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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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< 2008年06>
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2008年06月25日

にんにくを掘る・・・・・夏バテの防止に。

梅雨の中休み、
調度田んぼの土も柔らかくなったということで
にんにくを掘りました。

にんにくは、大好物で、都内にいた頃は
焼肉屋に行くと、必ずにんにくの「ホイル焼き」を
頼んで、焼肉もさることながら、
バターで焼いたホクホクのにんにくをいただくのが大好きでした。

にんにくは、青森県でしか栽培されていないのだろうと
タカをくくっていたのですが、昨年、ユータンして以来
我が家でにんにくを栽培しているのには、驚きでした。

焼肉屋さんで見かけるような「立派なにんにく」ではありませんが、
北信濃の地で越冬し、雪解け水を吸いながら
じっくりと大きくなった「北信濃産のにんにく」です。

いただくと、「味の濃さ」が際立ちます。
匂いも味も濃いです。

最近有名な「ホワイト六片」という種類と、
昭和30年代から、作り続け、種を翌年にまた植えつけるという
昔ながらの「地物のオリジナルにんにく」と、
最近話題の大振りな「無臭にんにく」の
3種類の栽培です。

「無臭にんにく」は、まだ成長途上ですから、
今日は、先に述べた2種類のにんにくを掘りました。

土が雨で柔らかいと思っていたのですが、
意外に力がいります。

2~3時間くらいで終るだろうとと思っていたのですが、
半日は、たっぷりとかかりました。

掘っていると、強烈なにんにくの匂いが、辺りに充満します。
このあと、掘ったものを干して、少しづついただいていきます。

スリおろしても良し。
ホイル焼きも良し。

これで夏場の田んぼでの力仕事をするにも
精が付きそうです。

暑い夏、夏野菜もいいですが、
にんにくのような「ピリッ」とパンチのある野菜もいいものです。



にんにくを掘る。
土の中でじっくりと育った。



土中のにんにく。
玉ねぎと違い、結構深いところに植わっている。




無臭にんにくの花。



一人での作業は、結構きつかったです。
もちろん、夜は、にんにくのホイル焼きで、冷たいビールです。





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Posted by ドジヒコ at 13:36Comments(0)北信濃ならでは