2011年04月03日
リンゴケーキを炊飯器で作る!!??
春めいて来たと思ったら
冷え込みが激しかったり
4月とは言うものの
到底4月の季語の「春眠暁を覚えず」ではなく
まだまだ、3月の季語「三寒四温」が
ピッタリな今日この頃です。
しかしながら、春は着実に訪れていて
かなり桃などは、芽が膨らんできました。
そんな季節、ご自宅に1個か2個くらい
リンゴは余っていませんか??
今の時期、室内に置いておくと
かなり晩秋に収獲した「ふじ」は
柔らかくなっている可能性が高いと思われます。
柔らかくなったいわゆる「ボケた」りんごは
非常にまずいもの。
でも勿体ないし・・・・・。
そんな時おススメが、「りんごのケーキ」です。
難しく考えないでください。
あくまで男の、簡単料理ですので・・・・・。
いたって簡単です。
まずは、リンゴを剥き
鍋で煮込みます。
リンゴケーキの場合、
8等分くらいに切って煮込むのがおススメですが
大きさにもよります。
少々のお水を加え、お砂糖・レモン汁は適宜加え
30分も煮込んでいますと、
いわゆる「コンポート風」の煮リンゴとなります。
水分を切って、
リンゴケーキのリンゴの具材は出来上がりです。
あと用意するものは、
ホットケーキミックスと炊飯器。
卵を入れて、ホットケーキミックス100グラムを水で溶き
先ほど煮込んだリンゴを炊飯器の下に敷き詰め
といたホットケーキミックスを流し込み
炊飯器のスイッチをオンに。
白米を炊くときと同じ時間でオーケーです。
炊き上がりのチャイムが鳴ったら
炊飯器ケーキの出来上がりです。
とにかく簡単な「リンゴケーキ」なのです。
程よいスポンジの硬さで
煮込んだリンゴも美味しくいただけ、
ぜひおススメの簡単炊飯器ケーキです。
男性諸氏、ぜひお試しあれ・・・・。
プロのスポンジケーキほど膨らみませんが
程よくスポンジ状となり、
炊飯器で出来てしまうとは驚きます。

リンゴをたっぷりと敷き詰めて
リンゴの美味しさも楽しみましょう。

真ん丸く炊飯器の形に出来上がりますが
カットすると、まさか炊飯器で作ったとは・・・・
ちょっとデコレーションしても楽しそうですね。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
信州のくだもののある生活をご一緒に
恒例 「レッド バザール」 お値下げ開始・・・・・・・・・サンふじ ご家庭用コース マークダウン
地球に優しい、環境にやさしい農業を目指して・・・・・・・・長野県環境にやさしい農産物認証を取得しました。
美味しい信州ならではの産直サイト
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冷え込みが激しかったり
4月とは言うものの
到底4月の季語の「春眠暁を覚えず」ではなく
まだまだ、3月の季語「三寒四温」が
ピッタリな今日この頃です。
しかしながら、春は着実に訪れていて
かなり桃などは、芽が膨らんできました。
そんな季節、ご自宅に1個か2個くらい
リンゴは余っていませんか??
今の時期、室内に置いておくと
かなり晩秋に収獲した「ふじ」は
柔らかくなっている可能性が高いと思われます。
柔らかくなったいわゆる「ボケた」りんごは
非常にまずいもの。
でも勿体ないし・・・・・。
そんな時おススメが、「りんごのケーキ」です。
難しく考えないでください。
あくまで男の、簡単料理ですので・・・・・。
いたって簡単です。
まずは、リンゴを剥き
鍋で煮込みます。
リンゴケーキの場合、
8等分くらいに切って煮込むのがおススメですが
大きさにもよります。
少々のお水を加え、お砂糖・レモン汁は適宜加え
30分も煮込んでいますと、
いわゆる「コンポート風」の煮リンゴとなります。
水分を切って、
リンゴケーキのリンゴの具材は出来上がりです。
あと用意するものは、
ホットケーキミックスと炊飯器。
卵を入れて、ホットケーキミックス100グラムを水で溶き
先ほど煮込んだリンゴを炊飯器の下に敷き詰め
といたホットケーキミックスを流し込み
炊飯器のスイッチをオンに。
白米を炊くときと同じ時間でオーケーです。
炊き上がりのチャイムが鳴ったら
炊飯器ケーキの出来上がりです。
とにかく簡単な「リンゴケーキ」なのです。
程よいスポンジの硬さで
煮込んだリンゴも美味しくいただけ、
ぜひおススメの簡単炊飯器ケーキです。
男性諸氏、ぜひお試しあれ・・・・。
プロのスポンジケーキほど膨らみませんが
程よくスポンジ状となり、
炊飯器で出来てしまうとは驚きます。
リンゴをたっぷりと敷き詰めて
リンゴの美味しさも楽しみましょう。
真ん丸く炊飯器の形に出来上がりますが
カットすると、まさか炊飯器で作ったとは・・・・
ちょっとデコレーションしても楽しそうですね。
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2011年03月22日
甘酒アレコレ
春の到来とともに
信州ならではの春の手間仕事が行われる。
リンゴの剪定が終わると
ほんの少しなのであるが
リンゴの花の開花まで少々の時間が空く。
そんなこともあるのであろうか
この時期にこの付近では
共同で信州味噌を仕込む。
「信州味噌」は、いまや全国的に有名であるが
そもそもは、各個人が自宅で醸造していたもの。
我が家では、今でもそんな信州味噌を
僕が物心付いていた頃から
仕込んでいた。
塩をたっぷりと使っているため
長期保存も利くし
塩気があるから、「万能調味料」としては抜群である。
現に、僕は、カレーでもマーボ豆腐でも
隠し味のように必ず自家製の「信州味噌」を加える。
非常に「コク」が出るのだ。
さて、その信州味噌を作るには
「麹(こうじ)」が必要となるが
麹も自分たちで作る。
日本酒にも欠かせない「麹」であるが
麹の「種菌」を地元の農協で購入し
蒸かしたお米に、麹菌を掛けて寝かす。
しばらくすると「種麹」が出来る。
その種麹を味噌つくりには使うのであるが
味噌つくりのことは、次回に譲るとして
今回はその「種麹」を使った「甘酒」を
ご紹介したい。
甘酒は、今やスーパーで購入するもの
はたまた缶入りの飲みきりサイズで飲むものと
「買って飲むこと」が当たり前のようになってしまったが
日本酒を仕込んだり、味噌を仕込んだりする際の
「種麹」を使って簡単に出来るので
自宅で簡単に作っていたこの時期の信州の風物詩でもある。
簡単にと書いたが
「種麹」を鍋に入れて
熱湯でないお湯を入れて
コタツの中で、麹菌が活躍してくれるのを待つ。
麹菌が活躍して、醗酵し甘酒となる。
醗酵が進めば、ドロッとした「濃い口」の甘酒になる。
アルコールが一切入っていないし
砂糖など一切加えていないにもかかわらず
強烈な甘さの飲み物なのであるが
ひな祭りなどの春の春の恒例行事にも欠かせない。
コーヒーが大好きで
濃い目の熱いコーヒーをブラックで好んで飲んでいるが
これが、冷たいコーヒーとなると
濃い目のしかもブラックとなると
少々閉口してしまう。
しかしながら、甘酒は濃い目でも薄味の場合でも
そして、ホットでも冷ましてでも
実に美味しくいてだけてしまう。
滋養強壮にはもってこいの飲み物で
老若男女が飲める、
古来から伝わる生活の知恵的な飲み物である。
残念ながら、今や自宅で味噌を仕込む家庭が
少なくなってしまった。
我が家でも、祖母が行きていた頃は
一貫して一から全てを自宅で行っていた。
今では、一部を自宅で行い
共同の加工所で残りの大半を行い
信州味噌を共同で仕込んでいる。
どの家庭でも仕込んでいた「信州味噌」
そして、どの家庭でも作っていたであろう「甘酒」
「面倒」「手間がかかる」といえばそれまでであるが
そんな面倒で手間がかかるからこそ
いつまでも「春の恒例行事」として
残っていて欲しいと思う次第である。
麹菌の力で甘くなった「甘酒」

蒸かしたお米に麹菌を降りかけ「種麹」を作る。

この種麹を使って信州味噌を仕込む。

この麹菌を使って「ドブロク」など出来たら楽しいなあと
思うのであるが、自宅で酒なぞ作ったら
毎日飲みそうであるし
酒税法上関係当局への申請が必要である。

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信州ならではの春の手間仕事が行われる。
リンゴの剪定が終わると
ほんの少しなのであるが
リンゴの花の開花まで少々の時間が空く。
そんなこともあるのであろうか
この時期にこの付近では
共同で信州味噌を仕込む。
「信州味噌」は、いまや全国的に有名であるが
そもそもは、各個人が自宅で醸造していたもの。
我が家では、今でもそんな信州味噌を
僕が物心付いていた頃から
仕込んでいた。
塩をたっぷりと使っているため
長期保存も利くし
塩気があるから、「万能調味料」としては抜群である。
現に、僕は、カレーでもマーボ豆腐でも
隠し味のように必ず自家製の「信州味噌」を加える。
非常に「コク」が出るのだ。
さて、その信州味噌を作るには
「麹(こうじ)」が必要となるが
麹も自分たちで作る。
日本酒にも欠かせない「麹」であるが
麹の「種菌」を地元の農協で購入し
蒸かしたお米に、麹菌を掛けて寝かす。
しばらくすると「種麹」が出来る。
その種麹を味噌つくりには使うのであるが
味噌つくりのことは、次回に譲るとして
今回はその「種麹」を使った「甘酒」を
ご紹介したい。
甘酒は、今やスーパーで購入するもの
はたまた缶入りの飲みきりサイズで飲むものと
「買って飲むこと」が当たり前のようになってしまったが
日本酒を仕込んだり、味噌を仕込んだりする際の
「種麹」を使って簡単に出来るので
自宅で簡単に作っていたこの時期の信州の風物詩でもある。
簡単にと書いたが
「種麹」を鍋に入れて
熱湯でないお湯を入れて
コタツの中で、麹菌が活躍してくれるのを待つ。
麹菌が活躍して、醗酵し甘酒となる。
醗酵が進めば、ドロッとした「濃い口」の甘酒になる。
アルコールが一切入っていないし
砂糖など一切加えていないにもかかわらず
強烈な甘さの飲み物なのであるが
ひな祭りなどの春の春の恒例行事にも欠かせない。
コーヒーが大好きで
濃い目の熱いコーヒーをブラックで好んで飲んでいるが
これが、冷たいコーヒーとなると
濃い目のしかもブラックとなると
少々閉口してしまう。
しかしながら、甘酒は濃い目でも薄味の場合でも
そして、ホットでも冷ましてでも
実に美味しくいてだけてしまう。
滋養強壮にはもってこいの飲み物で
老若男女が飲める、
古来から伝わる生活の知恵的な飲み物である。
残念ながら、今や自宅で味噌を仕込む家庭が
少なくなってしまった。
我が家でも、祖母が行きていた頃は
一貫して一から全てを自宅で行っていた。
今では、一部を自宅で行い
共同の加工所で残りの大半を行い
信州味噌を共同で仕込んでいる。
どの家庭でも仕込んでいた「信州味噌」
そして、どの家庭でも作っていたであろう「甘酒」
「面倒」「手間がかかる」といえばそれまでであるが
そんな面倒で手間がかかるからこそ
いつまでも「春の恒例行事」として
残っていて欲しいと思う次第である。
麹菌の力で甘くなった「甘酒」
蒸かしたお米に麹菌を降りかけ「種麹」を作る。
この種麹を使って信州味噌を仕込む。
この麹菌を使って「ドブロク」など出来たら楽しいなあと
思うのであるが、自宅で酒なぞ作ったら
毎日飲みそうであるし
酒税法上関係当局への申請が必要である。
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2011年03月10日
むらたや製菓舗の「どらやき」
先日、どら焼きをいただいた。
県内大町市「むらたや製菓舗」さんのドラ焼きである。
ドラ焼きは、もともとは楽器の「銅鑼」に
形が似ていることから名前が付いたらしい。
またの名を「三笠山」とも言い
東京日本橋文明堂の「三笠山」は有名である。
今回の、むらたや製菓舗サンのどら焼きは
通常の三笠山とはちょっと違う。
「バタどら」なのであるが
餡の中の小豆は、大きな大納言小豆が
数粒入っているだけのシンプルなものである。
しかしながら、「シンプル」とは書いたものの
バターと小豆の大納言の固くて大きな粒の
コラボレーションが実に良く合い
口に入れると、大納言の固く大きな粒が
実に美味しいのだ。
一回いただくと、
癖になりそうな美味しい味であった。
地元、豊野町の「東雲堂」のどら焼きが
美味であったが、ご主人がかなりのご年齢で
店じまいをされてしまい、
購入することが出来なくなってしまった。
そんなときに、いただいた
どら焼きのヒット作であり
スッカリ気に入ってしまった。
しかしながら、大町市へはわざわざ
購入に行けないかもしれないが
頻繁に購入できないところが
また美味な特上和菓子としての
地位を保つというものだ。
お酒が大好きにもかかわらず
甘いものも大好物という
欲張りものである。
アラフォーとなり
こうした食生活がたたり
東京から帰京して10㌔も体重が増えてしまった。
そんなことから、明日は「日帰りの人間ドック」で
たるんだ体をチェックしてもらおうと思っている。
もっといただきたい「むらたやのどら焼き」
しかしながら、たっぷりバターの甘いスイーツ
ドックを前に、しばらくお預けにしている。
ドック明けの「異常なし」の朗報のときには
たっぷりいただこうと思っている。
長野県大町市 むらたや製菓舗さんおどら焼き

