2013年01月28日
お徳用 家庭用リンゴ 販売中。
只今の時期
ご家庭でお召し上がりいただける
自家用専用の「サンふじ」の発送を承っております。
自家用専用で、生傷ではない多少の傷があったり
色むらや形の変型等がございますが
美味しいサンふじには変わりありません。
但し、たくさん入っていた「蜜」は
12月中を目途に徐々に抜けていきます。
この「蜜」が抜けていく現象は止むを得ませんが
本来「蜜」部分は水分で、味には影響が無いため
「蜜」が抜けてもサンふじ本来の味には
変わりがございません。
ご進物としては承ることは出来ませんが、
ご家庭で美味しく、サンふじリンゴを
お召し上がりいただけます。
まだまだコタツに入っていたい季節
寒い中、良く温まって
美味しいりんごはいかがでしょうか。
多少の傷、歪み等がございます。
写真は参考例です。

長野市内お近くの方は
国道18号線沿い 農産物直売所「アグリ長沼」
長野高校裏 「うえまつ農産物直売所」
でも袋入れでお手軽価格で販売中です。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
信州のくだもののある生活をご一緒に
地球に優しい、環境にやさしい農業を目指して・・・・・・・・長野県環境にやさしい農産物認証を取得しました。
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12月中を目途に徐々に抜けていきます。
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変わりがございません。
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ご家庭で美味しく、サンふじリンゴを
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タグ :家庭用リンゴ 徳用リンゴ
2013年01月26日
リンゴジュース・・・絞りたて入荷しました。
お願いしていた
りんごジュースが絞りあがったとのことで
取りに行ってまいりました。
信州北信濃 坂爪農園では
3種類のりんごジュースを搾っています。
今回搾ったジュースは、
一番人気で、すりおろしタイプの
完熟サンふじりんごジュース。
毎年、何回かに分けてジュースは絞りますが
今シーズン、サンふじで搾るのは2回目です。
この「すりおろしタイプ」のりんごジュースは
甘くて少々酸味もあり
万人受けするりんごジュースです。
このほかには、
昨年の晩秋に絞りました程よい酸味が決めての
「紅玉りんごジュース」。
こちらは、
通常のだと甘くて物足りない!
酸っぱいりんごジュースが飲みたい!
と言う方にはぜひオススメのりんごジュースです。
この後、春先に絞ります防腐剤を使用していない
「無添加りんごジュース」も絞ります。
こちらは、防腐剤を使用いたしませんので
りんごジュースの本体が茶褐色になりますが
濃厚な甘さで赤ちゃんからご年配の方まで
安心してお召し上がりいただけるりんごジュースです。
お好みに合わせて
あるいは、送り先の相手に合わせて
3種類のりんごジュースから
お選びいただけます。
今シーズンの信州北信濃 坂爪農園の
りんごジュースの3つのシリーズ
送料込みの価格で
全国発送を承っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
今回搾ったすりおろしタイプの
完熟サンふじ りんごジュース。

個人的には、酸味もあって一押しの
紅玉りんごジュース。

防腐剤を使用していないため
ジュース本体の色が茶褐色ですが
濃厚な甘さの「無添加りんごジュース」

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タグ :りんごジュース
2013年01月25日
1月後半のお餅
1月も早いもので終わりを迎えようとしています。
お正月の気分は、とっくに無いのですが
お正月にお供えした「お飾り」のお餅が
まだまだ残っています。
暖かい1月ですと、
年末に搗いたお餅に「カビ」が生えてくるのも
そろそろの季節、
今年はいつに無く寒いので
その心配はまだ無さそうです。
カビの心配は無いのですが
お供えのお餅、とにかく硬い!!
焼いても硬くて、
この上なく歯ごたえがあります。
下手をすると、自分の歯が
お供えの硬いお餅に負けてしまうかもしれません。
しかしながら、「お供えのお餅」
捨てたり、無駄にするわけには行きません。
毎年、悩んでいますが
ここ数年は油で揚げています。
油で揚げると、
ほんのり柔らかくなり
砂糖醤油に和えていただくと
香ばしく美味しくいただけます。
1月前半は、お餅を頂くのが
嬉しかったのですが
さすがに今時分となると、
「また餅???・・・」と
お餅に対し、少々グロッキー気味になってきます。
更に、先ほどお話しした「カビ」など発生しますと
さっさとお餅を片付けないと
更にカビが広がるとあって、さあ大変。
1月後半は、お餅にとって
敬遠され気味で受難の季節ではありますが
アレコレ工夫して
お餅の食べ方探して試してみたいものです。
お供え用の硬いお餅を割って油で揚げる。

