2008年12月31日
大きな蕪・・・子供の頃を思い出して。
根雪になるかと思っていた雪もスッカリ融けました。
今の時期、冬野菜というと白菜とか、大根とかほうれん草とか・・・。
我が家でも、正月にいただく分は、無事収穫し
白菜も陰干しし、大根も干しました。
二つとも干して、新聞紙に包んでおくと
冬の間中いただけます。
ちょっと見回りに、田んぼに出てみると
「カブ」が随分と大きくなっていました。
子供の頃、ロシアの民話だったと思うのですが
「大きな蕪」というお話がありました。
なんとなく子供の頃は、その「大きな蕪」に憧れて
自分の家で栽培される「蕪」が小さいのが不満でした。
櫻島大根と違い、
ここ北信濃では、蕪は専ら野沢菜漬けが出来上がる前に
いただく漬物で、晩秋の頃、お茶のお供になります。
ですから、野沢菜漬けが登場するまでの
ピンチヒッターと言ったところでしょうか。
りんごの発送に忙しがっていて、スッカリ蕪の存在を忘れ
ほったらかしにしておいたら、随分と成長してくれた今年の蕪。
野沢菜漬けが本格的に登場してしまった今の時期
蕪の漬物の出番は無さそうです。
でもちょっと味噌汁の具にしたり、
何より煮付けが美味しい蕪。
この正月に、一寸大きくなった蕪を使って
いろいろアレンジしてみようかと思っています。
憧れだった大きな蕪。
民話のとき程大きくはありませんが
予想外の収穫に、ちょっと楽しみです。
手のひらに乗るくらい成長してくれた蕪。

雪解け後の田んぼのため、収穫は泥だらけに・・。

種まきをいして、ほったらかしにしておいたのに
よく成長してくれました。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
完熟&完熟 樹上完熟の信州林檎・・・・・・・・・「完熟サンふじ」ご好評販売中
「これぞ信州」信州からの贈り物・・・・・・・「北信濃 蜜りんご便り」
08年1年間のご愛顧ありがとうございました。
年始も休まず、元旦から発送いたします。
美味しい信州ならではの産直サイト
長野のりんご産直 信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
今の時期、冬野菜というと白菜とか、大根とかほうれん草とか・・・。
我が家でも、正月にいただく分は、無事収穫し
白菜も陰干しし、大根も干しました。
二つとも干して、新聞紙に包んでおくと
冬の間中いただけます。
ちょっと見回りに、田んぼに出てみると
「カブ」が随分と大きくなっていました。
子供の頃、ロシアの民話だったと思うのですが
「大きな蕪」というお話がありました。
なんとなく子供の頃は、その「大きな蕪」に憧れて
自分の家で栽培される「蕪」が小さいのが不満でした。
櫻島大根と違い、
ここ北信濃では、蕪は専ら野沢菜漬けが出来上がる前に
いただく漬物で、晩秋の頃、お茶のお供になります。
ですから、野沢菜漬けが登場するまでの
ピンチヒッターと言ったところでしょうか。
りんごの発送に忙しがっていて、スッカリ蕪の存在を忘れ
ほったらかしにしておいたら、随分と成長してくれた今年の蕪。
野沢菜漬けが本格的に登場してしまった今の時期
蕪の漬物の出番は無さそうです。
でもちょっと味噌汁の具にしたり、
何より煮付けが美味しい蕪。
この正月に、一寸大きくなった蕪を使って
いろいろアレンジしてみようかと思っています。
憧れだった大きな蕪。
民話のとき程大きくはありませんが
予想外の収穫に、ちょっと楽しみです。
手のひらに乗るくらい成長してくれた蕪。
雪解け後の田んぼのため、収穫は泥だらけに・・。
種まきをいして、ほったらかしにしておいたのに
よく成長してくれました。
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2008年12月29日
餅つきの一日・・・・・北信濃の歳末
今年もいよいよ押し迫った28日日曜日。
お正月の餅を搗きました。
餅を搗くといっても、いまではさすがに
臼を持ち出してきて、搗くのでなく
「餅つき機」にお任せです。
僕らが子供の頃は、それはもう
「餅つき」となると大騒ぎで、まるでお祭りのようでした。
庭に、かまどをこしらえ、たっぷりとお湯を沸かします。
そのかまどで餅米を蒸かします。
蒸かしたもち米を搗くのですが、
搗いた後は、お正月に神棚に供える「お飾り」をこしらえたり、
その日いただく餡子餅を作ったり
お正月から春先までいただく、切り餅を作ったりと
一日かかりの大仕事でした。
今はもう、3人の小人数になりましたし、
機械がついてくれますので、半日ほどで終わります。
それでも、事前のもち米を洗ったり、
餡子を作ったりと、結構手間はかかりましたが。
我が家の周辺では、29日に搗く餅は
9を搗く→「苦労を搗く」ということで、「9日餅」と呼び
29日の餅つきは避けます。
地域地域に、それぞれそういった言い伝えがあるようで
隣の小布施町では、29日の餅搗きでも、
一向に構わないようです。
さて今年の自慢は、何といっても小豆でしょう。
今年は、すべて自家栽培の小豆を使いました。
夏場に、蒔いた小さな小豆が成長し
秋には無事収穫できました。
小豆は収穫後が大変で、そのあと「虫食い」を
取り除いたり、選別にやけに時間がかかります。
その手間を考えると、スーパーで小豆を購入したほうが
ずっと割安です。
しかし、無農薬で、手間を掛けた小豆です。
手間がかかった分、愛着も湧いてくるというものです。
砂糖を控えめにした小豆餡でしたが
いつもの小豆餅より濃厚な味わいがしました。
来年も是非、小豆を手間隙掛けて作りたいと思っています。
さらに来年は、「ゴマ栽培」にもチャレンジしたいと考えます。
ゴマは、収穫時期を見逃すと、パッと爆ぜて散ってしまい
収穫がなかなか難しいようです。
しかし、是非自家栽培のゴマも味わいたいものです。
この冬に、ゴマの栽培の仕方を雑誌等でよく習い、
来年は是非チャレンジです。
正月準備も着々と進む信州北信濃です。
餅の準備も出来、
あとはお正月を待つだけの信州北信濃の歳末の一日でした。
自慢の小豆を使った餡子餅。
今年はお汁粉も自家栽培の小豆を使います。