たっぷりのバターに大きな大納言の粒
絶妙のマッチングなのである。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「信州のくだもののある生活」をごいっしょに!!
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ドラ焼きは、もともとは楽器の「銅鑼」に
形が似ていることから名前が付いたらしい。
またの名を「三笠山」とも言い
東京日本橋文明堂の「三笠山」は有名である。
今回の、むらたや製菓舗サンのどら焼きは
通常の三笠山とはちょっと違う。
「バタどら」なのであるが
餡の中の小豆は、大きな大納言小豆が
数粒入っているだけのシンプルなものである。
しかしながら、「シンプル」とは書いたものの
バターと小豆の大納言の固くて大きな粒の
コラボレーションが実に良く合い
口に入れると、大納言の固く大きな粒が
実に美味しいのだ。
一回いただくと、
癖になりそうな美味しい味であった。
地元、豊野町の「東雲堂」のどら焼きが
美味であったが、ご主人がかなりのご年齢で
店じまいをされてしまい、
購入することが出来なくなってしまった。
そんなときに、いただいた
どら焼きのヒット作であり
スッカリ気に入ってしまった。
しかしながら、大町市へはわざわざ
購入に行けないかもしれないが
頻繁に購入できないところが
また美味な特上和菓子としての
地位を保つというものだ。
お酒が大好きにもかかわらず
甘いものも大好物という
欲張りものである。
アラフォーとなり
こうした食生活がたたり
東京から帰京して10㌔も体重が増えてしまった。
そんなことから、明日は「日帰りの人間ドック」で
たるんだ体をチェックしてもらおうと思っている。
もっといただきたい「むらたやのどら焼き」
しかしながら、たっぷりバターの甘いスイーツ
ドックを前に、しばらくお預けにしている。
ドック明けの「異常なし」の朗報のときには
たっぷりいただこうと思っている。
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2011年02月18日
大根の汁物・・・・・・雨の日の男性料理
ここ数日気温が上昇
昨晩も冷え込みが和らぎ
夜半からは雪でなく
かなり雨が降り続いています。
雨ですと全く外に出る気がしなくなります。
そんあ雨の日に、男性諸氏
大根に煮物作りいかがでしょう。
いたって簡単な煮物作りなのです。
まだ昨年の晩秋に収獲した大根
倉庫の隅で寝ていませんか?
そんな大根を使って
汁物を一品作りましょう。
まずは、鍋に煮干と昆布を切って
水を張り煮込んで、だしを作ります。
顆粒の昆布だしなどもOKです。
そこに大根を5ミリから8ミリ幅くらいに
輪切りにして、入れ煮込みます。
色が欲しい場合は、「にんじん」も入れましょう。
更に、美味しさを加えるためにも
厚揚げなども切って入れると一段と美味しくなります。
こんにゃくも美味しいですね。
煮込んできたら、つゆの素など
だしの素を入れて出来上がりです。
なお、その際に僕は味噌を少し入れます。
味噌を入れると、「コク」がでます。
余り味噌を入れすぎると
「けんちん汁」になってしまいますからご注意を。
また、昨晩飲んだ晩酌の残りはありませんか??
日本酒も美味しさを一段とアップさせてくれます。
僕の場合は、結構ドボドボと入れます。
その場で飲みたいところですが
料理が出来上がったら
大根の汁物をつまみに大いに飲みましょう。
味噌汁を作るように
実に簡単に出来上がります。
今日は、雨の予報
大根以外にもまだ
昨年の晩秋に収獲した白菜も残っていませんか?
大胆にかつシンプルに・・・・・
男の手料理、ぜひお勧めいたします。
大根の汁物と芋汁(とろろ芋を我が家では、芋汁と呼びます。)

大根を切るのも難しく考えずに。
今の時期の大根は、火が通りやすいので
厚く切ってもすぐに火が通りますが
汁物の場合は、やや薄めのほうがベター。

大なべに入れて、煮込みます。
汁物で「汁」もいただきたいので
煮干をたっぷりと入れました。

硬めの木綿豆腐も入れました。
お豆腐を入れると「汁」が濁って汚れると
嫌われますが、お豆腐は汁物の美味しさを
一段と引き立ててくれます。
硬めの木綿豆腐にして
なるべく崩れないようにしましょう。

お味噌汁の代わりに
たくさんいただきたい地物を使った料理です。

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昨晩も冷え込みが和らぎ
夜半からは雪でなく
かなり雨が降り続いています。
雨ですと全く外に出る気がしなくなります。
そんあ雨の日に、男性諸氏
大根に煮物作りいかがでしょう。
いたって簡単な煮物作りなのです。
まだ昨年の晩秋に収獲した大根
倉庫の隅で寝ていませんか?
そんな大根を使って
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まずは、鍋に煮干と昆布を切って
水を張り煮込んで、だしを作ります。
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輪切りにして、入れ煮込みます。
色が欲しい場合は、「にんじん」も入れましょう。
更に、美味しさを加えるためにも
厚揚げなども切って入れると一段と美味しくなります。
こんにゃくも美味しいですね。
煮込んできたら、つゆの素など
だしの素を入れて出来上がりです。
なお、その際に僕は味噌を少し入れます。
味噌を入れると、「コク」がでます。
余り味噌を入れすぎると
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また、昨晩飲んだ晩酌の残りはありませんか??
日本酒も美味しさを一段とアップさせてくれます。
僕の場合は、結構ドボドボと入れます。
その場で飲みたいところですが
料理が出来上がったら
大根の汁物をつまみに大いに飲みましょう。
味噌汁を作るように
実に簡単に出来上がります。
今日は、雨の予報
大根以外にもまだ
昨年の晩秋に収獲した白菜も残っていませんか?
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男の手料理、ぜひお勧めいたします。
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大根を切るのも難しく考えずに。
今の時期の大根は、火が通りやすいので
厚く切ってもすぐに火が通りますが
汁物の場合は、やや薄めのほうがベター。
大なべに入れて、煮込みます。
汁物で「汁」もいただきたいので
煮干をたっぷりと入れました。
硬めの木綿豆腐も入れました。
お豆腐を入れると「汁」が濁って汚れると
嫌われますが、お豆腐は汁物の美味しさを
一段と引き立ててくれます。
硬めの木綿豆腐にして
なるべく崩れないようにしましょう。
お味噌汁の代わりに
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2011年02月09日
具沢山のアップルパイ・・・・冬のお菓子作り
高山村のいとこのMサンに手伝ってもらって
進めていたりんごの剪定もようやく後半戦
このあとは、母親が先に進めている
梨の剪定に移っていきます。
陽が長くなったとはいうもものの
午後4時過ぎにでもなるとかなり寒くなりますので
いつも早めにあがっています。
早めにあがって
ここ数日いそしんでいるのが
アップルパイ作りです。
過日、お話しした
干しりんごこと和風りんごグラッセと同様に
りんごを一つひとつ丁寧に皮を剥いて
いちょう切りにして煮込み「具」の出来上がり。
水分を切った「アップルパイの具」を
たっぷりと入れて
焼き上げていきます。
オーブンのおかげで
かなり楽に簡単に焼きあがるとはいうものの
時間がかかります。
4月頃まで
ちょこちょこ時間を作って
菓子つくりも楽しみたいと思います。
あと・・・・・・
今年は、ぜひ我が家で獲れた「ラフランス」を
使って菓子を作って見ようかと思い
ラフランスをまだとってあります。
簡単で美味しいラフランスのお菓子作り
ご存知の方、ぜひご教示いただければ幸いです。
具をたっぷりと入れた
男ならではの豪快なアップルパイが出来上がり

農家で、加工用のりんごなら
いくらでもありますから
惜しみなく具を使いましょう。
ちょっと酸味を利かせたほうが
シツコクなくて美味しいです。

たい焼きもあんこたっぷりのほうが美味しいから・・・・
アップルパイも具材たっぷりに仕上げました。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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進めていたりんごの剪定もようやく後半戦
このあとは、母親が先に進めている
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午後4時過ぎにでもなるとかなり寒くなりますので
いつも早めにあがっています。
早めにあがって
ここ数日いそしんでいるのが
アップルパイ作りです。
過日、お話しした
干しりんごこと和風りんごグラッセと同様に
りんごを一つひとつ丁寧に皮を剥いて
いちょう切りにして煮込み「具」の出来上がり。
水分を切った「アップルパイの具」を
たっぷりと入れて
焼き上げていきます。
オーブンのおかげで
かなり楽に簡単に焼きあがるとはいうものの
時間がかかります。
4月頃まで
ちょこちょこ時間を作って
菓子つくりも楽しみたいと思います。
あと・・・・・・
今年は、ぜひ我が家で獲れた「ラフランス」を
使って菓子を作って見ようかと思い
ラフランスをまだとってあります。
簡単で美味しいラフランスのお菓子作り
ご存知の方、ぜひご教示いただければ幸いです。
具をたっぷりと入れた
男ならではの豪快なアップルパイが出来上がり
農家で、加工用のりんごなら
いくらでもありますから
惜しみなく具を使いましょう。
ちょっと酸味を利かせたほうが
シツコクなくて美味しいです。
たい焼きもあんこたっぷりのほうが美味しいから・・・・
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2011年01月07日
「食わず嫌い」とは・・・・・
「食わず嫌い」と言う言葉があるが
子供の頃に
「食べることが出来なかった」にもかかわらず
大人になって食が進むものがある。
僕の場合、
子供の頃を思い出すと
にんじん・ピーマン・ナス・・・・
どれも家で作っていたものばかりであるが
子供の頃は、「全く」といっとも過言で無いほど
口にしなかった。
これがいつから
食べだしたのか記憶にないのであるが
今では、何の億劫も無く食べることが出来る。
ナスなどは、長野に帰ってきてから
いつの間にか「大好物」にまでなった。
お菓子にも、そんなことが言えて
「かりんとう」と「芋干し」、
子供の頃は、全く口にせず
大人や老人の食べ物と解釈していて
若い者が食べるものでないと思っていた。
自分が大人になったからか
年をとったせいか
その「芋干し」も「かりんとう」も
美味しくいただいていて
いずれも大好物である。
そう考えてみると「好き嫌い」の「嫌い」などというものは
「生理的に受け付けない」のではなくて
はなから、単純に「食わず嫌い」が
多分にあるのでは無いかと思う。
「飽食時代」と言われ
食べ物に困ることも無いことゆえ
敢えて「嫌い」なものまで食べることは無い
と言えばそれまでであるが
ぜひ、今年皆さんには
「食わず嫌い」と勝手に解釈している
食材にチャレンジしていただきたい。
味がコッテリとしたファストフードも良いが
今年は、違った味にお試しあれ。
云十年生きてきて
様々なものを食べてきた経験から
そうアドバイスしたい。
いまや大好物に変身した「かりんとう」と「芋干し」