砂糖醤油が一番この方法には合うような気がいたします。

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まだまだ残っています。
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そろそろの季節、
今年はいつに無く寒いので
その心配はまだ無さそうです。
カビの心配は無いのですが
お供えのお餅、とにかく硬い!!
焼いても硬くて、
この上なく歯ごたえがあります。
下手をすると、自分の歯が
お供えの硬いお餅に負けてしまうかもしれません。
しかしながら、「お供えのお餅」
捨てたり、無駄にするわけには行きません。
毎年、悩んでいますが
ここ数年は油で揚げています。
油で揚げると、
ほんのり柔らかくなり
砂糖醤油に和えていただくと
香ばしく美味しくいただけます。
1月前半は、お餅を頂くのが
嬉しかったのですが
さすがに今時分となると、
「また餅???・・・」と
お餅に対し、少々グロッキー気味になってきます。
更に、先ほどお話しした「カビ」など発生しますと
さっさとお餅を片付けないと
更にカビが広がるとあって、さあ大変。
1月後半は、お餅にとって
敬遠され気味で受難の季節ではありますが
アレコレ工夫して
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お供え用の硬いお餅を割って油で揚げる。
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2013年01月22日
美味、市田柿・・・・遠い昔の時代から。
南信州の名物「市田柿」をいただきました。
甘すぎず、柔らかくて
非常に美味な干し柿です。
我が家でも渋柿の皮を剥き
吊るして干した「干し柿」を作りますが、
このようなきれいな色合い・柔らかさまでには
到底至りません。
何でも、この「市田柿」の前身は「立石柿」と言って
室町時代には、誕生していて
江戸時代には、信州名物として
かなり認知がされていたそうです。
江戸の頃、まだ高速道も鉄道網も無かった頃に
信州名物として販売されていたのですから
その歴史には驚きます。
市田柿の前身の「立石柿」は
長野県の南部を太平洋に流れる「天龍川」を通船で運ばれ、
駿河湾から江戸にまた船で運ばれたとか・・・。
江戸の街では、「立石柿」として
冬の名物として販売されたそうです。
そんな遠い昔から、食べられ今日まで至る「市田柿」、
江戸の頃からの長い歴史を経ても
美味しく重宝がられるには納得がいく美味しさです。
なかなか同じ信州でも
こちら北部北信地域では、一部スーパーなどに行かないと
巡りあえませんが、
いつまでも伝統ある美味な信州名物として
次の時代にも受け継がれて欲しいと思います。
きれいに真っ白に「粉」が吹いた市田柿

柔らかくて甘すぎず、非常に美味。

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到底至りません。
何でも、この「市田柿」の前身は「立石柿」と言って
室町時代には、誕生していて
江戸時代には、信州名物として
かなり認知がされていたそうです。
江戸の頃、まだ高速道も鉄道網も無かった頃に
信州名物として販売されていたのですから
その歴史には驚きます。
市田柿の前身の「立石柿」は
長野県の南部を太平洋に流れる「天龍川」を通船で運ばれ、
駿河湾から江戸にまた船で運ばれたとか・・・。
江戸の街では、「立石柿」として
冬の名物として販売されたそうです。
そんな遠い昔から、食べられ今日まで至る「市田柿」、
江戸の頃からの長い歴史を経ても
美味しく重宝がられるには納得がいく美味しさです。
なかなか同じ信州でも
こちら北部北信地域では、一部スーパーなどに行かないと
巡りあえませんが、
いつまでも伝統ある美味な信州名物として
次の時代にも受け継がれて欲しいと思います。
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2013年01月21日
善光寺 大勧進の護摩祈願
毎年恒例、善光寺大勧進の
護摩の祈願に行ってまいりました。
「願い事」は挙げたらキリがありませんが
最近の悩みは、体のあちこちが痛いこと。
絶対に履くまいと思っていた
スラックス下の「下穿き」も
寒さゆえ我慢できず履き始めましたし
長袖のインナーウエアも欠かせません。
いつまでも若々しくいたいのですが
こういった寒さが応えたり、
体の痛みで湿布を貼ったりと
年齢を重ねてきたなあと痛感する昨今です。
また、昨年仲良くしていた
都内の友人が肝臓がんで逝去しました。
まだ40代、多量の飲酒が原因かと思われますが
まだまだ活躍できる年齢です。
厄年ではありませんが
こうした昨今の年齢ゆえ致し方は無いとは言うものの
医者や薬のお世話にならぬよう
健康を祈念した次第です。
帰りは、これまた毎年恒例にしている
権堂の「いむらや」のかたやきそばを堪能。
高校生の頃に散々頂いたあの味は
なかなか忘れる事が出来ません。
行列が出来るようなコッテリとした味でもなく
昔も今も変わらない味付けですが
懐かしさとあの辛子酢で頂く味は
どうしても忘れられません。
1月も後半、
恒例行事も無事済ませました。
いよいよリンゴの剪定の時期です。
体に留意しつつ
今年1年頑張りたいと思います。
1週間前のかなりの降雪もようやく融けた善光寺

