2008年09月16日
松本一本ねぎの種まき・・・・・・春の定植を目指して
9月もあっという間に半ばを過ぎてしまいました。
梨の幸水の収穫がほぼ終了し、2番目の梨「豊水」の収穫に移ります。
その間隙をぬって、「松本一本ねぎ」の種まきを行いました。
このあたりでは、「松本一本ねぎ」と「松代一本ねぎ」の2種類が
多く栽培されます。
毎年、どちらを作るか迷うのですが、ご近所にお裾分けしたりして
どうも「松本一本ねぎ」のほうがご好評なようなので、すべて松本一本ねぎにしぼって、播種です。
種は、今年の夏に松本一本葱の「葱坊主」を集め、
それを乾かしたものです。
田んぼをトラクターでならし、筋蒔き専用の「枠組み」を
ならした地肌に押し付け、筋を作り、
その筋に葱の種を蒔いていきます。
蒔き終わった後、土をかけた後の表面に「籾殻」を蒔き
そこに、水をかけて終わりです。
雪が振る前に、芽が出てある程度大きくなります。
雪の下で、しばらく休養し、春雪解けとともに活動を開始し、
葱苗として、1本1本今度は、定植されていき
葱として独り立ちしていきます。
結構気の長い葱の栽培です。
手間暇、かかりますが、定植後は、土掛けと草取り程度で
立派な葱に育っていきます。
こうして、葱の種まきを行い、ため葱の種まき等行っていき
今シーズン最後の秋の播種が行われ
信州北信濃の秋が徐々に深まりつつあります。
筋にサッと種を蒔く。

種は、夏に葱坊主をたくさん取り、それを天日の下で乾かし
選ったもの。

田んぼの地肌に押し当て、筋を作り、その筋に種を蒔いていく。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
瑞々しさをご堪能あれ・・・・・・4っの味わい 信州の梨シリーズ
信州ならではの、甘いリンゴ・・・「シナノスイート」
美味しい信州ならではの産直サイト
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
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毎年、どちらを作るか迷うのですが、ご近所にお裾分けしたりして
どうも「松本一本ねぎ」のほうがご好評なようなので、すべて松本一本ねぎにしぼって、播種です。
種は、今年の夏に松本一本葱の「葱坊主」を集め、
それを乾かしたものです。
田んぼをトラクターでならし、筋蒔き専用の「枠組み」を
ならした地肌に押し付け、筋を作り、
その筋に葱の種を蒔いていきます。
蒔き終わった後、土をかけた後の表面に「籾殻」を蒔き
そこに、水をかけて終わりです。
雪が振る前に、芽が出てある程度大きくなります。
雪の下で、しばらく休養し、春雪解けとともに活動を開始し、
葱苗として、1本1本今度は、定植されていき
葱として独り立ちしていきます。
結構気の長い葱の栽培です。
手間暇、かかりますが、定植後は、土掛けと草取り程度で
立派な葱に育っていきます。
こうして、葱の種まきを行い、ため葱の種まき等行っていき
今シーズン最後の秋の播種が行われ
信州北信濃の秋が徐々に深まりつつあります。
筋にサッと種を蒔く。
種は、夏に葱坊主をたくさん取り、それを天日の下で乾かし
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バッタで思う・・・バッタはバッタ
冬の到来・・・・漬物の季節
晩秋から初冬へ・・・・・信州北信濃の一コマ
栗の花がクサイだなんて・・・・・・・それは「印象操作」ですよ!」
タガが緩んで甘くなるの???…渋柿
甘いごちそう???…アケビ
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Posted by ドジヒコ at 05:29│Comments(0)
│北信濃ならでは