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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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< 2008年10>
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2008年10月08日

長野県が生んだ「南水」・・・・・今が旬

梨「南水」の収穫真っ只中。
実が締まり、いい具合に出来上がっています。

旬梨で収穫したてのものも非常に瑞々しくて美味しいですが、
ちょっと置いておいて、
アルコール分が増してからいただくのも美味しい食べ方です。

ほかの梨は、新鮮さが売り物ですが、
南水に関しては、常温で1っヶ月持つといわれています。
非常に日持ちのいい梨で、我が家では、昨シーズンは、
収穫したものを、年明けのお正月にいただきました。

保存しても、甘さも瑞々しさも変わらない、優れた梨。
それが、長野県が生んだ新しい梨「南水」です。

長野では、結構有名ですが
都内では、いまひとつ。
購入するにも、八百屋さんではなかなか見つからず
百貨店で見かける程度のようです。

昨年の新聞では、南水が、台湾でも好評とか。
南信州農協は、かなり南水ブランドを海外に売り込んでいるようです。
僕も、海外とまでは行きませんが、
より多くの方に、南水ブランドを知ってもらいたいと
これからも努めたいところです。

これからリンゴが、収穫最盛期。
リンゴの合間に、信州が生んだ梨「南水」もよろしくお願いいたします。





南水梨、ただいま収穫中。


お尻を見ながら、熟したものから収穫。



恒例の丸かじり。
獲りたての基本は、そのまま「丸かじり」
甘い。酒飲みにはちょっとつらいかも・・・。
でも、日本酒には合わないような気がしますが
まずは一杯のビールにはよく合うと思います。


長野県オリジナルの梨「南水」
12月のお歳暮シーズンにもご案内予定です。
サンふじと南水のセットもあります。








善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 


「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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Posted by ドジヒコ at 05:01Comments(0)北信濃ならでは

2008年10月07日

まだまだ活躍?!夏野菜の主役たち

朝晩の冷え込みが厳しくなり、
秋の味覚梨「南水」も収穫真っ只中です。

そんな中、まだまだ丸ナスときゅうりが元気に収穫できました。
丸ナスは、朝晩の冷え込みが激しいためか、
成長がかなり鈍くなり、収穫も1日おきにしています。

しかし、成長が遅い分、身の締りがよく、
非常に美味しいナスとなっています。
「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があり、
いい意味にも悪い意味にも使われますが、
今の時期の丸ナスもまた美味しい。

丸ナスのしん焼きもいいですし、酒飲みの僕は
最近は、丸ナスをイチョウに切り、豆板醤と砂糖と自家製味噌を入れて
酒のつまみにしています。
味噌と砂糖をたっぷり入れ、「濃い味」にして、
今だけの酒「冷やおろし」を飲むと非常にうまいです。

もちろん、しん焼きにして、ナス本来の味を味わうのもいいものです。
小さなナスを「からし漬け」にしても美味しいです。
浅漬けならば、出来るのですが、「からし漬け」はまだ未挑戦。
是非、今年はナスのからし漬けにも挑戦してみようと思っています。

瑞々しいきゅうり。
寒くなってきて、日中は気温があまり上がらないものの
きゅうりの植わっているそばに行くと、まだまだミツバチが
忙しく飛び回っています。
さすがに、そう毎日収穫とは行きませんが
元気のいい、露地もののきゅうりがこの時期でも収穫できています。

本格的な漬物シーズンまで、まだまだ時間があり、
漬物に使う野沢菜や白菜、大根もまだまだ成長中の昨今
漬物にはまだまだ夏野菜たちが活躍中。

梨では、「南水」が収穫され、リンゴでは「秋映え」の季節。
秋真っ只中で、そろそろ紅葉の声も聞こえ始めた今日この頃、
まだまだ活躍中の夏野菜たちの一こまでした。


信州北信濃の夏野菜の主役ともいえる「丸ナス」
霜が降りる直前まで収穫可能のようです。


まだ艶のある元気そうな丸ナスです。
朝晩の寒さで実が割れてしまう丸ナスも続出。



きゅうりも元気よく
結構太目の元気なきゅうりです。


かと思えば、信州の秋の風物詩「南水」も収穫真っ只中。
夏野菜の主役たちと、秋の名物が今、同時に収穫可能。
画像:DSC09303.JPG>


善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 


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Posted by ドジヒコ at 05:23Comments(0)北信濃ならでは

