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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2007年12月20日

冬のひとコマ・・信州北信濃の冬支度 

裏庭の渋柿がすっかり熟してきました。本来であれば、11月の末頃に収穫し、皮をむいて干し柿にするか、生のまま焼酎に少しお尻の辺りを付けて、渋抜きすればよかったのですが、バタバタしていて、いずれも一部やっただけです。
焼酎に付け渋抜きした柿は、美味しくいただきました。
干し柿は、日中に干しておいたものを取り込み、コタツに入りながら、ヘタを奇麗に取ったり、揉んだりして、もう少し白く粉が噴いてくるまで、干します。これからは、縁側で干す予定です。先日ご近所のお宅では、もう自家製の干し柿が、「お茶請け」として出ていました。我が家ももう少しで「お茶請け」に一品増えそうです。
野沢菜も早めに漬け込んだものは漬かり、お茶の時間が結構待ち遠しくなりました。
冬の保存食として、暫くお茶の席を飾りそうです。
裏庭の柿は、すっかり熟したのですが、まだまだ鳥が啄ばむようです。どうりで、百舌が気ぜわしく我が家の周りで鳴いているのもうなずけます。
師走・忙しい中、信州北信濃では、のんびりと歳末の時間が流れていきます。テレビを見ても、忙しいばかり。ノンビリと柿の木でも眺めながら、行く年を思うのも、なかなか楽しいものです。




裏庭の柿はかなり熟した様子。ここまで来ると渋がかなり抜けているようですが、もう僕たちには食べられません。この時季、餌が無くなる百舌や雀たちの絶好の食料になっているようです。
冬のひとコマ・・信州北信濃の冬支度 

冬のひとコマ・・信州北信濃の冬支度 





善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 09:27│Comments(0)
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