来年は、ゴマつくりにもチャレンジ。

神棚に飾るお飾りも作りました。

もち米ももちろん自家製。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
年末年始も休まずに営業いたします。
美味しい信州りんごのご用命は、
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餅を搗くといっても、いまではさすがに
臼を持ち出してきて、搗くのでなく
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「餅つき」となると大騒ぎで、まるでお祭りのようでした。
庭に、かまどをこしらえ、たっぷりとお湯を沸かします。
そのかまどで餅米を蒸かします。
蒸かしたもち米を搗くのですが、
搗いた後は、お正月に神棚に供える「お飾り」をこしらえたり、
その日いただく餡子餅を作ったり
お正月から春先までいただく、切り餅を作ったりと
一日かかりの大仕事でした。
今はもう、3人の小人数になりましたし、
機械がついてくれますので、半日ほどで終わります。
それでも、事前のもち米を洗ったり、
餡子を作ったりと、結構手間はかかりましたが。
我が家の周辺では、29日に搗く餅は
9を搗く→「苦労を搗く」ということで、「9日餅」と呼び
29日の餅つきは避けます。
地域地域に、それぞれそういった言い伝えがあるようで
隣の小布施町では、29日の餅搗きでも、
一向に構わないようです。
さて今年の自慢は、何といっても小豆でしょう。
今年は、すべて自家栽培の小豆を使いました。
夏場に、蒔いた小さな小豆が成長し
秋には無事収穫できました。
小豆は収穫後が大変で、そのあと「虫食い」を
取り除いたり、選別にやけに時間がかかります。
その手間を考えると、スーパーで小豆を購入したほうが
ずっと割安です。
しかし、無農薬で、手間を掛けた小豆です。
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いつもの小豆餅より濃厚な味わいがしました。
来年も是非、小豆を手間隙掛けて作りたいと思っています。
さらに来年は、「ゴマ栽培」にもチャレンジしたいと考えます。
ゴマは、収穫時期を見逃すと、パッと爆ぜて散ってしまい
収穫がなかなか難しいようです。
しかし、是非自家栽培のゴマも味わいたいものです。
この冬に、ゴマの栽培の仕方を雑誌等でよく習い、
来年は是非チャレンジです。
正月準備も着々と進む信州北信濃です。
餅の準備も出来、
あとはお正月を待つだけの信州北信濃の歳末の一日でした。
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今年はお汁粉も自家栽培の小豆を使います。
来年は、ゴマつくりにもチャレンジ。
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年末年始も休まずに営業いたします。
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長野のりんご産直 信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
2008年12月27日
年末年始も全国へ発送・・味で勝負の信州林檎
早いもので、今年も残すところあと4日となりました。
年末年始、ご家族が集まる機会が多くなるこの季節、
家族団らんで、お楽しみいただけるご家庭用のお気軽で、
お手ごろなコースのご紹介です。
コタツに入り、卓を囲みながら、りんごをほおばる。
今年一年間の、
またこれから始まる新しい一年の会話も弾むのではないでしょうか。
さまざまなコースをご用意いたしておりますので、
ご用途に合わせてお選び下さいませ。
年末年始のりんごの御用がございましたら
どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
ご注文後、早めにお届けが可能な時期となりました。
まだお歳暮の御用がお済みでない方、
お正月のお年始のご贈答リンゴがご要り用な方、
年内発送および年内到着は、まだ可能でございます。
どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
ご希望の配達の日にちがあればお申し付けください。
また、お年賀ギフトとして年明けのお届けをご希望の場合は、
お届け日を指定してご注文ください。
今の時期オススメコース
1.年末年始のご挨拶に最適・・・「完熟サンふじ」北信濃 蜜りんご便り
2.家族でお気軽に・・・・・・ 「徳用完熟サンふじ」 りんご追分
3.美味しさ気軽に、お手頃で・・・・「徳用サンふじ」主婦の友
4.もっと気軽に、家族団欒 信州りんご・・・「主婦の友 ホゾ割れ」
5.お正月のお料理に大活躍・・・加工用サンふじ「お料理美人」
ご進物から、お徳用、お料理用まで、』豊富なバリエーションをご用意。
年末年始のりんごの御用、各種お承り中です。
ご贈答コース 完熟サンふじ 北信濃蜜りんご便り
3キロ、5キロ、10キロ、15キロのコースをご用意。
送料込みで全国へ発送中。

ご家庭用サンふじ「主婦の友」
5キロ、10キロ、15キロのコースをご用意。

信州北信濃 坂爪農園は、年末年始も休まず営業いたします。
年内お届けは、12月30日午前中ご注文分までとなります。
年始は、1月1日元旦から、必着可能でございます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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2008年12月27日
雪明けの林檎畑
一昨日から雪が降り続いた信州北信濃ですが、積もった雪もすっかり融けました。
リンゴ畑では、12月5日頃までりんごの収穫を行い、その頃はまだ木に「葉っぱ」があったのですが、いつの間にかすっかり「葉」が落ち、りんごの裸木だけが、田んぼの中に、あります。
隣の家のリンゴ畑には、小リンゴの「アルプス乙女」がまだ木についていました。
小さなこのリンゴは、倭リンゴで、在来のりんごの一種です。今のサンふじのような大きなリンゴは、明治期にアメリカ等から入ってきたリンゴの一種です。ほとんど観賞用の倭リンゴですが、スズメにとっては絶好の餌のようです。
この時季、雪に覆われて、何も啄ばむものが無くなりますから、木にまだ実っているこの「倭リンゴ」は僕ら人間は見向きもしませんが、スズメには越冬するための食料となるでしょう。
農作業は、この後年明けに「剪定」が、リンゴ・桃・梨でスタートします。
今年は、大雪になりそうだと天気予報は述べていましたが、どうかなあ???というのが今のところの状況。
雪が降らなければ、剪定作業はかなりはかどりますから。剪定の専門技術が無い僕は、今年も大先輩たちに混じって、技術の習得に努めたいと思います。
小さな倭リンゴが鈴なりに。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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小さなこのリンゴは、倭リンゴで、在来のりんごの一種です。今のサンふじのような大きなリンゴは、明治期にアメリカ等から入ってきたリンゴの一種です。ほとんど観賞用の倭リンゴですが、スズメにとっては絶好の餌のようです。
この時季、雪に覆われて、何も啄ばむものが無くなりますから、木にまだ実っているこの「倭リンゴ」は僕ら人間は見向きもしませんが、スズメには越冬するための食料となるでしょう。
農作業は、この後年明けに「剪定」が、リンゴ・桃・梨でスタートします。
今年は、大雪になりそうだと天気予報は述べていましたが、どうかなあ???というのが今のところの状況。
雪が降らなければ、剪定作業はかなりはかどりますから。剪定の専門技術が無い僕は、今年も大先輩たちに混じって、技術の習得に努めたいと思います。
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2008年12月24日
日本の明かり博物館
隣町の小布施のことを書きましたら、
メッセージをいただき「日本の明かり博物館」の
初代館長を勤められた金箱正美さんの訃報をしりました。
一昨日お亡くなりになられたそうです。
高校時代に日本史を学ばず、都内での学生時代にも、
ヨーロッパの近現代史を修めていたぼくにとって
日本の田舎のこと特に、地方の農業の歴史だとか
昔の人々の「生活の営み」には、お恥ずかしい話ですが
まったく興味がありませんでした。
きっかけは、もうお亡くなりになってしまいましたが
網野善彦さんの著書を田舎にユーターンする3年ほど前に
読んだことです。
以来、大きな時代の営みには、関わりのない「庶民の歴史」
こそが歴史の積み重ねであり、庶民の歴史こそが
現代の我々の年取りやお正月などの「作法」に
繋がっているのだと考えるとい興味が尽きません。
長くなりましたが、そんな庶民の歴史生活の営みを
時代を追って楽しめるのが、「日本の明かり博物館」です。
亡くなった金箱正美さんは、そこの初代の館長として
同じく若くしてお亡くなりになった山崎ます美さんと
北信濃の明かりの歴史だけでなく、北信濃の民俗も
丹念に調べ、伝えてくれました。
僕は残念ながら、金箱さんとも山崎さんともお会いできずに
お二人の著書のみでしか、実績をうかがいしれませんが
「日本の明かり博物館」には、お二人が研究された
北信濃の明かりを中心とする庶民の営みが、
細かに展示されています。
本体は、栗菓子の竹風堂さんが経営されているようですが
私立の博物館として、また金箱・山崎の博学な重鎮を据えての
博物館経営には、営利を追わず、あくまで北信濃の民俗を
知って欲しい、共に残して欲しいという熱意が伝わります。
一時期の流行った「メセナ活動」は最近の景気後退で
後に戻るのではないか心配です。
何しろ、本来自治体が担うべき文化だとか、教育だとかに
競争原理を導入してしまっているのですから。
本来、教育だとか文化には、そろばん勘定はあわないはずです。
営利を追求する民間企業が、教育や文化をソロバンのものさしで
図るならいざ知らず、自治体が、ソロバンを持ち出すのは
いかがなものでしょう。
厳しい時代にはなりましたが、
小さな博物館がいつまでも続き、庶民の生活の歴史が
学べる・伝えられる そんな時代ことが、
美しい21世紀のあり方ではないかと思うのですが。
日本の明かり博物館。
竹風堂の本店裏の駐車場の隣です。