2008年10月06日

信州リンゴいよいよ本格スタート

朝晩の冷え込みが厳しく、コタツが欠かせなくなった昨今
夏野菜のほうは、かなり収穫量が落ちてきました。

それでも、2回目に定植したきゅうりや丸ナス、オクラなどは
まだ収穫を一日おきくらいにしています。

野菜は、下火になってきましたが、
いよいよリンゴが本格的に収穫がスタートとなりました。

農産物直売所「アグリ長沼」でも、今までかなりスペースを割いていた
野菜コーナーが縮小したものの、リンゴのコーナーが一気に拡大
リンゴの生産量第2位の長野県を思わせるリンゴのラインナップです。

この時期ですと、
秋映え・・・・・・・長野県のオリジナルリンゴ、とにかく色が深い赤、
          しかしその色とは裏腹に、味のほうは、甘酸のバラン スよいリンゴ

紅玉・・・・・・・・昔懐かしいすっぱいリンゴ。紅玉を思い浮かべただけでも口の中に、唾が広がります。忘れられない、懐かし           い味です。
千秋・・・・・・・・・果汁が多く、やや酸味もあって非常に食べやすいリンゴです

シナノドルチェ・・前知事の田中康夫さんが名付けたリンゴ、ドルチェとは、デザートの意味。デザートに最適な美味しいさのリ          ンゴから名前がついたのでしょうか。

などなどリンゴが豊富に揃っています。
そのほかにも、「豊秋」ですとか、長野県ならではのリンゴも豊富に揃ってきました。

この後も、昨日お話したシナノスイートですとか、信州ならではのリンゴが多数登場します。
是非、味で勝負の信州リンゴ、たくさん召し上がっていただきたいと思っています。



我が家でも、リンゴのリレーが、いよいよスタートします。
秋映え、シナノスイート、ご家庭用陽光、王林、サンふじ・・・・・
と、ご贈答はもちろん、ご家庭用にもお気軽に使えるコースも豊富にご用意しています。

今年の一押しは、シナノスイート。
長野県が生んだ秋のリンゴの王様といっても過言ではないでしょう。

ついで、ご家庭用陽光
多少のサビはありますが、たくさんリンゴを召し上がりたい方には
是非おススメのコースとなっております。

桃、梨、リンゴの善光寺平のくだものたちのフルーツリレー。
その中のリンゴの中でも今の

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」
美味しい信州のリンゴ、たくさん召し上がってください。




アグリ長沼のリンゴのコーナーが大きく拡大。



我が家の収穫スタートの秋映え。
色が濃いです。味も甘酸のバランスよし。
長野県オリジナルのリンゴです。


ご家庭用陽光。
多少のサビ、傷等ありますが、ご自宅でたくさん召し上がる方には
是非おススメ。
3㌔コース 1,900円 (送料込み)
5㌔コース 2,900円(送料込み)
10㌔コース4,500円(送料込み)



朝晩の寒さと、日中の気温差が非常に大きいため、
サンふじの色づきも良くなってきました。
08年のサンふじのご予約も開始いたしました。






善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 


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信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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Posted by ドジヒコ at 05:18Comments(0)北信濃ならでは

2008年10月05日

シナノスイート・・・・・・フルーツ王国信州のおススメ

「フルーツ王国信州」の名のとおり
信州北信濃では、いよいよ本格的なくだものの収穫が
スタートしています。

リンゴでは、秋映え、紅玉、千秋・・・
梨では、南水、豊水、あきづき・・・・・
ぶどうでは、ロザリオビアンコ、ナガノパープル・・・・

他にも、洋ナシや柿もいよいよスタート。
まさに味覚の秋です。

こういったくだものの中で、信州ならではのヒットが
信州生まれのリンゴ 「シナノスイート」
「シナノスイート」は、平成5年に誕生した長野県期待の星と言っても
過言ではないでしょう。

早生種の「つがる」と晩生種の「フジ」との交配種です。
その名前のとおり高い糖度が特徴の甘いリンゴです。
どちらかというと酸味は比較的少ないかもしれません。

甘く、酸味が少ないため、「万人受けするリンゴ」です。
今まで、中生種は、比較的酸味が強かったのですが、
この「シナノスイート」は、中生種の中では非常に甘いリンゴです。

