秋の風景・・・・秋は「黄昏」か?

ドジヒコ

2013年10月02日 04:29

10月に入り本格的に秋を感じる頃となりました。
日中は、昨日もかなり暑くなりましたが
朝晩の冷え込みが感じられる頃です。

僕は、男の癖に非常に冷え症で、
我が家で、毛布をかけて寝始めるのも僕が最初ですし、
コタツを作ることを要求するのも僕が最初です。

既に、僕の部屋のパソコンの隣には、
セラミックヒーターが置いてあり、
朝晩付けています。
電気毛布はさすがにまだ早いですが
準備だけはしておこうと思っています。

冷え症と言うか、体を冷やしてしまうのは
会社勤めの頃は、スーツを着用し、
ジャケットを着ていましたが、
今はかなり薄着になったせいからかもしれません。

現に、10月1日と言えば「衣替え」です。
勤めていたころは、夏用スーツから
裏地のある冬物スーツに衣替えしていましたが
昨日も半袖のTシャツ1枚で昨日も作業していました。

さすがに朝晩は、その上に1枚羽織りますが
この朝晩と日中の寒暖の差が激しいことで、
リンゴが甘くなり、また色づきも良くなり、
美味しい「完熟サンふじ」を始めとする、
秋のリンゴが、収穫できるわけです。

周囲を見回しても、
今までの「ひまわり」や「朝顔」から、
「コスモス」が多数見受けられるようになりました。

さすがにまだ紅葉こそ始まっていませんが
このコスモスが風になびく風景は、
実に寂しげで秋の黄昏を感じさせてくれます。

黄昏と言うと「黄昏の大英帝国」などと
かつての大英帝国没落時の時に使用したように
最盛期が過ぎた様にも使いますが
コスモスやススキの風になびく様は
まさに夏の「盛り」が過ぎ
物寂しげな風景です。


信州北信濃の秋は徐々に深まりつつあります。
10月に入りいよいよ秋本番、
山々の色づきももうあと少しでスタートです。



稲刈りの風景も随分と終えたようです。
天日で干し、そろそろ脱穀が始まる頃の田んぼ




コスモスもあちこちで咲いています。



ススキも穂を出す頃。



栗はイガが割れ、大きな栗の実が落ちる寸前に。



色づくシナノスイート。
甘くなりいい状態となってきました。



野沢菜も結構大きく成長。
11月から12月にかけ収穫し、
お菜洗いをして漬け込みます。


色づく柿。
今年も干し柿にチャレンジ。
でも渋柿の渋抜きに使う、「焼酎」のほうが楽しみかも・・・・。





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