豊野町では、町内の宝蔵院の「火防大日如来」のお札をはり
火の神をまつっている。
これが市内に行くと権堂の秋葉神社であり、
秋葉社は長野市内にも多数ある。
生活に切っても切れない、火の信仰は今の世にも見られる
そういった火と庶民の営みが、日本の明かり博物館には
紹介されている。

右上が、山崎ます美さんの著書「燈火・民俗見聞」
長野市善光寺門前西沢書店で購入可能。
右下金箱正美さん著書エッセー「燈火遊楽」
日本の明かり博物館で購入可能。
左は博物館蔵の目録。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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初代館長を勤められた金箱正美さんの訃報をしりました。
一昨日お亡くなりになられたそうです。
高校時代に日本史を学ばず、都内での学生時代にも、
ヨーロッパの近現代史を修めていたぼくにとって
日本の田舎のこと特に、地方の農業の歴史だとか
昔の人々の「生活の営み」には、お恥ずかしい話ですが
まったく興味がありませんでした。
きっかけは、もうお亡くなりになってしまいましたが
網野善彦さんの著書を田舎にユーターンする3年ほど前に
読んだことです。
以来、大きな時代の営みには、関わりのない「庶民の歴史」
こそが歴史の積み重ねであり、庶民の歴史こそが
現代の我々の年取りやお正月などの「作法」に
繋がっているのだと考えるとい興味が尽きません。
長くなりましたが、そんな庶民の歴史生活の営みを
時代を追って楽しめるのが、「日本の明かり博物館」です。
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同じく若くしてお亡くなりになった山崎ます美さんと
北信濃の明かりの歴史だけでなく、北信濃の民俗も
丹念に調べ、伝えてくれました。
僕は残念ながら、金箱さんとも山崎さんともお会いできずに
お二人の著書のみでしか、実績をうかがいしれませんが
「日本の明かり博物館」には、お二人が研究された
北信濃の明かりを中心とする庶民の営みが、
細かに展示されています。
本体は、栗菓子の竹風堂さんが経営されているようですが
私立の博物館として、また金箱・山崎の博学な重鎮を据えての
博物館経営には、営利を追わず、あくまで北信濃の民俗を
知って欲しい、共に残して欲しいという熱意が伝わります。
一時期の流行った「メセナ活動」は最近の景気後退で
後に戻るのではないか心配です。
何しろ、本来自治体が担うべき文化だとか、教育だとかに
競争原理を導入してしまっているのですから。
本来、教育だとか文化には、そろばん勘定はあわないはずです。
営利を追求する民間企業が、教育や文化をソロバンのものさしで
図るならいざ知らず、自治体が、ソロバンを持ち出すのは
いかがなものでしょう。
厳しい時代にはなりましたが、
小さな博物館がいつまでも続き、庶民の生活の歴史が
学べる・伝えられる そんな時代ことが、
美しい21世紀のあり方ではないかと思うのですが。
日本の明かり博物館。
竹風堂の本店裏の駐車場の隣です。

豊野町では、町内の宝蔵院の「火防大日如来」のお札をはり
火の神をまつっている。
これが市内に行くと権堂の秋葉神社であり、
秋葉社は長野市内にも多数ある。
生活に切っても切れない、火の信仰は今の世にも見られる
そういった火と庶民の営みが、日本の明かり博物館には
紹介されている。

右上が、山崎ます美さんの著書「燈火・民俗見聞」
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右下金箱正美さん著書エッセー「燈火遊楽」
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2008年12月24日
小布施ワイナリーにちょっと立ち寄ってみては・・・
隣町の小布施の小布施町の小布施ワイナリーに行ってきました。
直線距離で言うと、千曲川を挟んで1キロほどなのですが
千曲川は、この小布施町と旧豊野町のあたりが
一番河川敷が横に広がっています。
したがって、ただでさえゆったりと流れる千曲川なのですが
この小布施と豊野町の間が、一番のんびりと
淀んでいるようにゆったりと流れていきます。
全長1キロの、千曲川にかかる橋の中では
もっとも長い「小布施橋」を渡って
小布施町の繁華街の中町を左折して中の延徳方面に。
しばらく行くと小さなワイナリーがあります。
入り口には、大型バス出の観光客様お断りの文字が。
こじんまりとしたワイナリーで、ゆっくりと試飲も出来ます。
お車でなければいかがですか??と試飲を勧められますので
興味のある方は、是非運転手つきで行くことをおススメいたします。
小布施町産のサンふじで作ったりんごジュースからワインまで。
はたまた小布施ワイナリーでは、「高井鶴」という日本酒も
作っています。
小布施はいまや、北信濃ではかなりの観光スポットとなりました。
北斎館、岩松院、日本の明かり博物館など観光スポットをめぐったあとにちょっと足を伸ばして小布施ワイナリーにいかがでしょうか。
中心部からちょっと離れていますが、ブティックワイナリーならではの、
こじんまりとしたスペースです。
もちろん、味は各界から絶賛を浴びていることは言うまでもありません。
この冬、北信濃においでの際は
是非足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
蔵を改造したと思われるお店です。

大きな看板もなく、ややもすれば通り過ぎてしまいそうな入り口。

近くには、千曲川の洪水時の水位の過去の記録のポールが。
ゆったりと流れる千曲川ですが、ひとたび暴れると脅威です。
小布施ワイナリーのあるy「押羽地区」にも
洪水の苦い歴史があるようです。
千曲川の洪水の歴史に関しては、また日をあらためてご案内します。

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淀んでいるようにゆったりと流れていきます。
全長1キロの、千曲川にかかる橋の中では
もっとも長い「小布施橋」を渡って
小布施町の繁華街の中町を左折して中の延徳方面に。
しばらく行くと小さなワイナリーがあります。
入り口には、大型バス出の観光客様お断りの文字が。
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はたまた小布施ワイナリーでは、「高井鶴」という日本酒も
作っています。
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この冬、北信濃においでの際は
是非足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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近くには、千曲川の洪水時の水位の過去の記録のポールが。
ゆったりと流れる千曲川ですが、ひとたび暴れると脅威です。
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2008年12月23日
漬物3種類・・クリスマスの頃に
12月の初頭に漬け込んだ野沢菜がいただけるようになりました。
まだ本番とが行かないようで、もう少し漬かった頃が
いい塩梅の食べごろです。
それでも、やや鼈甲色がかってきました。
寒さが厳しくなってくると、野沢菜を漬け込んだ桶が
凍り始めるので、食卓に上る野沢菜にも
氷のカケラが混じるようになります。
そんな寒さが厳しくなる頃が、野沢菜の漬かり具合も
一段と良くなり、美味しい時季となります。
漬け込んだのが遅かった我が家の場合は
1月の初めになるでしょう。
お正月に間に合えばいいのですが・・・・。
でもいい具合に、大根のゆず風味の漬けものも出来上がっています。
こちらは、たくあんのようには干さずに、
そのまま「塩漬け」して、そのあと漬け込みました。
ゆずの風味もきつくなく、ほんのりとしていて
美味しくいただけます。
また自家製のキムチも食べごろ。
本場ののキムチは、唐辛子をどっさりと入れ
辛さを際立たせますが、我が家のは鰹節風味で
辛さも「やや辛」といったところでしょうか。
しかし、にんにくですとかたっぷりと入れてますから
キムチの味に変わりなく、人前に出る前には
ちょっといただけません。
漬物が3種類揃いました。
季節はクリスマス。
ケーキにチキンに・・・・と
洋風な物が続きます。
お砂糖や油に慣れた舌で
ちょっと飽きた頃に、こんな田舎ならではの
漬物もいいものです。
ようやく漬かり始めた野沢菜。

