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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年01月04日

餅アレコレ

正月といえば、餅です。餅は、12月28日につきました。自家用に栽培した「餅米」を蒸して、つきます。僕が子供の頃は、庭に急遽釜戸を作り、その釜戸に薪をくべて、もち米を蒸し、ついていました。今では、蒸しからつきまで全て、機械が行なってくれます。

味気ないといえばそれまでですが、何度にも分けて餅をつくり、「お供え」用の餅にしたり、のして正月にいただきます。
お供え用の餅は、「お飾り」と呼び、ドンド焼きが行なわれる1月15日頃まで、神棚や床の間に飾られます。
のし餅は、雑煮やお汁粉・あべかわ餅にして、下手をすると朝昼晩の3度いただきます。さすがに食生活が多様化した今日ではいただくなり増したが。
雑煮は、昔から各地域によって、味のベースが違いますが、我が家では、お醤油仕立てに「白菜・油揚げ・かまぼこ」などを入れます。
のし餅は、四角く切りますが、その「切れ端」は集めて小さく切り、こちらは更に通常の餅より乾燥させて、油であげて「あられ」にします。どちらかというと、油でこんがり揚げるので、おかきのようです。こちらも正月ならではのお菓子です。



善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト  


Posted by ドジヒコ at 06:35Comments(0)