葉牡丹を移植

ドジヒコ

2009年09月16日 05:05

8月末に蒔いた「葉牡丹」。
播種が、遅すぎた感があり
無事芽が出てくれたものの、まだかなり小さめです。
しかしながら、ちょっとした「葉牡丹苗」になってきました。

この葉牡丹、4種類あるのですが
何とかこの冬に、殺風景な我が家に彩りを
添えてくれるように、育てて行きたいと思います。

しかしながら、このままでは、大きくなれませんので
更に大きなポットに移植を始めました。
結構、たくさんの芽が出ていますので
ちょっとした時間を見つけて
少しずつ移植を行っていますが
まだまだ時間がかかりそうです。

11月くらいには
ちょっとした「葉牡丹」になってくれるよう
期待を込めて、手入れをしていきたいと思っています。

冬の花の代名詞には他に「ビオラ」「パンジー」があります。
ビオラを中心に、何袋か種子を、「葉牡丹」と同時に
サカタのタネより取り寄せたのですが、
「時間がない!!!・・」と言っているうちに
9月ももう半ば。

何とか、この冬に咲かせたいと思い
8月末には、播種すれば、この冬に咲かせることは
可能であろうと思われたのですが、残念。

しかしながら、これからの時期蒔いても
来年春には、きれいなかわいらしい「ビオラ」、「パンジー」の姿を
拝むことが出来ますから、春に咲くことを期待して
近いうちに播種したいと思います。

種まきに忙しくなるのもこの時季ならでは。
信州梨「豊水」の収穫も本格的となってきましたので
合間を見ながら、年内どり野菜や来春にいただく野菜の
種まきをしたいと思っています。

野沢菜に、春菊、ほうれん草、カキ菜、ワサビ菜・・・・・・・
播種する時期によって、
いずれも年内にいただくことも出来ますし
播種の時期を遅らせると
来春、雪解けと同時に成長を再スタートし
春の野菜不足のときに、
美味しい野菜にもなってくれます。

夏野菜が、終わったこの季節
日が短くなったのですが、
ちょっとした時間がありましたら、
野菜の種まきなんぞいかがでしょうか。

地味な「葉物野菜」が中心ですが
春先には、きっと重宝するはずです。
ほうれん草ひとつとっても、西洋ほうれん草に日本ほうれん草・・・・・
味や様々な用途の料理方法によって種類も
播種する時季も違ってきます。

春の食卓に彩りを添えてくれる自家製の野菜。
春の、ご家庭の食卓を考えながらの
種まきもまた楽しいものです。
まだ遅くないこの時季、種屋さんを覗いて見てはいかがでしょう。




こちらは、白い葉になってくれるであろう「葉牡丹」




白にパープル、真ん丸で大きいのもあれば
やや小ぶりの小さめのものも・・・。
都合4種類、芽が結構出ましたので、
これらが無事成長してくれると
かなり冬場に彩りを提供してくれるはずです。






大きめのポットに移植。
プランターのも徐々に移植予定です。








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