桃太郎の絵本

ドジヒコ

2008年02月06日 06:47

弟の長男の「こうせい」クンがこの2月で3歳を迎えます。
男の子らしく、やんちゃで外で遊ぶのが大好きなようです。
祖母に当たるうちの母親は、豊野に遊びに是非来てほしい様子。
そこで一計を案じたのが、「本を読んであげよう」ということらしいようです。
何でも、郵便局に、毎月絵本を配達してくれるシステムがあるとか。
毎月その年頃に会った子供たちにふさわしい絵本を宅配してくれるシステムのようです。
しょっちゅう本屋に出かける僕は、絵本を頼まれるのですが、なかなか難しい。どんな本を選んであげたらいいのやら。
でも懐かしい本が結構並んでいます。
「グリとグラ」 「3匹のヤギのがらがラドン」 「スーホの白い馬」など。
でも「桃太郎」や「一寸法師」や「因幡の白兎」など、昔からの絵本はどこの本屋さんに行ってもなかなか見当たりません。
何れも学校の社会科の先生には怒られそうな本ばかりですが、
まずは、3歳ですからこんな本があったなあという「記憶」があればいいのではないかと思っています。
色々な本を読んで、感性を磨いてくれればと思っています。

でもまあ、その前に元気が一番。
雪があるのですから、庭に雪だるまや、かまくらを作って冬の遊びを覚えてほしいと思います。
「ムテキング」に夢中な3歳の少年に、田舎から色々なことを教えてあげたいと思っています。

郵便局の宅配のカタログ




桃太郎。子供は日本の童話から。






善光寺平のくだものたち リンゴ・桃・梨 

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