みに行ってよく愚痴って歌った歌
「私は課長」  ユーチューブ シャインズより
http://www.youtube.com/watch?v=0J1aTbANoKw&feature=related










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Posted by ドジヒコ at 20:37Comments(0)新聞・本を読んで

2010年01月30日

またもや百貨店閉鎖・・・百貨店は恐竜なのか??

またもや百貨店の閉鎖の記事である。
現役からは、遠のいたものの
約15年ほどお世話になった業界。

バブルの、とんでもない頃に入社し
宣伝費バンバン使った頃から
そごう閉鎖の頃の、百貨店冬の時代の始まりの
厳しい百貨店の実情も経験した。

伊勢丹美術館・東武美術館・セゾン美術館・・・・
いずれもデパートの中にあった美術館である。
宣伝効果の有無は、疑問であるが
企業メセナ活動としての効果は
おおいにあったのではないであろうか。

しかしながら、いずれ百貨店内美術館は閉鎖され
売り場に変わっていった。
挙句の果てには、百貨店そのものが閉鎖をし始めた。

図体が大きくて、「効率」という点から言えば
今日のスピーディーでデフレ傾向が顕著な
小売業界からいえば、「恐竜」のような存在かもしれない。

大きすぎて、小回りが利かないばかりか
非効率ゆえ、その「リーディング・牽引役」としての
かつての存在感を果たしていないようにも思える。

地域の商店街が、
非効率性からドンドン姿を消して行き
金太郎飴のような大型店舗に、
消費が吸収されていったのであるが
その結果、地域独自の商品や、
お客さんと会話を交わしながら
販売する「対面販売」は姿を消していった。

地域商店街が無くなり
郊外の大型店舗に一極集中が進む中
生活は便利になったであろうか?

地域の商店街で購入したあの頃を
懐かしく思うのは、ノスタルジーだけばかりではなく
会話を楽しんだり、地域商店街が
祭りなどの文化活動にせよ、
その地域に大きな役割を果たしていたからである。

吉祥寺の伊勢丹
四条河原の阪急。
地域にとっては、無くて名ならない存在になっていたはずであり
地域に密接にかかわり、溶け込んでいたし
街の中には、無くてはならない存在であった。

地域商店街が消え
百貨店が閉鎖して行く時代。
「物を売る」ということだけでなく
 「文化を創る・街を創る」
ということももう一度考え無ければならないと思うのである。


有楽町西武の閉鎖




翌日には、四条河原阪急閉鎖の記事。





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Posted by ドジヒコ at 06:50Comments(0)新聞・本を読んで

2008年06月12日

新玉ねぎの収獲

梅雨の中休みの一日、玉ねぎの収獲を行ないました。

晩秋に、たまねぎの苗を田んぼに定植し、雪の下で過ごし、
雪解けと同時に、一気に雪解け水をたっぷりと吸い
大きくなった玉ねぎです。

去年から、僕も玉ねぎの収獲に参加していますが
今年の出来は、「大玉」が多い気がします。

他の果実は大玉は、重宝されますが、
玉ねぎは、大きすぎると、料理する際に思いますが、
扱いに困ってしまい、大玉の人気はいまひとつ。

でも、新玉ネギの大玉を、スライスして、サッと水で洗い、
花カツオとポン酢でいただくと、酒のつまみには、
この上ない美味さです。
生でスライスしての美味しさは、新玉ねぎならではですから
是非、試しいただきたいと思います。

玉ねぎは、田んぼに、深く植わっていませんから、
結構簡単に収獲できます。
ただその後が大変。

玉ねぎを、6個程度束ね、紐で結わえます。
その結えた、玉ねぎを今度は、車に積み込み、
家の裏にある「玉ねぎハウス」で干すために、吊るします。

結構手間が掛かる作業で、
今年も2名のお手伝いを借りての作業です。

更に、一日玉ねぎと触れていたせいか、衣服にも体にも
猛烈な玉ねぎのニオイ。


強烈なニオイに惹かれたわけでは無いでしょうが??、
田んぼで玉ねぎを収獲していたら、
近くで工事をしていたオジサンから、
新玉ねぎを譲って欲しいと
玉ねぎ獲りの見学を兼ねながら集めってくれました。

これから1年間、今日収獲した玉ねぎをいただいていきます。
これから収獲の新じゃがと、煮込んでもまた美味しい。

そう考えると、手間は掛かりますが、梅雨の合間の収獲は、
農家にとっては、慶びです。



田んぼに植わっている玉ねぎ。
結構簡単に抜けます。




抜いた玉ねぎをズラッと並べる。
左側のように、玉ねぎハウスで干せるように、
紐で結える。



収獲した玉ねぎは、自宅裏の玉ねぎハウスまで運ぶ。




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Posted by ドジヒコ at 05:40Comments(0)新聞・本を読んで