本堂より山門を望む。
晴れてはいるものの、
時折吹く風が冷たい日であった。

山門の特別参観も可能だそうであるが
なかなかその機会に恵まれず残念。

懐かしの味、
かたやきそばが美味しい「いむらや」

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最近の悩みは、体のあちこちが痛いこと。
絶対に履くまいと思っていた
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寒さゆえ我慢できず履き始めましたし
長袖のインナーウエアも欠かせません。
いつまでも若々しくいたいのですが
こういった寒さが応えたり、
体の痛みで湿布を貼ったりと
年齢を重ねてきたなあと痛感する昨今です。
また、昨年仲良くしていた
都内の友人が肝臓がんで逝去しました。
まだ40代、多量の飲酒が原因かと思われますが
まだまだ活躍できる年齢です。
厄年ではありませんが
こうした昨今の年齢ゆえ致し方は無いとは言うものの
医者や薬のお世話にならぬよう
健康を祈念した次第です。
帰りは、これまた毎年恒例にしている
権堂の「いむらや」のかたやきそばを堪能。
高校生の頃に散々頂いたあの味は
なかなか忘れる事が出来ません。
行列が出来るようなコッテリとした味でもなく
昔も今も変わらない味付けですが
懐かしさとあの辛子酢で頂く味は
どうしても忘れられません。
1月も後半、
恒例行事も無事済ませました。
いよいよリンゴの剪定の時期です。
体に留意しつつ
今年1年頑張りたいと思います。
1週間前のかなりの降雪もようやく融けた善光寺
本堂より山門を望む。
晴れてはいるものの、
時折吹く風が冷たい日であった。
山門の特別参観も可能だそうであるが
なかなかその機会に恵まれず残念。
懐かしの味、
かたやきそばが美味しい「いむらや」
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2013年01月17日
「鳩」はシッカリしている???
ここ数日久しぶりに「鳩」が
新聞等を賑わしている。
もう、スッカリ過去の人で
さすがにここしばらくは
登場しないと思っていたのだが・・・・・。
さて、そんな胡散臭い「鳩」ではなく
こちらは正真正銘の鳩の話。
日曜日からの雪で
北信濃はスッカリ雪景色。
加えて、寒さもいつも以上である。
スズメを始め、鳥たちにとっては
受難の季節である。
こんな寒くて雪が多く
一面の銀世界、餌など探せそうも無いのだから。
木守りの柿やりんごの実も
この寒さでは、凍みてしまい
食べても美味しくないであろうし
スズメもムクドリもみんなが
「木守り」の実を狙っているのだから大変だ。
それでもまあ、白銀の世界でも
スズメやムクドリは餌探しが可能であるが
今日話題の鳩ときたら
木守りの柿の実なぞ食べない。
たまたま白米が終わり
籾を摺りに近所の精米機に行くと、
ここに居たいた「鳩」の群れ。
ここ北信濃で鳩と言うと
「善光寺」を思い浮かべる。
僕らの子供の頃は
善光寺の山門のあたりに、
鳩の餌用の「煮た大豆」を1皿40円で売る
お婆さんたちがいた。
今でも善光寺に行くと
鳩の群れは多いが
当時は、「えさ」まで与えていたのだから
その多さは比で無かったような気がする。
平和の象徴として
また「伝書鳩」として活躍し
身近な存在でもある鳩だが、
その害も結構物凄い。
長野高校に通っていた頃
サークルの部屋いわゆる「部室」の棟があったのだが、
そこがとにかく「鳩の巣」のように
鳩がやたらといてその「糞害」が物すごかった。
部室全体が鳩の糞で汚れていて
よくもまあ、そこに通っていて
無事に病気にもならず済んだものである。
おそらく善光寺さんでも
長野高校の部室のような
状況に陥り、えさ用の煮豆の販売を
中止せざるを得なくなったのであろう。
そんなわけで、鳩にとって、善光寺さんに行けば
餌がもらえる時代は終わってしまった。
鳩にとっては受難であったろうが
ちゃんと鳩は精米機の摺り終わった「もみ殻」の中から
白米を見つけ出し、
啄ばみ、冬場でも餌の確保が出来ているようである。
一面の銀世界・・・・。
散々りんごやなしの実を啄ばまれ
「鳥害」にないたのであるが
つい鳩やスズメの餌の心配などしてしまった。
余計な心配なぞしなくとも
「鳩」はシッカリとしているのだ。
その辺が、最近巷を騒がせている「鳩」とは
違うようである。
摺り終わったもみ殻の中から
「白米」を探し出し啄ばむ。