大根のゆず風味。
鷹の爪ももちろん自家製です。

自家製のキムチ
隠し味に、我が家の梨を使いました。

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まだ本番とが行かないようで、もう少し漬かった頃が
いい塩梅の食べごろです。
それでも、やや鼈甲色がかってきました。
寒さが厳しくなってくると、野沢菜を漬け込んだ桶が
凍り始めるので、食卓に上る野沢菜にも
氷のカケラが混じるようになります。
そんな寒さが厳しくなる頃が、野沢菜の漬かり具合も
一段と良くなり、美味しい時季となります。
漬け込んだのが遅かった我が家の場合は
1月の初めになるでしょう。
お正月に間に合えばいいのですが・・・・。
でもいい具合に、大根のゆず風味の漬けものも出来上がっています。
こちらは、たくあんのようには干さずに、
そのまま「塩漬け」して、そのあと漬け込みました。
ゆずの風味もきつくなく、ほんのりとしていて
美味しくいただけます。
また自家製のキムチも食べごろ。
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辛さを際立たせますが、我が家のは鰹節風味で
辛さも「やや辛」といったところでしょうか。
しかし、にんにくですとかたっぷりと入れてますから
キムチの味に変わりなく、人前に出る前には
ちょっといただけません。
漬物が3種類揃いました。
季節はクリスマス。
ケーキにチキンに・・・・と
洋風な物が続きます。
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ちょっと飽きた頃に、こんな田舎ならではの
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2008年12月22日
冬至のかぼちゃに思う
今はスーパーに行くとなんでも購入できる時代となった。
冬至が、12月22日で、信州では、
南瓜と小豆を甘く煮る「イトコ煮」などが有名であるが、
ここ辺りの豊野町浅野地区では、
それほど、冬至には南瓜をいただく習慣は無いようである。
そのためかどうかはわからないが、
豊野町にあるスーパーとここから20キロほど離れたスーパーにも
冬至用の南瓜として販売されていたのは、
なんと「メキシコ産」であった。
特段、メキシコ産が悪いというわけではないが、
信州の冬至にいただく南瓜が「メキシコ産」では、
国際色豊かというよりも何となく味気が無いように感じられた。
我が家では、冬至に南瓜をいただくことは、北安曇の小谷村のカボチャをいただいた。
夏の時期に収穫しておいた南瓜はどうなったかというと、涼しくて暗い場所に保存してあり、腐らずに今日までちゃんといただくことが出来る。
ただ、料理して感じたことは、保存しておいた南瓜を使うと、「随分と水分が飛んでしまったなあ」と痛感した。こうなるとせいぜい、南瓜の煮物には使えないから、味噌汁の具にするぐらいである。
そもそも南瓜は「夏野菜」であるはずだから、
なぜ、この冬場の時季に「冬至の野菜」として登場するのか
疑問にもなる。
季節的に今いただく旬の野菜は、大根とか葱とか
青物の葉っぱ類とかの方が美味しくいただける。
「風土食」という言葉があるが、郷土のこと、風土のこと、
18歳でこちらを離れたものだから、
あまり熟知していないため、もう少し詳しく調べる必要がありそうである。
随分と手が空いてきたので、この時季を使って、
信州北信濃の風土というか民俗的な田舎の生活の様子も
徐々にご案内していきたいと思います。
この冬も昨年に引き続き、
千曲川の水害の歴史と千曲川の水運を使った郷土の様子を
実地検分して調べて生きたいと思う。
今年の夏 大豊作であったカボチャ。


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冬至が、12月22日で、信州では、
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そのためかどうかはわからないが、
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なんと「メキシコ産」であった。
特段、メキシコ産が悪いというわけではないが、
信州の冬至にいただく南瓜が「メキシコ産」では、
国際色豊かというよりも何となく味気が無いように感じられた。
我が家では、冬至に南瓜をいただくことは、北安曇の小谷村のカボチャをいただいた。
夏の時期に収穫しておいた南瓜はどうなったかというと、涼しくて暗い場所に保存してあり、腐らずに今日までちゃんといただくことが出来る。
ただ、料理して感じたことは、保存しておいた南瓜を使うと、「随分と水分が飛んでしまったなあ」と痛感した。こうなるとせいぜい、南瓜の煮物には使えないから、味噌汁の具にするぐらいである。
そもそも南瓜は「夏野菜」であるはずだから、
なぜ、この冬場の時季に「冬至の野菜」として登場するのか
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18歳でこちらを離れたものだから、
あまり熟知していないため、もう少し詳しく調べる必要がありそうである。
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2008年12月20日
冬場の野菜・・・便利なスティックセニョール
例年ですと、雪にすっぽりと埋まってもいい時期なのですが
今年は、雪のスタートこそ早かったものの、
いまだ、積雪というほどには至ってていません。
おかげで、茎ブロッコリー「スティックセニョール」が
随分と楽しめます。
冬場の野菜となると、大根に白菜。
味噌汁の具や晩御飯のおかずも
この2つをいろいろ、重宝こそしますが
たまには「あおもの」も欲しくなります。
この時期の「あおもの」ですと
ほうれん草に野沢菜といった感じでしょうか。
大体、メニューは決まってきます。
そんなときに、茎ブロッコリー「スティックセニョール」があると
かなり便利。
茹でて、マヨネーズやドレッシングを掛けてサラダにしたり
ベーコンでまいたり、シチューの具にしたり、使い方いろいろ。
霜が降りて、結構冷え込みが厳しくとも
元気に成長してくれます。
ただ、雪が降って、それが根雪となってしまうと、
昨年の状況から鑑みると、
成長が止まり、固くなって
ちょっといただくのには向きませんでした。
今年は、ラジオでは、カメムシが例年以上に晩秋に見かけられ
カメムシの多い年はかなり積雪が多いのだと
報じていましたが、さてどうなることやら・・・・。
田んぼでは、雪の下で越冬し、春になってぐんぐん成長を始める
「えんどう豆」も芽を出してから随分と成長しました。
こんな小さな芽で、2ヶ月ほど雪の下で越冬するのですから
たいしたものです。
天気予報では、まだ本格的な雪のたよりは
先のようです。
えんどう豆には、来春に期待しますが
まだまだスティックセニョールが食卓を賑わしてくれそうです。
しばらく手を掛けずに、見回りもしなかったため
結構大きくなり、花も咲きそうなスティックセニョール。
長野市では、もんぜんぷらざ でよく見かけます。
今年も、宮崎県産が、150グラム位で130円で販売されていました。


