菜の花の開花の前に・・・・・・・。
ご近所の梅の花がようやくほころび始めました。
このあと、櫻・菜の花・桃・リンゴと
黄色い菜の花やピンクや白のくだものの花が、
咲き誇る「花のリレー」が続きます。
北信濃地域では、晩秋に収穫後に残った野沢菜が
大きく成長し、黄金色の菜の花畑を
所々に見せてくれます。
さて、菜の花といえば、「オヒタシ」や「辛し和え」が有名ですが、
昨日は雪解け後黄金色の花を咲かせる前の、
野沢菜を使って「辛子和え」を作りました。
熱湯で湯がいて、あくを抜き、サッと水に浸します。
事前に、粉からしと、お醤油・だし汁を和えておきます。
サッと湯がいて、水気を切った「野沢菜」の水気を更にしぼって、
先ほどの、辛子にあえます。
今回は、「ゴマ」を入れてみました。
「ツン」とくる辛子と多少の野沢菜の苦味がたまりません。
温かいご飯にはもってこいです。
朝方作っておいて、夕方になると、辛子の辛さも、かなりおさまって来て、味が「ツン」とこなくなり、ややまろやかになります。
こんな具合になると、今度は「ご飯のおかず」としてでなく、
酒のつまみにもってこいとなるわけです。
今は、北信濃の地では、辛し和えは、「野沢菜」ですが、
このあと、辛し和えは、真打の「菜の花」でいただけます。
春の息吹を、櫻や桃の「花見」といった目で見るだけでなく、
「舌」でも味わう。
メタボが気になるし、昨今ですが、
「旬のもの」を色々アレンジしていただいて
春の息吹を感じたいものです。
辛し和え。僕のは、かなり「辛子」がきついようです。
しかし、この「辛さ」がたまりません。
酒飲みのなせる業でしょうか??
雪解けのあと、大きくなった「野沢菜」を利用して・・・。
この後野沢菜はどんどん成長し
黄金色の菜の花を咲かせてくれます。
鍋に塩を一振りし、サッと湯がく。
サッと辛子で和える。
今回は、ゴマも入れてみました。
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