摺り終わったもみ殻は上のタンクに貯まる。
そのタンクから筒を通して
もみ殻を利用するのだが
その際こぼれ出たもみ殻を
鳩たちは啄ばんでいる。

積雪が30センチほどあり一面の銀世界。
散々りんごやなしを突いた鳥たちは
えさ探しに一苦労である。

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さすがにここしばらくは
登場しないと思っていたのだが・・・・・。
さて、そんな胡散臭い「鳩」ではなく
こちらは正真正銘の鳩の話。
日曜日からの雪で
北信濃はスッカリ雪景色。
加えて、寒さもいつも以上である。
スズメを始め、鳥たちにとっては
受難の季節である。
こんな寒くて雪が多く
一面の銀世界、餌など探せそうも無いのだから。
木守りの柿やりんごの実も
この寒さでは、凍みてしまい
食べても美味しくないであろうし
スズメもムクドリもみんなが
「木守り」の実を狙っているのだから大変だ。
それでもまあ、白銀の世界でも
スズメやムクドリは餌探しが可能であるが
今日話題の鳩ときたら
木守りの柿の実なぞ食べない。
たまたま白米が終わり
籾を摺りに近所の精米機に行くと、
ここに居たいた「鳩」の群れ。
ここ北信濃で鳩と言うと
「善光寺」を思い浮かべる。
僕らの子供の頃は
善光寺の山門のあたりに、
鳩の餌用の「煮た大豆」を1皿40円で売る
お婆さんたちがいた。
今でも善光寺に行くと
鳩の群れは多いが
当時は、「えさ」まで与えていたのだから
その多さは比で無かったような気がする。
平和の象徴として
また「伝書鳩」として活躍し
身近な存在でもある鳩だが、
その害も結構物凄い。
長野高校に通っていた頃
サークルの部屋いわゆる「部室」の棟があったのだが、
そこがとにかく「鳩の巣」のように
鳩がやたらといてその「糞害」が物すごかった。
部室全体が鳩の糞で汚れていて
よくもまあ、そこに通っていて
無事に病気にもならず済んだものである。
おそらく善光寺さんでも
長野高校の部室のような
状況に陥り、えさ用の煮豆の販売を
中止せざるを得なくなったのであろう。
そんなわけで、鳩にとって、善光寺さんに行けば
餌がもらえる時代は終わってしまった。
鳩にとっては受難であったろうが
ちゃんと鳩は精米機の摺り終わった「もみ殻」の中から
白米を見つけ出し、
啄ばみ、冬場でも餌の確保が出来ているようである。
一面の銀世界・・・・。
散々りんごやなしの実を啄ばまれ
「鳥害」にないたのであるが
つい鳩やスズメの餌の心配などしてしまった。
余計な心配なぞしなくとも
「鳩」はシッカリとしているのだ。
その辺が、最近巷を騒がせている「鳩」とは
違うようである。
摺り終わったもみ殻の中から
「白米」を探し出し啄ばむ。
摺り終わったもみ殻は上のタンクに貯まる。
そのタンクから筒を通して
もみ殻を利用するのだが
その際こぼれ出たもみ殻を
鳩たちは啄ばんでいる。
積雪が30センチほどあり一面の銀世界。
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えさ探しに一苦労である。
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2013年01月10日
3つの大日向村とは???
新聞によると群馬県の富岡製糸場が
世界遺産に申請されるそうである。
富岡製糸場は、日本史の教科書でも習ったように
追いつけ追い越せの明治時代の殖産工業の先導的模範事例としてとして
時代の先端を行くものであった。
信州からも松代藩から、上級藩士の娘横田英が富岡に赴き
機械化された製糸産業を「女工」として習得し
信州に戻った後は、教師役として、活躍をした。
日本の中でもどちらかと言うと「後発組」だった信州長野県の製糸産業は