えんどう豆も、手のひらくらいの大きさに成長しました。
このあと雪にすっぽり埋まり、
雪の下で春がくるのを待ちます。

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今年は、雪のスタートこそ早かったものの、
いまだ、積雪というほどには至ってていません。
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たまには「あおもの」も欲しくなります。
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成長が止まり、固くなって
ちょっといただくのには向きませんでした。
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報じていましたが、さてどうなることやら・・・・。
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こんな小さな芽で、2ヶ月ほど雪の下で越冬するのですから
たいしたものです。
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先のようです。
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2008年12月19日
新酒の季節・・・サンふじと新酒
新酒の便りが酒蔵から届きます。
この時期の新酒は、まだ「ピリリ」とした味わい。
爽やかで、新酒ならではの味です。
地酒は、その地の水・お米そして空気の中に漂う酵母といった「自然」が作り出すもの。
寒い信州で醸し出される地酒は、南北に長い信州ならではの
自然の賜物です。
そんな新酒の季節に2つの話題。
新酒とサンふじのコラボレs-ション発送開始いたしました。
長野市の今井酒造店の「しぼりたて 生 原酒」の720ml×2本と
完熟サンふじ3㌔のセットです。
新酒とサンふじ、信州ならではの組みあわせです。
この時期ならではの、コンビの味わい。
暮れのご挨拶に、年始のご挨拶に
いかがでしょうか。是非お使い下さいませ。
全国送料込みでの価格で、6,300円です。
(沖縄県・一部離島を除く)
もう一つは、明けて元旦のお話。
元旦の早朝にしぼった「新酒」を
新年ならではのめでたい飾りを施して発送。
翌日にはお手許に到着という縁起物のお酒。
若緑 風の露(かぜのしづく) 元旦しぼりです。
1800ミリリットルで、09年の元旦にしぼられ、
お正月の装飾が施されます。
こちらは、ただいま予約受付中。
元旦しぼりは、送料がかかります。
2つの新酒、いかがでしょう。
昨年08年度の元旦しぼり
お申し込みは、
信州北信濃 坂爪農園のホームページ「信州ギフト」で。


720mlのしぼりたて 生 原酒とサンふじ3キロのセット
こちらは、全国送料込みでの価格です。


善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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2008年12月17日
簡単な大根の煮物・・・・男性諸氏もお試しあれ。
りんご発送が、ひと段落し始めたので
ちょっと簡単な手料理に。
秋に蒔いた、大根がかなり大きくなってので
引っこ抜いて、簡単な大根の煮物に。
作り方は、いたって簡単。
大きな鍋に、湯を沸かし、
昆布だし、煮干など入れて
濃い口の煮込み用のダシを作ります。
その中に、皮を剥いた大根を3センチほどの厚さに
輪切りして、煮込むだけです。
いたってシンプルで簡単。
昆布だしがよーく染込むように、煮込むこと1時間ほど。
強火でなく、中火で煮込んだほうが良いようです。
昆布のだしが染込んだ大根に
タレになる味噌をかけて、出来上がりです。
大根は、今が美味しい季節。
厨房に入らない男性も
お子さんと一緒に作ってみたらいかがでしょう??
これからクリスマスの時季
ケーキやチキンやお肉やら・・・・
結構胃にもたれそうな感じがします。
胃にもやさしくてアツアツの大根の煮物。
ご飯のお伴に・・
はたまたお酒のつまみに・・・
シンプルな大根の煮物です。
タレの味噌も自家製乃至は市販の味噌に
砂糖とだしの素を入れるだけ。
あとは、煮込んでいる大根の汁で、その味噌を溶くだけです。
シンプルな大根の煮物。
是非お試しあれ・・・・。
昆布ダシで煮込んだ大根
昆布がない場合は、市販の昆布ダシで代用可です。
濃い口にして大根を煮込みましょう。
今回は、ちょっと煮込みすぎてしまい
やや崩れてしまいました。
でもこの方が、味は染込んでいます。
僕が煮込んだ今回は、1時間半くらい鍋を
火にかけていました。

アツアツを頬張ると、寒さも吹き飛びます。
コンビニのおでんもいいですが、
この大根の煮物もコンビにな
時間と手間で作れるコンビにな煮物です。

大根2本を今回は使いました。
3人暮らしでは、多いように思えましたが
結構みんなペロリといただいてしまいました。

面取りをして、十字に切れ込みをいれ
染込み易いようにして煮込みます。

野沢菜といただくと
田舎ならではの料理となります。
ご飯より日本酒が欲しくなります・・・・。

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輪切りして、煮込むだけです。
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強火でなく、中火で煮込んだほうが良いようです。
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結構胃にもたれそうな感じがします。
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2008年12月16日
乱立競争の末に・・・・・。
新幹線の建設に伴い、
豊野地区の総合スーパーが一時閉店となってもう1年ほど経ちます。
今までは、
ちょっと塩が足りないとか、
ご飯をこしらえるのが面倒になったときに
ちょっと足を伸ばすだけで、簡単行けたのですが
一時閉店に伴い、かなり不便となりました。
したがって、買い物に出かけるのも、隣の中野市か
スーパーが多い長野市若槻地区に行っています。
若槻地区には、スーパーがいくつもあったのですが、
その中の一つの「西友若槻店」が先月で完全に店じまいしました。
直接買い物に出かけたことはないのですが、
地域スーパーの閉店です。
ニュースによると、松本地域では、
市街地で私鉄系のスーパーが何店か閉店したそうです。
乱立気味で安売りの過当競争にでも陥りそうなくらい
多かったスーパーですが、
いざ、完全な閉店とか一時的にせよ閉店となると
かなり困ったものです。
こういった総合系のスーパーがいくつも出来たことにより、
個人商店は、閉店し「しもたや」となっていったわけですから
そのあたりも考えると、複雑な気持ちです。
私企業ですから、利益の追求が商売の原点です。
儲からないのなら、閉店とか縮小は、資本主義の原理で言うならば
当たり前でしょう。
便利さにスッカリ慣れてしまった僕などは
身近に「ちょっと立ち寄る」買い物スポットがなくなり
かなり困惑しています。
それ以上に困ったことは、
ご近所には、息子さんやお嬢さんが地元を離れ
老いたご夫婦で暮らしていらっしゃる方も何人もいます。
ちょっと出かけられた地元商店が、淘汰されて
次は、その淘汰した大型店が去っていく。
まあ、農業が主体の田舎ですから
味噌汁の具や、夕飯おかずは、
晩秋に収穫した白菜や大根など冬野菜を使えばすみますが
毎日これらを使うわけにもいきません。
今頃は、歳末の大売出しで、賑わいと活気があり
「福引の補助券」を何枚もくれた
地元の個人商店が懐かしいのは、決して僕だけではないと
痛感する昨今です。
閉店して、看板も下ろされた旧西友若槻店

われわれが利用していたスーパーは一時閉店ということで
立地していた敷地は、更地となりました。
リンゴの木を何本も倒して作った建物ですが
更地となった今、リンゴの木を一から植えて、
大きな実のなる林檎畑にするのは容易なことではありません。

