2009年05月07日
ノビルのおやき・・・旬の野草を使って。
久しぶりの雨。
ゴールデンウイーク最終日で
行楽の方には残念であったであろうが
農家にとっては恵みの雨である。
雨で農作業がお休みとなり
ノビルのおやきを作った。
ノビルは、「野蒜」
漢和辞典では、蒜一文字で「ノビル」の意味があり
うまい草とある。
またこの「蒜」には、ニンニクの意味もあるようである。
うまい草とかニンニクの意味もあるように、
ノビルは、ニンニクほどではないが香りもよく味も非常に良い。
ノビルは、地上部分と地下の球形部分に分けられるが
おやきで使うのは、地上部分。
細かく刻んで、自家製の味噌と和え
おやきの具材にする。
旬のノビルを使ったおやきは
今の時期ならではの美味しさである。
スーパーでも「ノビル」は販売されているのを見かけたこともないし
おやきの盛んな長野市内でも
ノビルのおやきは見かけたことがない。
田んぼの隅っこに必ずと言っていいほど
何気なく無造作に生えているこうしたノビルであるが
おやきの具材にすると格別なのである。
ちょっとあり合わせの具材や、
野にあるもの畑にあるものを具材に出来るところが
おやきの素晴らしさである。
この後、おやきの具材にこそならないものの
同じ匂いのある野草としてセリも挙げられる。
セリもちょっと湯通ししていただくと
酒のつまみには最高である。
スーパーから離れて
ちょっと野に目を向けてみるのも
また旬を味わうにはいいのかもしれない。
ノビルの地上部分を細かく刻んでおやきの具材に。

2歳と4歳の甥っ子が作ったおやきは
形も大きさもさまざま。
おやきにも満足したが
おやき作りもかなり楽しかったようである。

ノビルの地下の球形部分。
酢味噌和えにしてもこちらもまた美味しい。

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うまい草とある。
またこの「蒜」には、ニンニクの意味もあるようである。
うまい草とかニンニクの意味もあるように、
ノビルは、ニンニクほどではないが香りもよく味も非常に良い。
ノビルは、地上部分と地下の球形部分に分けられるが
おやきで使うのは、地上部分。
細かく刻んで、自家製の味噌と和え
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今の時期ならではの美味しさである。
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おやきの具材にすると格別なのである。
ちょっとあり合わせの具材や、
野にあるもの畑にあるものを具材に出来るところが
おやきの素晴らしさである。
この後、おやきの具材にこそならないものの
同じ匂いのある野草としてセリも挙げられる。
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また旬を味わうにはいいのかもしれない。
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バッタで思う・・・バッタはバッタ
冬の到来・・・・漬物の季節
晩秋から初冬へ・・・・・信州北信濃の一コマ
栗の花がクサイだなんて・・・・・・・それは「印象操作」ですよ!」
タガが緩んで甘くなるの???…渋柿
甘いごちそう???…アケビ
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Posted by ドジヒコ at 06:25│Comments(0)
│北信濃ならでは