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プロフィール
ドジヒコ
ドジヒコ
とよの町で桃・梨・リンゴといった「善光寺平のくだものたち」を作っています。
いわゆる「アラフォー」の世代となりました。
都内での百貨店でのアパレル勤めから、20年ぶりの故郷長野で日々悪戦苦闘しています。
桃・梨・りんごと善光寺平のくだものを中心に、自然にやさしい農業のことを中心に見習い修行中の感じた出来事を随時アップしています。
目下の悩みは、ちょっと食べすぎかなあ・・・・。
お酒も美味いから、ドンドン飲んでしまうし・・・・・・。
空気・お水・食べ物、信州のものは美味しいです。
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2008年01月24日

雲上殿から思ったこと。

友人が、長野市の信濃美術館で開催の市の絵画展に出品しているというのでようやく重い腰を挙げて、行ったところ、「市の絵画展」は日曜日で終了とのこと。
やむなく、信濃美術館では、東山魁夷館を見る。
ここまで来たのだからと思い、若里の「水野美術館」も見学。
絵には造詣が無いので、学生時代に勉強した日本美術史の記憶を思い出しつつの見学であった。
しかし、難しくてよくわからないのが、本心である。

まあこれから美しいものといえば、櫻かなあと思いつつ、雲上殿へ。
雲上殿は、善光寺の裏の山の中腹にある慰霊的な場所。天気があまりよく無いため、展望も今ひとつであるが、晴れたときには、善光寺平の北部が一望できる。
最近郷土史の本をやたらと読んでいるのだが、昭和天皇も雲上殿に登り、「松代の大本営」予定地はどの辺りか当時の林知事に聞いたそうである。
「松代大本営」予定地は、複雑な事情も絡まり現代史の縮図であるが、何とか春の畑仕事がスタートするまでに行ってみたいと思う。
因みに松代は、一昨年来からブームとなった梯久美子さんの「散るぞ悲しき」に登場する硫黄島の作戦を指揮した、栗林忠道中将の故郷でもあり、明徳寺であったか??菩提寺となっている。

まだまだ長野は奥が深い。
とてもやそこらでは、18歳以来の20年近いブランクは埋めきれないと思う。徐々に長野県人として馴染んでいきたい。


櫻咲く前の善光寺雲上殿。
高校時代はよく体育の授業でここまで走らされました。
雲上殿から思ったこと。





善光寺平の町並み。中央は善光寺。
雲上殿から思ったこと。




善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

「完熟」&「完熟」の 「完熟サンふじ」
信州北信濃 坂爪農園 信州ギフト


Posted by ドジヒコ at 09:36│Comments(0)
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