2008年03月15日
たまねぎ 小さな苗が一冬を過ごす。
暖かい日が続き、田んぼの雪はほとんど融けました。
昨年の11月に定植した、たまねぎの様子について。
信州たまねぎは、ここ豊野町辺りや、安曇野地域で、稲の裏作として作られているようです。
皆さんからいただくご意見によると、
「信州たまねぎ はやわらかい!!」のだそうです。
北海道のたまねぎと比較すると、この柔らかさが全く違うそうで、甘いのだそうです。
ただこの「柔らかい」というのは裏を返すと、長期保存が難しいとも解釈できます。
信州たまねぎは、稲の裏作ですから、収穫は、6月上旬。
収穫後、保存していても、今の時季に成ると、「芽」が出てきてしまいます。芽が出てきてしまうと、素材として調理するには難しいもの。
その点北海道産のものは、やや食味は固めですが、芽が出にくいため、長期に渡り、店頭で購入できます。
それぞれの長所があるので、秋に収穫される北海道産と初夏に収穫される信州産のたまねぎ、味比べしてみたらいかがでしょうか。
雪の下に、晩秋に定植したか弱い、たまねぎの苗が、雪解けとともに出てきましたが、なんとも頼り気が無いたまねぎ苗です。
このあと、雪解け水を吸って、一気に大きくなっていきます。
小さな苗で、冬の寒さ雪の重みに耐えて、一冬過ごしたのですから、
「根性のある苗」です。
今年は、サラダ用の生食たまねぎの「赤たまねぎ」もたくさん定植しました。
生でいただくたまねぎは、非常に美味です。
信州たまねぎは、是非「生食」で。
ストレートで今年は召し上がってみてください。
風雪に耐えた、たまねぎの小さな苗。
こんなか弱げな苗で、北信濃の寒さと雪に耐えて、この後
一気に大きくなっていく。

何となく頼りなさそうな苗であるが、その成長力には、目を見張る。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
昨年の11月に定植した、たまねぎの様子について。
信州たまねぎは、ここ豊野町辺りや、安曇野地域で、稲の裏作として作られているようです。
皆さんからいただくご意見によると、
「信州たまねぎ はやわらかい!!」のだそうです。
北海道のたまねぎと比較すると、この柔らかさが全く違うそうで、甘いのだそうです。
ただこの「柔らかい」というのは裏を返すと、長期保存が難しいとも解釈できます。
信州たまねぎは、稲の裏作ですから、収穫は、6月上旬。
収穫後、保存していても、今の時季に成ると、「芽」が出てきてしまいます。芽が出てきてしまうと、素材として調理するには難しいもの。
その点北海道産のものは、やや食味は固めですが、芽が出にくいため、長期に渡り、店頭で購入できます。
それぞれの長所があるので、秋に収穫される北海道産と初夏に収穫される信州産のたまねぎ、味比べしてみたらいかがでしょうか。
雪の下に、晩秋に定植したか弱い、たまねぎの苗が、雪解けとともに出てきましたが、なんとも頼り気が無いたまねぎ苗です。
このあと、雪解け水を吸って、一気に大きくなっていきます。
小さな苗で、冬の寒さ雪の重みに耐えて、一冬過ごしたのですから、
「根性のある苗」です。
今年は、サラダ用の生食たまねぎの「赤たまねぎ」もたくさん定植しました。
生でいただくたまねぎは、非常に美味です。
信州たまねぎは、是非「生食」で。
ストレートで今年は召し上がってみてください。
風雪に耐えた、たまねぎの小さな苗。
こんなか弱げな苗で、北信濃の寒さと雪に耐えて、この後
一気に大きくなっていく。

何となく頼りなさそうな苗であるが、その成長力には、目を見張る。

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Posted by ドジヒコ at
07:10
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