「年寄りのお茶のお供」と思っていた芋干し

信州の夏の風物詩「ナスのおやき」
当初、「ナス」も嫌いだったし
「おやき」も苦手であった。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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子供の頃に
「食べることが出来なかった」にもかかわらず
大人になって食が進むものがある。
僕の場合、
子供の頃を思い出すと
にんじん・ピーマン・ナス・・・・
どれも家で作っていたものばかりであるが
子供の頃は、「全く」といっとも過言で無いほど
口にしなかった。
これがいつから
食べだしたのか記憶にないのであるが
今では、何の億劫も無く食べることが出来る。
ナスなどは、長野に帰ってきてから
いつの間にか「大好物」にまでなった。
お菓子にも、そんなことが言えて
「かりんとう」と「芋干し」、
子供の頃は、全く口にせず
大人や老人の食べ物と解釈していて
若い者が食べるものでないと思っていた。
自分が大人になったからか
年をとったせいか
その「芋干し」も「かりんとう」も
美味しくいただいていて
いずれも大好物である。
そう考えてみると「好き嫌い」の「嫌い」などというものは
「生理的に受け付けない」のではなくて
はなから、単純に「食わず嫌い」が
多分にあるのでは無いかと思う。
「飽食時代」と言われ
食べ物に困ることも無いことゆえ
敢えて「嫌い」なものまで食べることは無い
と言えばそれまでであるが
ぜひ、今年皆さんには
「食わず嫌い」と勝手に解釈している
食材にチャレンジしていただきたい。
味がコッテリとしたファストフードも良いが
今年は、違った味にお試しあれ。
云十年生きてきて
様々なものを食べてきた経験から
そうアドバイスしたい。
いまや大好物に変身した「かりんとう」と「芋干し」
「年寄りのお茶のお供」と思っていた芋干し
信州の夏の風物詩「ナスのおやき」
当初、「ナス」も嫌いだったし
「おやき」も苦手であった。
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2011年01月03日
お餅を使って自家製の「アラレ」
暮れに搗いたお餅
元旦以来、毎朝いただいているが
もう一つの楽しみは「あられ」
延ばした伸し餅を
歳末の忙しいさなか細かく今回の「あられ」のために
切っておいた。
これさえ済ませておけば
「あられ」は至極簡単なのである。
油の中に入れて揚げるだけ。
油をきって、その後
砂糖醤油でまぶすだけで出来上がり。
簡単な自家製あられなのだ。
正月のちょっとシツコ目の料理の合間に
素朴なあられ。
結構いけるのである。
お餅さえあれば
お正月のお飾りでも簡単に出来る。
正月明けのお飾りを
ちょっと力を出して、包丁で切り
後は、油で揚げるだけで
今回のあられとまったく同じにいただける。
砂糖醤油に飽きたら
お塩を振りかけてもいけると思う。
購入すれば簡単に美味しく
お菓子もいただけるのであるが
たまには、こうした素朴な味わいもいいのではないか。
松が明けるころ、
お飾りも勿体ないので
ぜひトライしてみてはいかがであろう。
自家製のあられ

結構大きく膨らんで
甘辛くて美味しい。

歳末についたお餅を細かく切って
あられの準備をする。

まだお餅が柔らかい頃であれば
簡単に「あられ用」に細かく切ることが出来る。

こちらは通常のお餅。

こちらが「あられ用」に細かく刻んだお餅。
冷凍庫にストックしておけば
しばらくあられが楽しめる。
お正月のお飾りも
カビは生える前に、
細かく切っておくと、
あられの材料として使える。

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簡単な自家製あられなのだ。
正月のちょっとシツコ目の料理の合間に
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お餅さえあれば
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正月明けのお飾りを
ちょっと力を出して、包丁で切り
後は、油で揚げるだけで
今回のあられとまったく同じにいただける。
砂糖醤油に飽きたら
お塩を振りかけてもいけると思う。
購入すれば簡単に美味しく
お菓子もいただけるのであるが
たまには、こうした素朴な味わいもいいのではないか。
松が明けるころ、
お飾りも勿体ないので
ぜひトライしてみてはいかがであろう。
自家製のあられ
結構大きく膨らんで
甘辛くて美味しい。
歳末についたお餅を細かく切って
あられの準備をする。
まだお餅が柔らかい頃であれば
簡単に「あられ用」に細かく切ることが出来る。
こちらは通常のお餅。
こちらが「あられ用」に細かく刻んだお餅。
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細かく切っておくと、
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2010年12月30日
お正月に、晩酌のお供に・・・男の簡単手料理
おせち料理の準備に忙しい今日この頃
男性でも、しかも簡単にできる一品をご照会。
材料は、赤大根とらっきょう酢。
両方ともちょっと耳慣れないかもしれませんが
赤大根は、酢漬け(いわゆるマリネ)専用大根
らっきょう酢は、野菜の酢漬け専用のお酢。
12月にはいると
スーパーなどでも見かける赤大根
そんな赤大根を先ずは、スライス。
そして大き目のボールに
スライスした赤大根を入れ
たっぷりと「らっきょう酢」を入れるだけ。
簡単な、赤大根の甘酢漬けの出来上がりです。
「らっきょう酢」は、何もらっきょう専用のお酢ではなく
野菜全般に使える、甘酢漬け専用の
調味料が入ったお酢。
ミツカンなどからも市販されています。
お好みで、柚子を入れても美味しいですよ。
ちょっと甘めなので、辛口の冷酒にいいかもしれませんね。
また、ピリッとしたこの時期ならではの「新酒」のお供にも
いいかもしれませんね。
冷蔵庫に入れておけば
随分と日持ちもします。
晩酌のお供に、
ご自分お手製の「赤大根の甘酢漬け」
いかがでしょう!!!
因みに赤大根がどうしても手に入らなければ・・・・
白い普通の大根でもOKです。
その代わり、ちょっと「彩り」を楽しみたいものですから
にんじんや、柚子、昆布など入れてもいいかもしれませんね。
柚子の香りが漂い
また違った上品な味わいの一品になるでしょう。
さあ、明日は大晦日
一人暮らしで培った腕前を
存分に生かして、おせち料理といきましょう?!!
赤く染まった赤大根の酢の物
着色料は一切入れていません。

こちらが甘酢漬け専用の「赤大根」
甘酢漬けのほかに、サラダにも最適。

赤大根をスライスするとこんな感じです。

こちらが野菜の甘酢漬け専用の「らっきょう酢」
今回は、農協のものを使用。
他にミツカンからも出ています。

スライスした赤大根に
「らっきょう酢」を入れてしばらくすると
先ほどのスライス大根が
こんなに赤くなります。

時間が経てば経つほど赤く染まっていきます。
アントシアニンのせいかなあと思うのですが????

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材料は、赤大根とらっきょう酢。
両方ともちょっと耳慣れないかもしれませんが
赤大根は、酢漬け(いわゆるマリネ)専用大根
らっきょう酢は、野菜の酢漬け専用のお酢。
12月にはいると
スーパーなどでも見かける赤大根
そんな赤大根を先ずは、スライス。
そして大き目のボールに
スライスした赤大根を入れ
たっぷりと「らっきょう酢」を入れるだけ。
簡単な、赤大根の甘酢漬けの出来上がりです。
「らっきょう酢」は、何もらっきょう専用のお酢ではなく
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お好みで、柚子を入れても美味しいですよ。
ちょっと甘めなので、辛口の冷酒にいいかもしれませんね。
また、ピリッとしたこの時期ならではの「新酒」のお供にも
いいかもしれませんね。
冷蔵庫に入れておけば
随分と日持ちもします。
晩酌のお供に、
ご自分お手製の「赤大根の甘酢漬け」
いかがでしょう!!!
因みに赤大根がどうしても手に入らなければ・・・・
白い普通の大根でもOKです。
その代わり、ちょっと「彩り」を楽しみたいものですから
にんじんや、柚子、昆布など入れてもいいかもしれませんね。
柚子の香りが漂い
また違った上品な味わいの一品になるでしょう。
さあ、明日は大晦日
一人暮らしで培った腕前を
存分に生かして、おせち料理といきましょう?!!
赤く染まった赤大根の酢の物
着色料は一切入れていません。
こちらが甘酢漬け専用の「赤大根」
甘酢漬けのほかに、サラダにも最適。
赤大根をスライスするとこんな感じです。
こちらが野菜の甘酢漬け専用の「らっきょう酢」
今回は、農協のものを使用。
他にミツカンからも出ています。
スライスした赤大根に
「らっきょう酢」を入れてしばらくすると
先ほどのスライス大根が
こんなに赤くなります。
時間が経てば経つほど赤く染まっていきます。
アントシアニンのせいかなあと思うのですが????
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2010年11月02日
旬の野菜を食べよう。・・・・美味しくやさしい地物野菜
季節は11月に変わり
いよいよ晩秋、初冬の季節である。
季節の移り変わりとともに
食卓に上る野菜も顔ぶれがスッカリ変わった。
あれほど、たくさん食べたナスやミニトマト、きゅうりから
野菜の主役は、大根や白菜に。
そして、野菜が変わると言うことは
地物野菜を原料に漬ける漬物も
白菜漬けやたくあんの早漬けなどに変わってきている。
「走り」「新もの」などと呼び
先取りしてまでいち早く食べることが大好きな日本人であるが
新しい季節の野菜が登場してくると
その言葉に共感する次第である。
あれほど、お世話になった信州の郷土野菜「丸ナス」も
この時期になると、ほったらかしにしている。
にもかかわらず
大根などは、まだ成長途上であるにもかかわらず
味噌汁の具材にしたり
おろしてご飯に掛けたり、焼き魚に添えたりと活躍が多い。
夏場に作るとなかなか大きく太くならない大根も
この時期に栽培すると、大きく太く
煮大根やおでんには最適な立派な大根に育ってくれる。
白菜もしかりで
この時期には、農薬散布もせずとも
無事に成長してくれるし、「塔」が立つことも無い。
更に付け加えるならば
熱燗の美味しい季節
熱燗のお供に大きく切った煮大根や白菜の漬物があると
またうれしいし、お酒も進む。
こう考えると、「旬のもの」は
敢えて無理をせずに割安に手に入り
そして実に美味しくいただけるのであって、
一番「合理的な考え」なのであり、
わざわざ、お金を掛けて「季節はずれ」の
野菜など頂かなくとも済むのである。
今の時期に、きゅうりを食べたくはないし
食べる必要もないと思うのは
決して身勝手な発想ではあるまい。
冬野菜が美味しい季節
そして熱燗が美味しい季節
料理に漬物に、地物野菜を多いに使って
「旬のもの」を頂きたいものである。
体にも懐にも優しい「旬のもの」。
そして何より、実に「旬のもの」は
美味しい故に、うれしいのである。
成長途上の大根。
左が、辛味大根の「ねずみ大根」
右は、煮大根に使う「総太り大根」
サイズは、ねずみ大根が掌に乗るくらいであるから
まだまだ成長途上

