2010年06月21日
桑の実・・・懐かしい味、今が旬
りんごの摘果真っ只中
ちょっとしたおやつが食べたくなる。
今の時期、わざわざおやつを持参しなくとも
信州には、とっておきのおやつがある。
「桑の実」、かっこいい言い方をすると「マルベリー」
遠い江戸の頃から、
信州では養蚕が始まり、
明治維新を迎えると、「養蚕」は、大いに盛んとなり
長野県は、全国一の蚕糸王国となる。
その蚕糸王国信州を支えたのも
りんごや梨ぶどう桃などフルーツ王国と呼ばれる前の
信州の農家である。
今でこそ、その痕跡を探すのは難しいのであるが
僕が子供の頃は、養蚕のために使用したであろう
桑の木が、田んぼの隅っこによく植わっていた。
子供の頃、初夏になるとそんな桑の木の実が、
熟して真っ黒になり、それも捥いで
パクパク食べるのである。
甘く、酸味もほのかにあり
絶好のおやつであった。
何より、田んぼの隅っこに
放置され、大人は誰も見向きもしないので
桑の実は、子供達が独占できたのである。
駄菓子屋が決して無かったわけではないが
子供達の格好のおやつでたくさん食べると、
口も手も桑の実の果汁で真っ黒となる。
しかしながら、甘くちょっと酸っぱく
止まらなくなってしまうのである。
食べ過ぎると、お腹をこわすから程ほどに
と親から言われていたが
当時、かなり放任主義に子供達は育てられていたし
子供達は子供達で、
どれくらい桑の実を食べるとお腹をこわすかを
身をもって体験しつつ、学習した。
いつの間にか、桑の木を見かけなくなり
故郷を離れて都内で暮らし
桑の木のことなど全く忘れていた頃
久しぶりに見付けた桑の実
今では、本来「子供たちのご馳走」であるはずの
桑の実も子供達の相手にもされず
鳥たちが啄ばむ程度のようである。
頬張ると、この味だと納得できる
懐かしい味でもある「桑の実」
農家の手を離れ、
今の子供たちもそんな桑の実なぞ
食べもしないであろうから、
その甘く酸っぱい実は、
残念ながら、鳥にだけにしか相手にされていないようであり
益々その存在が薄くなってきてしまった。
ひっそりと佇むしかないような桑の木であるが
いつまでも残っていて欲しいと思うのは、
今日に至っても、鳥達や僕だけではあるまい。
懐かしい味、「桑の実」、今が「旬」です。
真っ黒になった頃が食べごろの桑の実

こんあ熟した実を頬張るのである。
甘くちょっと酸味があって、非常に美味しい

子供の頃、確か「グミ」と呼んでいた。
今のグミキャンデーのような「グミ」とは
全く違うのであるが・・・・・・・・

残念ながら、誰にも見向きされなくなった今日の桑の実は
アラフォーの僕が独占してしまった。
子供達には、是非野山で遊び
こんな「桑の実」を口にして欲しいのであるが・・・・

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
しぼりたての美味しさをお届け・・・・・・・信州北信濃 坂爪農園のりんごジュース
りんごが「ゴロッ」と入った素朴な味わい・・田舎のりんごジャム 販売中。
滴る果汁と濃厚な甘さ これぞ信州 ・・・・信州の銘桃「川中島白桃」 ご予約承り中
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ちょっとしたおやつが食べたくなる。
今の時期、わざわざおやつを持参しなくとも
信州には、とっておきのおやつがある。
「桑の実」、かっこいい言い方をすると「マルベリー」
遠い江戸の頃から、
信州では養蚕が始まり、
明治維新を迎えると、「養蚕」は、大いに盛んとなり
長野県は、全国一の蚕糸王国となる。
その蚕糸王国信州を支えたのも
りんごや梨ぶどう桃などフルーツ王国と呼ばれる前の
信州の農家である。
今でこそ、その痕跡を探すのは難しいのであるが
僕が子供の頃は、養蚕のために使用したであろう
桑の木が、田んぼの隅っこによく植わっていた。
子供の頃、初夏になるとそんな桑の木の実が、
熟して真っ黒になり、それも捥いで
パクパク食べるのである。
甘く、酸味もほのかにあり
絶好のおやつであった。
何より、田んぼの隅っこに
放置され、大人は誰も見向きもしないので
桑の実は、子供達が独占できたのである。
駄菓子屋が決して無かったわけではないが
子供達の格好のおやつでたくさん食べると、
口も手も桑の実の果汁で真っ黒となる。
しかしながら、甘くちょっと酸っぱく
止まらなくなってしまうのである。
食べ過ぎると、お腹をこわすから程ほどに
と親から言われていたが
当時、かなり放任主義に子供達は育てられていたし
子供達は子供達で、
どれくらい桑の実を食べるとお腹をこわすかを
身をもって体験しつつ、学習した。
いつの間にか、桑の木を見かけなくなり
故郷を離れて都内で暮らし
桑の木のことなど全く忘れていた頃
久しぶりに見付けた桑の実
今では、本来「子供たちのご馳走」であるはずの
桑の実も子供達の相手にもされず
鳥たちが啄ばむ程度のようである。
頬張ると、この味だと納得できる
懐かしい味でもある「桑の実」
農家の手を離れ、
今の子供たちもそんな桑の実なぞ
食べもしないであろうから、
その甘く酸っぱい実は、
残念ながら、鳥にだけにしか相手にされていないようであり
益々その存在が薄くなってきてしまった。
ひっそりと佇むしかないような桑の木であるが
いつまでも残っていて欲しいと思うのは、
今日に至っても、鳥達や僕だけではあるまい。
懐かしい味、「桑の実」、今が「旬」です。
真っ黒になった頃が食べごろの桑の実
こんあ熟した実を頬張るのである。
甘くちょっと酸味があって、非常に美味しい
子供の頃、確か「グミ」と呼んでいた。
今のグミキャンデーのような「グミ」とは
全く違うのであるが・・・・・・・・
残念ながら、誰にも見向きされなくなった今日の桑の実は
アラフォーの僕が独占してしまった。
子供達には、是非野山で遊び
こんな「桑の実」を口にして欲しいのであるが・・・・
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タグ :桑の実
2010年04月19日
ゲテモノとは??? 何でも食べるぞ信州人???
「ゲテモノ食い」と言う言葉があるが
過日、親戚より「ザザムシ」の佃煮をいただいた。
「なんでも食べるぞ 信州人」という
信毎にもよく載っている中田敬三氏の著書によると、
「ザザムシ」という名前の虫はいないそうである。
何でも、浅瀬を流れる「ザーザー」という
擬音からザザムシと呼ぶようで、
トビケラやカワゲラの幼虫の総称であるらしい。
(郷土出版社刊 p178~)
冬の寒さの中、天竜川で
この「ザザムシ」漁は行われるらしい。
獲ったザザムシは、砂糖・醤油などで
味付けをしていただくのである。
グロテスクな割には
香ばしいと感じた。
信州には、都合20年は棲んでいるのであるが
恥ずかしい話だが、この「ザザムシ」は
初めて食した。
この香ばしさや、砂糖や醤油で味付けをするのは
「イナゴ」にも似ているように感じた。
「ザザムシ」は、「ゲテモノ」と述べたのであるが、
面白いことに、僕にとって
「イナゴ」は、ゲテモノであると感じない。
イナゴは、子供の頃より、
秋の食卓に上っていたし
イナゴを食すことに何の抵抗も感じなかった。
「ゲテモノ」とは、
普段それらを食さない側からの分類の仕方であって
それらが、「日常」になっている場合
決して「ゲテモノ」では無いのである。
そう言えば、
蚕の蛹を食べた記憶もある。
まだ祖父が健在であった頃
祖父は、大の釣り好きであった。
近くの鳥居川での川釣りのほか
「つつみ池」と言う「ため池」で
鯉を飼っていた。
その鯉の餌として
蚕の蛹を使っていた。
蚕の蛹を「どきょ」と呼んでいて
遠い昔のことであるが
我が家に、ふんだんにあった記憶がかすかにある。
その蚕の蛹「どきょ」を
炒りつけたのか、
味付けをどうしたのか、
記憶が定かではないのであるが
食したような記憶がかすかにあるのだ。
この「どきょ」も
僕の生活の食習慣の一部になっていれば
いまでも「すんなり」と食べることができたかもしれない。
しかしながら、祖父が亡くなり
つつみ池の養鯉もいつの間にか
途絶えてしまった。
イナゴだけは、
祖母が大好きで
数年前の健在の頃まで、よく作ってくれた。
蚕の蛹「どきょ」は
それっきり食しておらず
僕の分類では、いつの間にか「ゲテモノ」になってしまった。
さて、「ゲテモノ」・・・・
日本中に様々あるのであろうが、
決して、食すのに勇気も度胸もいらないのである。
日常食していれば、
決してその人には「ゲテモノ」にはならないのであるから。
ザザムシの佃煮
香ばしく感じたが、イナゴのような
歯ごたえは無かった。
下は、楊枝で比較すると
非常に小さいことがわかる。