太陽の光を燦々と浴び、かなり色づいてきました。
そろそろ収穫できるかな??と思ったのですが、
お味の方は、恒例の「丸かじり」をしてみましたが、
まだちょっと「早いかなあ」というのが率直な気持ちです。

収穫は、10月15日前後を予定しています。
甘いリンゴ「シナノスイート」
フルーツ王国信州ならではのリンゴです。

今季は、信州コンビとして
信州ならではの梨 「南水」と
セットでの信州コンビのセットもご案内中です。

信州で生まれた
リンゴ「シナノスイート」
甘い魅力を、サンふじのまえに一足早く、御賞味あれ。



いい色に色づき始めた「シナノスイート」
甘く、熟してからお届け予定です。
今しばらくお待ち下さい。


お尻のほうも赤くなり、いい塩梅になってきました。


シナノスイート 3㌔コース例 (昨年の写真)
3㌔コース 3,000円 (送料等込み)
5㌔コース 3,800円 と3,650円 (いずれも送料等込み)
産地直送で全国に発送中。
             (沖縄県、一部離島は、一部追加送料あり)



恒例の丸かじり。
リンゴは、やはり「丸かじり」でしょう。
豪快に皮ごと、ガブガブと・・・・。
ちょっとまだ早いかなあと感じた、10月4日のシナノスイート
でも甘いと実感!!
甘さが際立つシナノスイートをつくづく実感しました。





善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 



「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
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2008年10月04日

黒豆が出来るまで・・・安心な黒豆をいただく

初夏に蒔いた黒豆が、だいぶいい塩梅になってきました。
お恥ずかしい話ですが、黒豆を早獲りして「枝豆」にした場合
黒い枝豆が出来ると思い込んでいました。

黒い枝豆か???
「やはり地元信州では、黒い枝豆が食せるのか!!」と・・・・

枝豆は、成長途上の豆を早くいただくのですから、
青々とした枝豆の状態では、
黒豆でもまだ豆粒は黒くなってはいません。
徐々に熟すうちに黒いマメになっていきます。

まだ、茶色いく変色し始めたばかりですが、
このあと、スッカリ、黒豆の木が茶色く変わり
カラカラに乾いた頃に収穫します。
収穫時期は、11月頃でしょうか。

収穫した豆は、「豆ハタキ」をして、豆の木から
豆だけ取らなくてはなりません。
結構手間がかかる作業ですが
自家製の豆を食べられるかと思うと安心です。

豆もいまやスーパーで、煮豆が売られている状況で、
乾いた豆が販売されているのは余り見受けられなくなりました。

僕も色々と挑戦中ですが、
今年は是非煮豆に挑戦したいと思っています。
ただ、いかんせん、酒飲みの悪い癖で、
「味が濃い目」が好きなこと。

せっかく煮た豆も、甘いかしょっぱいか味が濃くなるのが心配です。



茶色く変わり始めた黒豆。カラカラになってから収穫。


弟の子供たちが豆が好きなので、結構たくさん蒔きました。
豆ハタキが大変そうです。


去年の豆ハタキの一コマ。
シートで覆い、外に出ないようにして、豆を取り出します。





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2008年10月03日

マコモ・・・・リンゴ、梨と並ぶ豊野町の名産品

稲刈りもようやく終わりました。
今週末で、豊野町浅野地区では稲刈りが
終了するのではないでしょうか。

稲刈りの時期に出回るのが、「マコモ」です。
「マコモ」はイネ科の植物で
揚子江が原産だそうです。

うちの母親が、旧豊野町の農業委員をしている頃に
稲の転換作物として茨城の霞ヶ浦から導入しました。

導入当時から、試験的に栽培し、旧豊野町の協力を得て
「豊野温泉リンゴの湯」などで、販売を続け
かなり知名度も上がってきました。

昨年も、おかげさまで好評でした。
油で炒める
漬物
味噌マヨネーズ
等々
料理方法は色々で、味も上々です。

一押しは、「マコモのから揚げ」
ポテトのように柔らかすぎず
サクサクとして、非常に美味。

「マコモ」は、ちょっと甘く、コリコリとした歯ざわりも特徴です。
北信では、「豊野町のマコモ」かなり有名になってきました。
今週末、長野市のMウエーブで開催の長野市農業祭の
「豊野温泉リンゴの湯」の直売コーナーで販売されます。