そのたゆまぬ努力と勤勉さで、先発していたの福島・群馬を追い越し
原料生産・製品生産ともに日本一となっていく。
また、桑畑はかなりの「傾斜地」でも栽培が可能であり、
広大で平坦な農地が少なかった信州では
そんなことも桑栽培を盛んにさせた理由の一つである。
しかしながら、昭和の初期からの不況と
その後の世界恐慌、
及びストッキングに使用する繊維が
「絹」から、「ナイロン」に
変わることが、信州どころか
日本の国全体を、大きく変えることとなる。
こんな不況の煽りを一番受けたのが
蚕糸王国信州で、「絹」という繊維を作っっていた
岡谷や諏訪・須坂であり
原料の「繭」を生産していた
県下一円の農家で、いずれも一大打撃を蒙ることとなった。
信州の農家は歴史を紐解くと
大概が桑栽培・養蚕を生業としていて、
大打撃を蒙ったように
我が家も養蚕産業の一翼を担っていて、窮乏することとなる。
こうした県下各地の農村不況・疲弊を打開したのが
いわゆる「満州移民」である。
国として県として、長野県からの満州移民を
積極的に奨励し、農家次男坊を中心に旧満州に
開拓移民として送り込むこととなった。
「満蒙は、帝国の生命線」という言葉が
そのことを物語っている。
蚕を飼っても、金にならず
現在のように、リンゴや梨のようなくだもの生産もままならず
桑栽培が盛んだった信州の農村
及び製糸産業に大きな重きをなしていた長野県全体が疲弊していたのだ。
結局のところ
農村での「余剰な人員」を整理する意味もあり
また、次男・三男坊の働き先として信州は、全国で一番、満州への移民を
排出せざるをえなくなる。
満州への開拓移民と言っても
歴史の教科書で周知のように、
「王道楽土」とか「五族共和」と言うフレーズは
なかなかその通りには行かなかったようである。
そして何よりも悲惨であったことは
防衛してくれるはずがいち早く逃げた関東軍に代わり
ソ連の脅威からの防波堤として
壮青年の開拓移民が現地で召集され活躍せざるを得なくなり
残されたのは、老若男女となったことだ。
こうして、ソ連の侵攻により、着の身着のままで逃避行を開始
婦女子も最終的には、下高井郡の「高社郷」に見られるように
移民した村全体で自決という
悲劇もうんでしまった。
満州からの逃避行でに関してその様子は、
「国家の品格」を著した藤原正彦さんの
ご母堂の藤原ていさんの
「流れる星は生きている」などでも詳しい。
さて。こうした「満州への移民の悲劇」を
如実に物語っているのが
昨年春に長野県立歴史館で企画された
「三つの大日向村」展である。
3つの大日向村とは
同じ大日向村という村が、
3回も村自体が移動していることを指す。
昭和初期にあった「南佐久郡」の1つ目の大日向村は、
先ほど述べた昭和恐慌の煽りを受け
村の一部を「分村」として
満州に村民を送り出す。
満州に分村した2つ目の大日向村は
ソ連の侵攻とともに崩壊し
日本への引き揚げ・逃避行となる。
満州への分村を出した1つ目の「南佐久郡」の大日向村には
本国に帰ってきても既に、満州へ分村移民した2つ目の大日向村の人々を養う「余裕」が無く
やむを得ず、満州から引き上げた人々は
3つ目の大日向村を浅間山麓の軽井沢の原野に
まさに開拓をして、3つ目の大日向村を誕生させる。
このような3つもの村を
作らざるを得なかった状況と環境、
今でこそ信州は
果樹栽培が盛んであるが
こうした大きな悲劇・苦労を経て
今日があることを忘れてはならない。
どうして、場所を変えて
3つもの「大日向村」を作らなければならなかったのか?
先人たちが苦労して
今日の長野県農業の礎を作り上げた。
同じ農業をするものとして
こうした「事実」を忘れてはいけないと思っている。
2012年春の長野県立歴史館の企画展のリーフレット

