小布施ワイナリーにちょっと立ち寄ってみては・・・

ドジヒコ

2008年12月24日 13:30

隣町の小布施の小布施町の小布施ワイナリーに行ってきました。
直線距離で言うと、千曲川を挟んで1キロほどなのですが
千曲川は、この小布施町と旧豊野町のあたりが
一番河川敷が横に広がっています。

したがって、ただでさえゆったりと流れる千曲川なのですが
この小布施と豊野町の間が、一番のんびりと
淀んでいるようにゆったりと流れていきます。

全長1キロの、千曲川にかかる橋の中では
もっとも長い「小布施橋」を渡って
小布施町の繁華街の中町を左折して中の延徳方面に。
しばらく行くと小さなワイナリーがあります。

入り口には、大型バス出の観光客様お断りの文字が。
こじんまりとしたワイナリーで、ゆっくりと試飲も出来ます。

お車でなければいかがですか??と試飲を勧められますので
興味のある方は、是非運転手つきで行くことをおススメいたします。

小布施町産のサンふじで作ったりんごジュースからワインまで。
はたまた小布施ワイナリーでは、「高井鶴」という日本酒も
作っています。

小布施はいまや、北信濃ではかなりの観光スポットとなりました。
北斎館、岩松院、日本の明かり博物館など観光スポットをめぐったあとにちょっと足を伸ばして小布施ワイナリーにいかがでしょうか。

中心部からちょっと離れていますが、ブティックワイナリーならではの、
こじんまりとしたスペースです。
もちろん、味は各界から絶賛を浴びていることは言うまでもありません。

この冬、北信濃においでの際は
是非足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。







蔵を改造したと思われるお店です。



大きな看板もなく、ややもすれば通り過ぎてしまいそうな入り口。




近くには、千曲川の洪水時の水位の過去の記録のポールが。
ゆったりと流れる千曲川ですが、ひとたび暴れると脅威です。

小布施ワイナリーのあるy「押羽地区」にも
洪水の苦い歴史があるようです。

千曲川の洪水の歴史に関しては、また日をあらためてご案内します。










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