2013年08月13日
晩酌のお供に「枝豆」
夏の楽しみの一つに枝豆がある。
お酒を飲み始めて、もう何十年。
夏は、先ずはビール、そして先ずは枝豆である。
「先ずは枝豆」とはいえ、奥が深いのも枝豆。
都内に勤めていた頃は、やむをえないのであるが、冷凍の枝豆。
柔らかすぎ・・・・水っぽい・・・・・・
文句を言いつつも、先ずはビールそして、先ずは枝豆なのである。
そのパターンを飽きずに、何十回も繰り返してきた。
我が家では、父親が飲酒の習慣が全く無いため
夏場に、枝豆が登場するのも、一夏に数えるほどであった。
反動であろうか、息子はしこたま飲酒をする習慣を
都内で覚えて帰ってきた。
当初、飲酒の習慣の無い、我が家で晩酌するのは
肩身の狭い身であったが、
いつの間にか、堂々と飲酒をしている。
酒を飲まない両親に「つまみを作ってくれ」とも言えないので
料理が嫌いでない、僕は、自分でつまみを作っている。
最近は、そのつまみが「枝豆」なのである。
枝豆の豆も、自分で蒔く。
長い期間収穫でき、食べられるように、
ちょこちょこ、何回かに分けて何度も播種した。
今年は、直播は鳩に芽が出た頃食べられてしまうので
一旦ポットに蒔き、その後苗にして定植していたのであるが、
鳩も学習したのであろうか、
我が家の枝豆を蒔いたポットを覚えて、
ポット目掛けて朝方、やって来るようになった。
ネットで覆い、鳩の襲来を防いで
何度かに分けて、枝豆を定植し、7月頃から収穫が可能となり
自分で作った枝豆をいただいている。
枝豆で、難しいのは、火加減。
麺を茹でるときと違い、
「何分茹でて出来上がり」と言うわけには行かないのである。
たっぷりの水に、そのとき収穫した枝豆を入れ、茹でる。
時間は、ちょくちょくつまんで食べてみて、
固さの具合いで自分で判断するしかないのである。
やや固め位で、湯がくをの止め
サッと水に通す。
冷ましたら、塩を振る。塩の量も決めておらず、
ちょっとつまみながら、「こんなもんかな??」で判断している。
まさに「いい塩梅」は、言いえて妙な言葉である。
枝豆にも種類があって、
黒豆の枝豆やら茶豆やら、色々蒔いて
色々食べてみた。
風味が良いのは「茶豆」の枝豆・・・・
コクがあっておいしいのは「黒豆」の枝豆・・・・。
いずれも枝豆は、完熟しない若い豆を頂くので
茶豆であろうと黒豆であろうと
ゆでた枝豆は、いつもの緑色の枝豆だ。
そんな夏の楽しみの枝豆ももうあとわずか。
この後は、先ずはビールのお伴には、何にしようか考え中である。
言い訳ではないが
酒を飲む場合は、「ツマミ」を食べながらが良いらしい。
二日酔いせず、体のことを考えて??酒を飲むのも、つまみが必要となると、
ツマミの王者「枝豆」に準ずるものはと思案中だ。
いまさら禁酒とも行くまいし、
飲酒の習慣はまだまだ続きそうだ。
晩酌のお供「枝豆」も秋が限界、
さて次は、何がお供になるであろうか??
「先ずは枝豆で・・・・」
結構な量であるが、ついつい食べてしまうのが枝豆の魅力。

地元産の新鮮な枝豆は、農産物直売所「アグリ長沼」でも
販売されている。
枝付き、既に捥いであるものもあるが、
何といってもその値段が魅力。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
滴る果汁と濃厚な甘さ・・・・・・信州の銘桃「川中島白桃」 9月初旬まで販売。
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・信州の梨 ご予約開始。 9月から発送開始。
安心安全な無添加りんごジュース・送料込みで、全国に発送中。
美味しい信州ならではの産直サイト
長野の桃 梨 りんごの産直 信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
お酒を飲み始めて、もう何十年。
夏は、先ずはビール、そして先ずは枝豆である。
「先ずは枝豆」とはいえ、奥が深いのも枝豆。
都内に勤めていた頃は、やむをえないのであるが、冷凍の枝豆。
柔らかすぎ・・・・水っぽい・・・・・・
文句を言いつつも、先ずはビールそして、先ずは枝豆なのである。
そのパターンを飽きずに、何十回も繰り返してきた。
我が家では、父親が飲酒の習慣が全く無いため
夏場に、枝豆が登場するのも、一夏に数えるほどであった。
反動であろうか、息子はしこたま飲酒をする習慣を
都内で覚えて帰ってきた。
当初、飲酒の習慣の無い、我が家で晩酌するのは
肩身の狭い身であったが、
いつの間にか、堂々と飲酒をしている。
酒を飲まない両親に「つまみを作ってくれ」とも言えないので
料理が嫌いでない、僕は、自分でつまみを作っている。
最近は、そのつまみが「枝豆」なのである。
枝豆の豆も、自分で蒔く。
長い期間収穫でき、食べられるように、
ちょこちょこ、何回かに分けて何度も播種した。
今年は、直播は鳩に芽が出た頃食べられてしまうので
一旦ポットに蒔き、その後苗にして定植していたのであるが、
鳩も学習したのであろうか、
我が家の枝豆を蒔いたポットを覚えて、
ポット目掛けて朝方、やって来るようになった。
ネットで覆い、鳩の襲来を防いで
何度かに分けて、枝豆を定植し、7月頃から収穫が可能となり
自分で作った枝豆をいただいている。
枝豆で、難しいのは、火加減。
麺を茹でるときと違い、
「何分茹でて出来上がり」と言うわけには行かないのである。
たっぷりの水に、そのとき収穫した枝豆を入れ、茹でる。
時間は、ちょくちょくつまんで食べてみて、
固さの具合いで自分で判断するしかないのである。
やや固め位で、湯がくをの止め
サッと水に通す。
冷ましたら、塩を振る。塩の量も決めておらず、
ちょっとつまみながら、「こんなもんかな??」で判断している。
まさに「いい塩梅」は、言いえて妙な言葉である。
枝豆にも種類があって、
黒豆の枝豆やら茶豆やら、色々蒔いて
色々食べてみた。
風味が良いのは「茶豆」の枝豆・・・・
コクがあっておいしいのは「黒豆」の枝豆・・・・。
いずれも枝豆は、完熟しない若い豆を頂くので
茶豆であろうと黒豆であろうと
ゆでた枝豆は、いつもの緑色の枝豆だ。
そんな夏の楽しみの枝豆ももうあとわずか。
この後は、先ずはビールのお伴には、何にしようか考え中である。
言い訳ではないが
酒を飲む場合は、「ツマミ」を食べながらが良いらしい。
二日酔いせず、体のことを考えて??酒を飲むのも、つまみが必要となると、
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いまさら禁酒とも行くまいし、
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さて次は、何がお供になるであろうか??
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結構な量であるが、ついつい食べてしまうのが枝豆の魅力。
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何といってもその値段が魅力。
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夏野菜の花たち
理想はきゅうりの世界??・・・・男性は必要か???
白いばかりが大根じゃない!!…赤いばかりが????
ニョキニョキと・・・・・。
サニーレタス定植・・・・毎年恒例のお手伝い
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Posted by ドジヒコ at 01:25│Comments(0)
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