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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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< 2008年04>
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2008年04月09日

辛し和え・・・・・野沢菜を使って、北信濃の春の風物。

菜の花が、千曲川の河川敷に咲く頃となりました。

梅の花がようやくほころび始め、このあと、櫻・菜の花・桃・リンゴと
黄色い菜の花やピンクや白の花が、北信濃では咲き誇っていきます。

菜の花といえば、「オヒタシ」や「辛し和え」が有名ですが、
今日は、雪解け後かなり大きく成長した、野沢菜を使って「辛子和え」を作りました。

熱湯で湯がいて、あくを抜き、サッと水に浸します。

事前に、粉からしと、お醤油・だし汁を和えておきます。

サッと湯がいて、水気を切った「野沢菜」の水気を更にしぼって、
先ほどの、辛子にあえます。

今回は、「ゴマ」を入れてみました。

「ツン」とくる辛子と多少の野沢菜の苦味がたまりません。

温かいご飯にはもってこいです。

朝方作っておいて、夕方になると、辛子の辛さも、かなりおさまって来て、味が「ツン」とこなくなり、ややまろやかになります。

こんな具合になると、今度は「ご飯のおかず」としてでなく、
酒のつまみにもってこいとなるわけです。

今は、北信濃の地では、辛し和えは、「野沢菜」ですが、
このあと、辛し和えは、真打の「菜の花」でいただけます。

春の息吹を、櫻や桃の「花見」といった目で見るだけでなく、
「舌」でも味わう。

メタボが気になるし、昨今ですが、
「旬のもの」を色々アレンジして、いただいて春の息吹を感じたいものです。










辛し和え。僕のは、かなり「辛子」がきついようです。
しかし、この「辛さ」がたまりません。
酒飲みのなせる業でしょうか??



雪解けのあと、大きくなった「野沢菜」を利用して・・・。
様々な料理がアレンジできます。



鍋に塩を一振りし、サッと湯がく。



サッと辛子で和える。
今回は、ゴマも入れてみました。





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Posted by ドジヒコ at 08:59Comments(0)