詳細はわからないが、大根は
夏場だと「ヒョロッとした」大根にしかならないが
寒くなるこの季節だと、大きく太く成長する。

成長中の大根たち。
ねずみ大根、漬物に使う赤大根、聖護院大根
そして煮物に冬の間中使う総太り大根と
用途に応じてたくさん作った。
旬のものであるから、それぞれが美味しい。

昆布だしだけで煮込み
信州味噌にみりん砂糖を加えた餡を掛けていただく。
熱燗には、最適な旬の料理である。

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美味しい信州りんごを召し上がれ ・・・・信州自慢のりんご「シナノゴールド」
全国に産直中。
これぞ信州!! 信州生まれの甘い梨」・・・特選「南水」ご好評 販売中。
発送は、翌年1月まで。
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いよいよ晩秋、初冬の季節である。
季節の移り変わりとともに
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野菜の主役は、大根や白菜に。
そして、野菜が変わると言うことは
地物野菜を原料に漬ける漬物も
白菜漬けやたくあんの早漬けなどに変わってきている。
「走り」「新もの」などと呼び
先取りしてまでいち早く食べることが大好きな日本人であるが
新しい季節の野菜が登場してくると
その言葉に共感する次第である。
あれほど、お世話になった信州の郷土野菜「丸ナス」も
この時期になると、ほったらかしにしている。
にもかかわらず
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熱燗の美味しい季節
熱燗のお供に大きく切った煮大根や白菜の漬物があると
またうれしいし、お酒も進む。
こう考えると、「旬のもの」は
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一番「合理的な考え」なのであり、
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今の時期に、きゅうりを食べたくはないし
食べる必要もないと思うのは
決して身勝手な発想ではあるまい。
冬野菜が美味しい季節
そして熱燗が美味しい季節
料理に漬物に、地物野菜を多いに使って
「旬のもの」を頂きたいものである。
体にも懐にも優しい「旬のもの」。
そして何より、実に「旬のもの」は
美味しい故に、うれしいのである。
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左が、辛味大根の「ねずみ大根」
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まだまだ成長途上
詳細はわからないが、大根は
夏場だと「ヒョロッとした」大根にしかならないが
寒くなるこの季節だと、大きく太く成長する。
成長中の大根たち。
ねずみ大根、漬物に使う赤大根、聖護院大根
そして煮物に冬の間中使う総太り大根と
用途に応じてたくさん作った。
旬のものであるから、それぞれが美味しい。
昆布だしだけで煮込み
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2010年10月30日
お米がもったいない!!・・・ジャパニーズ スロウフード
新米の美味しい季節となった。
新聞報道などによると
今年は豊作ではあるものの
Aランクのお米が少ないとのこと。
とは言っても、
新聞折込のお米屋さんのチラシなど見ても
Aランクにならないのは、白濁した米粒が混じっているためで
そのお米は、一緒に炊いても味になんら変わりは無いとのこと。
つまりは、今年は「良いお米」が出来ないとは言うものの
「見た目」だけの「良いお米」であって
味は、通常の美味しいお米そのままなのだそうだ。
例年通りの美味しい新米を味わえるのだ。
3人家族の我が家でも
ここ数日から新米を摺っていただいている。
新米ならではの味わいで
ここに大衆魚「秋刀魚」などが
卓上に乗ると最高のご馳走である。
今年は、当初「高級魚」であった秋刀魚も
ここにきて、ずいぶんとお値段も落ち着いてきて
いつものように、「大衆魚」として
気軽にいただくことが出来る。
しかしながら、この季節
3人しかいない家族であるが
出かける機会も、誰か誰か出てくる。
そうなると、せっかく炊いた新米も残ってしまう。
事前に、予定がわかっていれば
翌日炊くお米の量も調節するのであるが
結構、好き勝手とまでは行かないものの
急な用事や外出が重なってくるのだ。
そんな理由で残ってしまう「新米のご飯」
当初は、レンジで温めたり
チャーハンにしたりしていたが
最近では、冷蔵庫に入れてちょっと貯めておいて
「コネツケ」にしている。
「コネツケ」とは、残り物のご飯に
小麦粉を入れて繋ぎとし
お煎餅状に延ばして、味噌餡をはさんで
油で揚げた食べ物である。
信州名物のおやきでは
様々な具材を入れるのであるが
「コネツケ」の場合は
味噌だけである。
ただ、その味噌も
砂糖とみりんを入れて甘くした「味噌餡」なのだ。
子供の頃はおやつ代わりに
散々食べさせられた記憶があるのだが
最近は、すっかりご無沙汰していた。
先ほども述べたようにちょうどこの季節
炊いたご飯が毎日余ってしまったので
久しぶりにチャレンジしたところ
「コネツケ」、香ばしく、美味しくいただけた。
ご飯が余れば捨ててしまうそんな時代、
お米の消費も伸び悩み、
「お米を粗末にすると、目がつぶれる!!」などと
しかられなくなった時代、
大量に生産し、大量に消費する「消費が美徳の時代」、
そんな時代、今年はお米も随分とお値段が安く手に入るようである。
単に、お米を「消費」するだけでなく
米を使ったお料理などで
せっかく作ったお米を
大事に美味しく「いただきたい」ものである。
余ったお米で作った
ジャパニーズ スロウフード konetsuke


中には、信州味噌で作った味噌餡が入る。
油で揚げているので
実に香ばしくいただけるのである。
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新聞報道などによると
今年は豊作ではあるものの
Aランクのお米が少ないとのこと。
とは言っても、
新聞折込のお米屋さんのチラシなど見ても
Aランクにならないのは、白濁した米粒が混じっているためで
そのお米は、一緒に炊いても味になんら変わりは無いとのこと。
つまりは、今年は「良いお米」が出来ないとは言うものの
「見た目」だけの「良いお米」であって
味は、通常の美味しいお米そのままなのだそうだ。
例年通りの美味しい新米を味わえるのだ。
3人家族の我が家でも
ここ数日から新米を摺っていただいている。
新米ならではの味わいで
ここに大衆魚「秋刀魚」などが
卓上に乗ると最高のご馳走である。
今年は、当初「高級魚」であった秋刀魚も
ここにきて、ずいぶんとお値段も落ち着いてきて
いつものように、「大衆魚」として
気軽にいただくことが出来る。
しかしながら、この季節
3人しかいない家族であるが
出かける機会も、誰か誰か出てくる。
そうなると、せっかく炊いた新米も残ってしまう。
事前に、予定がわかっていれば
翌日炊くお米の量も調節するのであるが
結構、好き勝手とまでは行かないものの
急な用事や外出が重なってくるのだ。
そんな理由で残ってしまう「新米のご飯」
当初は、レンジで温めたり
チャーハンにしたりしていたが
最近では、冷蔵庫に入れてちょっと貯めておいて
「コネツケ」にしている。
「コネツケ」とは、残り物のご飯に
小麦粉を入れて繋ぎとし
お煎餅状に延ばして、味噌餡をはさんで
油で揚げた食べ物である。
信州名物のおやきでは
様々な具材を入れるのであるが
「コネツケ」の場合は
味噌だけである。
ただ、その味噌も
砂糖とみりんを入れて甘くした「味噌餡」なのだ。
子供の頃はおやつ代わりに
散々食べさせられた記憶があるのだが
最近は、すっかりご無沙汰していた。
先ほども述べたようにちょうどこの季節
炊いたご飯が毎日余ってしまったので
久しぶりにチャレンジしたところ
「コネツケ」、香ばしく、美味しくいただけた。
ご飯が余れば捨ててしまうそんな時代、
お米の消費も伸び悩み、
「お米を粗末にすると、目がつぶれる!!」などと
しかられなくなった時代、
大量に生産し、大量に消費する「消費が美徳の時代」、
そんな時代、今年はお米も随分とお値段が安く手に入るようである。
単に、お米を「消費」するだけでなく
米を使ったお料理などで
せっかく作ったお米を
大事に美味しく「いただきたい」ものである。
余ったお米で作った
ジャパニーズ スロウフード konetsuke
中には、信州味噌で作った味噌餡が入る。
油で揚げているので
実に香ばしくいただけるのである。
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2010年10月18日
「ちくわぶ」・・・・おでんの季節到来に思う。
大根が美味しい季節となってきた。
我が家の大根は、今月末くらいから
ボツボツ味わえるだろうか。
大根というとやはり「おでん」である。
しかしながら、料理をする方なら
お分かりになるであろうが
この時期の大根は、なかなか煮えにくいのである。
「箸が通る」くらいになるまで
下手をすると2時間近くも煮込まなければならない。
そんな大根はおでんには欠かせないのであるが
もうひとつ欠かせないのが「ちくわぶ」である。
もともと「ちくわぶ」は、我が家のおでんには
無い「おでん種」であった。
高校を卒業して、都内の学校に進んだのであるが
そのとき2年目くらいの秋の大学祭のときであったと記憶している
そのときに初めて口にしたのが
「ちくわぶ」である。
最初は、おでんの中の「すいとん」かと思った。
すいとんは、散々作ってくれた亡き祖母には申し訳ないのであるが
苦手な料理で、子供の頃からなかなか口にしなかった。
どうしても、味噌汁の中に小麦粉を捏ねた「お団子」が
入っているものが食べられなかったし
戦時中の代用食のイメージが頭に焼け付き
「不味いもの」をいう固定観念が出来てしまっていた。
また、学生の頃に都内からちょっと足を伸ばせば行ける
山中湖に何度も出かけたのであるが
そのときにみんなで必ず立ち寄るのが「ほうとう屋」さんである。
信州で「そば屋」さんがちょくちょくあるように
山梨では「ほうとう屋」さんが、ちょくちょくあり
カボチャやジャガイモなど良く煮込んだ野菜が
たっぷりと入っていた。
しかしながら、ここでも僕は
どうも苦手であった「すいとん」のイメージが付きまとい
すいとんを太く麺にしたような「ほうとう」を
喜んで食べる気がしなかったのだ。
そんな状態で、出会ったおでんの「ちくわぶ」である。
こちらもまた小麦粉を使い、煮込んでいくので
すいとんやほうとうと同じ仲間であると言っても良いであろう。
当初は、おでん種に小麦粉を練った「ちくわぶ」???
わざわざおでんに小麦粉を練ったものを入れるのかい??
と、嫌っていたのであるが
試しに味わってみた「ちくわぶ」、
これがまた実に美味かった。
貧乏学生で、
腹をすかしていたからかもしれない。
腹にたまる「小麦粉を捏ねた」ちくわぶは
実に美味かったのである。
それ以来である
都内に約20年ほど住んでいたのであるが
おでんに時には必ず、「ちくわぶ」を使うようになったのは。
長野で高校生としていた頃までは
存在自体知らなかった「ちくわぶ」
さて、ユーターンしてきて、おでんに使おうかと思い
市内のスーパーでちくわぶが置いてあるか
非常に心配したのであるが
全くの杞憂に終わり
長野市内の大手のスーパでは、
数こそ少ないもののちゃんと置いてあるではないか。
ジックリと溶け出す頃まで煮込むも良し。
火が通ったら、アツアツを食べるも良し。
いまや我が家のおでんには、欠かせない「ちくわぶ」である。
大根が大きくなり、おでんの季節
また今年もちくわぶの味わえる時期である。
しかしながら、祖母が散々作ってくれた「すいとん」は
残念ながらいまだに苦手なのである。
いまや信州の我が家のおでんには必ず使う「ちくわぶ」
東京・埼玉の関東地方のおでんには、欠かせない存在である。

