2008年03月28日
好天のもと、野外での昼食。
今日は、母親が弟夫婦と甥っ子の保育園の入学祝に上野動物園に
出かけたので、父と二人の野良仕事である。
梨の誘引の作業を今日は休み、リンゴ畑の小枝を拾う作業を行なった。
朝方は冷え込んだものの、日中はかなり気温が上昇、「ポカポカ」であった。
雪解け後、フキノトウはかなり大きくなったが、春の草木はまだ小さな芽である。
4月の宝蔵院の火除けのお祭りの際に、搗く「草もち」に使用する「ヨモギ」や、香りがお酒を更に進ませてくれる「セリ」もまだ小さく、セリなどを「オヒタシ」に使おうと目論んでいた僕は、期待が外れてしまった。
あまりの暖かさと気持ちのよさで、お昼を自宅に戻らずに田んぼで、いただくことにする。
小学生の頃は、お天気が良く気持ちのいい日は、良く野外で給食を摂ったものである。そんな頃を懐かしんでの、野外での昼食。
コンビニに出かけ、おにぎりとお茶を購入。
春のまだか弱い日差しの下での、昼食はなかなか楽しい。
ふと見ると、なんと「雉」のつがいが田んぼの中を駆けていく。
その足の速いこと。
春先のこんな時期に、雉を見かけるのは久しぶりである。
リンゴ畑の脇にある梅の花は、かなりつぼみが大きくなった。
梅が咲き、桜が咲いた頃、今度は野外で、お花見である。
そのときは、同じシチュエーションでも、おにぎりでなく「お酒」である。
のん兵衛の僕は、そんなことを楽しみにしながら、田んぼ作業を続けるのであった。
梅のつぼみ。東京では、桜が満開だとか・・・。
こちらはまだ「梅」がこんなつぼみの状態。
南信の天龍村でもソメイヨシノが咲いたとか・・・。

草もちに使う蓬もまだ小さい。
若い頃のヨモギは、天ぷらにしても美味しいらしい。

セリもまだ芽を出した程度。
美味しくいただけるのは、まだまだ先。

雪解けで春を待つ「高社山」。
安曇野では、北アルプスの山々の「雪形」が有名であるが
高井富士こと高社山の雪形はどうなのであろう?

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
出かけたので、父と二人の野良仕事である。
梨の誘引の作業を今日は休み、リンゴ畑の小枝を拾う作業を行なった。
朝方は冷え込んだものの、日中はかなり気温が上昇、「ポカポカ」であった。
雪解け後、フキノトウはかなり大きくなったが、春の草木はまだ小さな芽である。
4月の宝蔵院の火除けのお祭りの際に、搗く「草もち」に使用する「ヨモギ」や、香りがお酒を更に進ませてくれる「セリ」もまだ小さく、セリなどを「オヒタシ」に使おうと目論んでいた僕は、期待が外れてしまった。
あまりの暖かさと気持ちのよさで、お昼を自宅に戻らずに田んぼで、いただくことにする。
小学生の頃は、お天気が良く気持ちのいい日は、良く野外で給食を摂ったものである。そんな頃を懐かしんでの、野外での昼食。
コンビニに出かけ、おにぎりとお茶を購入。
春のまだか弱い日差しの下での、昼食はなかなか楽しい。
ふと見ると、なんと「雉」のつがいが田んぼの中を駆けていく。
その足の速いこと。
春先のこんな時期に、雉を見かけるのは久しぶりである。
リンゴ畑の脇にある梅の花は、かなりつぼみが大きくなった。
梅が咲き、桜が咲いた頃、今度は野外で、お花見である。
そのときは、同じシチュエーションでも、おにぎりでなく「お酒」である。
のん兵衛の僕は、そんなことを楽しみにしながら、田んぼ作業を続けるのであった。
梅のつぼみ。東京では、桜が満開だとか・・・。
こちらはまだ「梅」がこんなつぼみの状態。
南信の天龍村でもソメイヨシノが咲いたとか・・・。

草もちに使う蓬もまだ小さい。
若い頃のヨモギは、天ぷらにしても美味しいらしい。

セリもまだ芽を出した程度。
美味しくいただけるのは、まだまだ先。

雪解けで春を待つ「高社山」。
安曇野では、北アルプスの山々の「雪形」が有名であるが
高井富士こと高社山の雪形はどうなのであろう?

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
Posted by ドジヒコ at
08:56
│Comments(0)