2008年02月11日
剪定の合間に 渋温泉へ。
剪定の合間を縫って渋温泉へ。
ここ豊野町の最北部浅野辺りでは、冬になると温泉への湯治に出かけることが多くなるが、湯治の行き先は渋温泉ないしは湯田中温泉。
明治の頃に、信越線が開通し豊野駅が開業したときは、豊野が湯田中や渋温泉など奥信濃への玄関口であった。豊野駅から湯田中への定期便として、乗りあい馬車はもちろん、乗り合い自動車も走ったようである。その後、河東鉄道(長野電鉄)が、徐々に長野駅に向けて開通していくにつれ、豊野の奥信濃へのターミナル ステーションとしても機能は薄れていく。
この頃からであろうか、豊野の農家が冬閑散期に湯治に湯田中・渋といった山ノ内に行くようになったのは。
近くには、父のふるさと上高井郡高山村の高山温泉郷もあるのであるが、この辺りで、高山温泉に出かけたというのをあまり耳にしない。
森鴎外は、豊野駅から高山温泉郷へ出かけている。
温泉につかり、日頃の疲れを癒す本来の「湯治」というよりは僕の場合は、お酒を頂き、はしゃぐといった「カラオケボックス」的な場所となりがちである。
次回行くときはゆっくりと湯に浸かり、本来の「湯治」をしたいものである。
剪定で切った枝に雪が積もってしまった。早く片付けるべきであった。
因みに枝を片付けるのは、僕の仕事である。


2種類温泉饅頭を購入したが、どちらも昔ながらの温泉饅頭で非常に美味であった。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
ここ豊野町の最北部浅野辺りでは、冬になると温泉への湯治に出かけることが多くなるが、湯治の行き先は渋温泉ないしは湯田中温泉。
明治の頃に、信越線が開通し豊野駅が開業したときは、豊野が湯田中や渋温泉など奥信濃への玄関口であった。豊野駅から湯田中への定期便として、乗りあい馬車はもちろん、乗り合い自動車も走ったようである。その後、河東鉄道(長野電鉄)が、徐々に長野駅に向けて開通していくにつれ、豊野の奥信濃へのターミナル ステーションとしても機能は薄れていく。
この頃からであろうか、豊野の農家が冬閑散期に湯治に湯田中・渋といった山ノ内に行くようになったのは。
近くには、父のふるさと上高井郡高山村の高山温泉郷もあるのであるが、この辺りで、高山温泉に出かけたというのをあまり耳にしない。
森鴎外は、豊野駅から高山温泉郷へ出かけている。
温泉につかり、日頃の疲れを癒す本来の「湯治」というよりは僕の場合は、お酒を頂き、はしゃぐといった「カラオケボックス」的な場所となりがちである。
次回行くときはゆっくりと湯に浸かり、本来の「湯治」をしたいものである。
剪定で切った枝に雪が積もってしまった。早く片付けるべきであった。
因みに枝を片付けるのは、僕の仕事である。


2種類温泉饅頭を購入したが、どちらも昔ながらの温泉饅頭で非常に美味であった。

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Posted by ドジヒコ at 09:10│Comments(0)