2008年07月11日
サラダ記念日・・・・・7月6日
この季節になると思い出すのが「サラダ記念日」である。
「この味がいいねと君がいったから、7月6日はサラダ記念日」
歌人の俵万智さんの代表作である。
学生時代短歌というものは、学校でしか習っておらず、
こんな斬新な短歌があるのかと驚きと同時に
「サラダ記念日」のこの短歌の単行本が飛ぶように売れていったのにも
驚いたものである。
当時、都内で学生であった僕は、まだ料理もろくに出来ずに、
学食や安い定食屋で済ませていた。
野菜より、「肉」の年齢であった。
飯のおかずに野菜など考えられなかったし、
野菜を摂らなくとも、なんら問題なかった。
その後、酒の味を覚え、シコタマ飲み
学校帰りの新宿でよく飲みそこからが、放蕩生活のスタートとなった。
いまや、あれから云十年、日頃の酒の飲みすぎがたたってか、
肝臓は弱り、脂っこいものを夜に多分に摂るせいもあり、
「メタボリック」までは、いかなくとも、スーツのサイズも変ってしまった。
夏野菜が、ようやく出揃い始め、「サラダ」に打ってつけの季節になってきた。
きゅうり・ナス・トマト・ブロッコリー・ズッキーニ等々サラダの材料には事欠かなくなってきた。
昔は、なぜ、「7月6日をサラダ記念日」にしたのかわからなかったが、
ここ信州北信濃の田舎にいると、
この時分に露地もの夏野菜が出始め、納得できるようになってきた。
太陽を燦燦と浴びた「夏野菜」。
朝どりの野菜は、確かに美味い。
ちょっと「塩を振るなり」ほんのわずかな塩気で十分いただける。
俵さんのは歌は「恋歌」が多い。
信州北信濃の片田舎では、「恋」の話は全く気配は無いが、
夏野菜の出回り始めるこの頃、
7月6日が「サラダ記念日」は、的を得た歌しかりである。
ナスのヘタの上にカエルが・・・・・。

ナスも長ナス・丸ナスが取れ始めた。
ナスはサラダにはなりませんが、夏野菜の季節到来。
信州の名物「ヤタラ」という生でいただく茄子は、サラダ感覚で非常に美味。

善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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安心安全 信州の地物野菜を美味しく食べよう・・・・「旬のお野菜セット」
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信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト
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こんな斬新な短歌があるのかと驚きと同時に
「サラダ記念日」のこの短歌の単行本が飛ぶように売れていったのにも
驚いたものである。
当時、都内で学生であった僕は、まだ料理もろくに出来ずに、
学食や安い定食屋で済ませていた。
野菜より、「肉」の年齢であった。
飯のおかずに野菜など考えられなかったし、
野菜を摂らなくとも、なんら問題なかった。
その後、酒の味を覚え、シコタマ飲み
学校帰りの新宿でよく飲みそこからが、放蕩生活のスタートとなった。
いまや、あれから云十年、日頃の酒の飲みすぎがたたってか、
肝臓は弱り、脂っこいものを夜に多分に摂るせいもあり、
「メタボリック」までは、いかなくとも、スーツのサイズも変ってしまった。
夏野菜が、ようやく出揃い始め、「サラダ」に打ってつけの季節になってきた。
きゅうり・ナス・トマト・ブロッコリー・ズッキーニ等々サラダの材料には事欠かなくなってきた。
昔は、なぜ、「7月6日をサラダ記念日」にしたのかわからなかったが、
ここ信州北信濃の田舎にいると、
この時分に露地もの夏野菜が出始め、納得できるようになってきた。
太陽を燦燦と浴びた「夏野菜」。
朝どりの野菜は、確かに美味い。
ちょっと「塩を振るなり」ほんのわずかな塩気で十分いただける。
俵さんのは歌は「恋歌」が多い。
信州北信濃の片田舎では、「恋」の話は全く気配は無いが、
夏野菜の出回り始めるこの頃、
7月6日が「サラダ記念日」は、的を得た歌しかりである。
ナスのヘタの上にカエルが・・・・・。
ナスも長ナス・丸ナスが取れ始めた。
ナスはサラダにはなりませんが、夏野菜の季節到来。
信州の名物「ヤタラ」という生でいただく茄子は、サラダ感覚で非常に美味。
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Posted by ドジヒコ at 04:59│Comments(0)