折り紙の雛人形。
土曜日恒例の信州歴史講座を聞きに千曲市の県立歴史館に。
現在、特別企画展として、「信濃の人形展」の開催していることは前にお話しましたが、
「折り紙で雛人形を作るコーナー」がありました。
折り紙を使って、雛人形を折りましょう!!というものですが、結構雛人形らしく、折り紙でも折れるものですね。
千代紙の文様がまた雛人形らしさを漂わせてくれます。
我が家は、母親と叔母と女の子の姉妹でしたが、祖父の兄弟が戦後の満洲からの引き揚げや混乱の中で、雛人形らしい雛人形は買ってもらえなかったとのこと。
続いて僕ら兄弟は2人とも男。
弟の子供たちも2人とも男の子というわけで、雛人形には余り縁が無いのが実情です。
子供の頃、隣の友達の家の妹の雛人形の段飾りが羨ましかったのを思い出します。
昨日は、折り方も展示してあったので、早速折り紙を折ってみました。
ひな祭りは、こちら北信濃では月遅れの4月3日です。
まだまだ春まで時間がある北信濃の冬。
今年は、折り紙で作った雛人形を飾りましょう。
もちろん、郷土の土雛「中野の土人形」も立派に飾りたいと思います。
千代紙が雛人形の雰囲気を醸し出してくれます。
善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨
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信州北信濃 坂爪農園
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