古今東西を問わず戦争で一番犠牲を蒙るのは
子供であり、弱者である。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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世界遺産に申請されるそうである。
富岡製糸場は、日本史の教科書でも習ったように
追いつけ追い越せの明治時代の殖産工業の先導的模範事例としてとして
時代の先端を行くものであった。
信州からも松代藩から、上級藩士の娘横田英が富岡に赴き
機械化された製糸産業を「女工」として習得し
信州に戻った後は、教師役として、活躍をした。
日本の中でもどちらかと言うと「後発組」だった信州長野県の製糸産業は
そのたゆまぬ努力と勤勉さで、先発していたの福島・群馬を追い越し
原料生産・製品生産ともに日本一となっていく。
また、桑畑はかなりの「傾斜地」でも栽培が可能であり、
広大で平坦な農地が少なかった信州では
そんなことも桑栽培を盛んにさせた理由の一つである。
しかしながら、昭和の初期からの不況と
その後の世界恐慌、
及びストッキングに使用する繊維が
「絹」から、「ナイロン」に
変わることが、信州どころか
日本の国全体を、大きく変えることとなる。
こんな不況の煽りを一番受けたのが
蚕糸王国信州で、「絹」という繊維を作っっていた
岡谷や諏訪・須坂であり
原料の「繭」を生産していた
県下一円の農家で、いずれも一大打撃を蒙ることとなった。
信州の農家は歴史を紐解くと
大概が桑栽培・養蚕を生業としていて、
大打撃を蒙ったように
我が家も養蚕産業の一翼を担っていて、窮乏することとなる。
こうした県下各地の農村不況・疲弊を打開したのが
いわゆる「満州移民」である。
国として県として、長野県からの満州移民を
積極的に奨励し、農家次男坊を中心に旧満州に
開拓移民として送り込むこととなった。
「満蒙は、帝国の生命線」という言葉が
そのことを物語っている。
蚕を飼っても、金にならず
現在のように、リンゴや梨のようなくだもの生産もままならず
桑栽培が盛んだった信州の農村
及び製糸産業に大きな重きをなしていた長野県全体が疲弊していたのだ。
結局のところ
農村での「余剰な人員」を整理する意味もあり
また、次男・三男坊の働き先として信州は、全国で一番、満州への移民を
排出せざるをえなくなる。
満州への開拓移民と言っても
歴史の教科書で周知のように、
「王道楽土」とか「五族共和」と言うフレーズは
なかなかその通りには行かなかったようである。
そして何よりも悲惨であったことは
防衛してくれるはずがいち早く逃げた関東軍に代わり
ソ連の脅威からの防波堤として
壮青年の開拓移民が現地で召集され活躍せざるを得なくなり
残されたのは、老若男女となったことだ。
こうして、ソ連の侵攻により、着の身着のままで逃避行を開始
婦女子も最終的には、下高井郡の「高社郷」に見られるように
移民した村全体で自決という
悲劇もうんでしまった。
満州からの逃避行でに関してその様子は、
「国家の品格」を著した藤原正彦さんの
ご母堂の藤原ていさんの
「流れる星は生きている」などでも詳しい。
さて。こうした「満州への移民の悲劇」を
如実に物語っているのが
昨年春に長野県立歴史館で企画された
「三つの大日向村」展である。
3つの大日向村とは
同じ大日向村という村が、
3回も村自体が移動していることを指す。
昭和初期にあった「南佐久郡」の1つ目の大日向村は、
先ほど述べた昭和恐慌の煽りを受け
村の一部を「分村」として
満州に村民を送り出す。
満州に分村した2つ目の大日向村は
ソ連の侵攻とともに崩壊し
日本への引き揚げ・逃避行となる。
満州への分村を出した1つ目の「南佐久郡」の大日向村には
本国に帰ってきても既に、満州へ分村移民した2つ目の大日向村の人々を養う「余裕」が無く
やむを得ず、満州から引き上げた人々は
3つ目の大日向村を浅間山麓の軽井沢の原野に
まさに開拓をして、3つ目の大日向村を誕生させる。
このような3つもの村を
作らざるを得なかった状況と環境、
今でこそ信州は
果樹栽培が盛んであるが
こうした大きな悲劇・苦労を経て
今日があることを忘れてはならない。
どうして、場所を変えて
3つもの「大日向村」を作らなければならなかったのか?
先人たちが苦労して
今日の長野県農業の礎を作り上げた。
同じ農業をするものとして
こうした「事実」を忘れてはいけないと思っている。
2012年春の長野県立歴史館の企画展のリーフレット
古今東西を問わず戦争で一番犠牲を蒙るのは
子供であり、弱者である。
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2013年01月09日
この寒さ・・・庶民はどう耐えて越してきたのであろう???
NHKの時代劇で東北を舞台にした
「アテルイ伝」が放映されるそうだ。
坂上田村麻呂の伝説にも登場するのだから
時代劇といっても
かなり古い時代の物語である。
詳細を見たわけではないが
まだシッカリとした建物群を
建築しえない遠い昔の時代の物語である。
今のような二重サッシだとか
石油ファンヒーターなど無い時代であるし
どう冬の寒さを乗り切ったのであろう???
などと、物語以上に別のことを考えてしまったりする。
調度我が家から少々離れた場所に
縄文時代の「上浅野遺跡群」という史跡があり
こちらは縄文時代の史跡である。
先ほどのアテルイの物語ではないが
シッカリとした建物群も無く
どう冬を乗り切ったのであろう??
と思ってしまう。
歴史と言うと年表を暗記したり
豊臣秀吉が天下を統一したりとか
スケールの大きなことを学習し
それに伴って時代がドンドン変遷していくことを学ぶが
どうも昔から、僕の場合
歴史を学ぶにせよ、
庶民やお百姓さんたちがどう暮らしてきたか??
などと「歴史」の授業とは全く関係の無いことに
興味が行ってしまう。
ここ数年、寒さがやけに気になる年齢となったが
アテルイの時代や上浅野遺跡の時代にも
僕と同じ年代の人物はいたわけであるし
今のようにウールのセーターもヒートテックのインナーも
存在していない。
体が寒さに耐えうる強靭な体であったのか??
それとも狩をして、暖かい毛皮を纏っていたのか???
なら、熊の毛皮って、そんなに暖かいものなのか???
実にくだらない興味は尽きないのであるが
こんなことは教科書にも載っていないし
想像の域を出ないような考えを
思い巡らせるしかないのであるが、
一握りの大人物の他に
その他大勢の人民や百姓がいて
時代は変わってきたのであるから
たまにはそんな歴史にも
目を向けてみるのも悪くはないと思っている。
寒い信州、
野沢菜の漬物はいつくらいから食べたのであろうか??
漬物に欠かせない「お茶」は寒い信州では取れない。
では、お茶はどのように調達をしてきた歴史が
あるのであろうか???
農作業もしばしの小休止。
しばらくこうした
教科書にも載らず、天下の統一にも全く関係の無い
実にくだらないことに
思いを寄せて、北信濃一帯を巡ってみようと思っている。
浅野地区の結構村はずれにある上浅野遺跡群

