2008年09月28日
稲刈りスタート・・・・手間ひまかけて
先週の土日に続き、今週も豊野町浅野地区では、
この土日に稲刈りがあちこちで見受けられました。
昔と比較して、稲刈りは、作業内容としては、機械化されて
楽にはなりましたが、まだまだ人手にタイル部分が多いです。
特に、コンバインで刈り取り、後は機械乾燥をする方法と違い
刈り取った後、「はぜかけ」をして、しばらく天日で稲を干す
という作業をする場合、はぜ掛け用の支柱を立てたり
はぜを実際にかけたりの作業は、まったく人海戦術。
我が家でも、弟夫婦の助けを借りて
まさに一家総出での作業となりました。
周囲を見回しても、普段畑に出たはいない方が、
多数稲刈り作業に従事しているのを見かけます。
こういった稲を刈り、はぜ掛けをするという田舎での稲刈り作業は
僕が子供の頃からまったく変わっていません。
機械の導入も、手で刈り取る方式から
コンバインで刈る作業に変わったものの
機械化はそこまっで、後はまったく人手なのです。
のんびりと言うか牧歌的というか昔ながらの稲刈り風景は
ここ浅野地区では、
ここ40年ほど変わっていないのではないでしょうか。
色々試行錯誤しても、結局美味しい米を食べるには
ある程度人の手を使って、
「はぜかけ」をせざるを得ないような気がします。
これからしばらく今度は、天日で干さなければなりません。
「機械乾燥」と違い、なんとも手間がかかる作業です。
「手作り・・・」という言葉は、結構美味しいものをイメージさせますが
お米の「手間ヒマかけて」も美味しさを増してくれます。
バインダーで稲を刈り取る。
写真下の転んでいるのは、刈り取った稲の束
真ん中の横棒は、はぜ掛け用のはぜ。

はぜ掛け作業が進みます。
梨とりも今日はさすがにお休みです。

いい具合に実ったコシヒカリ。
この後天日でじっくり干します。

出来上がったはぜかけ。
今度は、すずめに食べられないように、
すずめと人間の戦いが始まります。

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この土日に稲刈りがあちこちで見受けられました。
昔と比較して、稲刈りは、作業内容としては、機械化されて
楽にはなりましたが、まだまだ人手にタイル部分が多いです。
特に、コンバインで刈り取り、後は機械乾燥をする方法と違い
刈り取った後、「はぜかけ」をして、しばらく天日で稲を干す
という作業をする場合、はぜ掛け用の支柱を立てたり
はぜを実際にかけたりの作業は、まったく人海戦術。
我が家でも、弟夫婦の助けを借りて
まさに一家総出での作業となりました。
周囲を見回しても、普段畑に出たはいない方が、
多数稲刈り作業に従事しているのを見かけます。
こういった稲を刈り、はぜ掛けをするという田舎での稲刈り作業は
僕が子供の頃からまったく変わっていません。
機械の導入も、手で刈り取る方式から
コンバインで刈る作業に変わったものの
機械化はそこまっで、後はまったく人手なのです。
のんびりと言うか牧歌的というか昔ながらの稲刈り風景は
ここ浅野地区では、
ここ40年ほど変わっていないのではないでしょうか。
色々試行錯誤しても、結局美味しい米を食べるには
ある程度人の手を使って、
「はぜかけ」をせざるを得ないような気がします。
これからしばらく今度は、天日で干さなければなりません。
「機械乾燥」と違い、なんとも手間がかかる作業です。
「手作り・・・」という言葉は、結構美味しいものをイメージさせますが
お米の「手間ヒマかけて」も美味しさを増してくれます。
バインダーで稲を刈り取る。
写真下の転んでいるのは、刈り取った稲の束
真ん中の横棒は、はぜ掛け用のはぜ。
はぜ掛け作業が進みます。
梨とりも今日はさすがにお休みです。
いい具合に実ったコシヒカリ。
この後天日でじっくり干します。
出来上がったはぜかけ。
今度は、すずめに食べられないように、
すずめと人間の戦いが始まります。
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