ちくわぶの入ったおでん


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我が家の大根は、今月末くらいから
ボツボツ味わえるだろうか。
大根というとやはり「おでん」である。
しかしながら、料理をする方なら
お分かりになるであろうが
この時期の大根は、なかなか煮えにくいのである。
「箸が通る」くらいになるまで
下手をすると2時間近くも煮込まなければならない。
そんな大根はおでんには欠かせないのであるが
もうひとつ欠かせないのが「ちくわぶ」である。
もともと「ちくわぶ」は、我が家のおでんには
無い「おでん種」であった。
高校を卒業して、都内の学校に進んだのであるが
そのとき2年目くらいの秋の大学祭のときであったと記憶している
そのときに初めて口にしたのが
「ちくわぶ」である。
最初は、おでんの中の「すいとん」かと思った。
すいとんは、散々作ってくれた亡き祖母には申し訳ないのであるが
苦手な料理で、子供の頃からなかなか口にしなかった。
どうしても、味噌汁の中に小麦粉を捏ねた「お団子」が
入っているものが食べられなかったし
戦時中の代用食のイメージが頭に焼け付き
「不味いもの」をいう固定観念が出来てしまっていた。
また、学生の頃に都内からちょっと足を伸ばせば行ける
山中湖に何度も出かけたのであるが
そのときにみんなで必ず立ち寄るのが「ほうとう屋」さんである。
信州で「そば屋」さんがちょくちょくあるように
山梨では「ほうとう屋」さんが、ちょくちょくあり
カボチャやジャガイモなど良く煮込んだ野菜が
たっぷりと入っていた。
しかしながら、ここでも僕は
どうも苦手であった「すいとん」のイメージが付きまとい
すいとんを太く麺にしたような「ほうとう」を
喜んで食べる気がしなかったのだ。
そんな状態で、出会ったおでんの「ちくわぶ」である。
こちらもまた小麦粉を使い、煮込んでいくので
すいとんやほうとうと同じ仲間であると言っても良いであろう。
当初は、おでん種に小麦粉を練った「ちくわぶ」???
わざわざおでんに小麦粉を練ったものを入れるのかい??
と、嫌っていたのであるが
試しに味わってみた「ちくわぶ」、
これがまた実に美味かった。
貧乏学生で、
腹をすかしていたからかもしれない。
腹にたまる「小麦粉を捏ねた」ちくわぶは
実に美味かったのである。
それ以来である
都内に約20年ほど住んでいたのであるが
おでんに時には必ず、「ちくわぶ」を使うようになったのは。
長野で高校生としていた頃までは
存在自体知らなかった「ちくわぶ」
さて、ユーターンしてきて、おでんに使おうかと思い
市内のスーパーでちくわぶが置いてあるか
非常に心配したのであるが
全くの杞憂に終わり
長野市内の大手のスーパでは、
数こそ少ないもののちゃんと置いてあるではないか。
ジックリと溶け出す頃まで煮込むも良し。
火が通ったら、アツアツを食べるも良し。
いまや我が家のおでんには、欠かせない「ちくわぶ」である。
大根が大きくなり、おでんの季節
また今年もちくわぶの味わえる時期である。
しかしながら、祖母が散々作ってくれた「すいとん」は
残念ながらいまだに苦手なのである。
いまや信州の我が家のおでんには必ず使う「ちくわぶ」
東京・埼玉の関東地方のおでんには、欠かせない存在である。
ちくわぶの入ったおでん
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タグ :地元料理
2010年08月15日
奈良漬を漬ける。・・・・・信州の白瓜を使って。
お盆でバタバタしていて久しぶりの更新となってしましました。
お盆の帰省でふるさと長野に
戻ってこられた方々は
さぞかし、懐かしい食事をされているのではないでしょうか。
丸茄子のおやき
しろ瓜の漬物
また素材としても、ぼたん胡椒や
八町きゅうりに善光寺きゅうり・・・・・・・。
懐かしい味に、
さぞかし舌鼓を打っておられるかと思います。
さて、我が家では、
このお盆に、「信州ならでは」
というわけではありませんが、
白瓜を使って、奈良漬の準備に追われています。
奈良漬は、基本的に酒粕で漬けるのですが
その下準備で、まず「瓜を塩漬け」します。
たっぷりの塩を
これでもかと思うほど、
瓜に載せて、2昼夜ほど塩漬けするのです。
その後、信州には酒蔵が多いのですが
その酒蔵自慢の酒粕を使って
塩漬けした瓜を漬け込んで
奈良漬としていきます。
酒蔵自慢の酒粕と言いましたが
酒粕も、各酒造会社によって違ってきます。
酒粕は、酒を搾った後の「カス=残り」ですから
粗くお酒を搾った酒蔵の酒粕は
まだまだ搾れば、お酒が出てくるのではないかと思うほど
たっぷりとお酒が染込んでいます。
我が家は、地元大信州酒造の酒粕を使い
奈良漬を漬け込みます。
かつて、僕と正反対で
全く酒が飲めない弟が
美味しさの余り、奈良漬をたくさん食べたところ
アルコール分がしっかりと、奈良漬に染込んでいたせいか
「奈良漬で酒酔い」して
七転八倒していたことがありました。
奈良漬で、酒に酔えるなんて
なんとも羨ましい限りですが
酒粕には、まだまだアルコール分がたっぷりと含まれているのです。
そんな信州各地のj自慢の酒蔵の酒粕を使って
奈良漬が漬け込まれていくのです。
夏場も後半戦に入りました。
今年は、「しろ瓜」が豊作で
かなりお安く手に入ります。
酒蔵自慢の酒粕も
かなり出回ってきています。
是非、信州の奈良漬、チャレンジしてみてください。
程よい大きさの「しろ瓜」の種を取り除き
きれいに洗います。

本当にたっぷりの「粗塩」を
しろ瓜に摺込みます。

塩漬けの後、
本格的に酒粕に漬け込んでいき、奈良漬を仕込みます。

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お盆の帰省でふるさと長野に
戻ってこられた方々は
さぞかし、懐かしい食事をされているのではないでしょうか。
丸茄子のおやき
しろ瓜の漬物
また素材としても、ぼたん胡椒や
八町きゅうりに善光寺きゅうり・・・・・・・。
懐かしい味に、
さぞかし舌鼓を打っておられるかと思います。
さて、我が家では、
このお盆に、「信州ならでは」
というわけではありませんが、
白瓜を使って、奈良漬の準備に追われています。
奈良漬は、基本的に酒粕で漬けるのですが
その下準備で、まず「瓜を塩漬け」します。
たっぷりの塩を
これでもかと思うほど、
瓜に載せて、2昼夜ほど塩漬けするのです。
その後、信州には酒蔵が多いのですが
その酒蔵自慢の酒粕を使って
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奈良漬としていきます。
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酒粕も、各酒造会社によって違ってきます。
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まだまだ搾れば、お酒が出てくるのではないかと思うほど
たっぷりとお酒が染込んでいます。
我が家は、地元大信州酒造の酒粕を使い
奈良漬を漬け込みます。
かつて、僕と正反対で
全く酒が飲めない弟が
美味しさの余り、奈良漬をたくさん食べたところ
アルコール分がしっかりと、奈良漬に染込んでいたせいか
「奈良漬で酒酔い」して
七転八倒していたことがありました。
奈良漬で、酒に酔えるなんて
なんとも羨ましい限りですが
酒粕には、まだまだアルコール分がたっぷりと含まれているのです。
そんな信州各地のj自慢の酒蔵の酒粕を使って
奈良漬が漬け込まれていくのです。
夏場も後半戦に入りました。
今年は、「しろ瓜」が豊作で
かなりお安く手に入ります。
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かなり出回ってきています。
是非、信州の奈良漬、チャレンジしてみてください。
程よい大きさの「しろ瓜」の種を取り除き
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2010年08月09日
夏の定番「しろ瓜の漬物」
昨日は、依然勤めていた
都内百貨店の上司が
ご家族連れで、桃狩りにお越しになりました。
せっかく、起こしいただいたのですが
バタバタしていて、
事前準備しておいた肝心の「しろ瓜漬け」を
お出しするのをすっかり忘れておりました。
夏の漬物は、
定番のきゅうりの浅漬けのほかに
北信では、この「しろ瓜」の漬物があります。
北信では、夏の郷土料理として丸茄子のおやきのほかに
夏場、この白瓜の漬物をいただきます。
このしろ瓜の漬物
奈良漬で使う、白瓜を漬けるのですが
夏場の暑い時期は、
お茶のお供に、ご飯のおかずに欠かせません。
依然播種したときに
「高田青瓜」の系統と種の袋に書いてありました。
上越の高田の青瓜の系統のようです。
上越市の高田地区に、こういった青瓜を
いただく習慣があるのか否か
勉強不足ですが、奈良漬が全国区で食べられているのですから
日本各地に、様々な青瓜があるのでしょう。
日本各地で、青瓜がどのように栽培され
どのようにして食べられているのか
興味があるところです。
さて、我が信州北信地区
「しろ瓜」の種を取り
浅漬けの素をいれ一番寝かせて出来上がり。
奈良漬は、しろ瓜を塩漬けして
酒どころ信州の各酒蔵自慢の酒粕を
たっぷり使って、漬け込みます。
奈良漬は、また後日ご報告いたします。
しろ瓜の漬物がいただけ
いよいよ信州も、夏本番です。
夏の漬物の定番
「しろ瓜の浅漬け」

こちらがしろ瓜
簡単に漬け込みが出来、味も抜群。
しろ瓜は、今年豊作のようです。
農産物直売所「アグリ長沼」で
安価に豊富に購入することが出来ます。
アグリ長沼は、国道18号線
アップルライン ヤマト運輸そば
9時から18時まで営業しています。

