2008年09月09日
大根の種まき・・・・冬準備スタート
夏に活躍してくれた坊ちゃんかぼちゃの畑に
大根の種まきをしました。
大根は、冬場にたくあんとしていただく漬物用の
やや細身の信州青大根と、煮物用の総太り大根という
やや大振りな大根です。
残暑もまだ続くのでしょうが、朝晩めっきりと冷え込んできました。
夏の気配から、秋の音連れをヒシヒシと感じさせられますが、
こうした冬場に備えた大根の種まき一つとっても秋の訪れを感じます。
昔のように雪は多くないのですが、すっぽりと雪に覆われてしまう
このあたりでは、大根は白菜と並んで貴重な冬の野菜です。
煮物も「大根煮物」といって
大根をひたすら煮込んでかなり柔らかくなった頃に
いただくと味がしみこんで非常に美味しいです。
細身の信州青大根は、たくあん漬けに最適な大根。
漬物は、もちろん信州ですから野沢菜漬けもあるのですが、
野沢菜漬けの合間にいただくたくあん漬けは非常に美味です。
市販のたくあん付けをいただくと、かなり甘い感じがしたりしますが
自家製のものはやはり、糠の香りと、独特の歯ごたえ。
野沢菜と並んで、たくあん漬けも家庭によって、味が違いますから
冬場に、各家庭のたくあん漬けをいただくのもまた楽しいものです。
今年は、加えて「ねずみ大根」を蒔きました。
坂城町が原産の辛味大根です。
冬場に温かい信州そばに、辛味のねずみ大根。
今から楽しみです。
余り、おしぼりうどんとかおしぼりそばといった、
おろし大根を和えていただく、そばやうどんは
口にしたことが無いのですが、
今年は是非チャレンジしたいと思っています。
9月ももう1週間がたちました。
残暑といった言葉より、
秋の言葉が合う昨今、ひゅう自宅がスタートしました。
煮物用の大根。
冬場には欠かせない野菜です。

黒いシートを敷いて、種まきを行いました。

大根の種は、こんな感じ。
写真は、総太り大根の種。

左がたくあん用。
右が、長野ならではの「ねずみ大根」

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
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大根は、冬場にたくあんとしていただく漬物用の
やや細身の信州青大根と、煮物用の総太り大根という
やや大振りな大根です。
残暑もまだ続くのでしょうが、朝晩めっきりと冷え込んできました。
夏の気配から、秋の音連れをヒシヒシと感じさせられますが、
こうした冬場に備えた大根の種まき一つとっても秋の訪れを感じます。
昔のように雪は多くないのですが、すっぽりと雪に覆われてしまう
このあたりでは、大根は白菜と並んで貴重な冬の野菜です。
煮物も「大根煮物」といって
大根をひたすら煮込んでかなり柔らかくなった頃に
いただくと味がしみこんで非常に美味しいです。
細身の信州青大根は、たくあん漬けに最適な大根。
漬物は、もちろん信州ですから野沢菜漬けもあるのですが、
野沢菜漬けの合間にいただくたくあん漬けは非常に美味です。
市販のたくあん付けをいただくと、かなり甘い感じがしたりしますが
自家製のものはやはり、糠の香りと、独特の歯ごたえ。
野沢菜と並んで、たくあん漬けも家庭によって、味が違いますから
冬場に、各家庭のたくあん漬けをいただくのもまた楽しいものです。
今年は、加えて「ねずみ大根」を蒔きました。
坂城町が原産の辛味大根です。
冬場に温かい信州そばに、辛味のねずみ大根。
今から楽しみです。
余り、おしぼりうどんとかおしぼりそばといった、
おろし大根を和えていただく、そばやうどんは
口にしたことが無いのですが、
今年は是非チャレンジしたいと思っています。
9月ももう1週間がたちました。
残暑といった言葉より、
秋の言葉が合う昨今、ひゅう自宅がスタートしました。
煮物用の大根。
冬場には欠かせない野菜です。
黒いシートを敷いて、種まきを行いました。
大根の種は、こんな感じ。
写真は、総太り大根の種。
左がたくあん用。
右が、長野ならではの「ねずみ大根」
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Posted by ドジヒコ at
05:40
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