2013年04月08日
成虫より「幼虫」・・・・・カブトムシ
巨大怪獣???
いえいえ、これはカブトムシの幼虫です。
カブトムシの登場は、7月から8月。
卵から孵った幼虫は、サナギを経て成虫になりますが
最近リンゴの樹の伐採した古い朽ちた株下を掘ると
よく見かけます。
今回も古くなった株を処分しようと
掘っていたら何匹か出てきました。
子供の頃は、それはそれは大事に扱い
飼育ケースの中で飼い、
成虫まで育てたものですが
今ではちょっとあの「カブトムシ熱」は何だったのか?
と思うほどスッカリ冷めてしまいました。
その分、弟の子供たちは
カブトムシカブトムシ・・・・と
「カブトムシ熱」に冒されていますけれど。
子供の時の
通過儀礼のような物なのですかねえ「カブトムシ熱」、
「飼ってみようか」とも思いましたけれど
スッカリ熱が冷めてしまい
今の自分では、そのうちに隅っこに追いやりそうな気配
カブトムシにもかわいそうなので
また埋め返してあげました。
カブトムシの成虫は売っていますが
幼虫こそ販売されるべきでしょうね。
幼虫からサナギに育て、
毎日観察するのも楽しみの一つですし。
サナギから成虫に孵った瞬間
あれほど嬉しいことはありませんから。
スッカリ熱が冷めた自分に
余り大きなことは言えませんが
カブトムシにせよクワガタにせよ
幼虫から育てることが大切だと思います。
もちろん、おたまじゃくしをカエルに育てることも
いいかもしれませんね。
工業製品にせよ、「製品」になるまでの
過程が重要ですよね。
過程でどれだけの作業が行なわれ
労力が注がれているのか。
意外とその「過程」での段階の
重要性や労苦が認識されていないような気がいたします。
結果と過程なんて話もありますが
成虫という「結果」も大事ですが
育てるという「過程」もより大事ですよね。
結果が全てであり、結果が重視の昨今、
「過程」をもう少し重要視したいですよね。
成虫より幼虫!!・・・・・
子供たちにはそんな事言ったら
面倒くさがられそうでうが
ぜひ育てて欲しいと思います。
カブトムシの幼虫 正面

大人の男性の親指くらいの大きさでしょうか。

「角」はまだありません。
サナギの段階では「角」はありますが。
サナギから成虫になる時は目にしたことはありますが
幼虫が「さなぎ」になる時は、
遂に見ることはありませんでした。
こんな丸っこい芋虫のような幼虫が
立派な角を持った「さなぎ」に変身するのですから
自然界ってやはり実に不思議です。

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カブトムシの登場は、7月から8月。
卵から孵った幼虫は、サナギを経て成虫になりますが
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よく見かけます。
今回も古くなった株を処分しようと
掘っていたら何匹か出てきました。
子供の頃は、それはそれは大事に扱い
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今ではちょっとあの「カブトムシ熱」は何だったのか?
と思うほどスッカリ冷めてしまいました。
その分、弟の子供たちは
カブトムシカブトムシ・・・・と
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子供の時の
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「飼ってみようか」とも思いましたけれど
スッカリ熱が冷めてしまい
今の自分では、そのうちに隅っこに追いやりそうな気配
カブトムシにもかわいそうなので
また埋め返してあげました。
カブトムシの成虫は売っていますが
幼虫こそ販売されるべきでしょうね。
幼虫からサナギに育て、
毎日観察するのも楽しみの一つですし。
サナギから成虫に孵った瞬間
あれほど嬉しいことはありませんから。
スッカリ熱が冷めた自分に
余り大きなことは言えませんが
カブトムシにせよクワガタにせよ
幼虫から育てることが大切だと思います。
もちろん、おたまじゃくしをカエルに育てることも
いいかもしれませんね。
工業製品にせよ、「製品」になるまでの
過程が重要ですよね。
過程でどれだけの作業が行なわれ
労力が注がれているのか。
意外とその「過程」での段階の
重要性や労苦が認識されていないような気がいたします。
結果と過程なんて話もありますが
成虫という「結果」も大事ですが
育てるという「過程」もより大事ですよね。
結果が全てであり、結果が重視の昨今、
「過程」をもう少し重要視したいですよね。
成虫より幼虫!!・・・・・
子供たちにはそんな事言ったら
面倒くさがられそうでうが
ぜひ育てて欲しいと思います。
カブトムシの幼虫 正面
大人の男性の親指くらいの大きさでしょうか。
「角」はまだありません。
サナギの段階では「角」はありますが。
サナギから成虫になる時は目にしたことはありますが
幼虫が「さなぎ」になる時は、
遂に見ることはありませんでした。
こんな丸っこい芋虫のような幼虫が
立派な角を持った「さなぎ」に変身するのですから
自然界ってやはり実に不思議です。
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Posted by ドジヒコ at 04:58│Comments(0)
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