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せっかく、起こしいただいたのですが
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事前準備しておいた肝心の「しろ瓜漬け」を
お出しするのをすっかり忘れておりました。
夏の漬物は、
定番のきゅうりの浅漬けのほかに
北信では、この「しろ瓜」の漬物があります。
北信では、夏の郷土料理として丸茄子のおやきのほかに
夏場、この白瓜の漬物をいただきます。
このしろ瓜の漬物
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夏場の暑い時期は、
お茶のお供に、ご飯のおかずに欠かせません。
依然播種したときに
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上越市の高田地区に、こういった青瓜を
いただく習慣があるのか否か
勉強不足ですが、奈良漬が全国区で食べられているのですから
日本各地に、様々な青瓜があるのでしょう。
日本各地で、青瓜がどのように栽培され
どのようにして食べられているのか
興味があるところです。
さて、我が信州北信地区
「しろ瓜」の種を取り
浅漬けの素をいれ一番寝かせて出来上がり。
奈良漬は、しろ瓜を塩漬けして
酒どころ信州の各酒蔵自慢の酒粕を
たっぷり使って、漬け込みます。
奈良漬は、また後日ご報告いたします。
しろ瓜の漬物がいただけ
いよいよ信州も、夏本番です。
夏の漬物の定番
「しろ瓜の浅漬け」
こちらがしろ瓜
簡単に漬け込みが出来、味も抜群。
しろ瓜は、今年豊作のようです。
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2010年08月05日
「やたら」を食べて暑さを乗り切る。
連日暑さが続きます。
こう猛暑が続くと、食欲も無くなりがちで、
冷奴だのそうめんだのしか食べたくなくなり
食欲も無くなってきます。
通常は、
暑さでこうして食欲がなくなるのですが
残念ながら、僕は一向にこういった気配がありません。
失礼な言い方をすれば、食欲が無くなり、
少しは退場うが減るかと思いきや
先日の健康診断では、
体重は一向に減ってはおりませんでした。
ウエスト73センチで
Y体のスーツを着込んでいた頃が非常に懐かしいです。
さて、横道に話が逸れてしまいました。
いただきたいのが、信州の夏の郷土食「ヤタラ」です。
「ヤタラ」は、基本的に「丸ナス」を使います。
信州でも、北信は、なすといえば、「丸ナス」です。
北信地域の野菜売り場は、なすと言えば、
「丸ナス」がほとんど占めます。
この丸ナスを使った料理が、
「ナスのしん焼き」があり、「ナスのおやき」があります。
そして、もうひとつ忘れてならないのが、丸ナスを使った
今回ご紹介の「ヤタラ」です。
きゅうりもナスもただいまの時期、
飛びぬけてお安く出回っています。
是非、お試しください。
作り方と材料
★丸ナス 2~3個
★ミョウガ 2~3個(匂いのきつい野菜なので、お好みで・・)
★中辛唐辛子 1個
この中辛唐辛子というのが曖昧な表現。
しし唐では、「ピリリ」と辛味が無いのでお勧めできない。
ここ数年僕が、これはうまいと思ったのは、
長野県北端の信濃町や旧豊田村特産の
「牡丹こしょう」という中辛唐辛子。
地域により、唐辛子は、種類があるので、
是非その地域地域の中辛唐辛子を使てみるのも
美味しいと思います。
★味噌漬け 1個~2個
信州北信濃は、味噌を家庭で作る家が結構多い。
その自家製の味噌に家庭で獲れた野菜を漬けたものがベター
★きゅうり 1本
以上の材料を細かく刻みます。味付けは、
味噌漬けが塩気を含んでいますので、利かせてくれます。
ここにお醤油を少し入れても美味しいかと思います。
細かく刻んだ材料を和えて、冷蔵庫でキンキンに冷やして出来上がり。
お酒のおつまみに、ご飯にのせて、いただいても美味しいです。
暑い夏の信州北信濃の風物というか、
「丸ナス」ならではの郷土食というか、
食が細くなりがちなこの頃には、是非お薦めしたい料理です。
名前の由来は、「ヤタラ」は、
「やたら」と細かく刻むからとか、
「やたら」美味しくてご飯が何杯も進むからとか・・・。
夏野菜たち
丸ナスや牡丹こしょうなど信州の伝統的な野菜を使うと
また味も一段と深まります。

ツヤツヤ輝く丸ナスは、味も絶品

こちらが「やたら」
やたら細かく刻んだせいか
余り写真写りが良くないようです。

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こう猛暑が続くと、食欲も無くなりがちで、
冷奴だのそうめんだのしか食べたくなくなり
食欲も無くなってきます。
通常は、
暑さでこうして食欲がなくなるのですが
残念ながら、僕は一向にこういった気配がありません。
失礼な言い方をすれば、食欲が無くなり、
少しは退場うが減るかと思いきや
先日の健康診断では、
体重は一向に減ってはおりませんでした。
ウエスト73センチで
Y体のスーツを着込んでいた頃が非常に懐かしいです。
さて、横道に話が逸れてしまいました。
いただきたいのが、信州の夏の郷土食「ヤタラ」です。
「ヤタラ」は、基本的に「丸ナス」を使います。
信州でも、北信は、なすといえば、「丸ナス」です。
北信地域の野菜売り場は、なすと言えば、
「丸ナス」がほとんど占めます。
この丸ナスを使った料理が、
「ナスのしん焼き」があり、「ナスのおやき」があります。
そして、もうひとつ忘れてならないのが、丸ナスを使った
今回ご紹介の「ヤタラ」です。
きゅうりもナスもただいまの時期、
飛びぬけてお安く出回っています。
是非、お試しください。
作り方と材料
★丸ナス 2~3個
★ミョウガ 2~3個(匂いのきつい野菜なので、お好みで・・)
★中辛唐辛子 1個
この中辛唐辛子というのが曖昧な表現。
しし唐では、「ピリリ」と辛味が無いのでお勧めできない。
ここ数年僕が、これはうまいと思ったのは、
長野県北端の信濃町や旧豊田村特産の
「牡丹こしょう」という中辛唐辛子。
地域により、唐辛子は、種類があるので、
是非その地域地域の中辛唐辛子を使てみるのも
美味しいと思います。
★味噌漬け 1個~2個
信州北信濃は、味噌を家庭で作る家が結構多い。
その自家製の味噌に家庭で獲れた野菜を漬けたものがベター
★きゅうり 1本
以上の材料を細かく刻みます。味付けは、
味噌漬けが塩気を含んでいますので、利かせてくれます。
ここにお醤油を少し入れても美味しいかと思います。
細かく刻んだ材料を和えて、冷蔵庫でキンキンに冷やして出来上がり。
お酒のおつまみに、ご飯にのせて、いただいても美味しいです。
暑い夏の信州北信濃の風物というか、
「丸ナス」ならではの郷土食というか、
食が細くなりがちなこの頃には、是非お薦めしたい料理です。
名前の由来は、「ヤタラ」は、
「やたら」と細かく刻むからとか、
「やたら」美味しくてご飯が何杯も進むからとか・・・。
夏野菜たち
丸ナスや牡丹こしょうなど信州の伝統的な野菜を使うと
また味も一段と深まります。
ツヤツヤ輝く丸ナスは、味も絶品
こちらが「やたら」
やたら細かく刻んだせいか
余り写真写りが良くないようです。
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2010年07月30日
今年初めての茄子のおやき
ご近所からナスを使った、信州名物の「おやき」をいただきました。
このお宅からいただくおやきは
「油で揚げたおやき」で
我が家の「蒸すおやき」とは、
同じおやきでもちょっと違います。
我が家の場合は、丸ナスを輪切りにして、味噌あんを詰めて、
あとはセイロで蒸します。
本日いただいたのは、
同じものを蒸さずに「油で揚げる」方法で
作っていただいたおやきです。
おやきは、春は、「野蒜」を使って、
夏は、こうしたナスを使って、
秋から冬にかけては、
大根や野沢菜を使って作る信州ならではの名物です。
四季の野のものを中心に使って作る
「粉食文化」ならではのご馳走です。
長野県は、そばやこうした「おやき」が、食事に良く使われる
「粉食文化」の県です。
北信の西山地方といって、
長野市から大町にかけて散在する、
小川村・鬼無里村・信州新町・麻績村(現筑北村)の辺りでは、
昔、米作が余り盛んではなかったというか、
適さなかったため、
昔は3度の食事に1度は必ず「粉食」があったようです。
戸隠や長野県最北端の信濃町で、「戸隠そば」や「霧下そば」が普及したのも、その影響でしょう。
話が逸れましたが、「おやき」は、また、先ほどお話したように
作り方にも色々あります。
我が家のある、北信地方では、せいろで「蒸します」。
これが、先に述べた、西山地方に行くと、「焼くおやき」のようです。
そのほか、長野市内のいわゆる「おやき専門店」にいくと、
本日頂いたような「油で揚げた」ものもあります。
それぞれ味は、一長一短ですが、
おそらく、子供の頃から、慣れ親しんだ味が、
各地域の皆さんには「懐かしい味」となっていると思います。
ですから、僕の場合は、
子供の頃からいただいている「蒸したおやき派」です。
しかしながら、この本日いただいた油で揚げるおやきも
大好物で、たくさん頂いたのですが
家族3人でペロリと平らげてしまいました。
信州人にとって、おやきは油で揚げてあろうが
焼いてあろうが、はたまた蒸かしてあろうが
季節の旬の野菜を使ったおやきは大好物なのです。
忙しがっていて、今年初の「茄子のおやき」でした。
「ナスのおやき」を食べることによって、
夏が来たんだなあと痛感した1日でした。
信州名物おやき
こちらは、蒸かしたおやきです。

輪切りの茄子の間に
甘味噌を詰めて、それを小麦粉で包みます。
それを「蒸かす」か「焼く」か「油で揚げる」か
なすとおやきにも色々。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「信州のくだもののある生活」をごいっしょに!!
滴る果汁と濃厚な甘さ これぞ信州 ・・・・信州の銘桃「川中島白桃」 ご予約承り中
お中元・お供え各種ご進物・・・・・・・・・ご用途に応じてお選びいただく善光寺平の桃紀行
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このお宅からいただくおやきは
「油で揚げたおやき」で
我が家の「蒸すおやき」とは、
同じおやきでもちょっと違います。
我が家の場合は、丸ナスを輪切りにして、味噌あんを詰めて、
あとはセイロで蒸します。
本日いただいたのは、
同じものを蒸さずに「油で揚げる」方法で
作っていただいたおやきです。
おやきは、春は、「野蒜」を使って、
夏は、こうしたナスを使って、
秋から冬にかけては、
大根や野沢菜を使って作る信州ならではの名物です。
四季の野のものを中心に使って作る
「粉食文化」ならではのご馳走です。
長野県は、そばやこうした「おやき」が、食事に良く使われる
「粉食文化」の県です。
北信の西山地方といって、
長野市から大町にかけて散在する、
小川村・鬼無里村・信州新町・麻績村(現筑北村)の辺りでは、
昔、米作が余り盛んではなかったというか、
適さなかったため、
昔は3度の食事に1度は必ず「粉食」があったようです。
戸隠や長野県最北端の信濃町で、「戸隠そば」や「霧下そば」が普及したのも、その影響でしょう。
話が逸れましたが、「おやき」は、また、先ほどお話したように
作り方にも色々あります。
我が家のある、北信地方では、せいろで「蒸します」。
これが、先に述べた、西山地方に行くと、「焼くおやき」のようです。
そのほか、長野市内のいわゆる「おやき専門店」にいくと、
本日頂いたような「油で揚げた」ものもあります。
それぞれ味は、一長一短ですが、
おそらく、子供の頃から、慣れ親しんだ味が、
各地域の皆さんには「懐かしい味」となっていると思います。
ですから、僕の場合は、
子供の頃からいただいている「蒸したおやき派」です。
しかしながら、この本日いただいた油で揚げるおやきも
大好物で、たくさん頂いたのですが
家族3人でペロリと平らげてしまいました。
信州人にとって、おやきは油で揚げてあろうが
焼いてあろうが、はたまた蒸かしてあろうが
季節の旬の野菜を使ったおやきは大好物なのです。
忙しがっていて、今年初の「茄子のおやき」でした。
「ナスのおやき」を食べることによって、
夏が来たんだなあと痛感した1日でした。
信州名物おやき
こちらは、蒸かしたおやきです。
輪切りの茄子の間に
甘味噌を詰めて、それを小麦粉で包みます。
それを「蒸かす」か「焼く」か「油で揚げる」か
なすとおやきにも色々。
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2010年06月15日
淡竹の味噌汁・・・恒例の北信の風土食を味わう。
毎年恒例のたけのことサバ缶の味噌汁を作りました。
この時期、スーパーに行くと
必ず見かけるサバの水煮の缶詰。
そして、直売所やスーパーでも見かけるたけのこ。
通常、信州北部 北信地域では
笹の仲間の「根曲がり竹」を使用して
味噌汁を作りますが
我が家では、毎年「淡竹(はちく)」を頂くので
この「淡竹(はちく)」を使用して、
今回のようなサバ缶を使用した味噌汁を作ります。
前夜に、米ぬかで一煮立ちさせ
「エグ味」を除いた「淡竹(はちく)」を5ミリほどにスライス。
事前に、煮干と昆布でいつもより濃い目にダシをとっておいた
鍋に入れ、サバ缶と煮込むという簡単なものです。
これをいただくと、
いよいよ夏の到来も間近と感じます。
味は、各家庭によって様々なようですが
我が家では、このようにいたってシンプルなものにしています。
根曲がり竹でも同様な作り方で
美味しくいただけます。
味噌汁だけあって、朝作りましたが
お酒の飲んだ後に、
濃い目のダシとサバ缶の味付けで
かなり「濃い味」になった、この味噌汁を
いただくと、また美味しいでしょう。
今回は、「淡竹(はちく)」がかなり余りましたので
筑前煮風に煮物も作りました。
美味しくいただいた、
初夏の信州北部の風土食でした。
サバ缶と淡竹(はちく)の味噌汁