村はずれと言っても小高い丘の上にあり
ちょっと歩くと写真の鳥居川が流れている。
鳥居川には鮭も遡上してきたであろうし
小高い丘ゆえ、洪水の心配も無い。
裏には山があり、木の実も採取できる。
生活するには絶好の場所であったかもしれない。

上浅野遺跡群から東を見る。
志賀高原の山々が遠くに見える。

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「アテルイ伝」が放映されるそうだ。
坂上田村麻呂の伝説にも登場するのだから
時代劇といっても
かなり古い時代の物語である。
詳細を見たわけではないが
まだシッカリとした建物群を
建築しえない遠い昔の時代の物語である。
今のような二重サッシだとか
石油ファンヒーターなど無い時代であるし
どう冬の寒さを乗り切ったのであろう???
などと、物語以上に別のことを考えてしまったりする。
調度我が家から少々離れた場所に
縄文時代の「上浅野遺跡群」という史跡があり
こちらは縄文時代の史跡である。
先ほどのアテルイの物語ではないが
シッカリとした建物群も無く
どう冬を乗り切ったのであろう??
と思ってしまう。
歴史と言うと年表を暗記したり
豊臣秀吉が天下を統一したりとか
スケールの大きなことを学習し
それに伴って時代がドンドン変遷していくことを学ぶが
どうも昔から、僕の場合
歴史を学ぶにせよ、
庶民やお百姓さんたちがどう暮らしてきたか??
などと「歴史」の授業とは全く関係の無いことに
興味が行ってしまう。
ここ数年、寒さがやけに気になる年齢となったが
アテルイの時代や上浅野遺跡の時代にも
僕と同じ年代の人物はいたわけであるし
今のようにウールのセーターもヒートテックのインナーも
存在していない。
体が寒さに耐えうる強靭な体であったのか??
それとも狩をして、暖かい毛皮を纏っていたのか???
なら、熊の毛皮って、そんなに暖かいものなのか???
実にくだらない興味は尽きないのであるが
こんなことは教科書にも載っていないし
想像の域を出ないような考えを
思い巡らせるしかないのであるが、
一握りの大人物の他に
その他大勢の人民や百姓がいて
時代は変わってきたのであるから
たまにはそんな歴史にも
目を向けてみるのも悪くはないと思っている。
寒い信州、
野沢菜の漬物はいつくらいから食べたのであろうか??
漬物に欠かせない「お茶」は寒い信州では取れない。
では、お茶はどのように調達をしてきた歴史が
あるのであろうか???
農作業もしばしの小休止。
しばらくこうした
教科書にも載らず、天下の統一にも全く関係の無い
実にくだらないことに
思いを寄せて、北信濃一帯を巡ってみようと思っている。
浅野地区の結構村はずれにある上浅野遺跡群