郷土出版社刊 「なんでも食べるぞ信州人」
中田敬三著
長寿県 長野の秘密を
推察するのも楽しい。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
母の日にりんごを使った贈り物・・・・坂爪農園のりんごの「ホイリゲ シュトルム」と「シードル」
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過日、親戚より「ザザムシ」の佃煮をいただいた。
「なんでも食べるぞ 信州人」という
信毎にもよく載っている中田敬三氏の著書によると、
「ザザムシ」という名前の虫はいないそうである。
何でも、浅瀬を流れる「ザーザー」という
擬音からザザムシと呼ぶようで、
トビケラやカワゲラの幼虫の総称であるらしい。
(郷土出版社刊 p178~)
冬の寒さの中、天竜川で
この「ザザムシ」漁は行われるらしい。
獲ったザザムシは、砂糖・醤油などで
味付けをしていただくのである。
グロテスクな割には
香ばしいと感じた。
信州には、都合20年は棲んでいるのであるが
恥ずかしい話だが、この「ザザムシ」は
初めて食した。
この香ばしさや、砂糖や醤油で味付けをするのは
「イナゴ」にも似ているように感じた。
「ザザムシ」は、「ゲテモノ」と述べたのであるが、
面白いことに、僕にとって
「イナゴ」は、ゲテモノであると感じない。
イナゴは、子供の頃より、
秋の食卓に上っていたし
イナゴを食すことに何の抵抗も感じなかった。
「ゲテモノ」とは、
普段それらを食さない側からの分類の仕方であって
それらが、「日常」になっている場合
決して「ゲテモノ」では無いのである。
そう言えば、
蚕の蛹を食べた記憶もある。
まだ祖父が健在であった頃
祖父は、大の釣り好きであった。
近くの鳥居川での川釣りのほか
「つつみ池」と言う「ため池」で
鯉を飼っていた。
その鯉の餌として
蚕の蛹を使っていた。
蚕の蛹を「どきょ」と呼んでいて
遠い昔のことであるが
我が家に、ふんだんにあった記憶がかすかにある。
その蚕の蛹「どきょ」を
炒りつけたのか、
味付けをどうしたのか、
記憶が定かではないのであるが
食したような記憶がかすかにあるのだ。
この「どきょ」も
僕の生活の食習慣の一部になっていれば
いまでも「すんなり」と食べることができたかもしれない。
しかしながら、祖父が亡くなり
つつみ池の養鯉もいつの間にか
途絶えてしまった。
イナゴだけは、
祖母が大好きで
数年前の健在の頃まで、よく作ってくれた。
蚕の蛹「どきょ」は
それっきり食しておらず
僕の分類では、いつの間にか「ゲテモノ」になってしまった。
さて、「ゲテモノ」・・・・
日本中に様々あるのであろうが、
決して、食すのに勇気も度胸もいらないのである。
日常食していれば、
決してその人には「ゲテモノ」にはならないのであるから。
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歯ごたえは無かった。
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2010年02月12日
おやき色々・・・・善光寺 大門前「小川の庄」
信州名物「おやき」の美味しい季節です。
我が家のような「蒸かす」おやきもあれば
油で揚げるおやき
まさに「焼く」おやきと様々。
本日は、大門町の
小川の庄の「縄文おやき」。
ちょっと炙ってあり
香ばしいのが特徴です。
恥ずかしかったですが
一つだけ注文したのですが
お味噌汁もススメられて、いただきました。
今の時期は、
やはり野沢菜の炒めたもの。
他にも、切り干し大根ですとか
おからですとかありました。
いずれも、冬のおやきの食材です。
こらがまた、夏になると
丸ナスがあり、
年中、様々な具材を
美味しくいただけるのがおやきのいいところ。
最近は、長野市内を歩いても
結構、おやきに巡りあえることが
多くなりました。
今年こそ、
単独で「おやき」作ってみようかと思います。
蒸す・焼く・揚げる・・・・
皮はふっくら・シットリ・香ばしい・・・・
結構考えると、色々あるんですね。
そこがおやきのいいところ。
広い信州・様々なおやきを食べたいものです。
炙ってあり、香ばしい「縄文おやき」

一つだけで恥ずかしかったのですが・・・・・。

大門町前 「小川の庄の縄文おやき」

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
たくさん食べたい信州のくだもの・・・・レッドバザールで更にお求め易く!!。
雪が降る直前まで「樹上完熟」・・・「完熟サンふじ」 ご自宅用・ご進物用 承り中。発送は順次行っております。
たくさん食べたい信州のリンゴ・・・ レッドバザール 恒例のマークダウン 開始!!
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油で揚げるおやき
まさに「焼く」おやきと様々。
本日は、大門町の
小川の庄の「縄文おやき」。
ちょっと炙ってあり
香ばしいのが特徴です。
恥ずかしかったですが
一つだけ注文したのですが
お味噌汁もススメられて、いただきました。
今の時期は、
やはり野沢菜の炒めたもの。
他にも、切り干し大根ですとか
おからですとかありました。
いずれも、冬のおやきの食材です。
こらがまた、夏になると
丸ナスがあり、
年中、様々な具材を
美味しくいただけるのがおやきのいいところ。
最近は、長野市内を歩いても
結構、おやきに巡りあえることが
多くなりました。
今年こそ、
単独で「おやき」作ってみようかと思います。
蒸す・焼く・揚げる・・・・
皮はふっくら・シットリ・香ばしい・・・・
結構考えると、色々あるんですね。
そこがおやきのいいところ。
広い信州・様々なおやきを食べたいものです。
炙ってあり、香ばしい「縄文おやき」

一つだけで恥ずかしかったのですが・・・・・。

大門町前 「小川の庄の縄文おやき」

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2009年09月06日
シナノスイート・・・長野県ならではの秋のりんご。
「長野県ならでは」ということで
以前信州ならではの桃「川中島白桃」「なつっこ」をご紹介しましたが
今後、長野県ならではの「リンゴ」をご紹介します。
まず第1回目は、人気急上昇中の「シナノスイート」
名前の通り、長野県オリジナルのりんごです。
以前、NHKで報道され、急速に人気が上昇しました。
「テレビを見たんだけど、長野の甘いリンゴある??」
という具合です。
甘いリンゴで、人気はその後急上昇、
都内日本橋のある老舗デパートでは、1個500円もしたとか???。
リンゴには、昨日の陽光」の際にも書きましたが、
桃、梨同様早生種、中生種、晩生種とあります。
早生種の代表が、今市場で出回っている「つがる」や「さんさ」
いわゆる初秋のリンゴ。
晩生種が、11月頃に収穫のサンふじや王林。
そして中生種のリンゴが、シナノスイートに代表される「秋リンゴ」です。
シナノスイートは、平成になって誕生した新しいリンゴです。
従来からあった品種の「つがる」と「ふじ」の交配種で、
長野県果樹試験場が選抜育成いたしました。
特徴は、甘い そしてジューシー。
「サンふじ」のように蜜は入りませんが、
その甘さには定評があります。
リンゴの割には、果汁が多く、
溢れる甘い水分がのどを潤してくれます。
「瑞々しくて甘い」。それがシナノスイートの特徴です。
酸味はほとんど感じません。
お子さんや、甘いリンゴがお好きな方には、最適な
長野県ならではのリンゴです。
収穫は、10月半ばくらいからです。
サンふじのように貯蔵性は優れていないので
その時期ならではの味です。
長野県ならではの、甘いリンゴ「シナノスイート」
「これぞ信州」ともいえる名品で、名前のとおりの
甘くジューシーなりんごで、ご進物にも最適です。
信州ならではの「シナノスイート」、今年は、是非お試しあれ。
長野県オリジナル「シナノスイート」
信州北信濃 坂爪農園では、収穫・発送は、10月半ば頃からです。

色づきもよく、味も抜群なのでご進物にも最適な逸品です。

後日ご紹介しますが、
こちらは長野県ならではの梨「南水」との組み合わせセット。
りんご・梨、いずれも長野県で誕生した信州のコンビです。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・信州の梨 ご好評お承り中。
もっと食べたい信州林檎・・・・・秋の信州林檎「シナノスイート、秋映え」ご予約開始
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名前の通り、長野県オリジナルのりんごです。
以前、NHKで報道され、急速に人気が上昇しました。
「テレビを見たんだけど、長野の甘いリンゴある??」
という具合です。
甘いリンゴで、人気はその後急上昇、
都内日本橋のある老舗デパートでは、1個500円もしたとか???。
リンゴには、昨日の陽光」の際にも書きましたが、
桃、梨同様早生種、中生種、晩生種とあります。
早生種の代表が、今市場で出回っている「つがる」や「さんさ」
いわゆる初秋のリンゴ。
晩生種が、11月頃に収穫のサンふじや王林。
そして中生種のリンゴが、シナノスイートに代表される「秋リンゴ」です。
シナノスイートは、平成になって誕生した新しいリンゴです。
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瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・信州の梨 ご好評お承り中。
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安心安全な無添加りんごジュース・送料込みで、全国に発送中。
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2009年09月04日
敬老の日ギフトにオススメの逸品。
9月21日は、敬老の日です。
昔は、敬老の日は、9月15日と決まっていましたから
僕には、ちょっと毎年敬老の日ですとか「国民の祝日」の
日程が変わるのには違和感がありますが
これも、時代とともにフレキシブルに考えるべきなのでしょうか。
さて、敬老の日にオススメのギフトを2つ。
信州梨「豊水」と無添加のりんごジュースです。
信州梨「豊水」は、9月20日前後が、旬の時期。
瑞々しい旬の梨をお楽しみいただけます。
軟らかくジューシーな果肉。
お口に含むと、甘い果汁が、たっぷりと広がります。
「豊水」は、程好い酸味が加わって、
甘さの中に、ちょっとほのかな酸っぱさがあり、
甘さと酸味のバランスの良い絶妙な味わい。
捥ぎたての新鮮な梨を
送料込みで全国に産直いたします。
(沖縄県・一部離島は、加算送料を申し受けます。)
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そちらをお使いいただき、近況を報告なさってはいかがでしょう。
続いて、安心安全な「無添加のりんごジュース」です。
信州北信濃 坂爪農園のりんごジュースは、
通常使用していると思われる、
防腐剤を一切使用いたしておりません。
水も砂糖も加えず、まさにりんごだけで搾りました。
りんごそのままの味わいがお楽しみいただけます。
濃厚な味わいのりんごジュースとなっておりますので
ちょっと「お酢」を加えて、酸味を利かせて味わってもいただけます。
こちらのりんごジュースも送料込み価格で
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配達のご指定日があれば、お申し付けください。
旬の信州梨「豊水」と「無添加りんごジュース」。
敬老の日に、送られてみてはいかがでしょう。
信州ならではの味わいが、きっとご満足いただけるかと思います。
ご注文は、ネットでも良し、FAXでも良し、電話でも良しです。
信州北信濃 坂爪農園の旬の情報でした。
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2本セット、3本セット、6本セット、12本セットをご用意。
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柔らかくジューシーな果肉の信州の梨「豊水」

