2008年10月09日
キンモクセイの香り・・・・この時期ならではの筈の香り
10月のこの時期、自宅の庭を含め、界隈で匂う香りが「キンモクセイ」である。
うちの親父に、いいにおいが漂っている旨言われていたのだが、
その香りが、キンモクセイであるとは知らなかった。
しかもそのキンモクセイの芳しい匂いをトイレの臭いと勘違いしたのは、
僕だけではないと思う。
キンモクセイの芳しいにおいは、この時期10月に嗅ぐというよりは、
トイレの臭いとしてずっと馴染んできたといっても過言ではあるまい。
すっかりキンモクセイの匂い=トイレの消臭剤の匂いと
みなしてしまっている。
季節の歳時記を、こんな風に感じ取っていた自分が情けないのだが、
田舎を離れ、20年近く都内で生活していて、
すっかり味だとか匂いだとかの感覚が麻痺してしまっていた自分を
改めて痛感させられた。
キンモクセイは、小さな庭木。
鈴なりになった小さな花から、芳しいにおいを放つ。
もうすでに、トイレの消臭剤のにおいとしては、
使用されていないようだが、
自分の感覚にキンモクセイの匂い=トイレの消臭剤に匂い
このイメージがスッカリ摺りこまれてしまい、
払拭するのに容易ではない。
わが家のトイレ消臭剤を見ると、
「ラベンダー」であた。
「ラベンダー」????
ラベンダーもどんな植物なのか、すぐに浮かばない。
「紫色の小さな花だったような気がするが・・・・・」
キンモクセイの次はラベンダー、
すっかり、においの感覚は麻痺してしまたようだ。
見る、嗅ぐ、味わう、触れる、聴く・・・
そのままの自然のものを感じたいし、
自然のものに接して、感じて、
五官を磨きたいと思う今日この頃である。
鈴なりのキンモクセイの花。
小さな花がびっしりと、付いています。

わが家のキンモクセイ。
庭木にしては、結構な高さがあります。
界隈には、キンモクセイが結構植わり、
キンモクセイの香りが漂います。
本来、このキンモクセイの香りは
この時期10月ならではの香りであったのです。
トイレの消臭剤の匂いというイメージを
払拭できるまでは、情けないのですが、
まだ時間を要するようです。

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僕だけではないと思う。
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すっかりキンモクセイの匂い=トイレの消臭剤の匂いと
みなしてしまっている。
季節の歳時記を、こんな風に感じ取っていた自分が情けないのだが、
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すっかり味だとか匂いだとかの感覚が麻痺してしまっていた自分を
改めて痛感させられた。
キンモクセイは、小さな庭木。
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もうすでに、トイレの消臭剤のにおいとしては、
使用されていないようだが、
自分の感覚にキンモクセイの匂い=トイレの消臭剤に匂い
このイメージがスッカリ摺りこまれてしまい、
払拭するのに容易ではない。
わが家のトイレ消臭剤を見ると、
「ラベンダー」であた。
「ラベンダー」????
ラベンダーもどんな植物なのか、すぐに浮かばない。
「紫色の小さな花だったような気がするが・・・・・」
キンモクセイの次はラベンダー、
すっかり、においの感覚は麻痺してしまたようだ。
見る、嗅ぐ、味わう、触れる、聴く・・・
そのままの自然のものを感じたいし、
自然のものに接して、感じて、
五官を磨きたいと思う今日この頃である。
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小さな花がびっしりと、付いています。
わが家のキンモクセイ。
庭木にしては、結構な高さがあります。
界隈には、キンモクセイが結構植わり、
キンモクセイの香りが漂います。
本来、このキンモクセイの香りは
この時期10月ならではの香りであったのです。
トイレの消臭剤の匂いというイメージを
払拭できるまでは、情けないのですが、
まだ時間を要するようです。
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Posted by ドジヒコ at 05:18│Comments(0)
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