2008年02月17日
長野生まれの梨南水
今朝の朝日新聞の長野版に 「梨南水と市田柿の台湾でのフェアが好評」との記事が載っていました。
梨「南水」は、長野県の南信試験場で誕生した「長野県オリジナルブランド」の梨です。
今、NOC(長野県原産地呼称委員会)の商品が清酒やワインなどで有名となり、昨今は「長野産のお米」にも冠が付けられるようになりました。
梨南水はNOCの認定商品ではありませんが、長野生まれで南信や北信の豊野や中野で盛んに栽培されています。
東京でも結構有名となり、八百屋さんでも「南水 長野県ブランドの梨」として販売され、大変好評とのことです。
濃厚な甘さで、我が家の梨の栽培品種の中でもダントツの人気です。
日持ちがする特徴があるため、南信飯田の南水が台湾で販売されているのでしょう。
まだ味見をしていない方は、是非本年の秋にお試しあれ。
梨の中では、一番奥手の部類に属しますので、9月からの「幸水」に始まる信州の梨を色々と食べ比べるのも楽しいですよ。
梨南水の美味しさは食べ比べてみるとわかります。
そんな南水を栽培している梨畑では
只今 、剪定中。
このあと、空に向かって、伸びた梨の樹の枝を
棚にくくりつける「棚付け」の作業が、3月頃に始まります。
それまでに、梨の剪定はもちろん、リンゴの剪定も終えておかなければなりません。
今年は、寒い!!。
なかなか畑の作業もままならず、遅れ気味ですが、2月後半追い上げたいと思います。
台湾でも販売されるほどになった長野生まれの梨南水。
長野県ブランドの梨として自慢できる梨です。
その栽培の様子も今年は、つづりますので、ご期待いただきたいのと同時に応援よろしくお願いいたします。
出荷時の梨南水。
梨は、お尻を頭に向けて出荷します。

髪の毛がツンツン伸びているような「枝」を3月くらいを目途に
棚にくくりつけます。

寒さがこたえる今年、梨の剪定を進めます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
梨「南水」は、長野県の南信試験場で誕生した「長野県オリジナルブランド」の梨です。
今、NOC(長野県原産地呼称委員会)の商品が清酒やワインなどで有名となり、昨今は「長野産のお米」にも冠が付けられるようになりました。
梨南水はNOCの認定商品ではありませんが、長野生まれで南信や北信の豊野や中野で盛んに栽培されています。
東京でも結構有名となり、八百屋さんでも「南水 長野県ブランドの梨」として販売され、大変好評とのことです。
濃厚な甘さで、我が家の梨の栽培品種の中でもダントツの人気です。
日持ちがする特徴があるため、南信飯田の南水が台湾で販売されているのでしょう。
まだ味見をしていない方は、是非本年の秋にお試しあれ。
梨の中では、一番奥手の部類に属しますので、9月からの「幸水」に始まる信州の梨を色々と食べ比べるのも楽しいですよ。
梨南水の美味しさは食べ比べてみるとわかります。
そんな南水を栽培している梨畑では
只今 、剪定中。
このあと、空に向かって、伸びた梨の樹の枝を
棚にくくりつける「棚付け」の作業が、3月頃に始まります。
それまでに、梨の剪定はもちろん、リンゴの剪定も終えておかなければなりません。
今年は、寒い!!。
なかなか畑の作業もままならず、遅れ気味ですが、2月後半追い上げたいと思います。
台湾でも販売されるほどになった長野生まれの梨南水。
長野県ブランドの梨として自慢できる梨です。
その栽培の様子も今年は、つづりますので、ご期待いただきたいのと同時に応援よろしくお願いいたします。
出荷時の梨南水。
梨は、お尻を頭に向けて出荷します。
髪の毛がツンツン伸びているような「枝」を3月くらいを目途に
棚にくくりつけます。

寒さがこたえる今年、梨の剪定を進めます。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
Posted by ドジヒコ at 09:07│Comments(0)