朝晩の冷え込みが厳しくなり、
秋の味覚梨「南水」も収穫真っ只中です。
そんな中、まだまだ丸ナスときゅうりが元気に収穫できました。
丸ナスは、朝晩の冷え込みが激しいためか、
成長がかなり鈍くなり、収穫も1日おきにしています。
しかし、成長が遅い分、身の締りがよく、
非常に美味しいナスとなっています。
「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があり、
いい意味にも悪い意味にも使われますが、
今の時期の丸ナスもまた美味しい。
丸ナスのしん焼きもいいですし、酒飲みの僕は
最近は、丸ナスをイチョウに切り、豆板醤と砂糖と自家製味噌を入れて
酒のつまみにしています。
味噌と砂糖をたっぷり入れ、「濃い味」にして、
今だけの酒「冷やおろし」を飲むと非常にうまいです。
もちろん、しん焼きにして、ナス本来の味を味わうのもいいものです。
小さなナスを「からし漬け」にしても美味しいです。
浅漬けならば、出来るのですが、「からし漬け」はまだ未挑戦。
是非、今年はナスのからし漬けにも挑戦してみようと思っています。
瑞々しいきゅうり。
寒くなってきて、日中は気温があまり上がらないものの
きゅうりの植わっているそばに行くと、まだまだミツバチが
忙しく飛び回っています。
さすがに、そう毎日収穫とは行きませんが
元気のいい、露地もののきゅうりがこの時期でも収穫できています。
本格的な漬物シーズンまで、まだまだ時間があり、
漬物に使う野沢菜や白菜、大根もまだまだ成長中の昨今
漬物にはまだまだ夏野菜たちが活躍中。
梨では、「南水」が収穫され、リンゴでは「秋映え」の季節。
秋真っ只中で、そろそろ紅葉の声も聞こえ始めた今日この頃、
まだまだ活躍中の夏野菜たちの一こまでした。
信州北信濃の夏野菜の主役ともいえる「丸ナス」
霜が降りる直前まで収穫可能のようです。
まだ艶のある元気そうな丸ナスです。
朝晩の寒さで実が割れてしまう丸ナスも続出。
きゅうりも元気よく
結構太目の元気なきゅうりです。
かと思えば、信州の秋の風物詩「南水」も収穫真っ只中。
夏野菜の主役たちと、秋の名物が今、同時に収穫可能。
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