2008年05月12日
梨の摘果作業・・・・・・・若い青葉の季節に
梨の花が咲いてからほぼ2週間ほど経ちました。
可憐な花は、散り若葉が棚を覆い梨の小さな実がいくつも見えるようになりました。
開花中に行なった、蜂や僕たちの「受粉作業」が実を結んだのか
小さな梨の実がたくさん付いています。
このまま全て、秋に収獲できませんから、梨の実が5~6個付いている
集団の中から一つだけ残し、後は取り除きます。
この残った1つが、秋には美味しい梨の実になると言うわけです。
今回は、「粗摘果」といって、第1回目の大まかな「摘果」です。
この「摘果作業」を何度か経て、選りすぐりのものが、
大きな梨の実となって、収獲できると言うわけです。
今日行なったのは、「南水」という長野県生まれの
甘さとコクがある一番人気の梨です。
梨の摘果を行ないつつ、桃・りんごの小さな実の成長具合を見ます。
梨も、このあと「幸水・あきづき・豊水」を行ないつつ
りんご・桃の摘果も行なわなければなりません。
夏の作業では、一番忙しい時期といっても過言では無いでしょう。
午前中は、まさに「慈雨」とも言うべき雨が久しぶりに降りました。
この雨を吸って、野菜も成長し、木々の緑も益々青さを増していくでしょう。もちろん、りんご畑や梨畑の下草も成長すること間違いなし。
花の季節から「若葉の季節」へ。
若葉もこんなに「柔らかで爽やかな青」は、うれしくなります。
田んぼの梨の若葉を見つつ、「摘果」を進めていると、
思わず
「この柔らかな葉っぱはサラダでいただけるのでは???」
と思うほどです。
小さな実がたくさん付いた。
この実を選り分けて「摘果」を行なう。

たくさんあった実を1つだけ残す。
どれを残すのか見分けるのも難しい。

梨の若葉。
柔らかくて、「青さ」が瑞々しくて、そのまま食べられそう。
余りの柔らかさは、お茶畑の「茶」の葉っぱに似ているとよく思う。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全な無農薬の新鮮野菜の美味しさ・・・・お野菜セット
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
可憐な花は、散り若葉が棚を覆い梨の小さな実がいくつも見えるようになりました。
開花中に行なった、蜂や僕たちの「受粉作業」が実を結んだのか
小さな梨の実がたくさん付いています。
このまま全て、秋に収獲できませんから、梨の実が5~6個付いている
集団の中から一つだけ残し、後は取り除きます。
この残った1つが、秋には美味しい梨の実になると言うわけです。
今回は、「粗摘果」といって、第1回目の大まかな「摘果」です。
この「摘果作業」を何度か経て、選りすぐりのものが、
大きな梨の実となって、収獲できると言うわけです。
今日行なったのは、「南水」という長野県生まれの
甘さとコクがある一番人気の梨です。
梨の摘果を行ないつつ、桃・りんごの小さな実の成長具合を見ます。
梨も、このあと「幸水・あきづき・豊水」を行ないつつ
りんご・桃の摘果も行なわなければなりません。
夏の作業では、一番忙しい時期といっても過言では無いでしょう。
午前中は、まさに「慈雨」とも言うべき雨が久しぶりに降りました。
この雨を吸って、野菜も成長し、木々の緑も益々青さを増していくでしょう。もちろん、りんご畑や梨畑の下草も成長すること間違いなし。
花の季節から「若葉の季節」へ。
若葉もこんなに「柔らかで爽やかな青」は、うれしくなります。
田んぼの梨の若葉を見つつ、「摘果」を進めていると、
思わず
「この柔らかな葉っぱはサラダでいただけるのでは???」
と思うほどです。
小さな実がたくさん付いた。
この実を選り分けて「摘果」を行なう。

たくさんあった実を1つだけ残す。
どれを残すのか見分けるのも難しい。

梨の若葉。
柔らかくて、「青さ」が瑞々しくて、そのまま食べられそう。
余りの柔らかさは、お茶畑の「茶」の葉っぱに似ているとよく思う。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全な無農薬の新鮮野菜の美味しさ・・・・お野菜セット
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト