2008年03月04日
きゅうりの種を蒔く。春の訪れ。
天気予報によると、今日からしばらく「寒の戻り」では無いまでも、しばらく寒くなるといっていましたが、日なたは、結構暖かで、日光浴をしたら、かなり気持ちのよさそうな午前中でした。
3月ということで、卒業式のシーズンでもあり、雪解けも進み、農家にとってはいよいよ、本格的な農作業のスタートとなります。
剪定作業を、ベテラン3人組に任せ、僕は種まきをしました。
「夏涼み」というきゅうりの種を蒔きました。
暖かくはなったものの、田んぼには雪が残り、日が落ちるとまだかなり寒く、とてもではありませんが、露地まきは出来る状況ではありません。
小さな「ポット」にきゅうりの種を蒔き、倉庫から、
育苗用の「サンルームもどき」を引っ張り出してきて、
その中で、芽が出るのを待ちます。
播種用の土をポットの盛り、そこに「ピンク色」のきゅうりの種を蒔きました。
収穫はまだ先です。しばらくは、芽が出るまで、こまめな温度管理が必要です。
温度が高くなければ、芽は出てきません。
3月に入り、農作業のスタートを切った午前中でした。
明日は「啓蟄」。
虫たちも、いよいよ活動の季節です。
信州北信濃の長かった「冬」がようやく終わろうとしています。
ピンクに色づけされた「きゅうりの種」

「サンルームもどき」の中で、春の日差しを浴び、暖かくなった頃、
気持ちよく芽を出してくれます。

裏庭の木の芽も、芽が出る寸前。
春の訪れを感じさせてくれます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
3月ということで、卒業式のシーズンでもあり、雪解けも進み、農家にとってはいよいよ、本格的な農作業のスタートとなります。
剪定作業を、ベテラン3人組に任せ、僕は種まきをしました。
「夏涼み」というきゅうりの種を蒔きました。
暖かくはなったものの、田んぼには雪が残り、日が落ちるとまだかなり寒く、とてもではありませんが、露地まきは出来る状況ではありません。
小さな「ポット」にきゅうりの種を蒔き、倉庫から、
育苗用の「サンルームもどき」を引っ張り出してきて、
その中で、芽が出るのを待ちます。
播種用の土をポットの盛り、そこに「ピンク色」のきゅうりの種を蒔きました。
収穫はまだ先です。しばらくは、芽が出るまで、こまめな温度管理が必要です。
温度が高くなければ、芽は出てきません。
3月に入り、農作業のスタートを切った午前中でした。
明日は「啓蟄」。
虫たちも、いよいよ活動の季節です。
信州北信濃の長かった「冬」がようやく終わろうとしています。
ピンクに色づけされた「きゅうりの種」

「サンルームもどき」の中で、春の日差しを浴び、暖かくなった頃、
気持ちよく芽を出してくれます。

裏庭の木の芽も、芽が出る寸前。
春の訪れを感じさせてくれます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
Posted by ドジヒコ at 12:53│Comments(0)