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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年02月19日

温泉日記 その1

北志賀の麓、渋温泉に今シーズンリンゴの作業でお世話になった方々と一緒に、湯治に出かけました。

長野市の最北部の我が豊野町から、車で40分くらい。
随分と楽になったものです。
僕が子供の頃、祖母に連れられて、湯治に出かけた頃は、信州中野までバスに乗り、そこから神林温泉行きというバスに乗り、2時間くらい掛けて行ったものです。

渋温泉は、横手川の川沿いにある北志賀温泉温泉郷の中でも上流の最北端にあります。
川伝いに下っていくに従い、湯田中や星野・安代といった温泉が続きます。

都内にいた頃、温泉は、一泊で行くことはあったのですが、今回2泊3日というのは久しぶりです。
都内にいた頃は、箱根によく行っていました。会社の保養施設があったのと、小田急線で新宿から小1時間という便利さも手伝って、結構出かけました。
ただ、温泉に行っても、「湯治」というより、「飲酒」なんですよね。
夜は、大騒ぎで、お酒飲んで騒いで、「湯にゆっくり浸かる」なんて無かったんじゃないでしょうか。

渋温泉の中でも一番奥に「温泉寺」という武田信玄が懇ろにした、お寺もあります。
戦人信玄公も、湯に浸かり戦の疲れを癒したのだそうです。

これから3日間、今回こそはゆっくり湯に浸かり「湯治」をしたいと思います。


川沿いに旅館ホテルが立ち並ぶ「渋温泉」
温泉日記 その1



源泉掛け流し。こんないいお天気の下、一杯やったら最高かと思います。
温泉日記 その1


温泉寺。
温泉日記 その1


真田家 ご本陣 「つばたや」
歴史を感じさせてくれる建物です。
古くから庶民にまた武士にも愛された「渋温泉」を伝えてくれます。
温泉日記 その1





善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 08:14│Comments(0)
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