村はずれと言っても小高い丘の上にあり
ちょっと歩くと写真の鳥居川が流れている。
鳥居川には鮭も遡上してきたであろうし
小高い丘ゆえ、洪水の心配も無い。
裏には山があり、木の実も採取できる。
生活するには絶好の場所であったかもしれない。

上浅野遺跡群から東を見る。
志賀高原の山々が遠くに見える。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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2013年01月08日
年明けとともに・・・・・重い腰をあげよう。
年が明け、降雪も無く
ここに来て雪が随分と融けてきた。
年明けとともに
りんごや梨の農家では「剪定」の準備が始まる。
昨年伸びた小枝や太枝を整理し
今年の作業が行ないやすいように
また陽の光が好く当たり
甘く美味しく果実が実るように
この厳寒の時期から作業を開始するのだ。
昨日は、久しぶりに梨畑の様子を見に出かけた。
来年の春に咲くであろう梨の花の蕾が
何となく膨らみ始めたようで
まだまだ厳しい寒さは続くであろうが
春の予感も感じさせてくれる。
当初の暖冬予想が大きく狂って
今年はやけに寒く感じるが
これは僕が年齢を重ねたせいであろうか??
かつて若い頃??は、
スラックスの下に「下穿き」なぞ履いたことも無く
平気で歩き回っていたのであるが
さすがに昨年辺りから
真冬に下穿きいわゆる「ももひき」は欠かせなくなった。
それでも、最近はスーパーや洋品チェーン店に出かけると
もも引きらしくない柄物・プリント物の「もも引き」が
販売されていて、若くも無いが年寄りでもない
僕のようなものにとっては有難い存在だ。
最近のものは、
かつて年配の爺さんが履いていたような
ラクダ色のもも引きとは違い
スキーウエアの下にはく「タイツ」を何ら遜色は無いので
気兼ねなく履いている。
正月気分から抜け出て
そろそろ下穿きを履き、寒さ対策の完全防備して
剪定の準備を始めようと思う。
しかしながら、なんとも重い腰である。
正月にタラフク食べた餅のせいであろうか??
随分と雪が融けて
何となく梨の芽も膨らんできたような気がする。


柄物防寒「タイツ」。

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ここに来て雪が随分と融けてきた。
年明けとともに
りんごや梨の農家では「剪定」の準備が始まる。
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今年の作業が行ないやすいように
また陽の光が好く当たり
甘く美味しく果実が実るように
この厳寒の時期から作業を開始するのだ。
昨日は、久しぶりに梨畑の様子を見に出かけた。
来年の春に咲くであろう梨の花の蕾が
何となく膨らみ始めたようで
まだまだ厳しい寒さは続くであろうが
春の予感も感じさせてくれる。
当初の暖冬予想が大きく狂って
今年はやけに寒く感じるが
これは僕が年齢を重ねたせいであろうか??
かつて若い頃??は、
スラックスの下に「下穿き」なぞ履いたことも無く
平気で歩き回っていたのであるが
さすがに昨年辺りから
真冬に下穿きいわゆる「ももひき」は欠かせなくなった。
それでも、最近はスーパーや洋品チェーン店に出かけると
もも引きらしくない柄物・プリント物の「もも引き」が
販売されていて、若くも無いが年寄りでもない
僕のようなものにとっては有難い存在だ。
最近のものは、
かつて年配の爺さんが履いていたような
ラクダ色のもも引きとは違い
スキーウエアの下にはく「タイツ」を何ら遜色は無いので
気兼ねなく履いている。
正月気分から抜け出て
そろそろ下穿きを履き、寒さ対策の完全防備して
剪定の準備を始めようと思う。
しかしながら、なんとも重い腰である。
正月にタラフク食べた餅のせいであろうか??
随分と雪が融けて
何となく梨の芽も膨らんできたような気がする。
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