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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年03月07日

野沢菜を炒めて・・・。

野沢菜を煮た。
古漬けになってきた野沢菜を、水に浸し「塩抜き」をし、
その後細かく刻んで、油で炒める。

野沢菜自体に、味が付いているのと、
野沢菜を漬け込む際に、「唐辛子」(鷹の爪)を入れてあるので
煮込むと、「ピリリ」と辛い。

炒める際に、「削り節」を入れるので、味わいがまた深くなる。
ご飯に振りかけてももおいしいし、
「ピリリ」とした辛さが、酒のつまみにまた合う。

今回は、おやきの「具」にした。
北信濃ならではの、「蒸かす おやき」の具に
野沢菜の炒めたもの。

秋口に漬け込み、一冬お茶のお供に、
ご飯の箸やすめに活躍した「野沢菜」が、
今度は、炒めることによって、また新しい味わいのある「野沢菜」として、食卓に上る。

なんともまあ、野沢菜は、冬季の農家にとっては捨てがたい「食材」なのである。
食事も進むが、「酒」も進んでしまい、酒しぼりの終わりとなってきたこの時季、僕にとっては、この上ない楽しみである。




炒めた野沢菜が具の「野沢菜のおやき」
野沢菜を炒めて・・・。




ご飯にかけても美味しい。
僕は、「ピリっとした辛さ」が酒に絶妙にあうと思う。
野沢菜を炒めて・・・。




大鍋で煮込む。野沢菜をきざんで、春先までいただく。
野沢菜を炒めて・・・。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 08:37│Comments(0)
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