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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年01月27日

長野灯明祭りの前に是非!!

長野灯明祭りが、来る2月9日から善光寺を中心に、中央通はトイーゴの辺りから開催されるようです。
昨年、僕もほんのわずかですがチラリと、善光寺境内を見てきました。
とても幻想的で美しく、昼間の賑わいとはまた違った意味で、善光寺の美しさを見ました。

明かりといっても、太古の昔から中世に掛けて庶民は、火を「ひで石」という石の上で、松など燃えやすいものを燃やして得ていたようです。
その後、エゴマなどいわゆる「植物油」を原料に、明かりを取るようになり、これが、江戸の中ごろになると、菜種油を使っての、「行灯」が登場します。
菜種油は、前々からご案内しているように、小布施はもちろんですが、千曲川沿岸部一帯で栽培されていて、遠く江戸まで信州北信濃の菜種油は、運ばれ江戸の町の庶民の夜を灯すこととなります。


こんな具合のお話が、豊野町の隣の小布施の竹風堂本店の隣にある、「日本の明かり博物館」で楽しめます。
小布施のメインストリートの中でも一番中心の、枡一市村酒造と竹風堂の辺りですからすぐにわかります。
ぜひ足を運んでください。
歩いて、2~3分のところに、北斎館もあります。


長野灯明祭りの前に、是非、「日本の明かり博物館」で明かりの歴史調べてみたらいかがでしょう?
日本発の石油会社が、長野県で誕生したなど初めて知ることも多いと思います。
灯明祭りをより一層お楽しみいただけると思います。

スーパーで、「長野灯明祭り公式ブック」なるものを見つけました。
結構、商店街でも様々なイベントを繰り広げるようです。
今年は、去年にも増して、この灯明祭り楽しみたいと思います。


日本の明かり博物館。
入場料は、500円。お子様もお楽しみいただけます。
長野灯明祭りの前に是非!!


写真は、博物館の向い側の枡一市村酒造場。
小布施のこの辺りでは、ほかに、松葉屋、高沢酒造と3件もあるので、寒しぼりの今は、この時季ならではの新酒が楽しめます。
長野灯明祭りの前に是非!!



スパーで無料配布されていた「長野灯明祭り」公式ガイドブック
長野灯明祭りの前に是非!!




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 09:19│Comments(0)
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