2008年02月21日
酒蔵見学 温泉日記 最終日
外湯めぐりは、9つの湯を巡り終えたのですが、
ひたすら湯に浸かる「湯治」の目的からついつい眼が他にも行ってしまいます。
なんと、渋温泉が並ぶ横手川の向いに「玉村本店」という蔵元があり、
日本酒を醸造していることを発見。急いでいってきました。
「志賀高原の麓で、酒造り???」
と思ったのですが、玉村本店で醸し出している「縁喜」は専ら同じ下高井郡の木島平村のお米を使用しているようです。
木島平村のお米は、僕が依然勤めていた都内の百貨店では、「ブランド米」として販売されており、美味しかったのを覚えています。
そんな木島平のお米と志賀高原から湧き出る良質な水を使用してのお酒です。
玉村本店は、渋温泉の横手川を渡って登ったすぐにあり、販売もしていますが、2階にはギャラリーがあり、玉村本店ゆかりの画家たちの絵が飾ってあり、1階では試飲できます。
「田舎の酒屋さん」といった言葉がふさわしいお店で、落ち着いた雰囲気のお店です。200年近く続いているということからも、玉村本店が醸し出す「縁喜」が美味い酒として認められているのではないでしょうか。
お店の隣には、ビール工場があります。
玉村本店で醸造している「志賀高原ビール」です。
志賀高原の湧水を使い、じっくりと作る手作りビールだそうです。
お仕事の邪魔にならないように伺ったところ、「ホップ」はご自分たちで作っているそうです。
ホップといえば、以外にも長野県の北信地方特に千曲川の河東は、「ホップ」栽培が盛んでした。
僕の父親も、上高井郡の高山村の出身ですが、僕も子供の頃に、父親の実家の高山村に行った折、よく「ホップ」の畑を目にしたのを覚えています。
また昔、中野市でたくさん「ホップ」が栽培され、中野産の「ホップ」は、サッポロビールで使用されていたため、中野の方は、「サッポロビールをよう購入するんだ」とお酒屋さんに伺ったことがあります。
今は、ビールも飲酒量が少なくなったせいでしょうか、高山村や中野の辺りを車で回っても、「ホップ畑」を目にすることは無くなってしまいました。
温泉最終日、温泉といえば「温泉饅頭」がお土産ですが、僕はやはりお酒に走ってしまい、「縁喜」のしぼりたて 生酒を購入してしまいました。
せっかく外湯めぐりをして「奇麗な体??」になったにもかかわらず、またアルコールが入ってしまい、また今年も思いやられる気がいたします。昨年の健康診断の結果も余り芳しくなかったので、程々に美味しい「縁喜」のお酒を楽しみたいと思います。
一番オススメ「大湯」
9つの外湯めぐりですが何度も入ってしまいました。
「外湯巡り」は、原則渋温泉への宿泊者の方のみの限定ですが、渋温泉の旅館組合に相談いただければ、宿泊しなくとも「外湯巡り」は出来るそうです。

玉村本店。渋温泉から徒歩でもいけます。

店内では、試飲も出来ます。2回はギャラリーになっています。

玉村本店のお店のすぐ横が「志賀高原ビール」の工場。

結構良いお天気であったため旅館でも雪下ろしをしていました。
汗をすごくかきますから、雪下ろしの後のビールは美味いでしょう。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
ひたすら湯に浸かる「湯治」の目的からついつい眼が他にも行ってしまいます。
なんと、渋温泉が並ぶ横手川の向いに「玉村本店」という蔵元があり、
日本酒を醸造していることを発見。急いでいってきました。
「志賀高原の麓で、酒造り???」
と思ったのですが、玉村本店で醸し出している「縁喜」は専ら同じ下高井郡の木島平村のお米を使用しているようです。
木島平村のお米は、僕が依然勤めていた都内の百貨店では、「ブランド米」として販売されており、美味しかったのを覚えています。
そんな木島平のお米と志賀高原から湧き出る良質な水を使用してのお酒です。
玉村本店は、渋温泉の横手川を渡って登ったすぐにあり、販売もしていますが、2階にはギャラリーがあり、玉村本店ゆかりの画家たちの絵が飾ってあり、1階では試飲できます。
「田舎の酒屋さん」といった言葉がふさわしいお店で、落ち着いた雰囲気のお店です。200年近く続いているということからも、玉村本店が醸し出す「縁喜」が美味い酒として認められているのではないでしょうか。
お店の隣には、ビール工場があります。
玉村本店で醸造している「志賀高原ビール」です。
志賀高原の湧水を使い、じっくりと作る手作りビールだそうです。
お仕事の邪魔にならないように伺ったところ、「ホップ」はご自分たちで作っているそうです。
ホップといえば、以外にも長野県の北信地方特に千曲川の河東は、「ホップ」栽培が盛んでした。
僕の父親も、上高井郡の高山村の出身ですが、僕も子供の頃に、父親の実家の高山村に行った折、よく「ホップ」の畑を目にしたのを覚えています。
また昔、中野市でたくさん「ホップ」が栽培され、中野産の「ホップ」は、サッポロビールで使用されていたため、中野の方は、「サッポロビールをよう購入するんだ」とお酒屋さんに伺ったことがあります。
今は、ビールも飲酒量が少なくなったせいでしょうか、高山村や中野の辺りを車で回っても、「ホップ畑」を目にすることは無くなってしまいました。
温泉最終日、温泉といえば「温泉饅頭」がお土産ですが、僕はやはりお酒に走ってしまい、「縁喜」のしぼりたて 生酒を購入してしまいました。
せっかく外湯めぐりをして「奇麗な体??」になったにもかかわらず、またアルコールが入ってしまい、また今年も思いやられる気がいたします。昨年の健康診断の結果も余り芳しくなかったので、程々に美味しい「縁喜」のお酒を楽しみたいと思います。
一番オススメ「大湯」
9つの外湯めぐりですが何度も入ってしまいました。
「外湯巡り」は、原則渋温泉への宿泊者の方のみの限定ですが、渋温泉の旅館組合に相談いただければ、宿泊しなくとも「外湯巡り」は出来るそうです。

玉村本店。渋温泉から徒歩でもいけます。

店内では、試飲も出来ます。2回はギャラリーになっています。

玉村本店のお店のすぐ横が「志賀高原ビール」の工場。

結構良いお天気であったため旅館でも雪下ろしをしていました。
汗をすごくかきますから、雪下ろしの後のビールは美味いでしょう。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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Posted by ドジヒコ at 09:54│Comments(0)