もちろん、農産物直売所「アグリ長沼」でも販売されています。
お料理のレシピがついていますので、
初めての方も是非どうぞ。


レシピには、「マコモタケ」とありますが、
茸の仲間ではありません。
稲と同じく田んぼの中で、育つ熱帯性の植物です。


スライスして、色々調理します。
漬物、炒め物。
一押しの「マコモのから揚げ」の場合は、
縦に細長く、ポテトフライのように切り、揚げます。


2メートル以上の高さになるマコモ。
水田の中に一際高く、マコモの田んぼはあります。


この根元が、一番上の写真のように膨らんで
マコモとなります。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 



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2008年10月02日

あきづき・・・21世紀に誕生した新しい梨

10月に入り、新しい梨「あきづき」が収穫中です。
21世紀になって誕生した新しい梨です。
信州オリジナルの梨「南水」も比較的新しい梨ですが
この「あきづき」は最も新しい梨で平成13年の品種登録です。

この「あきづき」は、3種類の梨の間に出来ました。
お馴染みの「豊水」と「新高」と言う品種を掛け合わせた品種に
さらにお馴染みの「幸水」を掛け合わせて出来た梨です。


特徴としては、
甘い・・梨の紹介をするときには、必ず「甘い」と書きますが
     たとえば、幸水、南水、あきづき いずれも甘いですが
     その甘さは、3種類それぞれ違います。

     豊水のように酸味が無いため、
     「甘さ」をさらに強く感じるようです。
大きい・・赤ちゃんの頭くらいになるものもあります。

やわらかい果肉でジューシー。
甘い果汁いっぱいの「あきづき」は
まさに秋の夜の「お月様」のようです。


甘いまん丸の梨「あきづき」
善光寺平の梨のシリーズに加わり、ただいま販売中。
10月半ばくらいまでのご案内。

秋の夜長に、甘い瑞々しい梨を御賞味下さい。



3㌔コース
通常他の梨ですと、3㌔コースの場合8玉くらいですが
「あきづき」の場合、大きいものだと6玉です。
通常の玉もありますが、比較的大きい梨です。

3㌔コース 3,000円(送料・税込み)


信州北信濃 坂爪農園の梨は、棚栽培。
太陽の光を葉っぱが燦燦と浴び、果実が甘くなっていきます。





善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 



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2008年10月01日

秋の一コマ・・・・野沢菜・たまねぎ

先日蒔いた「野沢菜」が結構大きくなってきました。
また、同じ日に蒔いた「たまねぎ」も芽を出しています。

野沢菜は、12月に漬けます。
それまでに、間引きをしたりして株を調整しながら
茎も葉っぱも野沢菜漬けにするのですから
ある程度大きな立派なものに育てなくてはなりません。

昨今の、気温の低下にもかかわらず
ちゃんと成長してくれているのですから
見事なものです。

間引いた、野沢菜をちょっとした「オヒタシ」にすると
葉っぱが柔らかいため、非常に美味しいです。
夏野菜の丸ナスやきゅうり、唐辛子といった実物を中心に
いただいていたので、「葉物野菜」もまたいいものです。

たまねぎは、マメに水を与えてあげなければ
芽が出ず結構手間がかかります。

こちらは、15センチ程度の大きさに成長させて
違う畑にその成長した後の、玉ねぎの玉の大きさを考えながら
植え替えます。

植え替え作業は、日記を見ていたら
昨年は、11月4日に玉ねぎ苗を定植していました。
定植作業の後、玉ねぎ苗は、北信濃の雪の下で
じっと春になるのを待ち、春になると
雪解け水を吸って、ドンドン成長していき、
6月に収穫という具合です。

夏の終わりとともに、冬に向け、また来シーズンに向けての
準備作業がスタートしています。
1年のサイクルは、本当に早いものだと痛感させられます。




野沢菜。間引きどき。
時間が無くて、なかなか間引けないのが悩み。


やわらかいので、このままいただいても美味しそう。
春に散々菜っ葉の煮物をいただいたのですが、
しばらく遠ざかり、そろそろ食べたい頃。
葉物をサラダでなく、漬物や煮物にしていただくのは
信州人好み??



玉ねぎ苗。
毎日たっぷりと水を与えて面倒を見なければ
生えてこない。
結構手間がかかります。
葱系の、「松本一本葱」も芽を出しています。



まだ小さい玉ねぎ苗。
11月まで苗床で大きくなり、寒さが始まる11月上旬に定植。
雪の下で、春になるのをジッと待つ。





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