写真は、3㌔コース。
他に5キロコース、10㌔コースとあります。

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2009年06月15日
桑の実
リンゴの摘果作業が続いていますが
りんご畑の端に大きな桑の木があります。
この時期、桑の木には、熟した桑の実がついています。
リンゴ栽培が盛んになる前の長野県では、
農家は養蚕が主流で、我が家もご多分に漏れず
養蚕を行っていたようです。
須坂、松代、岡谷など製糸王国信州の名の通り
信州各地で、製糸産業が盛んであったのですが
糸を放出させる蚕を飼う「養蚕」が
農家の基幹の生業であった長野県。
そのため、蚕にに食べさせる桑の葉っぱの栽培も盛んであり
りんご畑の隅っこなどに、養蚕の名残でしょうか、
桑の木をよく見かけることが出来るのです。
そんな桑の木に、今時分小さな桑の実がなります。
赤いもの、黒いものとありますが、
黒く熟したものが食べごろ。
子供の頃は、よく摘まんで食べたもので、
学校が終わった後、遊びに行ってお腹が空くと
隅っこに忘れられたように自生している桑の実を
よくつまんだものです。
桑は、もうその頃には、忘れられた存在で
当時、家庭でも、
わざわざ摘んでまで食べるような存在ではなかったので
専ら、子供のおやつとして、子供たちの間では重宝がられていました。
その頃で、「桑の木」自体がもう過去の存在で
大人の間では、忘れられようとしていましたから
桑の実は、子供たちが独り占めでした。
口の中にたくさんほうばると
口の周り、口の中が黒い桑の実の果汁で
紫色になったのを思い出します。
今食べると、甘酢っぱくて美味しいのですが
美味しいと言うより、「昔懐かしい」と言ったほうが
的を得ているような気がします。
さすがに昔のように、口の周りを紫色になるまで
食べられませんが、懐かしく味わっています。
まだ熟す前の実もたくさん付いています。
もうしばらく桑の実を味わえそうです。
小指の先ほどの桑の実。
黒く熟した頃が食べごろ。
味は、「甘酢っぱい。」

最近では、子供たちも食べないようです。
子供にも重宝がられなくなった桑の実は
今では、小鳥たちの絶好の餌のようです。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」 ご予約開始
赤ちゃんからご年配の方まで、安心してお召し上がりいただける
・・・・・・・・・「無添加リンゴジュース」ご好評販売中
美味しい信州ならではの産直サイト
長野の桃 梨 りんごの産直 信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
りんご畑の端に大きな桑の木があります。
この時期、桑の木には、熟した桑の実がついています。
リンゴ栽培が盛んになる前の長野県では、
農家は養蚕が主流で、我が家もご多分に漏れず
養蚕を行っていたようです。
須坂、松代、岡谷など製糸王国信州の名の通り
信州各地で、製糸産業が盛んであったのですが
糸を放出させる蚕を飼う「養蚕」が
農家の基幹の生業であった長野県。
そのため、蚕にに食べさせる桑の葉っぱの栽培も盛んであり
りんご畑の隅っこなどに、養蚕の名残でしょうか、
桑の木をよく見かけることが出来るのです。
そんな桑の木に、今時分小さな桑の実がなります。
赤いもの、黒いものとありますが、
黒く熟したものが食べごろ。
子供の頃は、よく摘まんで食べたもので、
学校が終わった後、遊びに行ってお腹が空くと
隅っこに忘れられたように自生している桑の実を
よくつまんだものです。
桑は、もうその頃には、忘れられた存在で
当時、家庭でも、
わざわざ摘んでまで食べるような存在ではなかったので
専ら、子供のおやつとして、子供たちの間では重宝がられていました。
その頃で、「桑の木」自体がもう過去の存在で
大人の間では、忘れられようとしていましたから
桑の実は、子供たちが独り占めでした。
口の中にたくさんほうばると
口の周り、口の中が黒い桑の実の果汁で
紫色になったのを思い出します。
今食べると、甘酢っぱくて美味しいのですが
美味しいと言うより、「昔懐かしい」と言ったほうが
的を得ているような気がします。
さすがに昔のように、口の周りを紫色になるまで
食べられませんが、懐かしく味わっています。
まだ熟す前の実もたくさん付いています。
もうしばらく桑の実を味わえそうです。
小指の先ほどの桑の実。
黒く熟した頃が食べごろ。
味は、「甘酢っぱい。」

最近では、子供たちも食べないようです。
子供にも重宝がられなくなった桑の実は
今では、小鳥たちの絶好の餌のようです。

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2008年11月10日
長野のりんご産直・・・「王林」芳醇な香りと濃厚な甘さ
青りんご「王林」の収穫が始まりました。
「王林」は、戦前に福島県で発見され、
昭和27年に正式に命名された昔からあるりんごです。
名前の由来は、「りんごの王様」、
そこから「王林」と命名されました。
「王林」のい名付けられるまでは、「そばかす美人」と
呼ばれていたとか・・・。
結構表面が、ザラザラしていて、まさに「そばかす」のような
王林ならではの小さな斑点があります。
21世紀になった今日でも広く栽培されているのは
その類いまれな「芳醇な香り」と「濃厚な甘さ」からでしょう。
王林の芳醇な香りは、
りんごを車に積んで運搬していても漂ってきます。
果肉は、柔らかで甘いですから、子供たちや年配の方に
非常に人気のりんごです。
酸味はありませんから、「甘酸っぱいリンゴ」がお好みのかたには、
いまひとつ物足りないかもしれません。
たくさんあるりんごの種類、
甘さが強いもの、酸味が強いもの、甘酸バランスのとれているもの
様々です。
そのあたりが、りんごのいいところです。
11月に入り、季節は晩秋。
りんごも、早生種・中生種・晩生種とありますが、
晩生種の季節となりました。
晩生種といえば、今の時代のりんごの王様「サンふじ」です。
でも「長野のりんご産直信州北信濃 坂爪農園」では
サンふじは、あち2週間ほど後の収穫。
「完熟」&「完熟」を待ちます。
その前に、この時期の旬のりんご「王林」
サンふじとは違った味わいです。
本年から、ご家庭用のコース「徳用 王林 主婦の友」も設けます。
王林の芳醇か香りと、濃厚な甘さ
是非、お試し下さい。
別名「そばかす美人」こと王林。


鳥も狙っているんですね。
しかしここまで啄むとは、よっぽど甘かったんでしょうか。

太陽を浴びて、育っていますが、王林は青りんごですから
色づきません。

ご贈答用にも3㌔コースから、10㌔コースまで、
ご自宅用に「王林 主婦の友」も
お手ごろ価格でご用意いたしました。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
完熟&完熟 雪が降る直前に収穫・・・・・・・・・「完熟サンふじ」ご予約開始
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「王林」は、戦前に福島県で発見され、
昭和27年に正式に命名された昔からあるりんごです。
名前の由来は、「りんごの王様」、
そこから「王林」と命名されました。
「王林」のい名付けられるまでは、「そばかす美人」と
呼ばれていたとか・・・。
結構表面が、ザラザラしていて、まさに「そばかす」のような
王林ならではの小さな斑点があります。
21世紀になった今日でも広く栽培されているのは
その類いまれな「芳醇な香り」と「濃厚な甘さ」からでしょう。
王林の芳醇な香りは、
りんごを車に積んで運搬していても漂ってきます。
果肉は、柔らかで甘いですから、子供たちや年配の方に
非常に人気のりんごです。
酸味はありませんから、「甘酸っぱいリンゴ」がお好みのかたには、
いまひとつ物足りないかもしれません。
たくさんあるりんごの種類、
甘さが強いもの、酸味が強いもの、甘酸バランスのとれているもの
様々です。
そのあたりが、りんごのいいところです。
11月に入り、季節は晩秋。
りんごも、早生種・中生種・晩生種とありますが、
晩生種の季節となりました。
晩生種といえば、今の時代のりんごの王様「サンふじ」です。
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しかしここまで啄むとは、よっぽど甘かったんでしょうか。
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2008年10月20日
信州ブランドの梨台湾へ・・・信州梨「南水」
先日の金曜日の信濃l毎日新聞に
「南水 台湾へ輸出」の記事が掲載されていました。
信州で誕生した信州ブランドの梨「南水」が台湾へ輸出されるそうです。
今に始まったことではなく、昨年も輸出され、台湾で大好評であったことが、昨年も新聞に掲載されていました。
北信と並んで、長野県の梨の産地飯田・伊那地方の梨を
JAが、輸出するそうです。
台湾は、学生時代にちょこっと旅行に出かけましたが
気候は温暖な亜熱帯のため、
トロピカルなフルーツはたくさんあった記憶があるのですが、
梨やりんごのようなくだものは無かったはずです。
トロピカルなフルーツと違い、また違った味わいの梨やりんご。
昨年、台湾で大好評であったこともうなずけます。
我が家の南水は、収穫も終了し、
ただいまご注文頂いたお客様へ発送中。
我が家も「台湾」とまではいかなくとも
信州で誕生し、信州で育った 信州ブランドの梨「南水」を
全国にご案内したいと思っています。
毎年、ご好評をいただいている南水ですが、
都内をはじめ関東地域では、まだ百貨店での販売は見られますが
八百屋さんではなかなか見かけないそうです。
信州梨「南水」、是非見かけたら味わってみてください。
信州ならではの甘い濃厚な味わいです。
今の時期、信州ブランドのフルーツが結構店頭を賑わしています。
代表的なものが、今日ご紹介した「信州梨南水」と信州林檎「シナノスイート」。
数ある信州ブランドの中でも、信州一押しの両者、
信州ブランドとして今が旬です。
信州梨 「南水」