米ぬかで煮込んで「エグ味」を取り除きます。

スライスして、淡竹(はちく)を煮込みます。
ダシは、濃い目で。
余り、市販のダシの素を使うと、
しつこい味になってしまいますので
なるべく煮干や鰹節昆布がいいかと思います。

今回は、筑前煮風にもチャレンジ。
「竹の節」があって、コワそうに見えますが
非常に柔らかく、美味しくいただけました。
この時期、北信地域のスーパーなどで
淡竹(はちく)や根曲がりだけを見かけますので
是非、お試しくださいませ。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
父の日にりんごを使ったお酒の贈り物・・・・坂爪農園のりんご使用の「ホイリゲ シュトルム」と「シードル」
しぼりたての美味しさをお届け・・・・・・・信州北信濃 坂爪農園のりんごジュース
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滴る果汁と濃厚な甘さ これぞ信州 ・・・・信州の銘桃「川中島白桃」 ご予約承り中
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この時期、スーパーに行くと
必ず見かけるサバの水煮の缶詰。
そして、直売所やスーパーでも見かけるたけのこ。
通常、信州北部 北信地域では
笹の仲間の「根曲がり竹」を使用して
味噌汁を作りますが
我が家では、毎年「淡竹(はちく)」を頂くので
この「淡竹(はちく)」を使用して、
今回のようなサバ缶を使用した味噌汁を作ります。
前夜に、米ぬかで一煮立ちさせ
「エグ味」を除いた「淡竹(はちく)」を5ミリほどにスライス。
事前に、煮干と昆布でいつもより濃い目にダシをとっておいた
鍋に入れ、サバ缶と煮込むという簡単なものです。
これをいただくと、
いよいよ夏の到来も間近と感じます。
味は、各家庭によって様々なようですが
我が家では、このようにいたってシンプルなものにしています。
根曲がり竹でも同様な作り方で
美味しくいただけます。
味噌汁だけあって、朝作りましたが
お酒の飲んだ後に、
濃い目のダシとサバ缶の味付けで
かなり「濃い味」になった、この味噌汁を
いただくと、また美味しいでしょう。
今回は、「淡竹(はちく)」がかなり余りましたので
筑前煮風に煮物も作りました。
美味しくいただいた、
初夏の信州北部の風土食でした。
サバ缶と淡竹(はちく)の味噌汁
米ぬかで煮込んで「エグ味」を取り除きます。
スライスして、淡竹(はちく)を煮込みます。
ダシは、濃い目で。
余り、市販のダシの素を使うと、
しつこい味になってしまいますので
なるべく煮干や鰹節昆布がいいかと思います。
今回は、筑前煮風にもチャレンジ。
「竹の節」があって、コワそうに見えますが
非常に柔らかく、美味しくいただけました。
この時期、北信地域のスーパーなどで
淡竹(はちく)や根曲がりだけを見かけますので
是非、お試しくださいませ。
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2010年05月26日
油味噌の季節始まる・・・・・・新玉ねぎの「塔立ち」を使って
先日来、畑で見かける玉ねぎの「塔立ち」
葱坊主こと「塔」が出てしまい
この後、球の肥大の成長が見込めず
無用の長物となるほか無いのであるが
いまがその「塔立ち」の旬なのである。
信州で玉ねぎを作っている農家が
まず新玉ねぎで思い浮かべるのが
「油味噌」
「油味噌」は、信州人御用達で
丸ナス、ピーマンなどでいただく。
玉ねぎの場合、「新玉ねぎ」でなければ美味しくなく
球に付着する「皮」が、茶色く変色してきたら
油味噌にしても美味しくないらしい。
いわば、新玉ねぎの「油味噌」は
期間限定の「旬の料理」なのである。
そんあ、新玉ねぎが登場する前に
「塔立ち」を使って、一足お先に
「油味噌」をいただいたのである。
作り方は、いたって簡単。
多めの油をフライパンに敷き
塔立ちの新玉ねぎとにんじんや
そろそろ旬になってきたサヤエンドウなどを炒める。
柔らかく、シンナリしてきたら
砂糖と信州味噌を入れて
更に炒めて出来上がり。
ポイントは、新玉ねぎの場合
「甘い」ので、砂糖は控えめにすること。
油は、本来控えた方がいいのであるが
油もある程度入れないと「コッテリ」としないことである。
更に、信州名物 善光寺門前 八幡屋磯五郎の七味唐辛子を
降って、辛みをつけると、また美味しい。
ご飯が何杯でもいけてしまうのである。
残念ながら、大好きな酒のつまみには
ちょっと「コッテリ」過ぎ、「甘すぎる」かなあと思う。
新玉ねぎもあと一月くらいであろうか。
その頃には、丸ナスも登場し
きゅうりももう1週間もすると登場するであろう。
いよいよ、旬の野菜が登場し始める季節である。
今年も色々とチャレンジしようと思うが
くれぐれも、酒のつまみだけ想定して
作ることの無いように心掛けたいと思う。
新玉ねぎの塔立ちを使った「油味噌」

玉ねぎ畑で元気よく、こんな葱坊主の子供が
ピンと立っていたらそれが「塔立ち」

塔立ちの場合、球の肥大はここまで
あとは、球の中の「芯」が固くなっていき
食べられなくなってしまう。
従って、今が「塔立ち」の旬なのである。

油で炒めて、信州味噌と砂糖だけのシンプルな料理

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葱坊主こと「塔」が出てしまい
この後、球の肥大の成長が見込めず
無用の長物となるほか無いのであるが
いまがその「塔立ち」の旬なのである。
信州で玉ねぎを作っている農家が
まず新玉ねぎで思い浮かべるのが
「油味噌」
「油味噌」は、信州人御用達で
丸ナス、ピーマンなどでいただく。
玉ねぎの場合、「新玉ねぎ」でなければ美味しくなく
球に付着する「皮」が、茶色く変色してきたら
油味噌にしても美味しくないらしい。
いわば、新玉ねぎの「油味噌」は
期間限定の「旬の料理」なのである。
そんあ、新玉ねぎが登場する前に
「塔立ち」を使って、一足お先に
「油味噌」をいただいたのである。
作り方は、いたって簡単。
多めの油をフライパンに敷き
塔立ちの新玉ねぎとにんじんや
そろそろ旬になってきたサヤエンドウなどを炒める。
柔らかく、シンナリしてきたら
砂糖と信州味噌を入れて
更に炒めて出来上がり。
ポイントは、新玉ねぎの場合
「甘い」ので、砂糖は控えめにすること。
油は、本来控えた方がいいのであるが
油もある程度入れないと「コッテリ」としないことである。
更に、信州名物 善光寺門前 八幡屋磯五郎の七味唐辛子を
降って、辛みをつけると、また美味しい。
ご飯が何杯でもいけてしまうのである。
残念ながら、大好きな酒のつまみには
ちょっと「コッテリ」過ぎ、「甘すぎる」かなあと思う。
新玉ねぎもあと一月くらいであろうか。
その頃には、丸ナスも登場し
きゅうりももう1週間もすると登場するであろう。
いよいよ、旬の野菜が登場し始める季節である。
今年も色々とチャレンジしようと思うが
くれぐれも、酒のつまみだけ想定して
作ることの無いように心掛けたいと思う。
新玉ねぎの塔立ちを使った「油味噌」
玉ねぎ畑で元気よく、こんな葱坊主の子供が
ピンと立っていたらそれが「塔立ち」
塔立ちの場合、球の肥大はここまで
あとは、球の中の「芯」が固くなっていき
食べられなくなってしまう。
従って、今が「塔立ち」の旬なのである。
油で炒めて、信州味噌と砂糖だけのシンプルな料理
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2010年05月24日
ルバーブを使ったジャムつくり・・・・・雨の日の楽しみ。
久しぶりの雨です。
野菜苗を先日以来定植していたので
「慈雨」とも言うべき雨です。
苗を定植していても
土がかなり乾いていて
ちょうど「お湿り」が欲しい昨今でした。
しかしながら、桃・梨・りんごの
摘果作業がスタートし
果樹の摘果をなるべく早く、
行いたい身としては
雨で、滞ってしまい、
残念な一日でした。
こんな雨の一日
久しぶりのジャムつくりを行いました。
本当は、過日以来、徐々に大きくなってきた
イチゴジャムも作りたかったのですが
残念ながら、「ジャム」を作るほど
まだ実が付いていませんでした。
もうしばらくしてから
イチゴジャムつくりにチャレンジです。
本日は、かなり「ほけていた」
ルバーブを使いました。
農家なのに、朝食は
一人暮らしのときの癖で
どうしても「パン食」でないと
すまないとぼけ者にとって
ジャムは、必需品です。
加えて、自家製ヨーグルトを
毎日食していますが
そのヨーグルトに
ジャムは欠かせません。
イチゴジャム・プルーンジャム
りんごジャム・杏ジャム・・・・
いずれも、自家製を使っていて、
昨年ここに「ルバーブジャム」が加わり
今年、新たに仲間入りさせるべく
「ブルーベリー」も定植しました。
さて、ルバーブジャムですが
ルバーブの茎を
ザクザクと、2センチくらいに切ります。
鍋に入れて、
砂糖を加え、よくかき混ぜておきます。
朝方、それを行っておくと
夕方には、浸透圧の関係で
ルバーブの水分が出てきていています。
その段階で、ルバーブジャムの味は
まだ判りませんが
「かなり酸っぱい」ことを覚悟して
砂糖の量を調節します。
基本的に、ジャムは「タップリと使いたい」ので
僕は、余り甘くしません。
また、ルバーブは、その「酸味」が美味しいので
「酸っぱさ」を楽しみたく、砂糖はやや控えめにしました。
火にかけて攪拌していると
すぐに、切り刻んだ「ルバーブ」が溶け出します。
「あの、青臭い茎が・・・・・どうして???」と
不思議に思うくらいに
いとも簡単に溶け出し
ジャムになっていくのです。
時間も、30分もあれば十分。
ルバーブの繊維も溶け出して消え
滑らかなルバーブジャムになります。
農産物直売所「アグリ長沼」でも
ルバーブの茎が販売されていました。
また、苗も以前に比べるとかなりお得になり
店頭に並んでしました。
来年、再来年のことも考え
是非、ルバーブジャムつくりチャレンジしてみてください。
もちろん、ルバーブ自身も育ててみてはいかがでしょう。
ルバーブの茎は良く洗っておきます。
この茎が融けて、
ジャムになるんですから不思議です。

