2014年03月01日
板粕・・・・・・酒をつまみに酒を飲む???
冬は酒の仕込みの季節である。
都内にいた頃、日本酒というとお隣新潟県の
○○寒梅とか越の○○・・・などが
幅を利かせていたが
どっこい長野県内にはたくさんの酒蔵があり
各地ならではの信州地酒を醸造している。
11月頃にスタートの酒しぼりも、
そろそろ終了といった頃ではなかろうか。
新酒のお話は次回に譲るとして、今回は「板粕」について。
お酒は、「モロミ」という発酵したお酒の素の液体を
「ヤブタ」という大きな機械で、搾る。
その際に、その「ヤブタ」に付いた、お酒の搾り粕が、「板粕」である。
結構固くて、以前テレビで見ていたら、
「お豆腐」の仲間??と間違われていた。
利用方法は、粕汁、甘酒等々使い方は多い。
この板粕をちょと火で炙るように焼いて、
お酒のつまみにしても美味しい。
もともと、お酒を搾った後の残りであるから、美味しいはずである。
お酒も結構栄養は満点だが、
板粕も「たんぱく質」「アミノ酸」「ビタミン」等栄養素も豊富である。
この栄養豊富ということから、
美肌用の美容パックにも昨今では大いに利用されているらしい。
また「板粕風呂」も美肌に利くとか・・・・。
最近では、大手酒造メーカーの「日本盛」が
お酒の技術を駆使して副産物を使った化粧品を販売していて
ネット販売も行っている。
日本酒は男性のイメージが強いが
昨今目にする発泡性の日本酒とか
こうした化粧品とかになると
女性の心もくすぐってしまう。
さてその板粕、白瓜を漬ける際の袋入りの「酒粕」程ではないもののスーパーで地元産の板粕が販売されている。
最近の板粕は、完全にお酒を搾りきらないので、
日本酒の成分がまだまだ残っているせいかお酒の風味も抜群。
酒を絞った際の板粕をおつまみに、日本酒を飲むなんて
なんともオツなものだ。
何だか物凄く酔いそうな気がするが
これが意外としつこくなくて実に美味しいのだ。
日本酒ファンの方々
また晩酌のおつまみにお悩みの奥さま
是非、日本酒ヲ搾った後の「板粕」、
お試しあれ。
1キロのパックにて、各酒元の酒粕は、只今販売中です。
![板粕・・・・・・酒をつまみに酒を飲む???](//img01.naganoblog.jp/usr/sakatsume/05%E5%B9%B4%E5%AE%9A%E6%92%AE%E5%BD%B1%E5%86%99%E7%9C%9Fs2151.jpg)
味噌汁に入れても美味しい。
味噌汁にたっぷりといれると、「粕汁風」になって
香り・コクがあって、また美味しい。
甘酒は、板粕をつぶして、お湯に溶かし、お砂糖と塩を入れます。
塩・砂糖の量はお好みで・・・・。
![板粕・・・・・・酒をつまみに酒を飲む???](//img01.naganoblog.jp/usr/sakatsume/05%E5%B9%B4%E5%AE%9A%E6%92%AE%E5%BD%B1%E5%86%99%E7%9C%9Fs2148.jpg)
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酒を絞った際の板粕をおつまみに、日本酒を飲むなんて
なんともオツなものだ。
何だか物凄く酔いそうな気がするが
これが意外としつこくなくて実に美味しいのだ。
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味噌汁に入れても美味しい。
味噌汁にたっぷりといれると、「粕汁風」になって
香り・コクがあって、また美味しい。
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Posted by ドジヒコ at 08:22│Comments(0)
│地元郷土の料理