南水台湾へ輸出の新聞掲載の記事。
08年10月17日 信濃毎日新聞 南信版。

梨の種類は、何百とあるそうですが
南水は、形がちょっと平べったいのが特徴。

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「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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北信と並んで、長野県の梨の産地飯田・伊那地方の梨を
JAが、輸出するそうです。
台湾は、学生時代にちょこっと旅行に出かけましたが
気候は温暖な亜熱帯のため、
トロピカルなフルーツはたくさんあった記憶があるのですが、
梨やりんごのようなくだものは無かったはずです。
トロピカルなフルーツと違い、また違った味わいの梨やりんご。
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都内をはじめ関東地域では、まだ百貨店での販売は見られますが
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信州梨「南水」、是非見かけたら味わってみてください。
信州ならではの甘い濃厚な味わいです。
今の時期、信州ブランドのフルーツが結構店頭を賑わしています。
代表的なものが、今日ご紹介した「信州梨南水」と信州林檎「シナノスイート」。
数ある信州ブランドの中でも、信州一押しの両者、
信州ブランドとして今が旬です。
信州梨 「南水」
南水台湾へ輸出の新聞掲載の記事。
08年10月17日 信濃毎日新聞 南信版。
梨の種類は、何百とあるそうですが
南水は、形がちょっと平べったいのが特徴。
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信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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2008年10月12日
シナノスイート・・・「これぞ信州の林檎」シリーズ
秋の信州リンゴシナノスイートの収穫が始まりました。
これから徐々にいくつかの作業と平行しながら収穫してまいります。
シナノスイートは、依然にもお話しましたが、
長野県オリジナルの林檎で、
平成5年に品種登録された比較的新しい林檎です。
その名前のとおり、高い糖度と少ない酸味が特徴で、
老若男女に人気の長野県期待の林檎です。
甘さといっても、非常にさわやかな甘さで、
すっきりしていてしつこくないため、
酒飲みの僕のようなものでも、グイグイいただいてしまう
甘い林檎です。
この時期に出回る、酸味が特徴の「紅玉」とは好対照です。
昨年、NHKの「クローズアップ現代」で放映以来
非常に人気で、都内某百貨店では、
昨年は、1個600円もしたとか・・・・・・・・。
9月中旬の頃に出回るのが「早生種」
早生種の代表は、「つがる」
11月に入って出回るのが「晩生種」
晩生種の代表は、「フジ」です。
そして、今の時期の10月中旬の頃に出回るのが「中生種」
中生種の代表がこの「シナノスイート」といっても過言ではないでしょう。今までの中生種に無い、高い糖度と少ない酸味が特徴の、
信州りんご「シナノスイート」。
秋映え、シナノスイート、シナノゴールドの3品種で
「シナノ3兄弟」と呼ばれています。
フルーツ王国信州の林檎。
昔からから馴染みのある懐かしい味の「紅玉」、「スターキング」・・・。
新しい品種「シナノドルチェ」・・・・
シナノ3兄弟「秋映え」、「シナノスイート」、「シナノゴールド」
ほかにも色々信州の林檎・・・・・。
色々な味わいの林檎、お楽しみ下さい。
シナノスイート 5㌔コース 参考例
5㌔コース 3,800円(送料込み)

皮も柔らかなため、お得意の丸かじりがおススメ。

信州オリジナルの梨「南水」とコンビで。
信州のオリジナル同士、
秋を満喫できる味わい深い2つのフルーツです。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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シナノスイートは、依然にもお話しましたが、
長野県オリジナルの林檎で、
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その名前のとおり、高い糖度と少ない酸味が特徴で、
老若男女に人気の長野県期待の林檎です。
甘さといっても、非常にさわやかな甘さで、
すっきりしていてしつこくないため、
酒飲みの僕のようなものでも、グイグイいただいてしまう
甘い林檎です。
この時期に出回る、酸味が特徴の「紅玉」とは好対照です。
昨年、NHKの「クローズアップ現代」で放映以来
非常に人気で、都内某百貨店では、
昨年は、1個600円もしたとか・・・・・・・・。
9月中旬の頃に出回るのが「早生種」
早生種の代表は、「つがる」
11月に入って出回るのが「晩生種」
晩生種の代表は、「フジ」です。
そして、今の時期の10月中旬の頃に出回るのが「中生種」
中生種の代表がこの「シナノスイート」といっても過言ではないでしょう。今までの中生種に無い、高い糖度と少ない酸味が特徴の、
信州りんご「シナノスイート」。
秋映え、シナノスイート、シナノゴールドの3品種で
「シナノ3兄弟」と呼ばれています。
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昔からから馴染みのある懐かしい味の「紅玉」、「スターキング」・・・。
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5㌔コース 3,800円(送料込み)
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信州のオリジナル同士、
秋を満喫できる味わい深い2つのフルーツです。
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「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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2008年10月05日
シナノスイート・・・・・・フルーツ王国信州のおススメ
「フルーツ王国信州」の名のとおり
信州北信濃では、いよいよ本格的なくだものの収穫が
スタートしています。
リンゴでは、秋映え、紅玉、千秋・・・
梨では、南水、豊水、あきづき・・・・・
ぶどうでは、ロザリオビアンコ、ナガノパープル・・・・
他にも、洋ナシや柿もいよいよスタート。
まさに味覚の秋です。
こういったくだものの中で、信州ならではのヒットが
信州生まれのリンゴ 「シナノスイート」
「シナノスイート」は、平成5年に誕生した長野県期待の星と言っても
過言ではないでしょう。
早生種の「つがる」と晩生種の「フジ」との交配種です。
その名前のとおり高い糖度が特徴の甘いリンゴです。
どちらかというと酸味は比較的少ないかもしれません。
甘く、酸味が少ないため、「万人受けするリンゴ」です。
今まで、中生種は、比較的酸味が強かったのですが、
この「シナノスイート」は、中生種の中では非常に甘いリンゴです。
太陽の光を燦々と浴び、かなり色づいてきました。
そろそろ収穫できるかな??と思ったのですが、
お味の方は、恒例の「丸かじり」をしてみましたが、
まだちょっと「早いかなあ」というのが率直な気持ちです。
収穫は、10月15日前後を予定しています。
甘いリンゴ「シナノスイート」
フルーツ王国信州ならではのリンゴです。
今季は、信州コンビとして
信州ならではの梨 「南水」と
セットでの信州コンビのセットもご案内中です。
信州で生まれた
リンゴ「シナノスイート」
甘い魅力を、サンふじのまえに一足早く、御賞味あれ。
いい色に色づき始めた「シナノスイート」
甘く、熟してからお届け予定です。
今しばらくお待ち下さい。

お尻のほうも赤くなり、いい塩梅になってきました。

シナノスイート 3㌔コース例 (昨年の写真)
3㌔コース 3,000円 (送料等込み)
5㌔コース 3,800円 と3,650円 (いずれも送料等込み)
産地直送で全国に発送中。
(沖縄県、一部離島は、一部追加送料あり)

恒例の丸かじり。
リンゴは、やはり「丸かじり」でしょう。
豪快に皮ごと、ガブガブと・・・・。
ちょっとまだ早いかなあと感じた、10月4日のシナノスイート
でも甘いと実感!!
甘さが際立つシナノスイートをつくづく実感しました。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
完熟&完熟・・・・・・・・・・・・「完熟サンふじ」ご予約開始
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瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
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こういったくだものの中で、信州ならではのヒットが
信州生まれのリンゴ 「シナノスイート」
「シナノスイート」は、平成5年に誕生した長野県期待の星と言っても
過言ではないでしょう。
早生種の「つがる」と晩生種の「フジ」との交配種です。
その名前のとおり高い糖度が特徴の甘いリンゴです。
どちらかというと酸味は比較的少ないかもしれません。
甘く、酸味が少ないため、「万人受けするリンゴ」です。
今まで、中生種は、比較的酸味が強かったのですが、
この「シナノスイート」は、中生種の中では非常に甘いリンゴです。
太陽の光を燦々と浴び、かなり色づいてきました。
そろそろ収穫できるかな??と思ったのですが、
お味の方は、恒例の「丸かじり」をしてみましたが、
まだちょっと「早いかなあ」というのが率直な気持ちです。
収穫は、10月15日前後を予定しています。
甘いリンゴ「シナノスイート」
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今季は、信州コンビとして
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信州で生まれた
リンゴ「シナノスイート」
甘い魅力を、サンふじのまえに一足早く、御賞味あれ。
いい色に色づき始めた「シナノスイート」
甘く、熟してからお届け予定です。
今しばらくお待ち下さい。
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恒例の丸かじり。
リンゴは、やはり「丸かじり」でしょう。
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ちょっとまだ早いかなあと感じた、10月4日のシナノスイート
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2008年09月30日
田んぼのおまじない??・・・・ハゼ掛けをしながら
ここ数日お天気が余り芳しくありませんが
仕事の進み具合上、
午前中刈り取った稲の「ハゼ掛け」を強行しました。
午後は、残念ながら案の定、
雨がパラパラと降ってきたため梨獲りを行いました。
何とか3日ほどで終えたかったのですが、
今年は、叔母夫婦が都合により来れず、
弟夫婦を含めたまったくの家族だけでの稲刈り作業となり
またお天気も芳しくないため、かなり時間を要しています。
あと、もう1枚田んぼの稲を刈らなければならなないのですが、
梨「南水」の収穫がスタートしますので、
稲刈りはちょっとお預けです。
ハゼ掛け作業をしていて、隣の田んぼにふと目を奪われました。
田んぼの周りに、棒がさしてあって、
その棒の先端に、「ジャガイモ」が刺してあるのです。
「スズメ除け」??と思ったのですが、
単純に、棒の先端にジャガイモが刺してあるだけなんです。
お袋が「何かのおまじないじゃない??」と言っていましたが
何のおまじないか、疑問です。
そばで同じハゼ掛け作業をしているオジサンたちにも聞いてみましたが
「ジャガイモが刺してある??」ということで、わからずじまいです。
田んぼのあぜに、「彼岸花」を植え、
ねずみを寄せ付けないという原理は知っていますが
ジャガイモを棒に刺して、たんぼの周囲に、立てる
何のおまじないでしょう??
疑問です。
科学的な根拠のあることなのか
本当におまじないなのか
ちょっと知りたいところです。
天気が芳しくないため
トンボの姿は少なく、
蛙の姿が多数。
9月も終了。
いよいよ来月から「南水」梨の本格的な収穫スタートです。
また、秋のリンゴも「秋映え」 「シナノスイート」と
徐々に収穫となっていきます。
善光寺平の実りの秋は続きます。
ハゼ掛けをして、天日干しに。
乾かした後、10月半ばには脱穀。