切り刻んで、砂糖を和えておくと
水分が出てきます。
その水分ごと、火にかけます。

火にかけていると
刻んだルバーブが溶け出します。

焦げないように
中火で行いました。
30分すればこんな具合です。
ルバーブ本来の色がこんな感じです。
「見た目」も楽しみたい方は
赤飯で使用する「食紅」を加えてみてはいかがでしょう。

右食紅無し 左食紅添加
食紅無しは、色がちょっとジャムらしくないのですが
「慣れ」でしょうか。
僕も、なるべく添加物は使いたくないので
今回作った大半に食紅は使いませんでした。

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野菜苗を先日以来定植していたので
「慈雨」とも言うべき雨です。
苗を定植していても
土がかなり乾いていて
ちょうど「お湿り」が欲しい昨今でした。
しかしながら、桃・梨・りんごの
摘果作業がスタートし
果樹の摘果をなるべく早く、
行いたい身としては
雨で、滞ってしまい、
残念な一日でした。
こんな雨の一日
久しぶりのジャムつくりを行いました。
本当は、過日以来、徐々に大きくなってきた
イチゴジャムも作りたかったのですが
残念ながら、「ジャム」を作るほど
まだ実が付いていませんでした。
もうしばらくしてから
イチゴジャムつくりにチャレンジです。
本日は、かなり「ほけていた」
ルバーブを使いました。
農家なのに、朝食は
一人暮らしのときの癖で
どうしても「パン食」でないと
すまないとぼけ者にとって
ジャムは、必需品です。
加えて、自家製ヨーグルトを
毎日食していますが
そのヨーグルトに
ジャムは欠かせません。
イチゴジャム・プルーンジャム
りんごジャム・杏ジャム・・・・
いずれも、自家製を使っていて、
昨年ここに「ルバーブジャム」が加わり
今年、新たに仲間入りさせるべく
「ブルーベリー」も定植しました。
さて、ルバーブジャムですが
ルバーブの茎を
ザクザクと、2センチくらいに切ります。
鍋に入れて、
砂糖を加え、よくかき混ぜておきます。
朝方、それを行っておくと
夕方には、浸透圧の関係で
ルバーブの水分が出てきていています。
その段階で、ルバーブジャムの味は
まだ判りませんが
「かなり酸っぱい」ことを覚悟して
砂糖の量を調節します。
基本的に、ジャムは「タップリと使いたい」ので
僕は、余り甘くしません。
また、ルバーブは、その「酸味」が美味しいので
「酸っぱさ」を楽しみたく、砂糖はやや控えめにしました。
火にかけて攪拌していると
すぐに、切り刻んだ「ルバーブ」が溶け出します。
「あの、青臭い茎が・・・・・どうして???」と
不思議に思うくらいに
いとも簡単に溶け出し
ジャムになっていくのです。
時間も、30分もあれば十分。
ルバーブの繊維も溶け出して消え
滑らかなルバーブジャムになります。
農産物直売所「アグリ長沼」でも
ルバーブの茎が販売されていました。
また、苗も以前に比べるとかなりお得になり
店頭に並んでしました。
来年、再来年のことも考え
是非、ルバーブジャムつくりチャレンジしてみてください。
もちろん、ルバーブ自身も育ててみてはいかがでしょう。
ルバーブの茎は良く洗っておきます。
この茎が融けて、
ジャムになるんですから不思議です。
切り刻んで、砂糖を和えておくと
水分が出てきます。
その水分ごと、火にかけます。
火にかけていると
刻んだルバーブが溶け出します。
焦げないように
中火で行いました。
30分すればこんな具合です。
ルバーブ本来の色がこんな感じです。
「見た目」も楽しみたい方は
赤飯で使用する「食紅」を加えてみてはいかがでしょう。
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タグ :ルバーブ
2010年05月11日
「しょうゆ豆」・・・・信州北信濃の風土食
スーパーに行って、ブラブラ
そして偶然何気なく懐かしいものを
見付けると、嬉しくなったしまうものである。
「しょうゆ豆」もそんな
懐かしく何気なく見付けた一品である。
いつの頃から食していたのか
さっぱり記憶が無いし、
食卓にどんな風に載っていたのか
そちらも記憶が無い。
ただ、しょうゆ豆のパッケージと
食してみると、その味に
子供の頃からの懐かしい味の「記憶」がある。
「しょうゆ豆」とは、黒豆としょうゆを発酵させたもので
甘しょっぱくちょっとドロッとしている。
「しょうゆ豆」と言う名前ではあるものの
その「豆」をいただくより
メインは、お醤油が発酵した甘しょっぱい
その「エキス」が美味しいのである。
どうもこちらも信州北信濃の郷土食で
味噌醸造が盛んな北信濃ならではの
郷土の味であるらあしい。
子供の頃から、もちろん味噌は自家製。
味噌屋さんで、味噌を作り機械を借りて
「麹」の種金を購入し、
自分達で味噌を仕込んだ。
どの家庭でも味噌は自家製であったし
三度の食事に自家製の味噌汁は
つき物であった。
味噌は、食事に欠かせない必需品であったので、
味噌つくりは重要な作業でもあり
それを助っ人してくれる「味噌屋」さんが
もっと身近なものであった。
そんな家庭と味噌屋さんの強い結びつきで
「しょうゆ豆」が信州北信濃の
食文化たる「郷土食」となたのではなかろうか。
アツアツのご飯に載せると
それだけで、軽く一膳はいけてしまうものである。
そんな魅力の「しょうゆ豆」
しかしながら、最近の僕のいただき方は
酒のお友。
粗い木綿豆腐に
しょうゆ豆をたっぷりと掛けて
酒のつまみに。
酒は控えばければと思っているのに
またこんな酒に合う「郷土のつまみ」を
発見してしまった。
まだまだ節酒は、先の話になりそうである。
中野市の味噌屋さんの「しょうゆ豆」
ネットでの購入も可能なようである。

アツアツのご飯に掛けて・・・・・・。
これだけで一膳はいけてしまうのである。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
父の日にりんごを使ったお酒の贈り物・・・・坂爪農園のりんご使用の「ホイリゲ シュトルム」と「シードル」
今シーズン最後の信州リンゴ・・・ ・・・「お徳用サンふじ 主婦の友」ラストクリアランス。
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そして偶然何気なく懐かしいものを
見付けると、嬉しくなったしまうものである。
「しょうゆ豆」もそんな
懐かしく何気なく見付けた一品である。
いつの頃から食していたのか
さっぱり記憶が無いし、
食卓にどんな風に載っていたのか
そちらも記憶が無い。
ただ、しょうゆ豆のパッケージと
食してみると、その味に
子供の頃からの懐かしい味の「記憶」がある。
「しょうゆ豆」とは、黒豆としょうゆを発酵させたもので
甘しょっぱくちょっとドロッとしている。
「しょうゆ豆」と言う名前ではあるものの
その「豆」をいただくより
メインは、お醤油が発酵した甘しょっぱい
その「エキス」が美味しいのである。
どうもこちらも信州北信濃の郷土食で
味噌醸造が盛んな北信濃ならではの
郷土の味であるらあしい。
子供の頃から、もちろん味噌は自家製。
味噌屋さんで、味噌を作り機械を借りて
「麹」の種金を購入し、
自分達で味噌を仕込んだ。
どの家庭でも味噌は自家製であったし
三度の食事に自家製の味噌汁は
つき物であった。
味噌は、食事に欠かせない必需品であったので、
味噌つくりは重要な作業でもあり
それを助っ人してくれる「味噌屋」さんが
もっと身近なものであった。
そんな家庭と味噌屋さんの強い結びつきで
「しょうゆ豆」が信州北信濃の
食文化たる「郷土食」となたのではなかろうか。
アツアツのご飯に載せると
それだけで、軽く一膳はいけてしまうものである。
そんな魅力の「しょうゆ豆」
しかしながら、最近の僕のいただき方は
酒のお友。
粗い木綿豆腐に
しょうゆ豆をたっぷりと掛けて
酒のつまみに。
酒は控えばければと思っているのに
またこんな酒に合う「郷土のつまみ」を
発見してしまった。
まだまだ節酒は、先の話になりそうである。
中野市の味噌屋さんの「しょうゆ豆」
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これだけで一膳はいけてしまうのである。
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今シーズン最後の信州リンゴ・・・ ・・・「お徳用サンふじ 主婦の友」ラストクリアランス。
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2010年04月21日
ルバーブジャム・・・・ルバーブ成長開始
裏庭の「ルバーブ」が大きくなってきました。
毎年、ちょっとづつ「苗」を購入して
増やしています。
ある程度になると、
「株分け」で自分で増やせるとか・・・。
そちらの方法も
是非チャレンジしてみたいものです。
「ルバーブ」は、以前夏にもお話しましたが
シベリア原産の植物で「茎」をいただきます。
日本では、軽井沢ですとか信濃町が有名で
上記地方より、気温が高いここ豊野町で
育つか心配でしたが、しっかりと馴染んでくれました。
「茎」を葉っぱを取り除き
2センチ幅くらいにカットして、
鍋に砂糖を入れて煮込むだけ。
立派な「ルバーブジャム」が出来上がります。
農家なのに、朝はパンをいただく
僕には欠かせないジャムの一つです。
他にも、自家栽培の
露地ものイチゴジャムも楽しみですし、
さらには、昨年、ブルーベルーも
ちょっと植えてみました。
こちらも生食もいいのですが
ジャムも楽しみなのです。
ルバーブジャムにイチゴジャム
ブルーベルージャム・・・・
もちろんリンゴジャムもあります。
一番酸味があって
「パンチ」のあるルバーブジャムが
出来上がるのは6月頃。
百姓のくせにパンなど・・・・・
と父からいつも小言を言われていますが
こう自家製のジャムがあると
パン食は、まだまだ続きそうで止められません。
成長を開始して、「塔」を出してきたルバーブ。
「塔」の部分は、このまま放っておくと
塔に養分が行ってしまうので、
切り取ってしまいます。

今いただいている「ルバーブジャム」
鍋で煮込むことによって
「茎」が原料とは想像もつかなくなります。
もちろん、味も茎が原料とは思えぬ美味しさです。

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毎年、ちょっとづつ「苗」を購入して
増やしています。
ある程度になると、
「株分け」で自分で増やせるとか・・・。
そちらの方法も
是非チャレンジしてみたいものです。
「ルバーブ」は、以前夏にもお話しましたが
シベリア原産の植物で「茎」をいただきます。
日本では、軽井沢ですとか信濃町が有名で
上記地方より、気温が高いここ豊野町で
育つか心配でしたが、しっかりと馴染んでくれました。
「茎」を葉っぱを取り除き
2センチ幅くらいにカットして、
鍋に砂糖を入れて煮込むだけ。
立派な「ルバーブジャム」が出来上がります。
農家なのに、朝はパンをいただく
僕には欠かせないジャムの一つです。
他にも、自家栽培の
露地ものイチゴジャムも楽しみですし、
さらには、昨年、ブルーベルーも
ちょっと植えてみました。
こちらも生食もいいのですが
ジャムも楽しみなのです。
ルバーブジャムにイチゴジャム
ブルーベルージャム・・・・
もちろんリンゴジャムもあります。
一番酸味があって
「パンチ」のあるルバーブジャムが
出来上がるのは6月頃。
百姓のくせにパンなど・・・・・
と父からいつも小言を言われていますが
こう自家製のジャムがあると
パン食は、まだまだ続きそうで止められません。
成長を開始して、「塔」を出してきたルバーブ。
「塔」の部分は、このまま放っておくと
塔に養分が行ってしまうので、
切り取ってしまいます。
今いただいている「ルバーブジャム」
鍋で煮込むことによって
「茎」が原料とは想像もつかなくなります。
もちろん、味も茎が原料とは思えぬ美味しさです。
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