スーパーが合った更地のそばの林檎畑では、
鳥たちの越冬用に、りんごの実が残っていました。

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したがって、買い物に出かけるのも、隣の中野市か
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その中の一つの「西友若槻店」が先月で完全に店じまいしました。
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ニュースによると、松本地域では、
市街地で私鉄系のスーパーが何店か閉店したそうです。
乱立気味で安売りの過当競争にでも陥りそうなくらい
多かったスーパーですが、
いざ、完全な閉店とか一時的にせよ閉店となると
かなり困ったものです。
こういった総合系のスーパーがいくつも出来たことにより、
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そのあたりも考えると、複雑な気持ちです。
私企業ですから、利益の追求が商売の原点です。
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当たり前でしょう。
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かなり困惑しています。
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次は、その淘汰した大型店が去っていく。
まあ、農業が主体の田舎ですから
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晩秋に収穫した白菜や大根など冬野菜を使えばすみますが
毎日これらを使うわけにもいきません。
今頃は、歳末の大売出しで、賑わいと活気があり
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地元の個人商店が懐かしいのは、決して僕だけではないと
痛感する昨今です。
閉店して、看板も下ろされた旧西友若槻店
われわれが利用していたスーパーは一時閉店ということで
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2008年12月13日
新酒の季節
新酒の季節となりました。
長野市今井酒造店の新酒「しぼりたて 生 原酒」が出来上がったので、早速今井酒造店に伺いました。
今井酒造店では、この季節ならではのお酒として、
この「しぼりたて 生 原酒」のほかに
「奥信濃 どぶ」という濁り酒もあります。
「しぼりたて生原酒」の方は、新酒ならではの「ピリッ」とした味わいで
やや辛口の酒としていただけます。
僕は、かなりもうここ信州北信濃を離れていましたので、
どちらかというと「おつまみ」も
東京風になってしまったのかもしれません。
刺身や塩辛など辛いつまみが好きです。
東京での酒飲み仲間では、「塩を舐めて酒を飲む」なんてやつもいましたが、塩辛いものは、酒には非常に合います。
「酒は食べながら飲むのが、肝臓にも負担をかけずに良い」と
されていますが、酒飲み仲間が集まって、飲むと、塩辛だの辛いもののオンパレードでした。
どうもその「塩辛いもので酒を飲む」という癖が
習慣づいてしまいました。
ですからここ長野でお酒を飲むときは、
専ら刺身の代わりに「野沢菜」とか「白菜の古漬け」とか
塩辛い漬物が多くなりました。
交通手段が発達したため子供の頃と比べると、
刺身も特段新鮮になりましたが、
信州のこのあたりでは、やはり漬物でしょう。
ご存知のように、野沢菜漬けは、
塩と天然の麹菌との自然の合作で出来た漬物です。
近年「お醤油漬け」の野沢菜が増えましたが、
僕は昔ながらも「塩辛い野沢菜漬け」が好きです。
あと濃厚な味わいとしてこれは塩辛いものではないのですが、
「イナゴ」が加わると最高ではないかという気がします。
祖母がいた頃は、イナゴがよく食卓に上ったものですが、
イナゴの場合、「足」を取らないと、口の中で引っかかるため、
捕獲あと、その足の処理等「後処理」が大変で、
近年はまったく食卓に上らなくなりました。
イナゴに限らず、地域食・郷土食が減っているのは確かで、
信州では、味噌は自宅で作るものでしたが、
果たして今の時代、信州のどのくらいの家庭が自宅で信州味噌を作っているでしょうか?
地域ならではの「食生活」というか「食文化」も維持するのは
大変で、利便性が追求される現代では、自宅で物を作ったり、
郷土の食材を使って郷土色を作るのは、
かえって、スーパーで購入するより手間ひまがかかります。
これから冬に向かい、その手間ひまが増えます。
機会を利用して、色々な郷土料理に挑戦してみたいものです。
ただ心配なのは、どうも料理を作る基準が
この料理が、お酒にあうか否か??ということとなり、
お酒のつまみが増え、お酒の量が増えて行かないか心配です。
忘年会の季節
はたまた美味しい新酒の季節
美味しくお酒をいただきたいものです。
日本酒とりんご。
吟醸のようなフルーティーな香りの強いお酒より、
一般酒のようなお酒が合うような気がします。

今井酒造店、「若緑 しぼりたて 生原酒」
ぴりりとした新酒は、鍋物との相性抜群。

新しい杉だまに変わったことで、新酒が出来上がったことを
酒蔵の軒先で知る。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
完熟&完熟 雪が降る直前に収穫・・・・・・・・・「完熟サンふじ」ご好評販売中
「これぞ信州」信州ならではのお歳暮・・・・・・・「北信濃 蜜りんご便り」
美味しい信州ならではの産直サイト
長野のりんご産直 信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
長野市今井酒造店の新酒「しぼりたて 生 原酒」が出来上がったので、早速今井酒造店に伺いました。
今井酒造店では、この季節ならではのお酒として、
この「しぼりたて 生 原酒」のほかに
「奥信濃 どぶ」という濁り酒もあります。
「しぼりたて生原酒」の方は、新酒ならではの「ピリッ」とした味わいで
やや辛口の酒としていただけます。
僕は、かなりもうここ信州北信濃を離れていましたので、
どちらかというと「おつまみ」も
東京風になってしまったのかもしれません。
刺身や塩辛など辛いつまみが好きです。
東京での酒飲み仲間では、「塩を舐めて酒を飲む」なんてやつもいましたが、塩辛いものは、酒には非常に合います。
「酒は食べながら飲むのが、肝臓にも負担をかけずに良い」と
されていますが、酒飲み仲間が集まって、飲むと、塩辛だの辛いもののオンパレードでした。
どうもその「塩辛いもので酒を飲む」という癖が
習慣づいてしまいました。
ですからここ長野でお酒を飲むときは、
専ら刺身の代わりに「野沢菜」とか「白菜の古漬け」とか
塩辛い漬物が多くなりました。
交通手段が発達したため子供の頃と比べると、
刺身も特段新鮮になりましたが、
信州のこのあたりでは、やはり漬物でしょう。
ご存知のように、野沢菜漬けは、
塩と天然の麹菌との自然の合作で出来た漬物です。
近年「お醤油漬け」の野沢菜が増えましたが、
僕は昔ながらも「塩辛い野沢菜漬け」が好きです。
あと濃厚な味わいとしてこれは塩辛いものではないのですが、
「イナゴ」が加わると最高ではないかという気がします。
祖母がいた頃は、イナゴがよく食卓に上ったものですが、
イナゴの場合、「足」を取らないと、口の中で引っかかるため、
捕獲あと、その足の処理等「後処理」が大変で、
近年はまったく食卓に上らなくなりました。
イナゴに限らず、地域食・郷土食が減っているのは確かで、
信州では、味噌は自宅で作るものでしたが、
果たして今の時代、信州のどのくらいの家庭が自宅で信州味噌を作っているでしょうか?
地域ならではの「食生活」というか「食文化」も維持するのは
大変で、利便性が追求される現代では、自宅で物を作ったり、
郷土の食材を使って郷土色を作るのは、
かえって、スーパーで購入するより手間ひまがかかります。
これから冬に向かい、その手間ひまが増えます。
機会を利用して、色々な郷土料理に挑戦してみたいものです。
ただ心配なのは、どうも料理を作る基準が
この料理が、お酒にあうか否か??ということとなり、
お酒のつまみが増え、お酒の量が増えて行かないか心配です。
忘年会の季節
はたまた美味しい新酒の季節
美味しくお酒をいただきたいものです。
日本酒とりんご。
吟醸のようなフルーティーな香りの強いお酒より、
一般酒のようなお酒が合うような気がします。

今井酒造店、「若緑 しぼりたて 生原酒」
ぴりりとした新酒は、鍋物との相性抜群。
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酒蔵の軒先で知る。

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2008年12月11日
ちくわぶ・・・粉物好きな長野でいかが??
久しぶりに、煮物をいただきたくなったので、スーパーへ。
某私鉄系のスーパーである。
おでんまで行かないものの、
ちょっとした厚揚げや、さつま揚げなどの煮物に。
関東を中心とする私鉄系のスーパーのためか
珍しく「ちくわぶ」があった。
ちくわぶは、長野県人が好きな「粉もの」の一種であるが
僕は。高校を卒業し、東京に出るまで
おでんの具に「ちくわぶ」を使っていることを知らなかった。
同じ粉もの系に「水とん」があるが、
すいとん団子とはまた違ったおでんの具なのである。
小麦ベースになっていて、特段難しいわけではないのだが、
粉物好きな長野では、同じような具をおでんなど煮物には入れない。
煮すぎると、クタクタになって、
やわらかくなりすぎるのも困りものなのだが、
この「ちくわぶ」を入れる煮物は、また美味しい。
こちらに戻って以来、なるべく使用しているため
最近、ようやく我が家でも受け入れられるようになってきた。
粉もの文化が好きな、長野県人だから。、わが家でも受け入れられたのか???
東京のおでんには、必ず入る「ちくわぶ」
その歴史も面白そうだ。
おでんの季節。
是非、ちくわぶ おためしあれ。
最近、我が家で受け入れられた「ちくわぶ」