コンバインで刈り取らないお宅では
見事にはぜかけされた稲が並びます。
田舎の原風景といえます。

棒の先端に突き刺された「ジャガイモ」
こんな「おまじない」がこのお宅のたんぼでは
数メートルおきにありました。
ジャガイモの上では、トンボでなく
今日のお天気を示しているように、蛙が・・・・・。

こんな具合にたんぼの周辺に刺さっています。

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あと、もう1枚田んぼの稲を刈らなければならなないのですが、
梨「南水」の収穫がスタートしますので、
稲刈りはちょっとお預けです。
ハゼ掛け作業をしていて、隣の田んぼにふと目を奪われました。
田んぼの周りに、棒がさしてあって、
その棒の先端に、「ジャガイモ」が刺してあるのです。
「スズメ除け」??と思ったのですが、
単純に、棒の先端にジャガイモが刺してあるだけなんです。
お袋が「何かのおまじないじゃない??」と言っていましたが
何のおまじないか、疑問です。
そばで同じハゼ掛け作業をしているオジサンたちにも聞いてみましたが
「ジャガイモが刺してある??」ということで、わからずじまいです。
田んぼのあぜに、「彼岸花」を植え、
ねずみを寄せ付けないという原理は知っていますが
ジャガイモを棒に刺して、たんぼの周囲に、立てる
何のおまじないでしょう??
疑問です。
科学的な根拠のあることなのか
本当におまじないなのか
ちょっと知りたいところです。
天気が芳しくないため
トンボの姿は少なく、
蛙の姿が多数。
9月も終了。
いよいよ来月から「南水」梨の本格的な収穫スタートです。
また、秋のリンゴも「秋映え」 「シナノスイート」と
徐々に収穫となっていきます。
善光寺平の実りの秋は続きます。
ハゼ掛けをして、天日干しに。
乾かした後、10月半ばには脱穀。
コンバインで刈り取らないお宅では
見事にはぜかけされた稲が並びます。
田舎の原風景といえます。
棒の先端に突き刺された「ジャガイモ」
こんな「おまじない」がこのお宅のたんぼでは
数メートルおきにありました。
ジャガイモの上では、トンボでなく
今日のお天気を示しているように、蛙が・・・・・。
こんな具合にたんぼの周辺に刺さっています。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「これぞ信州」 長野県オリジナルブランドの梨・・・・・・「南水」
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
完熟&完熟・・・・・・・・・・・・「完熟サンふじ」 ご予約開始
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
2008年09月26日
シナノスイート・・・「これぞ信州」 信州ならではのおススメ
梨と並んで、信州北信濃では、リンゴの収穫もスタートしています。
リンゴには、8月から9月初頭に収穫される「つがる」に代表される早生種、9月末から10月初頭の「中生種」、11月末の「フジ」に代表される「晩生種」の3種類があります。
今の時期ですと、早生種の「つがる」や「さんさ」が終了し、
中生種が収穫スタートとなっています。
中生種で平成になって、長野県で誕生したブランドが、3つあります。
一番早い10月初旬からの「秋映え」、
10月半ばの「シナノスイート」、
10月半ばの「シナノゴールド」
この3種類は「シナノ3兄弟」と呼ばれ、
平成になって最近誕生した
新しい長野県生まれのオリジナルのリンゴで、
味もご好評をいただいており、
信州ならではのリンゴとしておススメです。
今日は、この3兄弟に中の「シナノスイート」。
「シナノスイート」は、平成5年に誕生した長野県期待の星。
先ほどお話した、早生種の「つがる」と晩生種の「フジ」との交配種です。
その名前のとおり高い糖度が特徴の甘いリンゴです。どちらかというと酸味は比較的少ないかもしれません。
今まで、中生種は、比較的酸味が強かったのですが、
この「シナノスイート」は、中生種の中では珍しく甘いリンゴです。
太陽の光を燦々と浴び、かなり色づいてきました。ただし、お味の方は、恒例の「丸かじり」をしてみましたが、まだちょっと「早いかなあ」というのが率直な気持ちです。収穫は、10月20日前後を予定しています。
甘い長野県で誕生のオリジナルりんご「シナノスイート」。是非、味わってみてください。
信州生まれのリンゴを味わえる、「善光寺平のリンゴ紀行」を
信州北信濃 坂爪農園では、コースとしても設けています。
4種類のリンゴの中から、3種類を選んでいただき
味わっていただくお得なコースです。
残念ながら、シナノゴールドは、まだ育成中で、
来年から本格登場の予定ですが、
「秋映え」 「シナノスイート」がお楽しみいただけます。
もちろん、当農園自慢の「完熟サンふじ」も味わえますので、
どうぞホームページ「信州ギフト」を覗いてみてください。
真っ赤に熟す「シナノスイート」
写真は、07年10月20日撮影のもの。

「これぞ信州」 長野県オリジナルのリンゴ シナノスイート
ただいま、ご予約受付中。
発送は、10月20日以降を予定いたしております。
写真は、3㌔コース 2,900円 送料込みのお値段です。

シナノスイート 5㌔コース 参考写真。
甘いリンゴですから、老若男女問わず、人気です。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
リンゴには、8月から9月初頭に収穫される「つがる」に代表される早生種、9月末から10月初頭の「中生種」、11月末の「フジ」に代表される「晩生種」の3種類があります。
今の時期ですと、早生種の「つがる」や「さんさ」が終了し、
中生種が収穫スタートとなっています。
中生種で平成になって、長野県で誕生したブランドが、3つあります。
一番早い10月初旬からの「秋映え」、
10月半ばの「シナノスイート」、
10月半ばの「シナノゴールド」
この3種類は「シナノ3兄弟」と呼ばれ、
平成になって最近誕生した
新しい長野県生まれのオリジナルのリンゴで、
味もご好評をいただいており、
信州ならではのリンゴとしておススメです。
今日は、この3兄弟に中の「シナノスイート」。
「シナノスイート」は、平成5年に誕生した長野県期待の星。
先ほどお話した、早生種の「つがる」と晩生種の「フジ」との交配種です。
その名前のとおり高い糖度が特徴の甘いリンゴです。どちらかというと酸味は比較的少ないかもしれません。
今まで、中生種は、比較的酸味が強かったのですが、
この「シナノスイート」は、中生種の中では珍しく甘いリンゴです。
太陽の光を燦々と浴び、かなり色づいてきました。ただし、お味の方は、恒例の「丸かじり」をしてみましたが、まだちょっと「早いかなあ」というのが率直な気持ちです。収穫は、10月20日前後を予定しています。
甘い長野県で誕生のオリジナルりんご「シナノスイート」。是非、味わってみてください。
信州生まれのリンゴを味わえる、「善光寺平のリンゴ紀行」を
信州北信濃 坂爪農園では、コースとしても設けています。
4種類のリンゴの中から、3種類を選んでいただき
味わっていただくお得なコースです。
残念ながら、シナノゴールドは、まだ育成中で、
来年から本格登場の予定ですが、
「秋映え」 「シナノスイート」がお楽しみいただけます。
もちろん、当農園自慢の「完熟サンふじ」も味わえますので、
どうぞホームページ「信州ギフト」を覗いてみてください。
真っ赤に熟す「シナノスイート」
写真は、07年10月20日撮影のもの。
「これぞ信州」 長野県オリジナルのリンゴ シナノスイート
ただいま、ご予約受付中。
発送は、10月20日以降を予定いたしております。
写真は、3㌔コース 2,900円 送料込みのお値段です。
シナノスイート 5㌔コース 参考写真。
甘いリンゴですから、老若男女問わず、人気です。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
2008年09月25日
信州梨「南水」・・・・・これぞ信州、信州が生んだ梨
フルーツ王国信州では、リンゴと並んで梨の栽培も盛んです。
幸水、豊水、南月、新高、新興等々
リンゴよりその歴史は古いといわれている
日本の梨「和梨」の種類は、200以上もあるとか・・・。
その中で、「これぞ信州」長野県ならではが「南水」です。
200年以上も栽培実勢がある梨の中で、平成になって
栽培登録された比較的新しい梨です。
南水の特徴は、
糖度は、14度から15度(07年平均実績)
しかし、ただ甘いだけでなく、その「濃厚な甘さ」は
他の梨の追随を許しません。
日持ちが非常によく、常温では1ヶ月近くももちます。
我が家では、和梨は、主に4種類栽培していますが
この中で、花が咲くのは、この「南水」が一番早いです。
そして収穫できるのは、10月間近で樹に実っているのが
一番長い梨です。
一番早く花が咲き、実るのは一番遅い。
そのあたりも、ただ甘いだけでなく
「濃厚な甘さ」を醸し出しているゆえんかもしれません。
信毎の記事によると、昨年は、南信産の「南水」が
台湾にも輸出されたとか・・・。
まさに「これぞ信州」
信州ならではの梨なのです。
長野県オリジナルではありますが、まだ全国区にはなっておらず
スーパーではなかなか見かけないかもしれません。
豊かな甘味と、喉を潤す瑞々しい果汁。
古くからある梨なのなかで、フルーツ王国信州一押しの梨
「これぞ信州 南水」
是非お試し下さい。
日持ちがしますので、お歳暮のご贈答にも最適。
なおい、。信州北信濃 坂爪農園では、お歳暮用も南水ギフトの
ご用命を承っておりますが、限定ですので、お早めにご予約をどうぞ。

