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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2007年11月30日

手に刺さったトゲ

別段、感傷に浸るという趣味は無いのですが、手に刺さった「トゲ」を見てふと思ったことです。このトゲ、「リンゴ箱」で刺さりました。

いま、リンゴ箱というと、リンゴが約18キロ入って、プラスティック製のものがほとんどで、余り「木箱」は、見かけなくなりました。まだ僕が、長野にいた頃ですから、高校生くらいまでは、確かほとんどリンゴ箱は木箱だったような気がします。いつの間にか、プラスティック製に変わり、こちらの方が、目地もあることから、積みやすいため、どんどんこちらのプラスティック製に変わりました。以前は、この木箱が主流でした。
木箱は、その名のとおり「木」で出来ているため、やわらかくリンゴを炒める心配が先ず無いといわれます。ただ、今回の僕のトゲのように、よく「トゲ」が刺さるのが難点。
昔は、みんなリンゴも木箱だったのです。戦後すぐに生まれた叔母は、まだ学習机や勉強部屋などなど無かったで時代ですから、このリンゴ箱を勉強机代わりによく使ったと言っていました。
リンゴ箱で勉強していると今回の僕のようによくトゲが刺さったとか。
幸い、僕は、リンゴ箱で勉強せずに済みましたし、手伝いもあまりせずに今日まできました。会社勤めも、婦人服を扱うのが長かったため、重いものを持っりの力仕事は先ずしませんでした。
この手が、力仕事をしていて、もっと固かったら、今回のような「トゲ」など刺さらなかったかもしれませんね。手がまだ「軟弱」で柔らかいからトゲが刺さったのかもしれません。
リンゴ箱に叔母のような思いではないのですが、木のリンゴ箱を扱い、軟弱ものの「手」がもう少し、引き締まるかもしれませんね。そのときは、また手の写真をお見せしたいと思います。さて、いつになることやら・・・。
  


Posted by ドジヒコ at 05:47Comments(0)