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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
オーナーへメッセージ
< 2008年09>
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2008年09月10日

「地豆」こと落花生の様子・・・・信州で落花生を作る。

春に蒔いた、「地豆」こと落花生が随分と大きくなりました。
落花生が、信州で作れるとは思ってもいませんでしたが、
よく畑を見回すと、このあたりでは、結構多くの農家の方が
栽培しているようです。

よく考えてみると、昔、祖母が「ホウロク」という鉄器で、七輪を使って
「地豆」lこと落花生をよく炒っていて、ほのかにコゲがあったりした
落花生をおやつに食べたのを思い出すと、
昔から栽培していたのだなあと気づかされます。

そんな昔、ホウロクで地豆を炒ってもらったことを
すっかり忘れてしまった僕は、地豆は千葉がうまいのであって
信州では栽培できないと思い込んでいました。

黄色の小さな花がつき、ソラマメや、インゲンのように
樹の上に実るのではなく、地下にできます。
そこから「地豆」と名が付いたのかも知れません。

我が家でも、おそらく、自宅で、手間をかけて、
ホウロクで地豆を炒ったりするよりも
スーパーで購入したほうが、安上がりですし、手間要らずですから
いつの間にか「地豆」は、栽培しなったようです。

まだまだ地豆の収穫まで時間がありますから、
物置の奥にでもしまってある、
ホウロクを早いうちに見つけねばと思っています。

夏野菜が終わりはじめ、
くだものが実るようになってきました。
信州北信濃は、いよいよ収穫の秋を迎えます。



地豆こと落下生の樹。


小さな葉っぱはクローバーのようにも見えます。


島目に付いた黄色い花。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 


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信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」

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Posted by ドジヒコ at 13:28Comments(0)野菜・農産物関連