秋深まる
今年の秋は暖かいということですが、すっかり晩秋の感が深まってきました。サンふじはかなり色づいてきました。収穫までまだ時間がありますのでもう少し色づくのを待ちたいと思います。山々もかなり色づき、高社山(中野市方面)を見ると確実に紅葉が進んでいるのが実感できます。野沢菜もかなり大きくなり、スーパーでは、1束200円くらいで販売されていました。またスーパーの店頭では、冬に欠かせない「白菜」や「大根」が所狭しと並んでいます。冬支度にこれから各家庭では、野沢菜やたくあんを漬けたり、山芋などの根菜類の下ごしらえをしたりと多忙な日々を送ります。我が家も、今年は、野沢菜の栽培面積を大幅にアップし、リンゴをご注文いただいた方々に抽選でおすそわけしたいと考えています。例年であれば、12月に入ってからの野沢菜の漬け込みも今年は、11月半ばから何回かに分けて行ないたいと考えています。
野沢菜のプレゼントについては、ホームページ「信州ギフト」のご感想をお寄せいただいた方々にも、差し上げたいと考えています。トップページのプレゼントコーナーからお申し込みください。
晩秋の北信濃では、サンフジの収穫前、あわただしく日々過ごしています。
晩秋の装いらしくなってきた山々。
山々黄色や茶色の紅葉と、赤く色づいた「サンふじ」が好対照。
ご質問等は、直接どうぞ。
sakatsume@shinshu-gift.jp
信州ギフト
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