2008年01月04日
餅アレコレ
正月といえば、餅です。餅は、12月28日につきました。自家用に栽培した「餅米」を蒸して、つきます。僕が子供の頃は、庭に急遽釜戸を作り、その釜戸に薪をくべて、もち米を蒸し、ついていました。今では、蒸しからつきまで全て、機械が行なってくれます。
味気ないといえばそれまでですが、何度にも分けて餅をつくり、「お供え」用の餅にしたり、のして正月にいただきます。
お供え用の餅は、「お飾り」と呼び、ドンド焼きが行なわれる1月15日頃まで、神棚や床の間に飾られます。
のし餅は、雑煮やお汁粉・あべかわ餅にして、下手をすると朝昼晩の3度いただきます。さすがに食生活が多様化した今日ではいただくなり増したが。
雑煮は、昔から各地域によって、味のベースが違いますが、我が家では、お醤油仕立てに「白菜・油揚げ・かまぼこ」などを入れます。
のし餅は、四角く切りますが、その「切れ端」は集めて小さく切り、こちらは更に通常の餅より乾燥させて、油であげて「あられ」にします。どちらかというと、油でこんがり揚げるので、おかきのようです。こちらも正月ならではのお菓子です。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
味気ないといえばそれまでですが、何度にも分けて餅をつくり、「お供え」用の餅にしたり、のして正月にいただきます。
お供え用の餅は、「お飾り」と呼び、ドンド焼きが行なわれる1月15日頃まで、神棚や床の間に飾られます。
のし餅は、雑煮やお汁粉・あべかわ餅にして、下手をすると朝昼晩の3度いただきます。さすがに食生活が多様化した今日ではいただくなり増したが。
雑煮は、昔から各地域によって、味のベースが違いますが、我が家では、お醤油仕立てに「白菜・油揚げ・かまぼこ」などを入れます。
のし餅は、四角く切りますが、その「切れ端」は集めて小さく切り、こちらは更に通常の餅より乾燥させて、油であげて「あられ」にします。どちらかというと、油でこんがり揚げるので、おかきのようです。こちらも正月ならではのお菓子です。


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Posted by ドジヒコ at 06:35│Comments(0)