都内にいた頃は、簡単に手に入ったのだが・・。
関東の私鉄系のスーパーのため、我が家の近くのスーパーにも登場。

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この「ちくわぶ」を入れる煮物は、また美味しい。
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Posted by ドジヒコ at
09:45
│Comments(0)
2008年12月10日
家庭用のサンふじ・・・手軽に気軽にたくさん食べたい信州りんご
お歳暮の発送も一段落し、
一昨日から洗っていた野沢菜を漬け込みました。
夕方、発送を完了させ急ピッチで漬けました。
お醤油ベースと、普通のお塩ベースの2種類。
いわゆる「鼈甲色の野沢菜」は、
最初のお醤油ベースです。
毎年、12月にホームページにてご注文いただいたお客様に
抽選で、プレゼントしています。
さて、今年の出来具合はどうなるでしょう。
12月末の発送が楽しみです。
お歳暮の発送のひと段落ということで、
家庭用のコースの発送を開始いたしました。
我が家の家庭用コース、
今年も豊富にそろえて、さまざまなご用途に対応出来ます。
その1、ご家庭用サンふじ りんご追分コース
家庭用の中では、お値段は張りますが
ご自宅で、完熟サンふじの味が、十分にお楽しみいただけます。
5キロ、10キロ、15キロの3コースをご用意しています。

その2、坂爪農園「主婦の友」コース
名前の通り、奥様の強い見方です。
形が悪かったり、多少傷があったりしますが、皮を向いてしまえ ば美味しさは変わりません。
ご自宅でお気軽に、手軽にいただけるサンふじのコースとなって います。

その3、主婦の友ホゾ割れ コース
頭のツルの部分が割れています。
この時期ならではの限定のため、お値段をかなり抑えています。
比較的日持ちがしませんから、お早めにお召し上がり下さい。
でもまあ、生物と違って、そう簡単には傷みませんが・・・・・。

写真の「ホゾ割れ」は、重症のホゾ割れです。
もう少し軽症のホゾわれとなります。
その4、小玉ちゃん コース
名前の通り、小さな「小玉」のサンふじです。
お子様なら、ぺろりと丸かじり出来るはずです。
りんごは本来、皮ごと「丸かじり」がオススメ。
こちらのタイプなら、ポリポリ簡単に気軽に召し上がれますよ。

その5、調理用りんご「お料理美人」
いろいろある、りんごを使ったお料理。
アップルパイ、ジャム、ジュース、フライパンケーキ
はたまたりんごのおやき、 干しりんごもいいですよね。
使い方いろいろの調理用のりんごのコースです。
奥様のお料理の腕が上がりますよ!!??

ご注文は、ネットかホームページのFAX用紙をプリントアウトし
FAXでもかまいません。
お気軽に、お手頃に信州りんご、たくさん召し上がってください。
コタツに入って、一家団欒。
りんごを食べながら、熱いお茶をすすって・・・・。
ここに野沢菜が加われば最高ですね。
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一昨日から洗っていた野沢菜を漬け込みました。
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その4、小玉ちゃん コース
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お子様なら、ぺろりと丸かじり出来るはずです。
りんごは本来、皮ごと「丸かじり」がオススメ。
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その5、調理用りんご「お料理美人」
いろいろある、りんごを使ったお料理。
アップルパイ、ジャム、ジュース、フライパンケーキ
はたまたりんごのおやき、 干しりんごもいいですよね。
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奥様のお料理の腕が上がりますよ!!??

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コタツに入って、一家団欒。
りんごを食べながら、熱いお茶をすすって・・・・。
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2008年12月09日
野沢菜日記 お菜洗い編・・冷たい水でのお菜洗い。
りんごの発送作業も順調に進んでいますが
昨日も述べましたが、この冬いただく
野沢菜の漬け込みが、まったく出来ていません。
霜が降りて、雪に当たれば益々美味しくなると言う「野沢菜」
今年初の冠雪は、既にしましたが、
その後寒さこそかなり厳しいものの
冠雪にはいたっていません。
しかし、毎日のように、「霜」には当たっています。
霜のおかげで、植えっぱなしにしておいた
唐辛子や、トマトの類いは、スッカリ枯れてしまいました。
しかしながら、霜に強い、野沢菜や、ほうれん草、スティックセニョール
は元気そのものです。
霜の当たれば、美味しくなるという原理がまだわからないのですが
どうやら聞いている話を総合すると、
霜に当たって「やわらかくなる」ようです。
葉っぱより、茎の太い部分をいただく「野沢菜」
毎日、今日こそは、明日こそは・・・
と思ってはいるのですが、なかなか。
今日こそいいお天気の様子。
洗った野沢菜を漬け込みたいと思います。
塩だけで漬け込む方法、
おしょうゆを使って漬け込む方法
漬け込み方も、地域によって
あるいは、家庭によってさまざまです。
今年の野沢菜が、どんな風に仕上がるのか
楽しみです。
陽は当たっていますが、水の冷たさが
体にしみ込む野沢菜洗い、通称「お菜洗い」

発送作業を行いたいため、おばにも手伝ってもらって「お菜洗い」
僕の手も、スッカリかじかみました。
漬け込むのは、母親の役目です。

信州北信濃 坂爪農園のお歳暮のプレゼント企画に
あるため急遽、野沢菜を追加。
洗って漬け込みを待ちます。

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あるいは、家庭によってさまざまです。
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楽しみです。
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2008年12月08日
田舎の冬準備・・・・野沢菜の準備
我が家から見える志賀高原の山々は、スッカリ雪に覆われてきました。
菅平高原も冠雪しています。
山々に雪が積もり、里は根雪になる前の準備に追われています。
本来、もう漬け込みが終わった「野沢菜」を
忙しがっていて、まだ漬け込んでいなかったのですが
おばの応援を借りて、漬け込みの準備です。
朝晩は、霜が降り、
日が差さない場所では、「永久凍土」のように
1日中土がもう凍る頃となっています。
柿の木の葉っぱもスッカリと落ち
あとは、越冬用の鳥のえさのために
柿の実がチラホラ付いているのみです。
寒さが日増しに厳しくなっていますが
冬準備の野沢菜を早く漬け込みませんと・・・・。
ようやく野沢菜の準備。
早く漬け込み、あったかいお茶を飲みながら
野沢菜をほおばりたいものです。
日々、寒さが厳しくなる 信州北信濃の田舎です。
大きすぎず小さすぎず、調度いい塩梅でしょうか。
野沢菜収穫、徐々にしていきます。

