2010年12月05日
初冬の北信濃の一コマ・・・・りんごの収獲が終わった頃
裏庭の渋柿がすっかり熟してきました。
本来であれば、11月の半ばあたりに収穫し、
皮をむいて干し柿にするか、
生のまま焼酎を少し柿のお尻の辺りを付けて、
渋抜きすればよかったのですが、
バタバタしていて、いずれも出来ませんでした。
11月の作業を経て
今の時期、多くのご家庭の軒先で
見受けられる干し柿の「柿すだれ」が
目にすることが出来ます。
そんな干し柿も
干しておいたものを取り込み、
コタツに入りながら、ヘタを奇麗に取ったり、揉んだりして、
もう少し白く粉が噴いてくるまで、
更に軒先に吊るして干すという作業を繰り返し
干し柿になっていくのです。
繰り返しの作業で、
柔らかくてきれいに「白い粉」が噴いた干し柿が
出来上がると言われていますが
なかなか同じ信州ではありますが
南信州の干し柿のように
きれいな干し柿にはなりません。
干し柿が出来上がり
野沢菜が漬かると、冬準備も一段落。
干し柿も野沢菜も冬の保存食として、
暫くお茶の席や食卓を飾ります。
今年は、干し柿こそ柿の皮を剥けませんでしたが
野沢菜は、たっぷりと漬け込もうと考えています。
りんごを散々つついて、悩ませたムクドリや百舌が
畑のりんごも収獲されて無くなっため
今度は気ぜわしく我が家の周りで鳴き始め
例の裏庭の柿をつつき始めました。
ここ数日は、小春日和と言うより
初夏のような暖かさですが
鳥たちが木守りの柿をついばみ始め
北信濃の冬は着実に進んでいるようです。
葉っぱも散り
収獲されなかった柿は
鳥たちのえさに・・・・。

熟しすぎて
柔らかくなり始めた柿。

皮を剥いて干した柿は
この時期、揉んでは干しての
作業を繰り返し
柔らかく白い粉が噴いた「干し柿」に
仕上げていくようです。

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目にすることが出来ます。
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干しておいたものを取り込み、
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もう少し白く粉が噴いてくるまで、
更に軒先に吊るして干すという作業を繰り返し
干し柿になっていくのです。
繰り返しの作業で、
柔らかくてきれいに「白い粉」が噴いた干し柿が
出来上がると言われていますが
なかなか同じ信州ではありますが
南信州の干し柿のように
きれいな干し柿にはなりません。
干し柿が出来上がり
野沢菜が漬かると、冬準備も一段落。
干し柿も野沢菜も冬の保存食として、
暫くお茶の席や食卓を飾ります。
今年は、干し柿こそ柿の皮を剥けませんでしたが
野沢菜は、たっぷりと漬け込もうと考えています。
りんごを散々つついて、悩ませたムクドリや百舌が
畑のりんごも収獲されて無くなっため
今度は気ぜわしく我が家の周りで鳴き始め
例の裏庭の柿をつつき始めました。
ここ数日は、小春日和と言うより
初夏のような暖かさですが
鳥たちが木守りの柿をついばみ始め
北信濃の冬は着実に進んでいるようです。
葉っぱも散り
収獲されなかった柿は
鳥たちのえさに・・・・。
熟しすぎて
柔らかくなり始めた柿。
皮を剥いて干した柿は
この時期、揉んでは干しての
作業を繰り返し
柔らかく白い粉が噴いた「干し柿」に
仕上げていくようです。
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