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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年06月23日

紫玉ねぎの収獲

ここ数日雨が降り、ようやく梅雨らしい天気が続きます。

梅雨の合間を縫って、「紫玉ねぎ」の収獲を行ないました。
本来は、通常の黄色の信州玉ねぎと一緒に苗を定植し、
冬を過ごしたのですが、
今ひとつ、「紫玉ねぎ」が大きくならずにいたので、
しばらく置いておいたものです。

紫玉ねぎは、通常の玉ネギより、やや小ぶり。
収獲方法も、しばらく乾燥させる方法も同じです。

ただいただき方が違います。
こちらは、完全に「生食」専用。

スライスして、サラダに、または、ちょっとポン酢と鰹節を掛けて
酒のつまみにと、生でいただきます。

通常の信州玉ねぎももちろん今の時季は、「新玉ねぎ」ですから、
生でいただいてもベストなんですが、
紫玉ねぎは、獲れたてもしばらくおいたものも、
全て生でいただきます。

しばらく乾燥させていきますと、玉ねぎの皮に沿って、
紫色がより鮮やかになって行きます。

お弁当の彩にも最適な感じのサラダでいただく「玉ねぎ」なのです。

紫というと、他にも最近結構野菜で見かけるようになりました。

紫のキャベツ
紫のオクラ
紫のアスパラガス
          等々

何れも味は、本来の野菜と代わり無いようですが
野菜の彩りは楽しめますよね。
栄養分は、オクラに関しては、「アントシアニン」という
紫色の要素の素が多いようですが、
他は余り代わりが無いようです。

これから、食卓に様々な色の野菜が並ぶようになります。
味はもちろんですが、
目で楽しむ・色で楽しむという季節の到来です。

彩りよく、バランスよく野菜を獲りたいものです。



紫玉ねぎ。皮の部分だけが紫色。
紫玉ねぎの収獲


収獲して、結えて、玉ねぎハウスに掛けて・・・・・と
丸一日一人での作業でした。
夕方から雨が結構降りましたが、何とか間に合いました。
紫玉ねぎの収獲







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Posted by ドジヒコ at 13:32│Comments(0)野菜・農産物関連
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