一度に全部漬け込みたいのですが、なかなか。
おばの手を借り、第1回目の漬け込み。

朝晩は、寒さが厳しく、霜が降りる頃。
霜に当たって、野沢菜はやわらかくなっていきます。

志賀高原の山々は冠雪。

青い空に、浮かぶ柿の実は、鳥のえさです。
この実を食べて、鳥には越冬してもらいましょう。

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菅平高原も冠雪しています。
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2008年12月06日
食事の際に是非いかがでしょう。・・・・・りんご
発送作業も順調に進んでいます。
これからお歳暮シーズン、気を引き締めていきたいと思います。
りんごは、「丸かじり」がモットーなのですが、
「リンゴの皮をむいて」リンゴを食べても又美味しいものです。
今までは、作業の合間合間を縫うようにして、
丸かじりしていましたが、
ちょっと一息の合間に、「皮を剥いて」という感じです。
今年は、例年と比較してもかなり蜜が入っています。
お客様からも、「今年はすごい」というお言葉をいただきます。
自分で剥いてみても、
たまにびっくりするほど蜜が入っているリンゴを見つけます。
まるで、注射器で蜜を入れたようですが、蜜は自然に入るものです。
これからの食生活は、
年末年始、忘年会やおせち料理・クリスマスディナーまで暴飲暴食の機会が増えるかもしれませんが、
食事の前にリンゴを一つ皮をむいていただくことをおすすめいたします。
結構満腹になり、食事の量が減ります。
特段ダイエット効果があるかどうかは疑問ですが、食事量が減りますので、ダイエットの一助にはなるでしょう。
中年太り???(まだだと思いたいのですが・・・)に悩み始めた僕なりの、手段でもあります。
蜜がかなり乗ったリンゴ。
ちょっと傷があったり、割れがある「少々難あり」のご家庭用の
「りんご追分コース」や「主婦の友」なら、気軽に毎日毎食前に、リンゴをいただけます。

少々の傷がある「りんご追分」コースや「主婦の友」コースは、
家庭用にオススメ。
コタツに入りながら、りんごをいただくと又美味しい。

お歳暮には、北信濃 蜜りんご便り」がオススメです。

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2008年12月04日
完熟サンふじ・・・お歳暮にいかがでしょう。
お歳暮の時季となりました。
信州からのお歳暮に
「完熟信州りんご」はいかがでしょうか。
ナガブロ限定企画として、
信州北信濃 坂爪農園のホームページ「信州ギフト」の
ポイントアップキャンペーンを行います。
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今回お申し込みいただくと、2000円で1ポイントプレゼントが
アップポイントで、4倍になります。
お申し込み時に、メルマガもお申し込みいただくと
3ポイントのプレゼントもあります。
2000円で1ポイントで、10ポイントたまると
1000円の割引としてご利用いただけます。
たまったポイントは、すぐ使って又お買い物も可能です。
お気軽に、信州ギフトのホームページ
ご覧下さいませ。
備考欄に必ず「ナガブロを見た」と明記願います。
ポイントアップの対象となりますので。
信州からの贈り物は、信州ならではの、完熟サンふじ
いかがでしょうか。
ただいまお申し込み受付、発送中です。
ご進物には
完熟サンふじ 北信濃蜜りんご便り
特選サンふじ 匠の実
青りんごと赤リンゴの二重奏「王林&完熟サンふじ」
などなどがあります。

もちろん気軽にお手軽に丸かじり出来る
ご家庭用コースもありますよ。
そちらもポイントアップ対象です。


お手ごろな3㌔コース 2,700円から
(送料込みでの価格です。)

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Posted by ドジヒコ at
09:29
│Comments(0)
2008年12月03日
田舎の味・・・・冬の北信濃の家食
朝晩の冷え込みがいよいよ厳しくなってきた頃、
食卓にも冬のものが乗るようになった。
冬のものといっても、「鮭」や「鍋物」ではなく
「田舎料理」である。
大きくなった煮大根とサトイモを煮た「大根の煮物」である。
肉じゃがでもないし、おでんでもない。
単純に、大根をおしょうゆベースで煮込んで
サトイモやら、牛蒡やら、にんじんやらこんにゃく
あとは、油揚げや豆腐を入れて
煮た「けんちん風」に大根の煮物である。
子供の頃から、食卓に上っていたが、
高校卒業と同時に、都内に出て、約20年間
ほとんど口にしなかった。
それが久しぶりに、昨年からこの煮物をいただいたのであるが
子供の頃の味は覚えているのであろうか、
非常に美味しくいただけた。
忙しい中、どうしても煮大根が大きくなって来たので
作って食べたかった。
今年初めての大根の煮物である。
決して、ご馳走では無いから
外食のメニューには、まず乗らない。
家食ならではの、田舎の味である。
よく言えば、シンプル・素朴。
悪く言えば、野暮ったい・・・。
でもまあ、田舎にいるのであるから
背伸びしてもしょうがあるまい。
田舎ならではの料理を作るのも
また味わうのも楽しいものである。
郷土食とまでは行かないまでも
信州の田舎には、その家庭家庭ならではの
素朴な味わいがあるのではなかろうか。
そんな、料理を味わえるのも、
これから冬の農閑期の楽しみである。
りんごの発送作業の真っ只中、
ちょっと一息入れて、田舎の味を楽しんだ晩であった。
大根もサトイモも自家製。
サトイモは今年、豊作であった。

今年の新物の黒豆を煮込んで・・。
ストーブの上に乗っけておくと、結構簡単に出来るものだ。

忙しがっていて、野沢菜はまだ収穫にいたっていない。
ちょっと野沢菜を抜いてきて、「時漬け」
おしょうゆとみりん、酢など・・
結構、霜が当たってきたせいか、やわらかくて美味しい。

田舎の味。
メタボ気味の僕のとっては最適であるかもしれない。
しかし、やはり信州だからか、
味は濃い口。
濃い口は、また信州の酒にもってこいである。

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食卓にも冬のものが乗るようになった。
冬のものといっても、「鮭」や「鍋物」ではなく
「田舎料理」である。
大きくなった煮大根とサトイモを煮た「大根の煮物」である。
肉じゃがでもないし、おでんでもない。
単純に、大根をおしょうゆベースで煮込んで
サトイモやら、牛蒡やら、にんじんやらこんにゃく
あとは、油揚げや豆腐を入れて
煮た「けんちん風」に大根の煮物である。
子供の頃から、食卓に上っていたが、
高校卒業と同時に、都内に出て、約20年間
ほとんど口にしなかった。
それが久しぶりに、昨年からこの煮物をいただいたのであるが
子供の頃の味は覚えているのであろうか、
非常に美味しくいただけた。
忙しい中、どうしても煮大根が大きくなって来たので
作って食べたかった。
今年初めての大根の煮物である。
決して、ご馳走では無いから
外食のメニューには、まず乗らない。
家食ならではの、田舎の味である。
よく言えば、シンプル・素朴。
悪く言えば、野暮ったい・・・。
でもまあ、田舎にいるのであるから
背伸びしてもしょうがあるまい。
田舎ならではの料理を作るのも
また味わうのも楽しいものである。
郷土食とまでは行かないまでも
信州の田舎には、その家庭家庭ならではの
素朴な味わいがあるのではなかろうか。
そんな、料理を味わえるのも、
これから冬の農閑期の楽しみである。
りんごの発送作業の真っ只中、
ちょっと一息入れて、田舎の味を楽しんだ晩であった。
大根もサトイモも自家製。
サトイモは今年、豊作であった。
今年の新物の黒豆を煮込んで・・。
ストーブの上に乗っけておくと、結構簡単に出来るものだ。
忙しがっていて、野沢菜はまだ収穫にいたっていない。
ちょっと野沢菜を抜いてきて、「時漬け」
おしょうゆとみりん、酢など・・
結構、霜が当たってきたせいか、やわらかくて美味しい。
田舎の味。
メタボ気味の僕のとっては最適であるかもしれない。
しかし、やはり信州だからか、
味は濃い口。
濃い口は、また信州の酒にもってこいである。
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