春の野沢菜・・・・雪解けした後の野沢菜を使う。
いつもの春だと、今時分は雪解けの真っ只中。
今年は、すでに雪はほとんどありません。
そんな雪がない田んぼで、野沢菜が元気です。
野沢菜は、晩秋の12月リンゴの収穫が済んだ後
我が家では収穫しています。
12月中に漬け込み、歳末からいただくのですが
年が明けて、雪解けが済むと、そんな野沢菜も
雪の下で、小さくなっていたものが
春の暖かさを受けて、また成長を始めます。
そんな雪解けの後の、
成長再開の頃に、柔らかい新しい芽が出たり
雪や霜のせいで、葉っぱが柔らかうなっているものを
収穫して、煮込んだりしていただきます。
今日は、サッと茹でて、浅漬けにしました。
柔らかそうな野沢菜を選んで、収穫。
余分か箇所を、そぎ落とし、熱湯にサッとくぐらせます。
その後、水につけて、アクを抜き、
塩をサッと振って、簡単浅漬けの出来上がりです。
ポイントは、あくまで浅漬けですので
出来上がったら、早めにいただくことです。
ちょっと漬かりこんで来ると、
しょっぱくなってしまいますので。
北信濃には、こうした春の野沢菜を使ったレシピもたくさんあります。
北信濃名物の、「菜の花」も、野沢菜と一緒で
冬を越してから、グングン成長しておきます。
野沢菜などを使ったレシピ、徐々にご紹介してまいります。
春の野沢菜を使った浅漬け。
湯がいてあるので、柔らかくサラダのようにいただけます。
この時期、北信濃の田んぼでは、
昨年の秋に獲りきれなかった野沢菜が
結構たくさんあるはずです。
サッと湯がいて、灰汁抜きです。
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