2008年03月02日
みすず飴。懐かしくて現在進行形のお菓子。
都内にいた頃に、不定期に実家からお米やリンゴなどが送られてきたが、送られてきたものの中に
「みすず飴」が入っていた。
「みすず飴」は、桃やぶどうなど色々な果汁の入ったゼリー状の菓子である。
ゼリーといっても、やわらかく冷蔵庫で保存しなければならないものと違い、やや歯ごたえがあり、常温で保存もかなり利く。
子供の頃は、「どこが美味しいのだろう???」と思って口にしなかったお菓子であるが、都内にいた頃に送られてきた荷物に入っていて、
「どうせ・・・・」などと思い、口にしたものの、熱い紅茶やコーヒーにもあい、色々な味のゼリーが楽しめるので、ついつい口にしてしまい、あっという間に、すべて頂いてしまった。
お酒が入っているわけでもないから、大人のお菓子というわけではないが、子供の頃はどうも苦手であって、お菓子好きの我が家の甥っ子の「こうせいマン」くんも苦手のようである。
長野県内の駅や名所にはほとんど置いてあるのではなかろうか。
名前も「みすず飴」と長野県の枕詞が付くお菓子であるから、県内いたるところで購入できるし、都内のデパートの信州物産展でもよく見かける。
変わらぬ味が今日まで続くということは、多くのファンがいるのであろう。
「みすず飴」という名前も素敵であるが、いつまでも変わらない味も、ファンを掴んでいる理由であると思う。
「変わらぬ味」は、味に自信が無ければならないし、今も昔もその変わらぬ味で、新たに若い方々へ浸透し、人々に愛されなければならないのは、難しいことだと思う。
懐かしさと同時に新たなる若いお客さんへの浸透。
相反する言葉。
是非、参考にしつつ、今後の果物つくりにも生かしたい言葉である。
変わらぬ、箱のパッケージ。

ブドウは、深い色になる。奇麗な黄金色のゼリー。

随分と雪が融けてきた。剪定がはかどる。
剪定のお茶請けにも調度いい。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
「みすず飴」が入っていた。
「みすず飴」は、桃やぶどうなど色々な果汁の入ったゼリー状の菓子である。
ゼリーといっても、やわらかく冷蔵庫で保存しなければならないものと違い、やや歯ごたえがあり、常温で保存もかなり利く。
子供の頃は、「どこが美味しいのだろう???」と思って口にしなかったお菓子であるが、都内にいた頃に送られてきた荷物に入っていて、
「どうせ・・・・」などと思い、口にしたものの、熱い紅茶やコーヒーにもあい、色々な味のゼリーが楽しめるので、ついつい口にしてしまい、あっという間に、すべて頂いてしまった。
お酒が入っているわけでもないから、大人のお菓子というわけではないが、子供の頃はどうも苦手であって、お菓子好きの我が家の甥っ子の「こうせいマン」くんも苦手のようである。
長野県内の駅や名所にはほとんど置いてあるのではなかろうか。
名前も「みすず飴」と長野県の枕詞が付くお菓子であるから、県内いたるところで購入できるし、都内のデパートの信州物産展でもよく見かける。
変わらぬ味が今日まで続くということは、多くのファンがいるのであろう。
「みすず飴」という名前も素敵であるが、いつまでも変わらない味も、ファンを掴んでいる理由であると思う。
「変わらぬ味」は、味に自信が無ければならないし、今も昔もその変わらぬ味で、新たに若い方々へ浸透し、人々に愛されなければならないのは、難しいことだと思う。
懐かしさと同時に新たなる若いお客さんへの浸透。
相反する言葉。
是非、参考にしつつ、今後の果物つくりにも生かしたい言葉である。
変わらぬ、箱のパッケージ。

ブドウは、深い色になる。奇麗な黄金色のゼリー。

随分と雪が融けてきた。剪定がはかどる。
剪定のお茶請けにも調度いい。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
Posted by ドジヒコ at 08:22│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして。私もついこの間、みずず飴を頂いて記事にしました。
上田に行ったとき、飯島商店にも行ったときもレポ載せました。
なぜかというと、やっぱりそうなんです。「懐かしくて現在進行形!」という表現そのもののお菓子ですよね!
長野のお家からの荷物にこれが入っていたのですね。。。!
実は、この間頂いたのは、ご贈答用の和紙のみすず飴なので、形も包装も上品なんですけれど、(オブラートもすごくきっちり包まれています)そちらはお食べになったことがありますか?
みすず飴の中身や配合は同じなのだろうか気になっています。
そのときのコメントで頂いた「紅茶の中にみずず飴を入れてやわらかくなったのを食べる」という食べ方を試してみたら、これがとってもおいしくて!!!ハマりそうです。
それにしても、袋入り、ご贈答用和紙包みしか最近見てなかったので
このみすず飴の箱って、こういう模様だったのですね!
この箱も、みすず飴の味同様、懐かしくて現在進行形の魅力ですね!!!
上田に行ったとき、飯島商店にも行ったときもレポ載せました。
なぜかというと、やっぱりそうなんです。「懐かしくて現在進行形!」という表現そのもののお菓子ですよね!
長野のお家からの荷物にこれが入っていたのですね。。。!
実は、この間頂いたのは、ご贈答用の和紙のみすず飴なので、形も包装も上品なんですけれど、(オブラートもすごくきっちり包まれています)そちらはお食べになったことがありますか?
みすず飴の中身や配合は同じなのだろうか気になっています。
そのときのコメントで頂いた「紅茶の中にみずず飴を入れてやわらかくなったのを食べる」という食べ方を試してみたら、これがとってもおいしくて!!!ハマりそうです。
それにしても、袋入り、ご贈答用和紙包みしか最近見てなかったので
このみすず飴の箱って、こういう模様だったのですね!
この箱も、みすず飴の味同様、懐かしくて現在進行形の魅力ですね!!!
Posted by みうみうBETTY
at 2008年03月02日 08:35

はじめまして。
私は、みすず飴!って飛びつくくらいみすず飴好きです。
(「省き」の袋売りもあるんですょ)
「りんご」は郷愁をさそう。。旅先で見かけると、「早く帰りたいなぁ」って思ってしまうくらい。
小さいときは、オブラートが苦手で。。丁寧にはがして食べてたみたいです。('▽';
「こうせいマン」くんには、"オブラート"なしをおススメします!
私は、みすず飴!って飛びつくくらいみすず飴好きです。
(「省き」の袋売りもあるんですょ)
「りんご」は郷愁をさそう。。旅先で見かけると、「早く帰りたいなぁ」って思ってしまうくらい。
小さいときは、オブラートが苦手で。。丁寧にはがして食べてたみたいです。('▽';
「こうせいマン」くんには、"オブラート"なしをおススメします!
Posted by ねむ。
at 2008年03月04日 09:13
