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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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< 2008年02>
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2008年02月11日

剪定の合間に 渋温泉へ。

剪定の合間を縫って渋温泉へ。
ここ豊野町の最北部浅野辺りでは、冬になると温泉への湯治に出かけることが多くなるが、湯治の行き先は渋温泉ないしは湯田中温泉。

明治の頃に、信越線が開通し豊野駅が開業したときは、豊野が湯田中や渋温泉など奥信濃への玄関口であった。豊野駅から湯田中への定期便として、乗りあい馬車はもちろん、乗り合い自動車も走ったようである。その後、河東鉄道(長野電鉄)が、徐々に長野駅に向けて開通していくにつれ、豊野の奥信濃へのターミナル ステーションとしても機能は薄れていく。

この頃からであろうか、豊野の農家が冬閑散期に湯治に湯田中・渋といった山ノ内に行くようになったのは。

近くには、父のふるさと上高井郡高山村の高山温泉郷もあるのであるが、この辺りで、高山温泉に出かけたというのをあまり耳にしない。
森鴎外は、豊野駅から高山温泉郷へ出かけている。

温泉につかり、日頃の疲れを癒す本来の「湯治」というよりは僕の場合は、お酒を頂き、はしゃぐといった「カラオケボックス」的な場所となりがちである。
次回行くときはゆっくりと湯に浸かり、本来の「湯治」をしたいものである。

剪定で切った枝に雪が積もってしまった。早く片付けるべきであった。
因みに枝を片付けるのは、僕の仕事である。




2種類温泉饅頭を購入したが、どちらも昔ながらの温泉饅頭で非常に美味であった。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト  


Posted by ドジヒコ at 09:10Comments(0)