ちょっと平べったいのが南水の特徴。
収穫は、この週末から。
発送は、9月28日からを予定いたしております。


善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
幸水、豊水、南月、新高、新興等々
リンゴよりその歴史は古いといわれている
日本の梨「和梨」の種類は、200以上もあるとか・・・。
その中で、「これぞ信州」長野県ならではが「南水」です。
200年以上も栽培実勢がある梨の中で、平成になって
栽培登録された比較的新しい梨です。
南水の特徴は、
糖度は、14度から15度(07年平均実績)
しかし、ただ甘いだけでなく、その「濃厚な甘さ」は
他の梨の追随を許しません。
日持ちが非常によく、常温では1ヶ月近くももちます。
我が家では、和梨は、主に4種類栽培していますが
この中で、花が咲くのは、この「南水」が一番早いです。
そして収穫できるのは、10月間近で樹に実っているのが
一番長い梨です。
一番早く花が咲き、実るのは一番遅い。
そのあたりも、ただ甘いだけでなく
「濃厚な甘さ」を醸し出しているゆえんかもしれません。
信毎の記事によると、昨年は、南信産の「南水」が
台湾にも輸出されたとか・・・。
まさに「これぞ信州」
信州ならではの梨なのです。
長野県オリジナルではありますが、まだ全国区にはなっておらず
スーパーではなかなか見かけないかもしれません。
豊かな甘味と、喉を潤す瑞々しい果汁。
古くからある梨なのなかで、フルーツ王国信州一押しの梨
「これぞ信州 南水」
是非お試し下さい。
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なおい、。信州北信濃 坂爪農園では、お歳暮用も南水ギフトの
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ちょっと平べったいのが南水の特徴。
収穫は、この週末から。
発送は、9月28日からを予定いたしております。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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2008年09月08日
シナノスイート・・・・長野県ならではのリンゴ
「長野県ならでは」ということで
以前桃「川中島白桃」「なつっこ」
梨「南水」をご紹介しましたが
今後、長野県ならではの「リンゴ」をご紹介します。
まず第1回目は、人気急上昇中の「シナノスイート」
昨年、テレビ報道され、以前からご好評をいただいていたのですが
一気に人気急上昇。
「テレビを見たんだけど、長野の甘いリンゴある??」という具合ですた。
NHKで報道されたのですが、かなり広まったようで、
都内のある老舗デパートでは、1個500円もしたとか???。
リンゴには、桃、梨同様早生種、中生種、晩生種とあります。
早生種の代表が、今市場で出回っている「つがる」や「さんさ」
いわゆる夏リンゴ。
晩生種が、11月頃に収穫のサンふじ。
そして中生種のリンゴが、シナノスイートに代表される「秋リンゴ」です。
シナノスイートは、平成になって誕生した新しいリンゴです。
つがるとふじの交配種で、特徴は
甘い そしてジューシー。
サンふじのように蜜は入りませんが、
その甘さには定評があります。
リンゴの割には、果汁が多く、
溢れる甘い水分がのどを潤してくれます。
「瑞々しくて甘い」。それがシナノスイートの特徴です。
酸味はほとんど感じません。
お子さんや、甘いリンゴがお好きな方には、最適な
長野県ならではのリンゴです。
収穫は、10月半ばくらい。
昨年は、市場では、9月末から出回っていました。
サンふじのように貯蔵性は優れていないので
その時期ならではの味です。
長野県ならではの、甘いリンゴ「シナノスイート」
名前のとおりの甘くジューシーなリンゴです。
今年は、是非お試しあれ。
色付きもいいリンゴです。


我が家のリンゴのおススメのいただき方は「丸かじり」
リンゴの味が十分いお楽しみいただけます。
安心、安全なリンゴをたくさんいただきたいものです。

以上の写真は、2007年度撮影のものです。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
以前桃「川中島白桃」「なつっこ」
梨「南水」をご紹介しましたが
今後、長野県ならではの「リンゴ」をご紹介します。
まず第1回目は、人気急上昇中の「シナノスイート」
昨年、テレビ報道され、以前からご好評をいただいていたのですが
一気に人気急上昇。
「テレビを見たんだけど、長野の甘いリンゴある??」という具合ですた。
NHKで報道されたのですが、かなり広まったようで、
都内のある老舗デパートでは、1個500円もしたとか???。
リンゴには、桃、梨同様早生種、中生種、晩生種とあります。
早生種の代表が、今市場で出回っている「つがる」や「さんさ」
いわゆる夏リンゴ。
晩生種が、11月頃に収穫のサンふじ。
そして中生種のリンゴが、シナノスイートに代表される「秋リンゴ」です。
シナノスイートは、平成になって誕生した新しいリンゴです。
つがるとふじの交配種で、特徴は
甘い そしてジューシー。
サンふじのように蜜は入りませんが、
その甘さには定評があります。
リンゴの割には、果汁が多く、
溢れる甘い水分がのどを潤してくれます。
「瑞々しくて甘い」。それがシナノスイートの特徴です。
酸味はほとんど感じません。
お子さんや、甘いリンゴがお好きな方には、最適な
長野県ならではのリンゴです。
収穫は、10月半ばくらい。
昨年は、市場では、9月末から出回っていました。
サンふじのように貯蔵性は優れていないので
その時期ならではの味です。
長野県ならではの、甘いリンゴ「シナノスイート」
名前のとおりの甘くジューシーなリンゴです。
今年は、是非お試しあれ。
色付きもいいリンゴです。
我が家のリンゴのおススメのいただき方は「丸かじり」
リンゴの味が十分いお楽しみいただけます。
安心、安全なリンゴをたくさんいただきたいものです。
以上の写真は、2007年度撮影のものです。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
2008年08月28日
長野県の梨
「フルーツ王国信州」のフレーズのように、
長野県のくだものはとにかく種類が豊富です。
今日は、その中で「梨」のご紹介。
長野では、梨というと、南信の飯田地方を思い浮かべるかもしれませんが、北信でも、豊野、中野でも結構盛んです。
梨は、子供の頃に読んだ「梨とり兄弟」のように
昔から親しまれてきたくだものです。
ラジオを聴いていたら、
かれこれ200年以上も前から梨はあるとか・・・・。
梨には、和梨、洋ナシ、中国梨があることは前にお話しましたが
善光寺平の豊野で盛んに作られているのは、「和梨」です。
200年以上も前からの和梨の中にも
非常ににたくさんの種類があるのですが、
主なものでメジャーなものは、幸水、豊水、南水。
幸水、豊水は比較的全国で栽培されていますが、
降雨量が少ないほど、梨は甘くなり
栽培に適していると言われています。
豊野町や中野市は、豪雨時を除き、降雨量が比較的少ないため
梨栽培には適していると言えます。
全国区の梨幸水・豊水ですが、気候条件ですとか、寒暖の差ですとか
もろもろの条件を組みあわせると、長野の梨は、やはり美味しく
全国のファンも多いようです。
そういった条件に加え、長野には、
「長野県オリジナルの梨」があります。
「南水」です。
ここ数年、都内でも「南水」はかなりメジャーになってきました。
「南水」で氏名買いをする方も多いとか。
フルーツ王国ならではの、幸水、豊水に加え、南水のラインナップ。
スーパーでもようやく長野県産の梨が並び始めました。
梨の名前の後には、必ず「水」が付きます。
名前からも、瑞々しいことがわかります。
是非、長野県の梨、御賞味あれ。
棚栽培の梨畑にたわわに実る梨。

皮は、固めですが豪快に丸齧りが美味しいです。
水分が豊富で、口の中に甘い果汁があふれます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の晩夏の銘桃「川中島白桃」
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
長野県のくだものはとにかく種類が豊富です。
今日は、その中で「梨」のご紹介。
長野では、梨というと、南信の飯田地方を思い浮かべるかもしれませんが、北信でも、豊野、中野でも結構盛んです。
梨は、子供の頃に読んだ「梨とり兄弟」のように
昔から親しまれてきたくだものです。
ラジオを聴いていたら、
かれこれ200年以上も前から梨はあるとか・・・・。
梨には、和梨、洋ナシ、中国梨があることは前にお話しましたが
善光寺平の豊野で盛んに作られているのは、「和梨」です。
200年以上も前からの和梨の中にも
非常ににたくさんの種類があるのですが、
主なものでメジャーなものは、幸水、豊水、南水。
幸水、豊水は比較的全国で栽培されていますが、
降雨量が少ないほど、梨は甘くなり
栽培に適していると言われています。
豊野町や中野市は、豪雨時を除き、降雨量が比較的少ないため
梨栽培には適していると言えます。
全国区の梨幸水・豊水ですが、気候条件ですとか、寒暖の差ですとか
もろもろの条件を組みあわせると、長野の梨は、やはり美味しく
全国のファンも多いようです。
そういった条件に加え、長野には、
「長野県オリジナルの梨」があります。
「南水」です。
ここ数年、都内でも「南水」はかなりメジャーになってきました。
「南水」で氏名買いをする方も多いとか。
フルーツ王国ならではの、幸水、豊水に加え、南水のラインナップ。
スーパーでもようやく長野県産の梨が並び始めました。
梨の名前の後には、必ず「水」が付きます。
名前からも、瑞々しいことがわかります。
是非、長野県の梨、御賞味あれ。
棚栽培の梨畑にたわわに実る梨。
皮は、固めですが豪快に丸齧りが美味しいです。
水分が豊富で、口の中に甘い果汁があふれます。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の晩夏の銘桃「川中島白桃」
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
2008年08月16日
川中島白桃・・長野県ならではの桃
お盆も終了、田舎への帰省から都会へのユーターンも始まる頃となります。
信州の思い出作りは、いかがでしたでしょうか。
グローバリゼーションの波ではありませんが、
個性豊かな趣のある長野県から、
どんどん都会化が進みつつあるような気がします。
「長野県ならでは、・・・」ということで
より信州らしさをアピールしていきたいと考えています。
今日の「長野県ならでは」は、晩夏の銘桃「川中島白桃」。
名前のとおり、生まれは信玄公と謙信公で有名な「川中島」。
約50年ほど前に桃の品種改良に力を入れた篤農家の
川中島町の桃農家池田政元(まさよし)さんがご自分の
畑で、多品種より比べ玉が大きく固い木を見付け、育てたものです。
甘みがあって、実がすぐに柔らかくならず日持ちすることから急上昇。
30年余り前に正式に今日の名前「川中島白桃」と命名されました。
桃には、早生種、中生種、奥手のの晩生種とありますが
お盆の頃の中生種の「川中島白鳳」と
お盆明けの8月20日前後から出荷の「川中島白桃」。
この川中島シリーズが一番善光寺平の桃、長野の桃として
有名でないでしょうか。
信州の桃のとりを取る晩夏の銘桃「川中島白桃」。
今年も美味しくただいま、最後の仕上げ中です。
「長野県ならでは」の思い出作りにいかがでしょうか。
発送は、8月20日前後。
3キロコース 3,500円(送料税込み) 沖縄県 離島は追加送料
5キロコース 5,000円(送料税込み) 沖縄県 離島は追加送料
長野県ならではの「晩夏の銘桃」
どうぞギフトにご自宅お使いにご利用ください。
川中島白桃発送荷姿。
3キロコース 玉数は、9個から11個。

