2008年03月05日
干しりんご。我が家で作るりんご菓子。
暖かくなり、春の訪れを感じさせる今日この頃、「干しりんご」つくりを行なった。
奇麗な言葉で言うと「りんごグラッセ」とでも言うのだろうか。
りんごに砂糖・レモン等を加え、煮込む。
程よく煮込んだら、水分を切り、それを天日で干す。
諏訪地方では、「寒天作り」が盛んで、1月末から2月の厳寒期に行なわれるようであるが、
我が家の「干しりんご」は、調度今頃行なう。
1月末から2月では、雪が降りなかなか乾いてくれない。
しかも余り、寒さがきついと水分が乾燥していても、水分が抜けてくれない。
そんなわけで今行なうのであるが、天日のため、「大敵」が現れる。
スズメを始めとする「鳥たち」である。
冬を越した雀たちにとって、餌は今の時季、最も少ない。
そんな状況で、りんごを干すのであるから、干したりんごは雀たちにとって、絶好の餌になってしまう。
しかし、こちらも雀に負けんとばかり、網を掛け、被害を防ぐ。
暖かくなり、これから思う存分飛び廻れるようになる季節であるが、
餌が出てくるまで、鳥たちには、今しばらくである。
季節はもう、啓蟄ということで、虫が動き回る季節。
雀の餌の辛抱ももうしばらくである。
干しりんごは、りんごが終わった頃にいただく。
自家用なので、味付けは僕ごのみでやや酸味が強い。

新聞紙を何度も交換し、水分を早めに取る。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
奇麗な言葉で言うと「りんごグラッセ」とでも言うのだろうか。
りんごに砂糖・レモン等を加え、煮込む。
程よく煮込んだら、水分を切り、それを天日で干す。
諏訪地方では、「寒天作り」が盛んで、1月末から2月の厳寒期に行なわれるようであるが、
我が家の「干しりんご」は、調度今頃行なう。
1月末から2月では、雪が降りなかなか乾いてくれない。
しかも余り、寒さがきついと水分が乾燥していても、水分が抜けてくれない。
そんなわけで今行なうのであるが、天日のため、「大敵」が現れる。
スズメを始めとする「鳥たち」である。
冬を越した雀たちにとって、餌は今の時季、最も少ない。
そんな状況で、りんごを干すのであるから、干したりんごは雀たちにとって、絶好の餌になってしまう。
しかし、こちらも雀に負けんとばかり、網を掛け、被害を防ぐ。
暖かくなり、これから思う存分飛び廻れるようになる季節であるが、
餌が出てくるまで、鳥たちには、今しばらくである。
季節はもう、啓蟄ということで、虫が動き回る季節。
雀の餌の辛抱ももうしばらくである。
干しりんごは、りんごが終わった頃にいただく。
自家用なので、味付けは僕ごのみでやや酸味が強い。

新聞紙を何度も交換し、水分を早めに取る。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
Posted by ドジヒコ at 08:33│Comments(1)
この記事へのコメント
美味しそうですね~
りんごを使ったお菓子は大好きです。
リョウヤさんに叱られそうですが 生のりんごよりりんごを使ったお菓子の方が好きです。
うちでは秋から春にかけて りんごをお料理にたくさん使います。
デザートもりんごです。
信州にいらしたお客様に りんごを召し上がっていただくのが 一番喜ばれます。
りんごと蕎麦 欠かせないものです。
家業を継ぐため帰って来られて とても良いことですね
うちの息子も昨シーズンの暮れに東京から戻ってきました。やはり家業を継ぐためにです。
とてもうれしくありがたいのですが やはり考え方の相違でぶつかることもあります。
でもそれが向上の過程なのだと思います。
頑張って下さいね
りんご 今年の秋に買いに行かせていただきます。
りんごを使ったお菓子は大好きです。
リョウヤさんに叱られそうですが 生のりんごよりりんごを使ったお菓子の方が好きです。
うちでは秋から春にかけて りんごをお料理にたくさん使います。
デザートもりんごです。
信州にいらしたお客様に りんごを召し上がっていただくのが 一番喜ばれます。
りんごと蕎麦 欠かせないものです。
家業を継ぐため帰って来られて とても良いことですね
うちの息子も昨シーズンの暮れに東京から戻ってきました。やはり家業を継ぐためにです。
とてもうれしくありがたいのですが やはり考え方の相違でぶつかることもあります。
でもそれが向上の過程なのだと思います。
頑張って下さいね
りんご 今年の秋に買いに行かせていただきます。
Posted by もりひめ
at 2008年03月05日 09:03
