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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年03月30日

野沢菜を煮る。

雪解けとともに、秋に蒔いた「野沢菜」が顔を出している。

初冬の12月に収穫し、野沢菜を漬け込んだのだが、
わずかではあるが、収穫せずに残っていた野沢菜である。

こうした野沢菜は、油揚げやちくわなどと煮ていただく。
雪の下で、一冬過ごした野沢菜。

漬け込んだ野沢菜は、そろそろ酸っぱくなり始めるので、
油いためでいただくのであるが、
田んぼの野沢菜は、こうして煮ていただく。

善光寺平の北部の豊野町浅野地区辺りでは、
菜種の栽培が昔、盛んであったため、
菜種の葉っぱもこうしていただくと美味しい。

今の時季が美味しく、このあと、
葉っぱは、本格的に暖かくなり春の訪れとともに
こわくなり、煮込んでもいただけなくなってしまう。

なんとも「田舎料理」なのであるが、
僕はこの春先の「菜っ葉の煮物」が大好きである。

酒との相性も抜群。
なんだか酒のための食べ物ばかり毎日列記しているが
田舎は、食べ物が美味いから必然と酒も進んでしまうのである。







野沢菜をお醤油で味付けし、煮たもの。
野沢菜を煮る。



雪解けで、成長がまた始まった野沢菜。
野沢菜を煮る。






善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 07:06│Comments(0)
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