昨年撮影の川中島白桃。
太陽の光を燦燦と浴び、薄紅色の桃に変わっていきます。

今年は、5月初頭に善光寺平の豊野町では桃の花が咲きました。
蜂にもお手伝いしてもらった結果「川中島白桃」大きく成長中です。
2008年5月2日撮影。

8月13日の川中島白桃。
ピンク色に色づき始めました。
桃は、一気に色づき玉も肥大していきます。
美味しく仕上がり出荷は、8月20日を想定しています。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全 信州の地物野菜を美味しく食べよう・・・・「旬のお野菜セット」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
信州の思い出作りは、いかがでしたでしょうか。
グローバリゼーションの波ではありませんが、
個性豊かな趣のある長野県から、
どんどん都会化が進みつつあるような気がします。
「長野県ならでは、・・・」ということで
より信州らしさをアピールしていきたいと考えています。
今日の「長野県ならでは」は、晩夏の銘桃「川中島白桃」。
名前のとおり、生まれは信玄公と謙信公で有名な「川中島」。
約50年ほど前に桃の品種改良に力を入れた篤農家の
川中島町の桃農家池田政元(まさよし)さんがご自分の
畑で、多品種より比べ玉が大きく固い木を見付け、育てたものです。
甘みがあって、実がすぐに柔らかくならず日持ちすることから急上昇。
30年余り前に正式に今日の名前「川中島白桃」と命名されました。
桃には、早生種、中生種、奥手のの晩生種とありますが
お盆の頃の中生種の「川中島白鳳」と
お盆明けの8月20日前後から出荷の「川中島白桃」。
この川中島シリーズが一番善光寺平の桃、長野の桃として
有名でないでしょうか。
信州の桃のとりを取る晩夏の銘桃「川中島白桃」。
今年も美味しくただいま、最後の仕上げ中です。
「長野県ならでは」の思い出作りにいかがでしょうか。
発送は、8月20日前後。
3キロコース 3,500円(送料税込み) 沖縄県 離島は追加送料
5キロコース 5,000円(送料税込み) 沖縄県 離島は追加送料
長野県ならではの「晩夏の銘桃」
どうぞギフトにご自宅お使いにご利用ください。
川中島白桃発送荷姿。
3キロコース 玉数は、9個から11個。
昨年撮影の川中島白桃。
太陽の光を燦燦と浴び、薄紅色の桃に変わっていきます。
今年は、5月初頭に善光寺平の豊野町では桃の花が咲きました。
蜂にもお手伝いしてもらった結果「川中島白桃」大きく成長中です。
2008年5月2日撮影。

8月13日の川中島白桃。
ピンク色に色づき始めました。
桃は、一気に色づき玉も肥大していきます。
美味しく仕上がり出荷は、8月20日を想定しています。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全 信州の地物野菜を美味しく食べよう・・・・「旬のお野菜セット」
美味しい信州ならではの産直サイト
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2008年07月28日
夏の花・・・・・夏ならではの野菜の花たち
昨日は、朝から夏を感じた一日でした。
朝から、元気良く鳴くもは、ニイニイゼミ」
セミの声を聞くと、今日も暑くなるのだなあと実感。
8時を回ると、セミの声が、今度は、「ミンミンゼミ」に交代。
赤ん坊が、精一杯泣き叫ぶように元気良く、
力の限り鳴くミンミンゼミの鳴き声を聞き、今日も暑くなることを痛感。
まだ日が本格的に照っておらず、「朝顔」がきれいである。
日が昇ると同時に、気温も急激に上昇。
この暑いさなか、「夏野菜」は、花をつける。
紫に太陽に向かって元気に咲くのは、ナスの花。
きゅうりの花も、暑さの中、ドンドン実をつけるべく花が咲く。
オクラの花の美しさには、驚く。
朝顔・夕顔とあるが、「昼顔」は、昼間に元気に花をつける。
午後は、夕立。
雷が鳴り響き、バケツをひっくり返したように、一気に雨が落ちる。
しばらくすると、あの黒い雨雲がいつの間にやら消え、
夕焼けがきれいである。
まさに「夏本番」を感じさせるような一日であった。
朝顔を今年は何種類も栽培中。
これは、ブルーへブン。弦の伸びがすごい。

ナスの花。

黒く光り輝く丸ナス。太陽の光を燦燦と浴びる。

オクラの花。
夏野菜の中で、一番きれいではなかろうか。


アスパラガスの畑の中に咲く「昼顔」
「昼顔」は、
心和ます朝顔
大きな実をつけ、夏の風物詩の夕顔と違い
畑に繁茂する雑草であり、生命力も旺盛な厄介者。

きゅうりの小さな花。
この後、花の後ろの
きゅうりの芽が大きく成長してきゅうりとなる。

かぼちゃの花の周辺では、ミツバチが忙しい。
ミツバチのおかげで、受粉せずにかぼちゃは育つ。
暑い中、ミツバチには、「ご苦労様」と声を掛けてやらねば・・・・・。

夕方、夕立上がりで、心地いい風が吹く。
ここにヒグラシが聞こえれば、いとよき夏の一日であった。
北信濃の夏の1日の一こまであった。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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朝から、元気良く鳴くもは、ニイニイゼミ」
セミの声を聞くと、今日も暑くなるのだなあと実感。
8時を回ると、セミの声が、今度は、「ミンミンゼミ」に交代。
赤ん坊が、精一杯泣き叫ぶように元気良く、
力の限り鳴くミンミンゼミの鳴き声を聞き、今日も暑くなることを痛感。
まだ日が本格的に照っておらず、「朝顔」がきれいである。
日が昇ると同時に、気温も急激に上昇。
この暑いさなか、「夏野菜」は、花をつける。
紫に太陽に向かって元気に咲くのは、ナスの花。
きゅうりの花も、暑さの中、ドンドン実をつけるべく花が咲く。
オクラの花の美しさには、驚く。
朝顔・夕顔とあるが、「昼顔」は、昼間に元気に花をつける。
午後は、夕立。
雷が鳴り響き、バケツをひっくり返したように、一気に雨が落ちる。
しばらくすると、あの黒い雨雲がいつの間にやら消え、
夕焼けがきれいである。
まさに「夏本番」を感じさせるような一日であった。
朝顔を今年は何種類も栽培中。
これは、ブルーへブン。弦の伸びがすごい。

ナスの花。

黒く光り輝く丸ナス。太陽の光を燦燦と浴びる。
オクラの花。
夏野菜の中で、一番きれいではなかろうか。
アスパラガスの畑の中に咲く「昼顔」
「昼顔」は、
心和ます朝顔
大きな実をつけ、夏の風物詩の夕顔と違い
畑に繁茂する雑草であり、生命力も旺盛な厄介者。
きゅうりの小さな花。
この後、花の後ろの
きゅうりの芽が大きく成長してきゅうりとなる。
かぼちゃの花の周辺では、ミツバチが忙しい。
ミツバチのおかげで、受粉せずにかぼちゃは育つ。
暑い中、ミツバチには、「ご苦労様」と声を掛けてやらねば・・・・・。
夕方、夕立上がりで、心地いい風が吹く。
ここにヒグラシが聞こえれば、いとよき夏の一日であった。
北信濃の夏の1日の一こまであった。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全 信州の地物野菜を美味しく食べよう・・・・「旬のお野菜セット」
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2008年07月16日
「長野産」で勝負
連日「長野県ならでは」のご紹介をしています。
今日は、「長野産ならでは」をご紹介します。
新玉ねぎもようやく出荷時期がやってきました。
「玉ねぎ」?「長野産」?と思われるかもしれません。
そうです。玉ねぎは、日本全国で栽培されています。
南北に細長い日本ですから、季節をずらして色々な野菜が収獲可能となります。
玉ねぎもその一つ。
今の時季は、愛知産の玉ねぎが市場で終了し、次に佐賀産に移るということです。
その後、淡路産とか香川産とかが続くそうです。
秋には、北海道で新玉ねぎが収獲可能となります。
長野産は、我が豊野町を始め、千曲市、安曇野市で多く栽培されています。
特徴として、「やわらかいこと」です。
先に述べましたように、色々な産地がある「玉ねぎ」。
値段も下落していて、超低空飛行。
昨今の漁民の「漁の一斉休止」も分かるような市場価格です。
しかし、価格に転嫁すると、消費者に打撃となりますし、
原価を抑えるしかないわけです。
そうなると肥料とか農機具の燃料代とかで調整をと考えますが
そこが一番今値上がりしていて、
栽培にかかわる諸費用の高騰は本当に悩みの種。
さて、産地間競争も激しく、値段も超低空飛行の玉ねぎで、
栽培者が集合した昨日の寄り合いでも
気が重かった話題ばかりでしたが、
市場(いちば)の方からは、
消費者が「長野産のたまねぎ」を待っているとのこと。
色々な産地がある中、「長野産」の玉ねぎを待っていてくれるとは
ありがたいことです。
こういった「長野県産ファン」が多いことはうれしい限り。
やわらかくて甘味のある玉ねぎは、
長野県ならではということです。
一見平凡な玉ねぎ。
全国で栽培可能で長野県ならではの作物ではありませんが
ここは一つ「長野産」で勝負といったところでしょうか。
生産者が集まり、市場(いちば)関係者と出荷のミーティング。
長野産を待っているという声に、笑顔が・・・。

手のひらに乗るくらい大きい玉ねぎも収獲できました。
使い勝手の悪い大きい玉ねぎですが、
「肉厚」のため料理すると「甘味」が益々実感できます。

玉ねぎ出荷時の大きさや形の基準を確認しました。
大玉の2Lや3LサイズよりやはりL玉が好まれるようです。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
安心安全 信州の地物野菜を美味しく食べよう・・・・「旬のお野菜セット」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
今日は、「長野産ならでは」をご紹介します。
新玉ねぎもようやく出荷時期がやってきました。
「玉ねぎ」?「長野産」?と思われるかもしれません。
そうです。玉ねぎは、日本全国で栽培されています。
南北に細長い日本ですから、季節をずらして色々な野菜が収獲可能となります。
玉ねぎもその一つ。
今の時季は、愛知産の玉ねぎが市場で終了し、次に佐賀産に移るということです。
その後、淡路産とか香川産とかが続くそうです。
秋には、北海道で新玉ねぎが収獲可能となります。
長野産は、我が豊野町を始め、千曲市、安曇野市で多く栽培されています。
特徴として、「やわらかいこと」です。
先に述べましたように、色々な産地がある「玉ねぎ」。
値段も下落していて、超低空飛行。
昨今の漁民の「漁の一斉休止」も分かるような市場価格です。
しかし、価格に転嫁すると、消費者に打撃となりますし、
原価を抑えるしかないわけです。
そうなると肥料とか農機具の燃料代とかで調整をと考えますが
そこが一番今値上がりしていて、
栽培にかかわる諸費用の高騰は本当に悩みの種。
さて、産地間競争も激しく、値段も超低空飛行の玉ねぎで、
栽培者が集合した昨日の寄り合いでも
気が重かった話題ばかりでしたが、
市場(いちば)の方からは、
消費者が「長野産のたまねぎ」を待っているとのこと。
色々な産地がある中、「長野産」の玉ねぎを待っていてくれるとは
ありがたいことです。
こういった「長野県産ファン」が多いことはうれしい限り。
やわらかくて甘味のある玉ねぎは、
長野県ならではということです。
一見平凡な玉ねぎ。
全国で栽培可能で長野県ならではの作物ではありませんが
ここは一つ「長野産」で勝負といったところでしょうか。
生産者が集まり、市場(いちば)関係者と出荷のミーティング。
長野産を待っているという声に、笑顔が・・・。

手のひらに乗るくらい大きい玉ねぎも収獲できました。
使い勝手の悪い大きい玉ねぎですが、
「肉厚」のため料理すると「甘味」が益々実感できます。

玉ねぎ出荷時の大きさや形の基準を確認しました。
大玉の2Lや3LサイズよりやはりL玉が好まれるようです。

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2008年07月15日
牡丹こしょう・・・・・長野県ならではの「こしょう」
昨日は、長野県オリジナルの桃・りんご・梨をご紹介しました。
今日は、長野県オリジナルの「こしょう 唐辛子」です。
長野県オリジナルといっても、
野沢菜のように広い長野県全域で栽培されているわけでなく
長野県北部の信濃町とか旧豊田村で栽培実績が多い「こしょう」です。
名前は、「牡丹こしょう」
昨年信濃町産のものをいただき
美味しさと辛さに感激し、本年は自分でのトライとなりました。
「こしょう」は、中辛こしょうとか大辛こしょうとか、
先端に行くにつれ細くなる円錐のものが多いですが、
この「牡丹こしょう」は、ピーマンを平べったくしたような形で、
「寸胴タイプ」です。
辛さは、中くらい程度で、酒のつまみにピッタリです。
炙ったり、焼いて醤油を掛けて酒のつまみに最適なのです。
僕が知る限りでは、信濃町で多く作られているようで、
苗は、今年信濃町の「道の駅」で購入しました。
こしょう系には、地方独特のものが結構あります。
既にかなり有名になりましたが、「万願寺トウガラシ」は、
京都のご当地系のトウガラシです。
こちらは、全く辛く無いタイプ。
そのほかにも、たくさんあるご当地系のとうがらし。
その地方で栽培され、引き継がれてきたわけですから、
その地域の料理とか生活シーンに密着して、
今日まで来たのでしょう。
ご当地で、栽培されているからには、
きっとご当地ならではの料理に組み込まれているはずです。
牡丹こしょうはというと、
ネットで調べただけで、まだトライしていないのですが、
牡丹こしょうを使った「こしょう味噌」も美味しそうです。
今年は、酒飲みが高じて色々なこしょうを作りました。
他にも「ご当地」系のこしょうがあったら、是非お知らせください。
栽培中の牡丹こしょう。

大きさは、ピーマンを大振りにしたくらい。
平べったい形が特徴です。
酒飲みには、焼いた牡丹こしょうに醤油をつけると
いい具合に辛くたまりません。

今年栽培したこしょう。
上の段の左から2種類目が、牡丹こしょう。
その右が、ピーマン。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
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今日は、長野県オリジナルの「こしょう 唐辛子」です。
長野県オリジナルといっても、
野沢菜のように広い長野県全域で栽培されているわけでなく
長野県北部の信濃町とか旧豊田村で栽培実績が多い「こしょう」です。
名前は、「牡丹こしょう」
昨年信濃町産のものをいただき
美味しさと辛さに感激し、本年は自分でのトライとなりました。
「こしょう」は、中辛こしょうとか大辛こしょうとか、
先端に行くにつれ細くなる円錐のものが多いですが、
この「牡丹こしょう」は、ピーマンを平べったくしたような形で、
「寸胴タイプ」です。
辛さは、中くらい程度で、酒のつまみにピッタリです。
炙ったり、焼いて醤油を掛けて酒のつまみに最適なのです。
僕が知る限りでは、信濃町で多く作られているようで、
苗は、今年信濃町の「道の駅」で購入しました。
こしょう系には、地方独特のものが結構あります。
既にかなり有名になりましたが、「万願寺トウガラシ」は、
京都のご当地系のトウガラシです。
こちらは、全く辛く無いタイプ。
そのほかにも、たくさんあるご当地系のとうがらし。
その地方で栽培され、引き継がれてきたわけですから、
その地域の料理とか生活シーンに密着して、
今日まで来たのでしょう。
ご当地で、栽培されているからには、
きっとご当地ならではの料理に組み込まれているはずです。
牡丹こしょうはというと、
ネットで調べただけで、まだトライしていないのですが、
牡丹こしょうを使った「こしょう味噌」も美味しそうです。
今年は、酒飲みが高じて色々なこしょうを作りました。
他にも「ご当地」系のこしょうがあったら、是非お知らせください。
栽培中の牡丹こしょう。

大きさは、ピーマンを大振りにしたくらい。
平べったい形が特徴です。
酒飲みには、焼いた牡丹こしょうに醤油をつけると
いい具合に辛くたまりません。

今年栽培したこしょう。
上の段の左から2種類目が、牡丹こしょう。
その右が、ピーマン。

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2008年07月14日
なつっこ・・・・・長野県生まれの桃、期待の星
桃の早生種を見かけるようになりました。
いよいよ桃の登場です。
我が家では、早生の桃では無いのですが「なつっこ」という桃を栽培しています。
「なつっこ」は、長野県オリジナルの桃で、長野県生まれの新品種です。
特徴として、とにかく「甘い!!」
昨年食べたときは、「砂糖」を振り掛けたのか???と思うほど
甘かったです。
甘く、濃厚な味わいの桃です。
8月の盆過ぎに昨年は収獲しました。
長野県のオリジナル品種は、果樹で言うと
桃・・・・・「なつっこ」
梨・・・・・「南水」
りんご・・・「シナノスイート」 「シナノゴールド」 「秋映え」
りんごの3つは、シナノ3兄弟と呼ばれています。
宮崎県が今、俄然注目を浴びていますが
「フルーツ王国 信州」でも長野県オリジナルの
上記のラインナップで、検討中です。
特に、りんごの「シナノスイート」と梨の「南水」は、
かなり有名となりました。
我が家では、りんごの「シナノゴールド」を除き
桃・梨・りんごで上記の長野県生まれのフルーツを栽培しています。
何れも食味良好。
長野県生まれのフルーツにご期待ください。
川中島白鳳と川中島白桃の中間期に収獲されます。
本年から、贈答のご注文を開始しました。
長野県生まれの新しい桃「なつっこ」
よろしくお願いいたします。

長野県生まれの梨「南水」
濃厚な甘さがご好評。
日持ちしますので、「サンふじ」とのセットにしていただきますと
長野県奈良ではのお歳暮として最適です。

りんごの長野県生まれの一番早い品種「秋映え」
色が濃い深紅です。
甘くて歯ざわりの最高です。
収獲は、9月末からです。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・信州の銘桃「川中島シリーズ」
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いよいよ桃の登場です。
我が家では、早生の桃では無いのですが「なつっこ」という桃を栽培しています。
「なつっこ」は、長野県オリジナルの桃で、長野県生まれの新品種です。
特徴として、とにかく「甘い!!」
昨年食べたときは、「砂糖」を振り掛けたのか???と思うほど
甘かったです。
甘く、濃厚な味わいの桃です。
8月の盆過ぎに昨年は収獲しました。
長野県のオリジナル品種は、果樹で言うと
桃・・・・・「なつっこ」
梨・・・・・「南水」
りんご・・・「シナノスイート」 「シナノゴールド」 「秋映え」
りんごの3つは、シナノ3兄弟と呼ばれています。
宮崎県が今、俄然注目を浴びていますが
「フルーツ王国 信州」でも長野県オリジナルの
上記のラインナップで、検討中です。
特に、りんごの「シナノスイート」と梨の「南水」は、
かなり有名となりました。
我が家では、りんごの「シナノゴールド」を除き
桃・梨・りんごで上記の長野県生まれのフルーツを栽培しています。
何れも食味良好。
長野県生まれのフルーツにご期待ください。
川中島白鳳と川中島白桃の中間期に収獲されます。
本年から、贈答のご注文を開始しました。
長野県生まれの新しい桃「なつっこ」
よろしくお願いいたします。
長野県生まれの梨「南水」
濃厚な甘さがご好評。
日持ちしますので、「サンふじ」とのセットにしていただきますと
長野県奈良ではのお歳暮として最適です。
りんごの長野県生まれの一番早い品種「秋映え」
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収獲は、9月末からです。
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